助演も務めたポルノで送検免れた中2にはこれだけ「人に迷惑だけはかけるな」
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
よろしくお願いします。
三石由起子:
朝起きないっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
例えばあのお、起きろって言っても、起きないっていうことか、それとも、学校に行く時間になっても起きないってことか?
どうですか?
相談者:
朝起きて、ギリギリに、学校行くような感じ・・
三石由起子:
うん、わかりました
相談者:
◆#が、ついてます、はい
三石由起子:
わかりました。
相談者:
はい
三石由起子:
夜遅くまでっていうのは
相談者:
はい
三石由起子:
だいたい何時ごろまでの話?
相談者:
10時とか、その◆#
三石由起子:
あ、10時、ああ、それも良かった
相談者:
結構遅い、時間まで
三石由起子:
ああ、そうですか。ちょっと、違うことも考えてたんだけど
相談者:
ああ
はい
三石由起子:
反抗期ですよね
相談者:
はい、そうです
三石由起子:
ううん。で親の言うことって
相談者:
はい
三石由起子:
正しいとか正しくないとかじゃなくて
相談者:
はい
三石由起子:
聞きたくないんですよ、もうこの年って。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、聞かせようと、思うのが、無理っていうかね。
相談者:
はい
三石由起子:
で授業中寝てるっていうのはね、いろんな原因あると思うんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
基本的に授業がつまんないんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ただ、あのお、父親として、
相談者:
はい
三石由起子:
例えばこう、母親みたいに、あなたなんかほら、奥さんが外国人だから
相談者:
はい
三石由起子:
母親の分まで言わなきゃいけないみたいなことを、思っちゃってるのかもしれないけど
相談者:
はい。
三石由起子:
あんまり細かいことをね、ぐずぐず言っても、相手聞く耳がないので
相談者:
はい
三石由起子:
無駄だと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だから言うとすればね、例えば、授業中の態度が悪いっていうことについてもね
相談者:
はい
三石由起子:
態度が悪いにも二つあって、
相談者:
はい
三石由起子:
自分がね、態度が悪くて、自分が授業を聞かない、いいんですよ。極端なことを言っちゃえば。
相談者:
はい
三石由起子:
教室から出てってもいいんですよ。ダメなのはね、人の、邪魔をすることね。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
だから、一生懸命聞いてる子供の邪魔をするっていうのだけは、ダメだっていうことを
相談者:
はい
三石由起子:
ポイントで、一回、説教した方がいいと思うんですね。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、学校に、呼び出された、
相談者:
はい
三石由起子:
時くらいは、「ちょっとお前座れ」くらいのことは言うでしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
うん。その時に、「こんなことを」、あの、「先生は怒ってるけど、お父さんはこんなことはどうでもいいと思ってる」と。
相談者:
うーん
三石由起子:
「ただいけないのは、一生懸命授業を聞いてる子の邪魔をしてはいけません」ということだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、「それだけはお前守れよ」っていうことを、ポイントで言うと、「おっ」ていうふうにね、
相談者:
はい
三石由起子:
聞く耳を持ったりするのよ、子供って。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。それで、10時だったら、
相談者:
はい
三石由起子:
「ちょっと遅いんじゃないの?」くらいの、ことでいいと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。でね、例えばね、誰と行ってきた?っていうことを聞きがちなんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
答えたとしたってさ
相談者:
はい
三石由起子:
それはどういう人なんだ?って聞くじゃん。
相談者:
はい
三石由起子:
子ども答えたくないですよね、そんなの。
相談者:
あー、そうですね、はい
三石由起子:
「何をしに?」なんて言ったらなおさらですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
そんなもん答えませんって。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そういう質問をね、するのが親なんじゃなくて、
相談者:
はい
三石由起子:
警察やなんかあ、には、あなたが行ってるわけだから、
相談者:
はい
三石由起子:
いざとなったら父親出てくるんだなっていうことは子供は分かってるんですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
だからその態度お、が、せっかくあるんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
10時に帰ってきたら「これ以上遅くなるなよ」っていうことだけ一言ね、言えばいいと思うの。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
あのねえ、私のお、友達に、
相談者:
はい
三石由起子:
男ですけどね。
相談者:
はい
三石由起子:
男の子を育てて・・た、人がいて。
相談者:
はい
三石由起子:
その子があまりい、いい子だっ、て言うんで、愚痴られたことあるよ?
相談者:
ああー
三石由起子:
「子育ての楽しみ、なんだと思ってんだろうなあいつは」って。「俺はちゃんと学校に呼び出されて」ね。「親は何度も学校に行った」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「坊主がね、悪いことをして、学校に謝りに行くなんていうのはね」
相談者:
はい
三石由起子:
「せっかく親になったんだから経験してみたいじゃんか」って言ったよ。
相談者:
あー
三石由起子:
だからね、何から何までその、細かく細かく考えなくていいと思うのね。
相談者:
はい
三石由起子:
で一つにはね、その、子供自身がね、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の家は特殊な環境だっていうことがわかってると思うんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
母親は外国人だし、
相談者:
はい
三石由起子:
あんまり日本語も話せないし
相談者:
はい
三石由起子:
で今、自分の立場みたいなことを分かろうとする時期じゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとね、いろんなことをしてみたいのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だからしてるんだと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でね、あの、さっきSNSのその
相談者:
はい
三石由起子:
児童ポルノの話い、があったけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
本人がびっくりしてると思う。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
すーごい、軽い気持ちだったんだと思うよ、本人は。
相談者:
はい
三石由起子:
人に先駆けてね?
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと変わったことをしちゃったと。
相談者:
はい
三石由起子:
それをこっそりね?、心許した友達にい、
相談者:
はい
三石由起子:
見せただけなのにね、
相談者:
はい
三石由起子:
こんな大騒ぎになって・・っていうことでね、本人がびっくりしててえ、
相談者:
はい
三石由起子:
もう、だから、(含み笑い)これは、しないと思うわ。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
これ以上のことは。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、その、蒸し返さない方がいいよ。
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
だからね、今からでもね?、出かける時にね、
相談者:
はい
三石由起子:
どこに誰と行くなんていう・・ことを、言いたきゃ言うんだからさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「あまり遅くなるなよ」くらいの、一言でいいと思うんだよ。
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
あなたの態度・・を、変え、ないと、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが苦しくなっていくだけ。(含み笑い)
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
あのねえ、ちょっとお、突き放した気持ちでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「あ、14の息子は、こんなことするんだ」って。「普通にするんだ」と。
「親に、隠れてするか、親が、見えててするか、どっちかでするんだ」みたいな、ことまでね?
相談者:
はい
三石由起子:
思っちゃってもいいと思うんですよ。
相談者:
は、い・・
三石由起子:
あとね、 高校受験があるじゃない、
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとねえ、ざわざわしてきますよ。
相談者:
んん・・
三石由起子:
そうすると、いくらなんでもね?
相談者:
はい
三石由起子:
そっちの方に、関心は、向くと思うから。
相談者:
はい
三石由起子:
今が最後と思って遊んでるのかもしれないしね?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、「高校どうするんだ」とかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
そんなことも聞かなくていいと思うんだよね。
相談者:
あああ・・はい。
三石由起子:
うん。
だからあの・・アドバイスするとしたら、
相談者:
はい
三石由起子:
もう、お母さんみたいに心配するのをやめたらいいと思う。
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
あなたが。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
でね、ううんと遅くても・・10時には、帰ってくるとかね?
相談者:
はい
三石由起子:
学校には、なんとか行くとかね?
相談者:
はい
三石由起子:
でもねえ、早く寝ろっていうのはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
無駄なアドバイスなので、
相談者:
はい
三石由起子:
朝、叩き起こすのは、いいと思うよ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
ただ、たたき起こすにしても、ギリギリの時間な。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
これもう、あと、1分遅かったら間に合わないっていう時間ね、
相談者:
はい
三石由起子:
に、叩き起こしたらいいと思うし。
相談者:
はい
三石由起子:
学校に遅刻しないっていうことであれば、
相談者:
はい
三石由起子:
ご飯も食べるな、顔も洗うな、なんだったら、着替えもするなっていうくらいの勢いでね?
相談者:
はい
三石由起子:
「学校には遅刻するな」だけ言えばいいと思うの。
相談者:
あ、はい。
三石由起子:
それをね、あと10分だ、あと5分だっていうのはね、
相談者:
そうすねえ。
三石由起子:
きかないですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
だから・・もうちょっと、あなたの、こう、度量を、大きくしてさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
女房から息子から・・どんと来い。
相談者:
はい
三石由起子:
「最終的な始末は俺がつけてやる」くらいの気でえ、
相談者:
(鼻を吸って)はい
三石由起子:
「好きなことでやれ」っていうふうに、考えを、直しちゃったら?
相談者:
・・はい
三石由起子:
うん。
だから、「人を傷つけてはいけません」
相談者:
あ・・
三石由起子:
これ一点だと思うんだよね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
だから、授業もそうで、
相談者:
はい
三石由起子:
学校で、先生に、何怒られてもいいと。
相談者:
はい
三石由起子:
だけど、人に迷惑かけるような、サボり方はダメだよね?
相談者:
ああ・・はい。
三石由起子:
奇声を発するとかさあ。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
隣の子とケンカして、授業の妨害するとか。
相談者:
・・はい
三石由起子:
だから、あなたの気持ち次第でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
子供のお・・気持ち、あると思うし、
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、親父は頼りになるんだな」っていうことがね、わかってくるから。
相談者:
はい
三石由起子:
そのためには、細かいこと言っちゃダメ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
だから、奥さんにもさあ、「お前、母親なんだからもっとちゃんとこのくらいのことは見てろ」なんてことも、言わなくていい。
相談者:
はあい
三石由起子:
うん。
俺んちは、俺んちだもんね?
相談者:
・・
三石由起子:
誰に迷惑かけてるわけでもないっていう・・一点だよね?
相談者:
はあい・・
三石由起子:
そこだと思いますね。
相談者:
はい
三石由起子:
大丈夫かな?
相談者:
大丈夫です。
三石由起子:
うん。
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者さんの「はい」が暗くて
三石先生の話に対して「そうじゃないんだよなあ」って思ってそう。
やんちゃな子供は珍しくないけれど
スマホで性行為を撮影して拡散なんてケースは
相談者さんの時代にも三石先生の時代にもなかったから
どうすりゃええんじゃ?!となるのは当然。
今の子育ては大変だなあと思いました。
長男もいくら思春期とはいえ、法律違反行為はダメですよねえ。外国人妻との関係、旦那さんとはもちろん、長男ともうまく行っていなかったか?
立て直せるのであれば、何とか立て直して欲しいものですが、難しいかなあ?いじめられてのストレスであれば、より心配な部分もありますが…。
「じゃあ、そんなところで。失礼しま〜す。」
これが深刻に悩んでる相談者に向けての声のトーン?今井先生( ´ ▽ ` )ノ
相談者のメンタル・相談内容と回答者・パーソナリティーとがかみ合わなかった回ですね。
かとちゃん、愛先生コンビの回答を聞きたかった。
加藤大原で聞きたかった。