DV浮気夫との熟年離婚すら母のせい。高圧母80に繋がれたままに甘んじつつ悩む
テレフォン人生相談 2024年5月30日 木曜日
相談者: 女57無職ひとり暮らし 数年前に離婚 同じ敷地に両親(父86 母80) 共に嫁いでいる長女30と次女26 妹が遠くにいる
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
相続のことなんですが、
柴田理恵:
えっと、あなたおいくつですか?
相談者:
私、57歳です。
柴田理恵:
ご結婚はなさってますか?
相談者:
離婚、しまし・・た。
柴田理恵:
はい
相談者:
今は、一人です、はい。
柴田理恵:
お子さんは?
相談者:
娘が2人いまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
30歳と、
柴田理恵:
はい
相談者:
26歳、
柴田理恵:
はい
相談者:
どちらも、嫁いでいます。
柴田理恵:
はい。
相続っていうのは、ど・・
相談者:
父が86で、母が80なんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、同じ敷地に、二棟を、設けてえ、あの、住んでいます。
柴田理恵:
はい
相談者:
他に、複数の、貸店舗のようなものがありまして、
柴田理恵:
うん
相談者:
それが、みんな、父の名義なんですけども、年齢が、高齢になってきて、
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
相続のことが、話題にの・・やっと、のぼってるんですね。
そのやり方について、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、借金を作っておく方が、相続が、後々?、楽、とかなんとか、まあ、いろんな考えがあって、
柴田理恵:
うん
相談者:
父の名義のものなんですが、全て。母が、イニシアチブを取る、人なので、
柴田理恵:
うん
相談者:
いろんなことを、一人で、ハウスメーカーさんな、ど、が、家に出入りして、計画をしているんですけども。
柴田理恵:
うん
相談者:
大きなお金が動く話でえ、私たち家族はあ、相談、して欲しいと、願っているんですけども、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あのお、話し合えないんですね。
柴田理恵:
ああああ・・
相談者:
ま、とっても、高圧的な母でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
今までも、私は、心が折れそうになって、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、30代ぐらいから、心療内科に、度々、かかるんですね。
私が一人で、その、母と・・あの、やり取りするのがとても・・心が折れるんですね。
柴田理恵:
はい・・
相談者:
それで・・「もっとみんなにオープンに、話し合いをしてほしい」と、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「一人でそういうことしないで」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「みんなが、後々残されるものを」ね、
柴田理恵:
うん・・・
相談者:
「何か、作るんであれば、余計、なおさら・・相談、を、欲しい」と言うんですけども・・はい。
柴田理恵:
うん・・お母様、何、どうしようとしてらっしゃるんですか?
相談者:
はい、今、住宅、がある、庭のところに、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう一棟、家を建ててえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、「ゆくゆく介護してもらうことになる、私たちを」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「看てもらう・・ため」に、
柴田理恵:
うん
相談者:
「機能的な、コンパクトなものを作る、つもりでえ、いる」、らしいんですね。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
私に看てもらう、つもりで・・しょうけども、家族が看るっていう時代、はね?、もう・・難しいと、私は、ね、自分の、年齢的に、
柴田理恵:
う、うん・・
相談者:
あ、あるいは、自分の気力的に?、母に対する気持ち?、心療内科にかからないと、いけない、母と向き合えないような、
柴田理恵:
(ガタ)
相談者:
状況で・・ 今後ますます・・頑固になっていくであろう母と、ますます年を取っていく私が、うまくいくっていう自信が全く無くてえ、
柴田理恵:
あなたが住んでいらっしゃるところは、やっぱり、お父さんお母さんが、建ててくださったところなんですか?
相談者:
っ、そうです。地べたは、父のもので、
柴田理恵:
うん
相談者:
上物は、私が住んでいるところ、母の名義なんですね。
柴田理恵:
ずいぶん、その、お母さんは、自分の娘さんが住んでらっしゃるのも、全部こう・・ピシッと、「じゃあ、あなた、ここ、住みなさい」とかっていうふうに、
相談者:
そうです。
柴田理恵:
こう・・してくれる、人なんですね?
相談者:
・・「して、く、れ、る」というか、いいなりに、させておくと、満足なんですけども・・あの・・
柴田理恵:
うん、んで、あなたは、そこ、いやいや、住んでるんですか?
相談者:
・・
柴田理恵:
嫌なら・・出りゃあ、いいっちゅう、話じゃないんですか?
相談者:
いやあ、それが責任か・・そういうふうな気持ちになれ、なくってですね?、その、継がないといけないと、子供の時から、ずっと言われてきたのでえ、まあ、うん・・
柴田理恵:
あああ、うん・・
相談者:
私は、当然、そうするべきだと・・思う気持ち、だ、けで、きたんです。
それで・・実は、夫と離婚したのも、まあ、敷地の中に、嫁の・・家族と住むわけですね。そう・・して、あのお、母が高圧的な人なので、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
彼は、ずっと、そのことを、嫌で、重圧があったんです。
それで・・外の女の人とかあ、あの、家に、い、お金入れないとか。
憂さ晴らしのように、私に、暴力、とか、
柴田理恵:
うん
相談者:
色々あったけど、私は、継ぐ、こと、が、もう、私に課せられた、使命だと思って・・自分からは離婚とか、家族をやめるって事を、選択しないで来たんですね。
柴田理恵:
・・
相談者:
ですけどお、まあ、彼の方から、離婚は言われてえ、数年前に離婚はしたんですけども。
今回の、その、相続のことも、まあ母の言いなりに進んでいくみたいになりかけていて、
柴田理恵:
うん
相談者:
私は、「何のために生まれたんだろう」と・・「みんなの、願いを、叶えるために、立ち回ってきたけれど」・・
柴田理恵:
いや・・、あのお、あなたは、その、そういうふうに、「繫がなきゃいけない。この家のために、こうしなきゃいけない」って、
相談者:
はい
柴田理恵:
ずううーーっと、思い続けてきたんですか?
相談者:
はい。
やっぱり、マインドコントロールっていうか、だから、恋愛もろくに、好きになった人が、一緒に住んでくれる人かどうかってことを、考えながら、もう・・10歳ぐらいから、そういう思いで、自分の自由意志っていうことが、本当に、選択できないまま、◆#
柴田理恵:
ここまで来たんですね?
相談者:
はい。
みんなの希望は、叶う・・もっと言ってしまうと、母の希望は叶う・・のかもしれないんですけど、
柴田理恵:
・・
相談者:
夫にも去られてえ、今一人になってしまって。
何のために生まれてきて、私は、これから、どうするのが正解なのか、本当に・・立ち、止まってしまって・・(吸って)
まあ、母も、自分が、30代の頃に、そ・・私に、祖父を、介護してたんですね?
介護の大変さとか、私も、子供の時に、家族が介護するってことの・・いかに、きれいごとですまないかっていうことを、
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
もう、目の当たりにしてきていますし。それをやってきたのが、母が、30代なんですね?
柴田理恵:
うん
相談者:
で、私は、今、もう、57なので、
柴田理恵:
うん
相談者:
この、後、それが発生した時の、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
シーンっていうのが、「もう、不可能」というふうに、映るは・・心の中に。
柴田理恵:
だ、だったら、それ、やらなきゃいいじゃないですか。(半怒)
相談者:
頭で思うんですけども、その・・母が、「あなたは、やる・・べき人 でえ」、◆#$%
柴田理恵:
いや、でもね?、お母さんが、おじいさんを、介護していたっていうのは、その、50年前の、日本の状況と、現代の、状況は、ずいぶん違いますよ?、うん。
相談者:
それで、そういう話を、し、た、く、て、私が、言おう・・とするんですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
「子供のくせに」「偉そうに」って、まあ、もう・・還暦になりそうな私に向かって、そういうふうに言うんですよ。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
当然、私も、そういうことを、まあ、話を・・そっちに持っていこうとしてり・・いますが、
柴田理恵:
うん
相談者:
シャットアウトで。あの、話し合いが、決裂するんですね。
柴田理恵:
(吸って)あああ・・
相談者:
「私が死んだら、好きにしたらいいけど、死ぬまでは、私が好きにするんだ」と。「憎まれてもいいし、嫌われてもいいし、私が好きに生きるんだ」っていうふうに、もう、大声で叫ぶんですね。
柴田理恵:
うん、うん。好きに、さしたらいいんじゃないすか?
相談者:
すると思うんです。だ、け、ど、その・・話し合いをね?、その、相続のことなので・・◆#$%□&
柴田理恵:
つまり・・あなたが、
相談者:
はい
柴田理恵:
相続するべき、ものが、減るってことですか?
相談者:
いえ、そういうことではないです。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
私はもうね・・任を解かれてえ、野に放たれるなら、そんな気楽なことはない、と思う、ぐ、ら、い、ここに何も、固執・・する気持ちはないんですね。
柴田理恵:
(鼻を吸って)
相談者:
ただ・・「私は、何のためにいるんだ?」っていう・・みんなに、話を、オープンにしてほしいってことです。
介護するにしても、しないにしても、私はとても不安な状態にあるってことを、前提の上に・・「だから、こうしよう」ってことを、話し合いをしたいんですけども、
柴田理恵:
はあはあはあ。
お母さんだって、「何の話し合いなの?」って話じゃないんですか?
相談者:
遠くに離れている妹には、「こういう計画がある」ってことを、なんか、手紙に書いて送ったそうなんです。母がね?
柴田理恵:
はい
相談者:
で、それ、妹からは、私に、「お姉ちゃん、こういうの知ってる?」ってきたんですけど、
柴田理恵:
うん・・(パサパサ)
相談者:
私は、聞かされてないんですね。
それでえ、私が知らないところで、娘たちがもっと若い高校生ぐらいの時に、あの、「この家継がないか?」と・・打診したり、私が知らないところで、母は、あの、そういう動きをしてたりするんですね。それで・・私を、取るに、足りないもの、と、母は見ているので、
柴田理恵:
あなたあ・・継がなくていいってことじゃないんですか?
相談者:
そうかと思って聞いたらあ、あの、長女と、私たちが住む家を、作るっていうふうに、聞いていますって、その、ハウスメーカーさんが、言うんですね。
柴田理恵:
うん・・で、今日の、
相談者:
はい
柴田理恵:
ご相談としては、どういう、ことでしょうかね・・
相談者:
私は、どうふうに・・まあ、母と関わっていくべきか?、相続のことも含めて。
もう、完全に縁切るとかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、ほっぽり出す・・とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
っていうことも含めてえ、それが正解ならあ・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そう、の方がいいのかもしれないし。
私、ここにいなくても・・ それで、済むなら、うん・・
柴田理恵:
それで済むなら、もう、外に・・行こうかしらとも、思ってらっしゃるわけですね?
相談者:
お金も無いし、たよりもないし、お金もないけど・・それが許されるならあ、◆#$
柴田理恵:
今、あなたあ、あの、お仕事なさってるんですか?
相談者:
いえ、できてないです・・
柴田理恵:
それはあの、
相談者:
はい
柴田理恵:
心療内科の、ご病気、が、原因でですか?
相談者:
そうですね・・決まった、収入みたいなのが、無いです。
蓄えも、無いです。はい。
柴田理恵:
旦那さんからの、慰謝料みたいなものは、ないんですか?
相談者:
取れなかったです。全然、彼も、蓄えるもの、ものがなくて・・
柴田理恵:
じゃあ、もう、あなたは、そこに、住むしかないんですもんね?
相談者:
そうなんです・・
柴田理恵:
わかりました。
先生訊いてみましょう。今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です。
(回答者に交代)
相談者の両親「精神的に不安定で自立できない長女の面倒をずっと見てきたが自分たちも高齢になってしまった。彼女の今後について、どう接したらいいか相談したい」
相談者の娘「被害者意識の強い母親との関係に悩んでいる。祖父母亡き後、自分たちが母親の世話をすることになるが、それがとても不安なので相談したい」
相談者の妹「実家住まいの無職の姉に親の財産を全て取られてしまうのでないかと懸念している。生前に両親が姉にかけた金額も考慮して平等に相続できる方法があるのかを相談したい」
憎まれても恨まれても自由にやるっていうお母さんの生きる姿勢を見習ったら良い。
心を病む人って、
・自分の力ではどうしようもない事を変えようとする
・でも苦労や努力はしたくない
・人生は自分の選択でできているのに他責思考
ということですね。
ん~要するにまもなく始まりそうな介護生活の荷が重い
というのが今回の悩みのような気がする。
今までも生活のほぼすべてを見てもらい
新しい家まで建ててもらってしまったら拒否しにくいですわな、確かに。
しかし相談者さんの親のような人はごく一般的な親だと思う。
うちの親もそんな感じだけれど、相談者さんの親はお金持ちという所が決定的に違う。
お金持ちの家庭が若い頃は羨ましいなあと思っていたけれど
散々甘い汁を吸わせてもらってるうちに
自立の機会を見失うという弊害があることが分かった。
DV離婚だったようで、気の毒な結果だと正直思いますが、遺産を余りあてにしない方がいいと思います。もしかしたら遺産、妹優遇になるのか?
医者とも相談した上でとはなりますが、フルタイムの仕事が出来て、ご自身がもらえる年金を少しでも増額させる対応をするのがベターでしょう。
ずるい女。美味い汁だけ吸ってリスクは避けたい。親に保護してもらうけど、介護はしたくない。そして遺産はなるべくたくさんもらいたい。そういうことでしょう? 「親の面倒をみるように洗脳されていた」というのは言い訳。
苦労知らずのお嬢さまですね。
坂井先生の冷静な回答。良かったです。
① 親御さんの財産は親御さんのもの。娘と言えども、その使いかたに口出しはできない。するべきではない。
② 相談者は自立できない。現状のまま、親御さんにめんどうをみてもらうべき。
実に現実的。
他の先生に心理分析だけされておしまいでなくて良かった。
介護を押し付けられそうになって焦っているのかな? 柴田さんの言う通り、やらなきゃいいでしょうに。裕福そうだから ヘルパーさんなりなんなり雇えばいいでしょう。抵抗されても、いくら気丈な人でも80過ぎたらフットワークは悪くなるし、いくらでも対抗できますって。もし心理的に無理なら妹さんとタッグを組めば?
そもそも、この方に介護は無理。わたしは経験者ですが、メソメソグジグジしていては、あの修羅場はくぐり抜けられません。
柴田さんてよく「だったらやめりゃいいじゃないですかぁ〜!」って
言い方をされますけど、それができないから悩んで相談されてるわけで…
結局、日々の生活、土地や住む家まで親の面倒になってきた恵まれた人が、両親が亡くなってからも、このまま働かずに不安なく生活を続けたいということですね。
親とは言え、他人の財産です。人の物を当てにしたいのなら黙って親の言う通りにすることです。 相談者が言うような母親なら話し合いなど出来るわけがないと、いい年して何故気づかないのか? あと10年ほど我慢してみては?
今日は柴田さんが冒頭からズバズバ斬りこんでくれた
相談者は被害者意識で凝り固まってるけど、傍から見た相談者は被害者なんかじゃない、自分の意志のない風見鶏なんだろうな
高圧的な母に押さえつけられて育って、反抗する意気をくじかれてしまったのは本当だろう
ただ、元夫と両親の関係が悪化したときに、夫の側に立つことだってできたし、「嫌だ」と言えるチャンスは何度もあったと思うけど、そこで度胸がなくて親に反抗できなかった時点で、相談者は自立するチャンスをみすみす手放して、意気地なしになってしまった
自分で何かを決めるのが怖くて、他人に判断を任せきってきた人に、どうして責任のある判断ができようか
元夫も、ずっと自分の味方をしてくれなかった相談者に愛想を尽かしたんだろうし、おそらく二人の娘はもっと相談者=母親に辛辣だろう
老母も今じゃ大事なことは次女に相談してるってのもそういうこと
かつて今井先生と大迫先生に鼻で嗤われた、還暦過ぎて80代の老母のすねかじりで、そのくせ金に異様に執着してた、2015/1/6の世間知らずの相談者とよく似てる(あの回はすごく印象的だった)
相談者としては不本意極まりないだろうけど、坂井先生の仰るとおり、自分の現状を理解して、今あるものに満足して余生を過ごすのが、結果としては最もマシな選択肢だと思う
自分で考えて、決断に責任を取ることを放棄してきた相談者が、今さら家を飛び出したり、遺産を多めに相続したとしても、おそらくロクな結末にはなるまい
すみません、そっくりの相談者は「2016/01/06」でした
訂正します
アイキャッチのドット絵の女性キャラクター、いかにも親にコントローラーで操作されてきた相談者にぴったりですね
柴田さんはいつも、ゼロか百かの論法で、物事を単純化しようとしすぎる。
今日も、
「嫌なんです」と言っている相談者に
「嫌ならやめりゃいいじゃないですか?」
みたいな言葉を繰り返し浴びせる。
毎回、相談者と柴田さんの、やりとりが噛み合わない。
支配的な母親は多いので相談者に同情はするけれど、これまで母親の言いなりになる良い子をやめる機会は幾度もあったでしょうに。(私自身にもいつも言いきかせていますが) 相手を変えることは無理なので、現状自分が変わるしかないですよね。今からでも心穏やかに残りの人生充実したものになりますように!
柴田さんが怒り気味に「やらなきゃいいじゃないですか!」って言う気持ちわかります。
相談者さんは、家を継ぐことが私の使命とかみんなの願いをかなえる為にとかグズグズ言ってて、結局誰の願いもかなえてないですよね。
親のお金で暮らしてるのに介護はしたくないって、虫がよすぎると思います。まあ、この性格では介護は無理だろうけど。
坂井先生の回答が現実的で良かったです。
相談者さんは、恵まれている、わがまま…など批判気味のコメントが多いですが、私は相談者さんの気持ちがよくわかる。このお母さん、私の母にそっくり。もう90なのにとても高圧的。私は子供のころから洗脳されて母一番で生きてきた気がする。母が喜ぶだろうと結婚後も近くに住み孫も度々顔を見せに行き旅行も必ず連れて行った。主人も協力してくれていて感謝していた。入退院のお世話や父の介護や手伝いはできる限りしてきたつもりだったが、ヘルパー等も断ってしまい、娘のあんたがやるのが当然で今まで近くにいてどんだけ世話してやったか!弟たちは仕事辞められないからあんたが辞職して通い詰めて面倒みろ!と。できるだけ親孝行したいと考えてたけど、母の本心に今までの私の人生って何だったんだろうと落ち込んだ。娘たちには遠くに引っ越せ、と言われてもやはり両親が心配で決心できず。時々尋ねるがそのたびにひどい罵倒で精神がおかしくなる。見捨てたくないでも自分のメンタルがだめになる、いったい私はどうしたらいいのか.…親も裕福な方ですが財産目当てといわれたくないです。相談者さんと同様の悩みですがこのような回答では救われない気持ちです…