債務整理も水の泡。工面して通うパチンコ中毒判定問答に満点をとってしまう男
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
依存症っていうはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
一般に、否認の病とも言われてんですよ。
相談者:
ええええ。
加藤諦三:
だけど、あなたの場合は、
相談者:
はい
加藤諦三:
すごい、素直に・・認めてますよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・その、素直、さ、を、
相談者:
はい
加藤諦三:
忘れないでください。
相談者:
わかりました。
加藤諦三:
それから・・さっきも言ったけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合は、楽しいっていう・・体験が、無いわけですよねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
原因は、お父さんお母さん、との関係に、
相談者:
ええ
加藤諦三:
問題があって。今51で、なっても、
相談者:
はい
相談者:
消えないで、
相談者:
・・はい。ピーピーピー(呼び出し音?)
加藤諦三:
引きずってるんではないかな?っと思う・・んですけどねえ。
相談者:
ううんん・・
加藤諦三:
おそらく、お父さんお母さんに、信頼関係無いんじゃないかなあ?
相談者:
うんんん・・
加藤諦三:
だからね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
ここで、もう一度・・自分を、作り直すという。
決、意を、持って・・その、目的を達成、する、為、に・・お医者さんの、助けを借りると。
相談者:
はい
加藤諦三:
ニートっていうのはもう・・自分を作ることをもう、諦めちゃってるわけでしょう?
相談者:
ああ・・はい。
加藤諦三:
も、諦めたら、ダメです。
相談者:
あ・・はい。
加藤諦三:
だから、これでね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
自分を立派に・・作り直してみせると。
相談者:
はい
加藤諦三:
その点で、頑張ってみてくださいよ。
相談者:
頑張ります。はい。
加藤諦三:
素直さを忘れないでね?
相談者:
あ、はい。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
わかりました。
加藤諦三:
じゃあ、これから、自分を信じて。
相談者:
はい
加藤諦三:
生きていきましょう。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。
相談者:
どうも。
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
素直さは、人生の、財産です。
加藤先生、相談者のことを
「とても素直」褒めて(?)いたけど、素直というか、ちょっと知的なものを抱えてる…?
『生まれつき…だったんですがあ』
が、もしかしたらそのことなんだろうか?
なんだか間延びした、切迫感のない話し方も、そういうことなのかな。
借金で進退極まってる感じでもなく、メンタル疾患や依存症をどうにかしたいと思い詰めている雰囲気もあまりない。なんだか久々にぼんやりした回でした。
怒られそうで主治医には相談できないギャンブル依存をメンタル疾患のせいだと優しく断じてもらい安心したかったんでしょうか?少なくとも自分の中では「病気のせいだから仕方ないだろ」と思ってそうでしたね。
実は予告を見た時、思わず俳優の佐藤二朗さんを思い出しました。そう、強迫神経症は、強迫性障害であり、まさにタイムリーな話です。
先月報道されましたが、大変ですよねえ。ギャンブル依存症併発でより大変ですが、通院している病院にしっかり話して治療たのみます。
必要があれば、依存症回復・緩和を支援するダルクに通所するなどして、少しでもギャンブル依存症がなくなるようにすればと思います。
ところで、おばさんとも同居されているそうですが、何らかの病気で介護が必要なのかなあ?ちょっと心配な部分もありますが、どうか?
任意整理中でも後払いペイデ〇に登録は可能です。
おそらく給料は管理されて、ペイデ〇は換金して
パチンコしてるんじゃないかと。それって犯罪ちゃうか?
反省はきっとしていないんでダルクとかギャンブル依存症
当事者の会へ行くしかないでしょうねえ