私を引き止める情熱が感じられない。辞めたいを泣いて卑下するシンママの自意識

テレフォン人生相談 2024年5月10日 金曜日

お試し スペシャル 回答者の2人目、玉城ちはる女史。

お食事会やらの自撮り写真含むXポストを1日十数回!
当然ホームページもお持ち。
商売っ気がすごくて退散。

出身、学歴、社歴は明かさない一方、プロフィールの冒頭が

”大学進学時に父が自殺で他界し、進学を断念”

お父上に同情・・

ここまでの自己プロデュースしないとマスコミの文化人枠には入れない、生存できないということかもしれません。

田中ウルヴェ京しかり
玉置妙憂しかり

怪物たちです。

 

で回答は、とりあえず相談者を全肯定。

離婚のいきさつに触れたのはGJ!
そおなんです、貴方はリスナーの代表でもあるのです w

 

パーソナリティ:  田中ウルヴェ京
回答者: 玉城ちはる(安田女子大学非常勤講師、シンガーソングライター、家族相談士

相談者: 女44 1年前離婚成立 中3長男と中1次男と3人暮らし

田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
お世話になります。よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
最初に年齢をお願いします。

相談者:
44歳です。

田中ウルヴェ京:
44歳。ご結婚はされてますか?

相談者:
あ、していたんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ええ、離婚しましたあ。

田中ウルヴェ京:
はい。離婚されたのは何年前でしょう?

相談者:
ええー、1年前です。

田中ウルヴェ京:
はい。お子さんはいらっしゃいますか?

相談者:
はい、中3と中1の、男お・・2人です。

田中ウルヴェ京:
はい。 3人暮らしでいらっしゃいますか?

相談者:
あ、はい。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日のご相談はどんなことでしょうか?

相談者:
仕事、を、辞めたい・・なと、また、思い始めましてえ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
離婚し、ま、し、て・・一応、養育費はもらっているんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
1年ほど前、に、パートから、違った職種の、正社員になったんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
仕事、を、辞めたい・・なと、また、思い始めましてえ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
今までにも、パートを含めて、6つくらい、お仕事変わっているんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
一番長く続いたのが、事務職・・正社員で、7年半。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
他は、もう、1年半くらいで、辞めてしまっています。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で、今回も、1年経たずに、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
「辞めたい」っていうふうになっているので、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
私の・・いけない癖なのかなあ?と思いながらも、専門的な知識が必要な仕事なんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
気楽に始め・・たら、気楽でなくて、

田中ウルヴェ京:
ハハハ(苦笑)はい

相談者:
同期でえ、8人・・入ったんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
その中で、一番・・習熟度が低い、みたいな形だったので、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
やめさせてもらえるかなと思ったんですが、やめさせてもらえず。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
どうしたら・・辞められるのかな?、というのと。
あと・・こういうふうに、私、すぐに辞めたくなるのでえ、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
やめたくなる癖が、いけないのかな・・こんなことで、できないって言ったら、周りの人お、は、もっと苦労してて、(涙声)

田中ウルヴェ京:

相談者:
努力が足りないのかなあとか・・でえ、ちょっと今回、長男が、離れた、ところの学校・・に、合格しまして。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
家族で、ちょっと・・今、よりも、その学校に近いところに引っ越すことになっているんですけれども、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
実は会社に・・まだ、話ができておらず、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
正直、起きる時間も早くなりますし、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
仕事ができない、人が・・離れたところに住んで・・ 何だろう・・(ため息)・・

田中ウルヴェ京:
要するにやめたいんですよね?

相談者:
あ、そうです(苦笑)

田中ウルヴェ京:
うん、ウフフフ(苦笑)

相談者:
(苦笑)はい、やめたいんです。ただ・・

田中ウルヴェ京:
ですよね?

相談者:
やめると、今、就いた仕事が、お給料がいいので、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
そのお給料・・のような、仕事を見つけるのは、厳しいだろうなと思っています。

田中ウルヴェ京:
うん、そこは現実的に、自分でわかってるんですよね?

相談者:
一応、わかっているつもりです。

田中ウルヴェ京:
うんん。
まず一つは、なんでやめちゃいけないんですか?っていう感じはします。その、「やめ癖」って、どういう意味だろうなって思います。

相談者:
あ、そう、はい・・

田中ウルヴェ京:
(含み笑い)別に、やめたかったら・・ウフフ(苦笑) なんか、やめたって・・いいんじゃないのかなって、思います。

相談者:
・・はい

田中ウルヴェ京:
やめることは、なぜいけないと、ご自分では思われてるんですか?

相談者:
(吸って)石の上にも三年とか・・

田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。

相談者:
あのう、続け・・られないことに対して、

田中ウルヴェ京:
あああ・・

相談者:
ネガティブな言葉とか、あるじゃないですか・・

田中ウルヴェ京:
あああ・・

相談者:
で、私、自身も、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
友達がそういう相談をしてきたら、「無理、しないほうがいいんじゃない?」って、私は、言うと思うんですけれども、

田中ウルヴェ京:
そうですよね(含み笑い)。

相談者:
ただ・・

田中ウルヴェ京:
ウフフフ(苦笑)

相談者:
自分に、降りかかってきた時に、

田中ウルヴェ京:
アッハハ(苦笑)

相談者:
よく、周りの人から、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
根性が足りないとかあ(涙声)、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
またそこで弱音を吐いたとか(涙声)、

田中ウルヴェ京:
ちょっと嫌なんですね?

相談者:
あたしは、もっと苦労したとか(涙声)言われるので、

田中ウルヴェ京:
うんん。

相談者:
やっぱり私は我慢が足りないのかなあ、とかも思いますし(涙声)・・

田中ウルヴェ京:
そうですね。

相談者:
(鼻を吸って)

田中ウルヴェ京:
うん。
今日のご相談は、改めて、何相談・・します?

相談者:
本当であれば、自分らしくというか?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
前向きに、生きていきたいなと思うんです。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で、その中の、仕事・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
で、お金を、もらう手段、でありたいなと、思うんですけれども(涙声)、(鼻を吸って)

田中ウルヴェ京:
うん、うん。

相談者:
どうしたら、その理想に近づけるかというか、

田中ウルヴェ京:
ウンフフフ(苦笑)

相談者:
はい(苦笑)

田中ウルヴェ京:
ね。
多分、そっちの方が本質ですよね?

相談者:
ああ、ありがとうございます、◆#$(苦笑)

田中ウルヴェ京:
うん、うん。そしたら、今日のご相談は、理想としては、自分らしく、自分の人生を 歩みたいっていうのは大前提であり、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、この状況だけれども、どうしたらいいかというようなことで、よろしいでしょうか?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
お願いいたします。

田中ウルヴェ京:
はい。今日の回答者は、安田女子大学非常勤講師で、家族相談師の玉城ちはるさんです。玉城さんお願いします。

(回答者に交代)

「私を引き止める情熱が感じられない。辞めたいを泣いて卑下するシンママの自意識」への17件のフィードバック

  1. この相談者、口ぶりなどから一見良識的に聞こえるけど、よく聞いてると実は遠回しに周りのせいにしてる。
    所々自己蔑視しつつ、暗に周りを責めてるタイプ。
    離婚の原因も子供が不登校になった理由も旦那のせいにしてるし。
    夫婦関係ってそんな一方通行ではないよね。
    ここに根本原因がありそう。
    続けなきゃという強迫観念があり、やめることにビビってたり、周りの目を気にしすぎてたり、どうやら自己不在の人っぽいね。

  2. どこか昨日の相談者に通じるものがある

    結局自分がうまく行かない理由を誰かのせいにしてる

    離婚も夜逃げ同然ってそうせざるを得ないほどの酷いDVでもあったの?
    じゃなかったらただ親権とか手放したくなくて子供連れて夜逃げ(連れ去り)同然で出てきただけじゃないの?

  3. そこまで嫌なら今回は辞めるとして、これまでの退職理由はなんだったのかを解析してみたらどうでしょう。人間関係、能力不足、単なる飽き性、etc. シングルマザーとしては仕事が安定したほうが昇給にも繋がるかもしれないので好ましいでしょう。
    結婚だって続かなかったんですよね。
    心療内科でカウンセリングを受けてみるのもいいかも。

  4. もうすぐ引っ越すと言うことを一番に言わないといけないのではないか…?

  5. うーん、涙声の向こう側になんか他責思考を感じるなぁ
    自分を下げることで自己正当化してるふしがあるんだけど。

  6. >「お父さんとお母さんが勝手に喧嘩した」みたいなことになったりして、

    これさ、子供は父親が怖かったんじゃなくて両親の喧嘩が怖かったんでしょ。一緒に住めなくなったって言うのは相談者の一方的な感情で、そりゃ子供としたらなんで自分たちも一緒に出てきたのかわからないって感想になるよ。気分でものを言ってると言うよりいいか悪いかは別として親なら学校行けくらいは誰だって言うよ。そこで相談者も感情的にならずに話し合うべきだっのを一方的に子供連れて出てきちゃったってのが実際のところでしょ。なんかすごく自分の都合のいいように話してたけど。

  7. お子さん2人、反抗期ですし、今後高校受験や高校にお金が掛かる時期ですが、放送に出なかったご両親、前期高齢者か後期高齢者なのでしょう。
    辞めるにしても、今後の介護と両立できる企業に転職する形で行ったらどうなのか?お子さん2人も心配ですが、ご両親の今後の体調も正直心配。

  8. 前向きに生きていきたいのであれば、すぐ泣くのはやめたほうがいい。
    この人は自分のことばかり。仕事を辞めるのは勝手だが、自分が守らなければならない自分の子供たちのことをどう考えているのか?離婚や仕事をやめる原因となった逃げ癖も含め、40過ぎて幼すぎると思う。

  9. 昨日の逆恨み営業マンと同じタイプだな
    自分を客観視できずに自己評価が高すぎて、そうではない現実の自分を認められずに猛烈にイラついてる
    その怒りが、昨日は上司に、今日は自分に向いてるって違いだけ

    そして、理想の自分に近づくための努力は全くする気がないくせに、自分の思い通りにならないと気が済まない相当なナルシスト
    丁寧に教えてもらうのはプライドが許さないから受け入れられないし、子どもに合わせて遠距離通勤しても、早起きに音を上げ、しかもそれを「皆さんに迷惑をかけるから」なんて殊勝な言葉でごまかす
    仕事を辞めたいくせに、熱心に慰留されないと落ち込むとか、かまってちゃんにもほどがある
    旦那が6年前に突如切れたのも、この相談者の怠け癖と自己弁護に堪忍袋の緒が切れたんじゃないかな

    新回答者さんは「がんばった自分を認めてあげる」って仰ってたけど、むしろ「今のダメな自分を認めて受け入れて、現在地を知る」ほうがこの相談者には重要な気がする
    地に足のつかない状態でないものねだりを続ける限り、いつまでも逃げ癖は続くし、今持ってるものの価値にも気づかないだろう
    何より、このナルシストからは「誰かのために」、特に「子どものために」という思いが全く伝わってこない
    40半ばになって、自分のことにしか興味がなく、未だに「自分らしく生きたい」とか青い鳥を探してちゃ、いつか必ず息子たちに報いを受ける

  10. 今日の回答者の先生、初めましての人かな?
    なんか典型的なフェミっぽい感じの人であんまり問題の核心に迫らなくて残念だったけど、裏を返せばあまり本質までは迫られたくない、深掘りしてほしくない、ただ責めずに背中を押してほしいって人にはいいかもね。これからの新しい時代の回答者になるのかも。

    1. 振り返っても過去は変えられませんからね。
      肯定して背中を押すならそれはそれで良いと私も思いました。新しい時代の回答者、もなるほどです。
      本質・核心を迫る回答者ももちろん必要ですが。

      ウルヴェさんの辞めたいと思った時に辞めない理由が見つかる、という言葉は励みになる人にはなると思いました。

  11. 仕事に自信がないのに熱意を持って引き留めて貰いたいんですね……
    離婚の理由もはっきりしないし、優柔不断な割には頑固な人だと思いました。

  12. 長く続いた職場は楽なパートだったのですね。はいはい。
    専門的な仕事でステップアップしたかったのですね。・・・しかし
    まずは自分には能力が無いことを認めること☝️

    今の職場で馬鹿になんかしていません。相談者に勉強の余地がある、ということ。

    教えられるのをマイナスに捉えるなら、もう相談者に成長はありません。

    あー?でも、引っ越しで遠くなってしまうのですね。

    給料はよく、指導をしっかりしてくれる良い職場なんだけど、職場が遠くなるから致し方無い。また、新しい仕事を見つけよう!
    と、前向きに次の職場を探して頂ければよろしいかと思います。

  13. 昨日の相談者の方もなんだけどさ、すごい感情入れてくる。経営者なら人が辞めたら他の人入れるのに、新人さん育てるのにお金も時間もかかる。仕事覚えてくれた人にやめてほしくないなんて当たり前の事。
    確かに続けるからえらいすごいではないし、転職がいけないとは思わないけど、他人に期待しすぎるし自分の価値をあげすぎ(肯定感が高いというわけでなく)今日のお二方は優しい方たちで良かったね

  14. ウルヴェさんは「わたしも何度も辞めようと思った」とおっしゃいますが、相談者の「辞めたい」とはレベルが違う。ウルヴェさんはギリギリまで頑張っての「もう無理❗」でしょうが、相談者は絶対そこまで頑張っていないと思います。

  15. ウルヴェ京さんの、優しい聞き方で問題の本質にたどり着けるところに、とても好感が持てました。新しい回答者の方も良いと思いました。
    お二人に励まされて、相談者は声が明るくなったようです。
    自分の居心地の良い場所が見つかるといいですね。

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