心通わない夫婦を襲った災難。起きた奇跡と起きなかった奇跡
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
どうでし、た?
相談者:
フッ(苦笑)まあ、あのお、一番大きな気づきは、その、覚悟がね、できてないまま・・20数年、 来て、この病気が、一つのきっかけ・・になって、やっぱり向き合わないといけない・・なあとと。(吸って) で、新しい世界に・・まあ、一緒に行くのか?、まあ、それぞれ・・別々に行くのかっていう、(吸って)やっぱり、何か、そういう、ッフ(苦笑)・・タイミングなんだなあとは・・思いました。
田中ウルヴェ京:
で、これは、
相談者:
はあい
田中ウルヴェ京:
棚上げにしていくと、必ず、
相談者:
◆#$%□
田中ウルヴェ京:
結果的には、60代になって、70代になって、
相談者:
うんん、うん・・
田中ウルヴェ京:
多分、落ちてくるものだと思うんですね。
相談者:
うんん・・(吸って)
田中ウルヴェ京:
だから、今、こそ、ちょっと向き合ってみる・・きゅう、
相談者:
後悔、しない、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
決断っていうのは、
田中ウルヴェ京:
ああ、
相談者:
あるんでしょうか?(苦笑)っわ、
相談者:
はっきり言いますね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
無いです。
相談者:
(含み笑い)無いです。あ、そうなんですね(汗)
田中ウルヴェ京:
でもお、
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
なぜ、無いかというと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
後悔しようと思えば、いくらだってできるわけなんですよね?
相談者:
あ、うん
田中ウルヴェ京:
人間って。
相談者:
あ、はい、なるほど。
田中ウルヴェ京:
ね。大事なことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
過去に戻れないし、
相談者:
あはい
田中ウルヴェ京:
検証できないんですね?
相談者:
ううんん・・
田中ウルヴェ京:
うん。なので、後悔しないっていうのは、じゃあ何かというと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の、自分が、ベストと思うことは何かな?・・しか、ないですね。
相談者:
うんん、あああ・・
田中ウルヴェ京:
それは何かというと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
愛先生、お、ゆ(言)ってらしたようにい、
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
本当の話をやっぱり、するしかない、です、ねえ。
相談者:
わかりました。本当、いいお話を、あの、いただきましたあ。
田中ウルヴェ京:
どうぞ、お体もお心も、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
気をつけて、ね?
相談者:
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ありがとうございます。
相談者:
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
失礼します。
相談者:
はい、失礼いたしまあ、す。
旦那のためじゃなくて病人見捨てた自分がどう見られるかという世間体気にしてこのまま別れないんでしょうねぇ
被害者面してたけどセックスレスって旦那さんのせいだけなのかな?夫婦なんだからお互いに問題があってそうなったんだと思うけど
ていうかそんなことになってからも電車で通勤してる旦那普通に凄くない!?
この期に及んで理由として持ち出してきたのかセックスレス(笑)
そんなのこうなった以上どうしようもないし(笑)
パンチにかけるわねえ
グダグダネチネチ旦那責めて離婚渋ってる間に旦那がこんなことになって今度は物理的により離れづらくなってしまったわけだ。内心責めるだけ責めるけど旦那を父親代わりとか思考回路がアダルトチルドレンの典型。
旦那さんのことを大事にしながら、長女を高校卒業までしっかり育てていってもらいたい。それにしても旦那さん、本当によく頑張っているなあ。
旦那に父親を求めたとか女として見てくれないとかこう言っちゃ悪いが50代にもなってガキみたいなことばっかり言ってますね
精神的成熟が伴ってない
後悔しない生き方?そんなのあるわけねえじゃんw
後悔しないために自分の選択や行動に責任を持つんだよ。
あなたのしているように恋愛結婚なのに結婚もあまりしたいわけじゃなかったみたいな物言いや旦那が女として見てくれないとか自分の選択や行動を周りのせいにしてると今みたいに後悔だらけになるんですよ。
この人は自分ですべき決断を周りのせいにして棚上げして逃げてきたんだと思う。だから結局全部の決断が後悔する羽目になる。
えっ!
管理人さん関西人でしたか
ここから数十年介護は辛い。
それが大して好きでもない人ならなおさら。
マド愛先生の相談者のこじ開け方が実にお見事だった
これを即興でできるんだから本当にすごい
相談者夫、元スポーツマンだったそうだし、自分のことはいくらでも頑張れるタイプの心身ともにタフな人なんだろうな
ただ、自分に厳しく、他人にも相応に厳しそうだから、一人のアスリートなり男としてみるにはすごいなと思えるけど、身近にいると居心地が悪いタイプかもしれない
まあ、典型的な共感を求めるタイプの相談者とは合わないだろうな
管理人さんのタグ付けも、相談者側から見たらそういう側面もあるのかもしれない
ただ、資格を取って自立したいってならまだ穏当だけど、私もまだ女だからという部分を抑えられないなら、相当なハレーションは覚悟しないといけない
夫婦間では仮に合意が取れても、3人の子どもたちが母親をどう見るかは全く別の話、特に15の娘さんは全肯定か全否定かのどっちかだろう
そもそも、そんな一人で努力するタイプの夫に「お前は俺を見下してる」って言われるあたり、相談者も言動に一癖ありそうだ
どちらにしても、夫婦で話し合って、最後は相談者が自分で決めて、決めた以上は何があってもこれでよかったんだと我が道を貫くほかない
「後悔しない選択はあるのか」なんて、八方丸く収まる魔法の杖を求めてるうちはどっちに転んでも納得はできまい
「選ぶことは捨てること」(by加藤先生)
後遺症のある夫の精神状態を考慮すると
非常にデリケートな問題だと思う。
相談者が、話を切り出すより
代理人を立てて、話を進めて行った方が
よいと思う。
離婚しない女の人って、あーだこーだ言うけど別れない。病気になる前に離婚できなかったのなら、病気になったご主人と別れなくても、別れるにしても、どっちを選んでも覚悟は、必要かと思います。それにしても、ご主人、電車で会社に行ってなんて…
立派です
心の離れた夫の介護をするのは辛いのでは無いでしょうか
ここまで頑張って暮らしているご主人に、何も情を感じていない話し方や、結婚した時には愛していたかの問にはっきり返事をしない相談者には冷たさを感じます。
子どもが成人したら離婚しようと考えて暮らしている人は少なからず居るでしょうから、この状態では離婚の決心が付かないのは無理もないかと思います。
離婚したあとに、残された子どもたちに負担がかかるのは容易に想像できるのです。
ご主人の転勤に付いていき、もう一度自分を見詰め、振り返って欲しいと思います。
これまでの生活に感謝の気持ちがあることに救いがありました。