子を手放した女が3度目に託すも出産リミットをレスでまたいだ夫婦は喧嘩絶えず
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
坂井眞:
一つねえ、お聞きしてた、3回の結婚に至る・・経過、で、ちょっとよくわかんないとこがあったんで、最初にそれだけ確認させてくださいね?
相談者:
はい
坂井眞:
1回目、2回目の話は、だいたいわかったんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
3回目、つまり、今の・・旦那さん、
相談者:
はい
坂井眞:
と、結婚をした・・
相談者:
はい
坂井眞:
時の話が、「2回目の時に専門学校に行きました」と。
これ、まだ、「2回目の時」っていうのは、2回目の結婚生活中ってことだよね?
相談者:
そうです。
坂井眞:
で、その間に知り合ったんだから、 (含み笑い)2人目の旦那さん?
相談者:
あ、はい。
坂井眞:
と、結婚してる、時に、
相談者:
はい
坂井眞:
学校通ってる時に、知り合ったのね?
相談者:
そうなんですけどお、
坂井眞:
うん
相談者:
交際期間と、結婚期間は、かぶってないです。
坂井眞:
あああ、じゃあ、あの、要するに、結婚してんだけど、恋愛関係にあったとか、そういうことではないけど、
相談者:
あ・・はい。◆#$%□
坂井眞:
知り合ったのが、その時だったっていうことね?
相談者:
そうですね、かぶってはないです。
坂井眞:
この3回目、今の旦那さんとの、関係で、離婚したっていうわけではないのね?
相談者:
あ、違います。
坂井眞:
38年◆#$
それ違うんだよね?
相談者:
違います。
はい。
坂井眞:
そうすると、離婚した後わりと早く・・お付き合いが始まったってこと?
相談者:
はい
坂井眞:
わかりました。
まあストレートに言ってしまうと、サラッサラ(紙をめくる音)
相談者:
はい
坂井眞:
ご自分で・・ちゃんと最後にさ、「自分は、すぐ男の人を頼ってしまって」っておっしゃってたけど。時期によっては、そういうこともしょうがなかったことがあるのかもしれないよね。
相談者:
・・
坂井眞:
で、それはわかるんだけど。なんか・・自分にとって今、こういう、場を作りたいから一緒になったっていう話とかあ・・
相談者:
・・
坂井眞:
ばっかで・・ この人と、どうしたいっていう話は、さっきの話で、あんまり出てきてないんだよね?
なんか、全部自分の都合でものを言ってらっしゃるように聞こえちゃうわけ。
相談者:
はい・・
坂井眞:
相手に対する不満・・は、いっぱい話されるんだけど・・で、自分のことも、「こういうとこダメだ」とおっしゃるんだけど。
でも・・2人でこうしたいって、あんまり出てきてないんだよね、話の中に。
相談者:
確、かに、無い・・ですね。
坂井眞:
うん
相談者:
こっちへ帰ってきてからは、無いです。
う、ん・・
坂井眞:
「一緒にいてつまらない」とおっしゃるんだけど、じゃあどうしたら一緒にいて面白いんだろう?
相談者:
昔、はあ、休日う、とかあ・・ 夜、2人でえ、寝転がってえ、
坂井眞:
うん
相談者:
韓流ドラマ見るとかあ、
坂井眞:
うん、うん。
相談者:
そういうのでも楽しかったですよ。
今は、全くなくなってしまったしい、
坂井眞:
うん
相談者:
本当、ここ最近はもう、彼え、寝る時間もなんかこう・・「暑くて一緒に寝られないから」って言って、こう、ずらすようになっちゃったしい、
坂井眞:
うん、うん。
相談者:
くつろいでる部屋も、私い、と、隣の部屋で、くつろいでる感じなんですね?
坂井眞:
うん
相談者:
姿は見えるけど、隣の部屋にいる、みたいな・・感じでえ。
坂井眞:
で、どうしてそうなっちゃったんだろうか?、っていうことを、本当は考えなきゃいけないと思うんだけど。
ご説明は、ああしてくれなかった、こうしてくれなかったっていう話しか、出てこなかったのが、
相談者:
ああ・・
坂井眞:
すごく気になるのね?
だから、最後にお話になってた、「消極的にでは・・あるが、もう、やむを得ないから、一人で生きていけなくてはいけないと思ってるんで、どうしたらいいか」ってのは、今日のご相談なんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、「消極的にではあるが」というところで、別に・・離婚しないで済むんだったら、それはそれでいい、という、お話だと理解するとね?
相談者:
ええ
坂井眞:
じゃあ、なんでこの・・結婚が、前は韓流ドラマを一緒にいて、ごろ寝して観て、楽しかったっていう生活が、こうなっちゃったのか?、その原因は・・相手にもあるかもしれないけど、自分はこういうとこ治さなきゃいけないんじゃないか、みたいなことを、考えるのが、
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、離婚しちゃっても離婚しなくても、これから、同じような失敗をしない?・・
相談者:
・・
坂井眞:
こと・・
相談者:
・・ちょっと、それはそうだと思うんですけど、でも、
坂井眞:
うん、そういうことをね?、うん・・
相談者:
でも、彼もお・・自分勝手だと、思うんですよ。
坂井眞:
その話された時に、「そうだと思うんだけど、彼も自分勝手だと思うんですよ」っていう発想が、やっぱり、自分中心じゃない?
相談者:
・・
坂井眞:
そういうことを、ちょっと、冷静に考える・・るようにしないと、また同じようなことが続いちゃうんじゃないのかな?っていうのがアドバイスなの。
相談者:
わかりました。
坂井眞:
・・
相談者:
(含み笑い)わかってないかもしれないですけど、
坂井眞:
エッハハハ、わかってないかな(笑)ハ・・
相談者:
ただ・・すみません、あの・・彼も、そういうタイプなんでえ、
坂井眞:
うん(含み笑い)
相談者:
私と彼が話してると、「あなたこうだったでしょ」っていうと、「お前もそうだったじゃないか」あ、になってえ、(含み笑い)話が、なんかもう、ぐっちゃぐちゃになっちゃうんですよ。
坂井眞:
そういう言い合いが、あることは、理解できるけど。
最後の、「今回は・・通帳から、数10万円を下ろしてしまいました」って話が、あったじゃない。
相談者:
はい
坂井眞:
でえ、今回は、それが一番の原因で、こうなってるって話なんだろうけど。
直接のきっかけになった、大きな問題なわけじゃない。◆#$%
相談者:
もう、私からしたら、(含み笑い)それがきっかけじゃないですけどね。(苦笑)
坂井眞:
うん、だ、け、ど、
相談者:
もっと昔からあるんですけどね。(苦笑)
坂井眞:
そういう話をしてる時に、
相談者:
はい
坂井眞:
「『お前はこうだった、いや、お前もこうだ』っていう話・・になっちゃうからしょうがないでしょ?」って言ってる限り、ずうっとそういう人生続くんじゃないかってことが言いたいわけ。
相談者:
・・
坂井眞:
とりあえず今起きている事態っていうのは、
相談者:
ええ
坂井眞:
今回は、数10万円使ってしまいましたと。
前と違って。
相談者:
・・はい
坂井眞:
それでこんなことになっちゃったっていう時に、ガサガサ(紙をめくる音)「そりゃあ悪いけど、向こうもおんなじだよ」って言ってたら、ずうっとそういうこと続かないですか?
人間いろいろ失敗するけど、大きな失敗した時はやっぱあ、「これは私が悪かったね」って言わないと話が・・いい方に進まないんじゃないかなって思うんですよ。
相談者:
・・わかりました。
坂井眞:
うん。
責めてるというよりも、
相談者:
ええ
坂井眞:
アドバイスだからさ。
相談者:
わかりました。その件は・・
坂井眞:
これから、
相談者:
はい
坂井眞:
どうしたら変えられるかっていうから、
相談者:
はい
坂井眞:
そういうとこを、ちょっと、自分でも考えてみた方が・・いいのかなあと思うっていうことと、
相談者:
そうですね。うん、わかります、はい。
坂井眞:
あと、ほら、せっかく資格頑張って取ったじゃない?
ガサガサ(紙をめくる音)
相談者:
はい
坂井眞:
その資格で、身を立てる、道を、自分でせっかく作ったん・・だから、それで、なんとか自分の人生を立てていくっていうことを、考え、て、いくようにしたらいいんじゃないかな。
そうしないまたなんか・・一緒にいたいから結婚するんじゃなくて、生活のために、じゃあ、この人と一緒になろうかみたいな、また・・間違っちゃうといけないから、
相談者:
そう、ですね・・はい。
坂井眞:
せっかく取った資格で、
相談者:
はい
坂井眞:
自分の生活を成り立たせると、「あ、この人と一緒にいたいから結婚するんだ」って話になれるかもしれないからね?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
あんまり、気持ちのいい話じゃない、◆#$%□をしたかもしれないけど、ガサガサ(紙を触る音)
相談者:
いやあ・・わかります(含み笑い)・・はい。
坂井眞:
そういうとこ、変えていくと、
相談者:
はい
坂井眞:
変わってくるのかな?っていう気が、しました。
相談者:
はい
今井通子:
フフ(苦笑)
相談者:
はい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
あれだな…他責の人ウィークですね
これだけいろんなことを恥ずかしげもなくずっと生きて来たのね…
素晴らしいアドバイスだったと思うが、相談者は反省もしなければ自身の行動を変えもしないだろう。
人のせいにする人は変わらない。旦那さん早く逃げてと言いたい。
なんか、50年も生きて、子供も産んだ女の人って思うと、恥ずかしいですね。
彼も勝手とか言う前に、自分で働いて自立してみなさいよって思います。
他責ウィークでしたね。
あーあ。
「今後も起こりうる」
2度ある事は3度ある。
相談者さんは、3度ある事は、4度でも5度でも6度でもあり得そう。
新たな出会いを求め続けて行けば良いのではないだろうか。
「結婚とは自立した人同士がして、はじめて成立するもの」とおっしゃったのは加藤諦三先生でしたっけ?
「1人で生きていく自信がついたから結婚しました。」とおっしゃったの壇蜜さん。
あの、常連相談者(ここにご本人登場するまでがセットの方)に、似てるなぁと思って聞いてました。
結局、相手が悪いと言ってもらいたくてテレ人に電話しちゃうみたいな。
本気で人のこと好きにもならんし、人生は他人に幸せにしてもらうもんだと思っている限り、他人に人生の舵を取らせてる状態なので、毎日全然おもんないし、一生幸せになれないわな。
ってことを優しく言ってもらってるのに、でも~だって~って、、、
まぁ、こういう方の人生を垣間みて、自分の人生振り替えれるのがテレ人の良いところなので、自分もますます自分軸で生きたろ!と思える良い相談でした。
専業「主婦」なら、きちんと主婦の仕事をしましょう。それには家事のほかに、稼ぎ手の精神を安定させて働く気にさせることも含まれています。すなわち、貴女が旦那さんを喜ばせてあげることです。媚びへつらったり、自分を卑下したりすることではなく、一言で言えば優しくしてあげればいいんですよ。
おそらくこの方は、どの旦那さんのこともひとりの男として心から好きではなかったんでしょうね。
この人は夫ではなく父親を求めているんですね。経済的に守ってくれて、我儘も聞いてくれる父親を。
多分、一生 男とくっついたり別れたりの繰り返しでしょう。でもそろそろ年齢的にリミットかな。
それぞれの離婚理由を尋ねられた時関係ないことから話し始めるのが
言い訳がましい。この方は自分のやらかしたことの言い訳を探して生きてこられたのだろうと思われた。
ていうか子供に暴力をふるって夫側に置いてきた人が、これでは子供が出来ないとはどの口がいうのか。
人とのかかわり方が分からないという相談だったが
自分の行動に責任をもって言い訳しない様にすることだと思った。
ちなみに韓流ドラマは家族が寝静まった後一人で見たいと言う人が私の周りに多いので一人で見ても十分面白いと思う。
今日も根の深い話だった
愛情不足で育った相談者には、誰かのために何かをする気になることは難しいんだろうな
だいたい、男を頼らずにすむようになるには、って言った端から「だってあいつも自分勝手だし」って時点でもうなあ…
坂井先生に諭されて「悔しい」みたいだし、内面は甘え足りない子どものままの相談者には、子育てなんか絶対無理だったろう
夫に物心両面で依存してる状況で、経済的に自立するのはもちろん最優先だけど、その先の精神的な自立はなかなか難しい
たぶんそこは性愛でカバーしてきたんだろうけど、今から男女の仲以外で人とつながる術を何か見つけられればいいが
ご相談者さん、そもそも結婚そのものが向いていなかったのではないか?
モテる人はとことんモテるから、またすぐ男ができると思う。
で、意外と困らずに一生終わりそう
この相談者さん、何度もテレ人に相談してきて一番最近の相談でガチャ切りした相談者さんと思考回路が似てますね。あそこまで病んでなかったけど。
年齢的に団塊ジュニア世代&就職氷河期世代ど真ん中なので仕事頑張るより男性に頼って生活してきた感じですね。ご自身のお母さんが浮気して家庭から出たり入ったりされた環境だと大変だっただろうと同情の余地はありますが。
とにかく人のせいにしてばかり、、、回答者の先生にアドバイスもらってるときから口ごたえして最後に『悔しいですけど悪い事は悪いって事で』って笑 全然わかってない。
最後らへんは涙声になっていたけど、どんなアドバイスが欲しかったんだろう。人との関わり方をアドバイスして欲しかっただけなのに、人のせいにしてばかりと否定されたから悔しかったのかな。人のせいにしていたら楽ですよね。何も問題解決しないけど。
うちの親にそっくりなんだけど、うちの親もそういえば片親で尚且つ親からの愛情不足という育ちだわ。もう70歳過ぎてもそのまんまです。変わりません。昔は夫のせい、今は子供のせいにして感情的に八つ当たりの思考で行動して生きてますのでこちらは影響ないように切り分けてます。まあ死ぬまで同じでしょう。歳とればそのうち自滅します。