どこでもいじめられ転職6回。適応障害で休職1年半。電車内の悪口にも反応

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
は・・はあい。いかがですかね?うん。

相談者:
はい。(苦笑)

玉置妙憂:
先生が教えてくださったように、ご自分をね?、上から見るって先生おっしゃってたけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
客観的にね?、見る自分を、

相談者:
(鼻を吸って)はい

玉置妙憂:
おお・・作っていく・・っていうことね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、トライしてみてください。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それから・・私がね、

相談者:
ハア(ため息)(鼻を吸って)

玉置妙憂:
あのお・・あなたよりもちょっと、おお、長く生きてます。
(苦笑)ちょっとじゃない・・

相談者:
(苦笑)

玉置妙憂:
だいぶ長く生きてましてね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
ええ、それで・・あのお・・伝えしたいなと思ったのはね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
世の中ってね、清くはないですよ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、清いばっかりではない。

相談者:
はい

玉置妙憂:
やっぱり・・清、濁。

相談者:
・・

玉置妙憂:
合わせ、ある、世の中なんですよね?

相談者:
・・はい

玉置妙憂:
だから、あなたが思っていることは本当に正しいし、そうで、あるべきことなんだろうけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、やっぱり世の中ってのは、そればっかりでは、回ってないみたい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
だから、時には、腹・・に、落ちないことも、あるんだと思う。

相談者:
はい

玉置妙憂:
っていうのが一つと。それから、やっぱり人に・・あの、むしろ、人が苦手なんじゃなくて、期待しすぎてるんじゃないかなっていう気もしました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
わかってくれる人がいる・・って。

相談者:
うん・・そうですね。

玉置妙憂:
仲良くできる人がいる、って・・思ってるかもしれないけど。

相談者:
(鼻を吸って)

玉置妙憂:
うんんん、どうかなあ?、人は、所詮、分かり合えないしね。

相談者:
・・はい

玉置妙憂:
うん。
みんな、一人だからね?、実は。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、だから、その中で、いかに上手にやっていくかっていうね。 そんなことなのかなあって、ちょっと思いました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。
ぜひね、先生の、あのお、教えてくださったことを、もう一度しっかり思い出して、

相談者:
はい

玉置妙憂:
やってみてください。

相談者:
わかりました。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お大事に。

玉置妙憂:
失礼しまあす。

相談者:
ありがとう・・はい、ありがとうございます。はい。

高橋龍太郎:
はあい

 

「どこでもいじめられ転職6回。適応障害で休職1年半。電車内の悪口にも反応」への20件のフィードバック

  1. 私も履歴書めいっぱいの転職歴があります。
    なので、相談者がどうなって悩んで気持ちが滅入ったかも察します。落ち着かなくて常に怖くて緊張している。
    再就職も心配になり怖くなってしまう、その再就職先でも色々あり…という風に。
    妙憂先生と龍太郎先生の返答は信じて良いと感じてます。何回か聞き直すというか思い出して、大事だと思ったところ見つけていければ、そこが大きなヒントなのでは。

    聴く限り相談者に否はないし、職場環境の当たりの悪さもあったはずとも感じます。
    あと1年半無職の1人暮らしは不安が増長してしまうのでは。せめて家族と同居していれば違うのでは。家庭環境はどうなのでしょうか。
    私も仕事が怖くなった時になんとか過ごせたのも幸いに実家暮らしで家族がいたからだと思っています。
    仕事は何度でもやり直せるから体調と気持ちが元気になったら勇気と希望を持って人生過ごしてと願っています。

  2. 高橋さんの回答は、いつも、分かりやすいく、ラジオを聞いてて、スッキリする。相談者さんの参考になればいいですね。

  3. 話を聞いてると
    実際にそんなに何回もいじめがあったというより、どこかのタイミングでなにかの精神病を発症→被害妄想がより誇大化、という流れのように思います。

  4. 引用
    女性のHSPは、他人の感情に過敏に反応し、傷つきやすい特徴や高い共感力などが原因で、過度な自己犠牲をしてしまい、自己肯定感が低くなってしまうこともあります。
    …今回の相談者さんはズバリこのような特徴を持っておられるようだ。
    HSPの方へ向けたアドバイス本を一冊読んでみるべし、かと思った。

    1. 共感力があり、他人の感情に敏感それ故に、嫌な言動をされても強く言い返せない。
      そこを逆手に言い返して来ない都合のいい人間だと言うことで、ますます図に乗るという感じなのでは。

  5. どっちか言えば相談者側の方なので聴いてて、こっちも辛くなったよ。
    アドバイスは客観視出来るようにとか鈍感力身につけろとかごもっともで無難なアドバイスだったが、相談者はそれができなかったから病んじゃったのでは。相談者は内心もういいですみたいな諦めがあったのでは。
    集団には必ず無害な人を嗅覚で察知して攻撃してくる人種がいる
    。(こういうのに限って周りを味方にするのが上手い)
    もし 、そんな人が居ないと言い切る人は鈍感だよ。
    悲しいけど、極力集団社会的から離れて生きた方が身の為だと思う。

  6. 妙優先生の意見に概ね賛成。被害妄想、が大袈裟なら考えすぎ、勘ぐりすぎなのでは? 鈍感力も時には必要ですよね。

  7. 病院に通院されているようなので、通院を続けながら今度こそは定年まで働けるよう、色々な努力をしていってくれればいいなあと思いますねえ。

  8. 人間って立ち居振舞いから自分を変えることもできますよね。その口調から、この方はおどおどとしているのではないかと思います。それが周りをいらっとさせるのかも。意識してハキハキ話したり、背筋を伸ばしてテキパキ動くようにするだけでも周りの見る目は変わると思います。勿論、ご本人の精神状態も。

    かく言うわたしは、子供時代からずっと、頭も容姿もよくない上にどんくさいのに不思議といじめられませんでした。後で仲良くなった友人たちは一様に「あんたは第一印象が怖かった」と言います。ハッキリとものを言うし、人の目をきっちり見るし、立っているときはいつも腰に手を当てていたそうです。完全に無意識でした。しかし、偶然にもそういう私の態度が私をいじめから守ってくれていたのかもしれないと考えると、この相談者さんも意識的に行動から変えていくのもひとつの手かな、と思います。

  9. 今日の放送を聴いていて、相談者の「藁をもすがる想い」が私に強く伝わってきました。
    私も過去2度の心の病から休職をした経験があり「抑うつ神経症」とか「適応障害」と診断されました。
    正直なところ、「実際に『心を病んだ経験がある人』しかその処置方法や解決策はわからないものだ」とも思っていて、今日の放送のアドバイスは相談者の心にはストンとは落ち切っていないものだと思います。
    今日のアドバイスのみでは「頭ではわかっていても、では実際に具体的にどのようなことをすればよいのか?」が不十分であり、相談者には真の回答とはなっていないような気がします。

    放送では時間の制約があるので、それは仕方のないことだと思いますが、放送終了時点での相談者の感じから(反応や声の様子から)それを強く感じました。

    ここからは今日の相談者が読んでくれることを期待して綴ります。

    まずを持って、周りの人たちの話す言葉に敏感なことは、鈍感なことよりもいいことだと言うことです。
    そして小さい子がよく言うように、気になることを言われた場合には「なんでそんな言い方をするの?」とか「そこまで言わなくてもいいじゃない!!」と自分に正直な発言に努めてください。
    最初は抵抗があるかも知れませんが、徐々に慣れてきますし、相手に対しても自分側の正直な想いをくみ取ってもらうことができることもあります。
    「心の病」で一番いけないことは、自分ひとりで抱え込んで、自分の心の中で悶々とすることです。
    で、そのように相手側の人に自分の思っていることを吐き出すことができたら・・・自分を褒めてあげてください。
    そして、自分に対してご褒美をあげましょう。
    (私の場合は、森永製菓のチョコもなかですが・・・)
    即効的に解決できるというものではありませんが、このような事を積み上げていけば、徐々に自分が好きになり、自信が湧いてきて、最終的には自分が輝いてきます。

    繰り返しますが、「決して、自分ひとりで抱え込まずに悶々とせずに、自分の想いを吐き出すこと」で、少しずつ周りの人と良好なコミュニケーションも図れるようになり、心の苦痛が和らいできます。
    頭の中で考えるのではなく、とにかく上記したことを実践し、一歩足を踏み出してみてください。
    躊躇い(ためらい)は、最大の敵と思って・・・。

  10. 悪口や罵詈雑言は当たり前なんですよね。清い世界も変だし、悪いだけの世間でもないと。

  11. 気づかないうちに弱者であることを武器にしてると思う
    本当はめちゃくちゃ利己的で頑固な人だと思います。受け答えがこんなに不服そうだと相手はカチンとくるよ

  12. 妙憂先生の清濁併せ呑む世界のお話良かったです。相談者さんは他人の悪意ばかり受けとってしまうみたいだけど世の中ってそうでもない気がする。自分だって他人の悪口言ったことくらいあるでしょう。
    匿名ですさんのコメントに同意です。

  13. 数打ちゃ当たる という言葉があるように、職場にも当たり外れがあると思います
    面接の時点で傷つく言葉を言われることもあれば、
    特に何も聞かれず採用してもらえる場合もある
    いざ入社したら陰湿なグループがいたりパワハラな上司がいたりする
    でも他では、面接時点で冷たく対応されたのになぜか採用されて、先輩達が健全な人ばかりで明るい雰囲気だったりもする
    転職を繰り返すのは、世間のイメージは悪いと思いますが、自分が自分で居られる職場を探しているとも言えます
    嫌なグループだと思って見てた相手が、個人で会話するとそんなに嫌な人じゃなかったり

    同じ職種でも職場環境、そこにいる人間は全く違いますから、千差万別です
    まずは3~4時間のアルバイトをはじめてみては?
    短時間なら、人間関係もそこまで深入りする必要もないですし、掛け持ちでアルバイトできれば生活もなんとか成り立つと思います
    理想の自分は違うかもしれませんが、それは仕方ありません
    バカにしてくる人もいるかもしれませんが、自分が自分を好きになれるかだと思います
    一人暮らしで友人もいないなら、自分の気持ちをノートに吐き出してみたり、本屋へ行って気になる本を見つけたり 、気分転換に知らない場所へ出かけてみたり、動物と触れあうのも(猫カフェとか)いいと思います
    他にも部屋の模様替えとか、明るい色の花を飾ってみたり、癒されると感じるものを見たり触れたりすることは、心にすごく影響するらしいですよ
    相談者はまだ30代、未婚なら、自由な時間をどのように過ごすかも選択できます
    自分のことだけを精一杯 守ってあげてほしいです
    自分も同じように悩んだ時期がありました
    希望を捨てないでほしいと思いコメントしました

  14. 相談者さんへのアドバイスとして
    「もっと鈍感になりなさい」
    というアドバイスには、共感できない。
    「悩みを聞いてくれる人を見つけなさい」というのアドバイスが的確だと思う。

  15. 陰湿なのは相談者である、、
    人から言われた言葉以上に、それを増幅し自分を批判し苛め抜いている、陰湿に自分をいじめているのは相談者本人だ、
    「センパ~イ、あんまりイジメんといてくださいよ~~」とか真面目な顔で言ってみたら?どうせ会社辞めるんだったら本気で反撃してみたらどうかな?泣いて怒りを訴えるのは情けないで、

  16. 回答者のアドバイスからみて、放送されなかった部分でいじめられるまでの言動に、相談者の「面倒くささ」を象徴するエピソードがあったのかもしれない。なんとなく、仕事が出来ないのに気質だけ潔癖という風景が浮かぶ。
    いまどきパワハラと戦うための窓口、人材、機器はあふれるほどあるから、後先考えず一度本気で合法的な範囲で戦うのもどうだろうか。

  17. 相談者さんのような人にとっては、誰かの心ない言動がまるで隕石のように降りかかってくるのよね。世の中のだいたいのアドバイスはスルースキル磨けだけどもうそういうの意味ないのよ。きっといままで「鈍感」では死んでしまう環境にいたのではないかな。あなたのような人がいるから世界が救われることもきっとあるよ。あーなんか今日大丈夫かも!と思える日がきっときっと訪れますように。

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