女70歳が誘って釣れた40歳。ワンルームで続いたワケと邪魔になったワケ
テレフォン人生相談 2024年4月15日 月曜日
不退去罪とかの要件を満たせば警察も介入できるんでしょうけど、どうでしょうねえ。
居候がお金を入れてたり、相談者がなお食事を提供していたりしてない?
なにより大きいのは合意による2年にも及ぶ同居。
泣いて頭下げて出てってもらうか、相談者が出ていくかしかなさそう。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 関西なまりの女72 夫は4年前に他界 別に暮らす娘と息子 居候の男43
今日の一言: 寂しさは本当の感情を妨害します。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
72い、です。
加藤諦三:
72歳、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
結婚はあ・・あの、4年前にい、夫が亡くなりました。
加藤諦三:
4年前に、亡くなりました、はい。
それ以後は、今、お一人で暮らしてんの?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
はい。
それで、どんな、相談でしょうか?
相談者:
あのお、居候がいるんですけどね?
相談者:
居候?
相談者:
はい、その人お、出て行って欲しいんやけどね?
加藤諦三:
その、居候の人っていうのは・・どなたですか?
相談者:
男の人です。◆#
加藤諦三:
男の人?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、何歳の、男性ですか?
相談者:
43です。
加藤諦三:
40・・?
相談者:
3、
加藤諦三:
若い、ですねえ・・
相談者:
ウハッハッハ(笑)
加藤諦三:
それで・・その、43の方と、あなた、とは・・どうしてその、一緒に住むようになったんですか?
相談者:
2年前にね?、スナックみたいなとこ、私一人で行きましてん、最初。す、一人でね?◆#
加藤諦三:
一人で、スナックに行った、はい。
相談者:
歌を歌えるね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
行ったんですけど。
その後、その男の人が入ってきてえ、マスターの紹介でね?、家に、一緒に帰ってきましてん。
加藤諦三:
それは、スナックで、初めて会ったんですね?
相談者:
そおです。
加藤諦三:
それで・・一緒に、家に帰ってきちゃったっていうのは・・
相談者:
「ちょっと、トイレが・・したいから、家、ちょっと入らしてえ」言うから・・
加藤諦三:
トイレをちょっと貸してくれって言われて、そのまま・・帰んなかったわけね?、その人。
相談者:
帰らなかったんです。
加藤諦三:
あなたも、「帰ってくれ」とは言わなかったんですね?
相談者:
そうですね、言いにくかったから・・
加藤諦三:
だけど、ちょっと常識で考えると随分・・図々しい男性かあ、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
あな、たの方が、なんとなく、誘ってるように、見えたのか?
なんかなければ・・
相談者:
私の、頭が、単純やから、すぐ家に入れてしまうん。
加藤諦三:
43歳の男性はあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
最初っから、あなたの、家に、もう、帰らないつもりで、入っていったんじゃないですか?
相談者:
後で考えると・・なんかそんな気がしますわ・・
加藤諦三:
うん、で、あなたの方から、なんか、誘う雰囲気があったんじゃないの?
相談者:
ま、誘うような・・雰囲気や・・ありましたわ。
まあ、話し相手でもなってもらおうかなあ、思ってね?・・うん・・
加藤諦三:
・・話し相手ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それで?・・◆#
相談者:
ずうっと家にいるから・・
加藤諦三:
仕事してないの?、この男性は。
相談者:
派遣社員です。
加藤諦三:
仕事はしてるってことは、家を出てくわけよね?
相談者:
朝、仕事いきます。
加藤諦三:
あなたの中で、
相談者:
はい
加藤諦三:
この、43歳の男性が、
相談者:
はい
加藤諦三:
家に帰ってきてほしいっていう気持ちがあったんじゃないの?
相談者:
ありました。
加藤諦三:
あったよねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
なければあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
仕事が終わって、平気でまた、あなたの・・ところに、帰ってこないよね?
相談者:
1年前に、あの・・親が亡くなったもんでえ、家が無いから・・
加藤諦三:
この43歳の、男性の、親が亡くなったの?
相談者:
はい、父、親がね?
加藤諦三:
そうすっと、それまでは、その、お父さんと一緒に暮らしてたのね?、この43歳の男性は。
相談者:
そ、そうですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
亡くなってから、私とこの家に、来るようになって、
加藤諦三:
うん
相談者:
全然、もう、自分の家に帰ろうとも、せん、し・・
加藤諦三:
・・
相談者:
(吸って)ワンルームマンションやから・・ 2人おったら、狭いからなあ、(苦笑)
加藤諦三:
どうしてあなたは、「出てってくれ」と、言えないわけ?
相談者:
毎日言うてるんやけどね?
加藤諦三:
毎日言ってるの?
相談者:
うん・・
加藤諦三:
「出てってくれ」って。
相談者:
「出て行けえー!」言うとやんけどね?
加藤諦三:
・・
相談者:
もう、住むとこないし、家主に追い出されて、家賃も払ってないし。
だから家主が、怒って、しもうて、追い出したんですね?
加藤諦三:
それで、なぜあなたはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
「ここにいては困る」という言い方を、はっきりできないんですか?
相談者:
毎日、そんなん、言うてるんですけどね?
加藤諦三:
言ってたって、あなたの気持ちの中に、一人になるよりも、
相談者:
はい
加藤諦三:
一緒にいてくれる方がいいという、気持ちが、ある、から・・出て行かないんでしょう?
相談者:
でも、今、もう・・だいぶん、もう、愛情もなくなったし、もう、嫌になったから、もう・・
加藤諦三:
最初は、愛情があったの?
相談者:
最初は愛情はあったんやけどね?
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、そんなこと、全然ありませんわ。
加藤諦三:
全然無いんだったら、なんで・・警察なら警察に言わないんですか?
相談者:
警察なんて、相手は、何も悪いことはしてないしい・・
加藤諦三:
悪いことしてないって、あなたの、家に、いることが、悪いことでしょう?
相談者:
ああ、そうですか。
加藤諦三:
だから・・あなたの、気持ちの、中にい、
相談者:
はい
加藤諦三:
本当に出てってほしいという気持ちが、ないんでしょう?
相談者:
気持ちあるんです。出ていってほしい気持ちは。
加藤諦三:
気持ちがあるんだったら、「出てってくれ」と言って、出ていかなければ警察なら警察、呼べばいいじゃないですか。
相談者:
どういうて呼ぶんですか?
加藤諦三:
だって当たり前でしょう(怒)、「私の家に、43歳の、ある男性が、来て」、
相談者:
うん
加藤諦三:
「帰って行かないんだ」、と。
相談者:
でも、暴力も振るわへんのに、警察◆#
加藤諦三:
いやあ、だって、関係ないでしょう?、あなたの家に、いること自体が、悪いことなんだから。
相談者:
ああ、そうですかあ。
加藤諦三:
「ああ、そうですか」って、そうでしょう?
相談者:
明日でも、警察、言いますわあ。
加藤諦三:
「明、日でも」って言ったら・・明日行かないでしょう?、あなたは。
相談者:
いや、行きますよお。
加藤諦三:
「行く」って言うんだったら、今日、行きます。
相談者:
今日ですか・・うん。
加藤諦三:
「明日行きます」っていう人は、明日は、行きま、せん。
相談者:
ああ、そうですか。
あのう・・◆#$%
加藤諦三:
だから、あなたは、全部そういうふうに、今まで、生きてきたんですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
本気でやる気がないのに、
相談者:
はい
加藤諦三:
「やる」と言うんですよ。
相談者:
はあ、ああ・・(ため息)
加藤諦三:
小さい頃から、そういうことですか?
相談者:
そうやねえ、自分の意志はっきり・・言われへん・・かったねえ。
加藤諦三:
そこらへんが問題になりますけどお、今日は、
相談者:
はい
加藤諦三:
幼児教育研究の、大原、敬子先生がいらっしゃってんのでえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、お願いします。
(回答者に交代)
「明日行きますと言う人は明日は行きません」
その通り過ぎてワロタ
加藤先生や大原先生は頑固な老人相手にはこうやって的確に質問攻めしたり懐に入り込む事で相手から本音を吐き出させるやり方もうまいですよね。
しかし70代が40代に性的に相手にされると思ってるところがなんともおめでたいと言うか、結局孤独感が増せば増すほど性的な欲求不満を増大させてしまうのでしょうね。
男の方としたら住む家がなくなったから居候させてもらうだけのつもりが相談者が何やら女を醸し出してきて戸惑い当然拒否してたら厄介者扱いに切り替わった感じだろうか。
そもそもなんの見返りも求めないのに家に入れる人間はいない。
一見見返りを求めないようなそぶりを見せても腹の中では絶対に見返りを求めている。
しかし本人にとったら事実と向き合うことで都合が悪くなるのでやがて相手が悪いとか勝手に上がり込んできたとか嘘の事実を作り上げてカムフラージュしてしまう。
その嘘を正当化するためにどんどん頑固になって事実が認められなくなるから問題は拗れる一方。
これが加藤先生が言う事実を認めないことには道はひらけないと言うことだろう。
母屋を取られるのが嫌ならそもそも軒先を貸さないことだ。
家賃のためなら婆さんとでもやる男はそれなりにいるんだ…としみじみ。そうだよね。派遣社員だもんね。金稼ぐよりは簡単だもんね。でももう限界ってか?
男女の関係無くなって寂しくて、出てってくれないって騒いでるおばあちゃん。頭悪いからそれに気がつく事できなくて、公共電波にのせられてみんなに知られちゃったね。
長生きしろよババア。(毒蝮三太夫風に)
男女の関係を求めていたのが本当だったとして、
70代が相手にされるとでも思ってたのだろうか。
エッチしてくれなくなったから、いらなくなったんだろうねー
先生方の指摘どおり、最初に部屋に誘ったのは相談者なんだろうなぁ。男は酒の勢いと怖いもの見たさと興味本位でなるようになってしまい、ここで一緒に暮らせばエエやないの!と言い張る相談者に従ってズルズル同棲を始めた、ってところでしょうよ。
おそらく男に他の女の影がチラつくようになり、気持ちを試すため「出て行け」を連呼してるのが今の状態。警察呼べとの一番具体的で効果的な方法に食い付かないのは本当に出て行かれるのが何より嫌だから。男もそこを分かっている。この婆さん、夜になれば甘え声で寝床に潜り込んだりしてると思うよ。
高齢で、知的能力と文化の低いひとり暮らし女性の寂しさ
行き場のない非正規雇用のロスジェネの手詰まり
社会の闇をひしひし感じる回だった。
編集のせいかも知れませんが、母親が深刻な問題を抱えているというのに子供たちの存在感が全く感じられませんでしたね。話しぶり暮らしぶりからして没交渉なんだろうなと感じましたが。
多少でも行き来があれば、母親が男を咥え込んでることなんてすぐに分かりますしね。ましてそれが自分達と変わらない年齢となればその時点で大トラブルでしょう。
なんかアホ丸出しの婆さんで笑ってしまいました。自分で考えることもせず、浅はかすぎて、娘や息子をどう育てていったのか知りたくなりました。
加藤先生を本気でキレさせそうになった相談者、もし回答者が大原さんではなく中川潤先生だったら更にヒートアップしたに違いない
男性を連れてきたことが一番悪かったかなあと思いますが、こうなったら早いうちに男性にはしっかりと別れを言った方がいいかなあと思います。
あと、3年後は後期高齢者になるので、自分の介護や終活を息子さんや娘さんともしっかり話し合って、今後どうするのかも対応して欲しいです。
キャッチ画のモデルさんがはんなりしてて良いですね。
この方のイメージで電話を聞いてしまいました。
ちょっと歌いにスナック行っただけなのに
トイレを貸すことになってそのまま住み着くとはねえ。
明日でも警察行きますわア~あ~そですか、あ~そですか。
に吹き出してしまいました。
もういっそこの男性のことを居候ではなく通い猫だと思って接するのがいいと思う。食べるばっかりで何にもしないけど顔が見られないと心配になっちゃう。そういうふうに解釈するとこのお祖母ちゃんの行動は理解できる。
しかしクセの強いお祖母ちゃんのところに得体のしれない若者(43じゃけど)が出入りしてるのを見てご近所さんが、これまたこのお祖母ちゃんみたいな口調で噂話に花咲かせてると思ったら何ともファンキーな光景だ。そしてああいえばこう言うお祖母ちゃんはラップバトル向き。
40代でも70超えてる婆さん相手はきつくね?
てか本当に実践してたならマジモンの熟専だろ
もし、40代の女性が70代の爺さん相手ならどうでしょうか?
極端な歳の差で近づいてくる異性はまず間違いなく若い肉体か財産目当てだと思って間違いない。今回の相談とは逆ですが、加トちゃんは奇跡レベルに特殊な例です。
久々の神回ではないか?これほど笑える平和な相談はなかなか希少だ。色ボケ婆さんがペット飼ったら飽きたというしょーもない悩み、それを幼児期のトラウマに原因を求めたがる学者と幼児教育研究家に相談しても解決不可能だろう。警察に相談しても民事不介入で門前払いされるのではないか?
以前なら アホな婆さん、と笑ったろうけど、今はなんだか哀れで物悲しい… わたしも年取ったんだろうな…
このまま、添い遂げれば良い。
なんか、きんさんぎんさんを思い出させる声でしたね(笑)
だから余計に、昨年まで肉体関係があったと聞いて驚いたし、色々想像しても想像しがたいものがありましたね。
明日行きますわあ~~の他に
行けたら行きますわあ~~
は、行かない。ここ、試験に出るよ!
相談者は続けたいのだが、
72才と43歳の男女の関係は、いつまでも続かない。
年齢だけ見れば小池百合子さんと岡田准一とか
中島みゆきと星野源なんだけど全然イメージわかない
相談者フガフガしすぎ