彼女いない歴の長さゆえに焦った結婚を反省する男の愛情不足にキレる妻
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、もしもしい。
加藤諦三:
あ・・お互いにね?、母親のような愛情を求めているんじゃないですかねえ。
相談者:
あのお、そう思います。
妻は、母親がもう、いませんでして、
加藤諦三:
ああ、そうですか。
あのお、どうーしても、人間ってね?
相談者:
はい
加藤諦三:
満たされない欲求は、満たそうとするんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
我慢することはできるんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
欲求は。
相談者:
はい
加藤諦三:
でも、消えることはないんです。
相談者:
ああああ・・はい。
加藤諦三:
だから、よ、ほ、ど、お互いが、覚悟をして、「二人で、人生を築こうね」っという・・ようなことが、無い、と、
相談者:
はい
加藤諦三:
ごく普通な感じで、幸せな人生を、望んでも、それは・・無理ですよね?
相談者:
そうですね、はい。(鼻を吸って)
加藤諦三:
・・ですから、そういうことを承知した上、で、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが、二人の、人生、これから、どうしようかっていうのを、決めていくという、ことだろうと思うんですよね。
相談者:
は、い
加藤諦三:
人間は、満たされないものを満たそうとすると。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、とても参考になりました。ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼します。
加藤諦三:
人間の欲求は、我慢することはできるけれども、消えることはありません。
セックス上手だったら、こうはならないでしょう。
彼女いない歴長い人が上手な可能性は高くないでしょう。
性に貪欲だったら彼女いない歴長くならないでしょう。
好きこそものの上手なれというくらいだから、あんまりこれから上達する可能性もないでしょう。
そう言う貴方は上手なの?
自信あり
いくら自信があっても相手がどう思っているかですよね。貴方のパートナーさんだって感じたふりをしているんじゃないのかな?
セックスは上手いけど話を聞いてくれずこちらを奇妙な生き物のように見る夫と
セックスは下手だけど話を聞いてくれて二人三脚でやっていける夫なら、私は後者と結婚したいですね。
相談者妻のようなヒステリックさを受け止める必要まではありませんが、女性は家庭生活において男性が思うほどセックスに重きを置いていないのでは?という話です。
妻は何らか不満があって爆発してるわけで。
「具合悪いのに心配してくれない!ひどい!」と暴走してる所に「抱いてやろう(俺セックスうまいから)」みたいな態度取ったら火に油もいいとこですわ。
離婚するなら子供がいないうちがいいと思う。
奥さんは活火山。
でも相談者さんがうんと大人だったら
それを利用して温泉に入ったり温泉卵作ったり
有効活用できるかも知れないが難しいだろう。
…自分でも何言ってるか分からなくなってしまった。
なるほど……相談者さん
別れたいんでしょうねぇ〜
「いつ離婚するか、今でしょ!」、僕もこの一点に尽きるでしょうか。
結婚するまで分からない部分もあるだけに、結婚は難しいですよねえ。
上手い。活火山を利用して激しくする。その結果温泉で卵が産まれる。座布団一枚。
聞きながら、この相談者は実は人と接することを少し面倒と思ってる人じゃないかな?、と感じた。
でも、人からの見られ方は無視できない、みたいな。
結婚の経緯を自分でもやや打算があったように話していたけど、結婚もこの人には『それぞれが節度を持って波風立てず』で、内面と内面のぶつかり合いドカーン!なんて面倒くさいことは嫌なんだろうな、と。
確かに奥さんにはかまってちゃん気質な感じもするけど、相談者は奥さんに「面倒くさくない妻」を求めているようにも感じる。ちょっと冷たい。
結婚して生活を始めてから「こんなはずでは…」と思うことはたくさんあるけど、結構しないほうが良かったパターンの1つと思った。
破れ鍋に綴じ蓋のアイキャッチが火力強すぎ
離婚してもまた同じこと繰り返すか、晩年に婚活して失敗する、のどちらかなんだから、今もう少しその人のこと生き物観察くらいの感覚でみてみたらどうかな…少なくとも妻は相談者のこと好きだし、信頼してると思う。