逝く前に15年前に終わった50年不倫を妻に告白したら元気になった夫85
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
人間はね?
相談者:
はい
加藤諦三:
自分が、思っている以上に、神に近く、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分が、思っている以上に、獣に近いっていうんですよ。
相談者:
はあい・・
加藤諦三:
だから、あなたのご主人ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
不倫をしていたっていうことは、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人の、
相談者:
◆#$
加藤諦三:
獣の部分だと。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、獣の部分だけじゃなくてえ、神の部分っていうのも、また、あるんだと。
相談者:
・・あるかねえ?(吸って)(ため息)・・ 私に告白したっちゅうことは・・私を、頼りにしてるってことお?・・
加藤諦三:
そういうことです。
相談者:
本、当・・
加藤諦三:
う、ん・・
相談者:
もう、言ってほしくなかった。だけど、言っちゃうだねえ?
加藤諦三:
(吸って) だけど・・とにかく、体調を崩してから、元気を取り戻したわけですよ。
相談者:
そう。
加藤諦三:
それは、あなたがいたからだよね?
相談者:
そうかね・・
加藤諦三:
ご主人を考えるときに、
相談者:
はい
加藤諦三:
これは・・主人の、獣の部分だっていう時は、・・心の、底から、罵倒して!
相談者:
うん、うん。
加藤諦三:
それで・・書くことも必要ですよ?
相談者:
はい、書くことをしてます、もう。
毎日、毎日。
加藤諦三:
で、その、書いたものを、
相談者:
どうしたらいい?
加藤諦三:
燃やすとか。
相談者:
ふん
加藤諦三:
川に行って流すとか。
相談者:
ゴミに捨ててもいい?
加藤諦三:
うん、捨ててもいい。
だけど、そん時に、ゴミに捨てるところを、自分で手を合わせて、
相談者:
はい
加藤諦三:
あの人の、獣の部分だと思って、
相談者:
うん
加藤諦三:
それを、一つの、儀式にしてください。
相談者:
うん・・わかりましたあ。
加藤諦三:
じゃあ、これからは、
相談者:
はい
加藤諦三:
感情を吐き出して、
相談者:
はい
加藤諦三:
76歳からの人生を、
相談者:
ア(苦笑)、い・・はい。
加藤諦三:
思いっ切り、
相談者:
はい
加藤諦三:
楽しく、
相談者:
はい
加藤諦三:
生きてください。
相談者:
わかりました、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。
相談者:
はい、失礼しまあす。
加藤諦三:
人間は自分が思っているよりも神に近く、自分が思っているよりも獣に近い。
相談者の気持も分からなくもない
医療機関でカウンセリングなどを受けたら今よりも心が軽くなるのでは ないかな
自分勝手なご主人ですよね。「知るぬが仏」で告白なんてしないで墓場まで持っていけばいいのにね。
なんか思いやりないわ。
たいぞう先生、ご機嫌でしたね。それに乗じたのかわかりませんが、相談者のタメ口が非常に気になりました。
この相談者の方、離婚できないですよね。やっぱり情も残ってるだろうし・・。何で男って墓場まで持っていけないのかな。こういう事って男の方が多いと思う。自分はすっきりして元気になっちゃった。でも告白された奥さんはたまったもんじゃないよね。50年・・。旦那さん結婚前からの付き合いならその女性と結婚すりゃいいのに。遊ぶならいいけど家庭向きじゃなかったって事なのかな。奥さんの立場からしたら旦那の親の介護一生懸命していた頃に海外旅行なんかで楽しい思いされていたって考えたら腸煮えくり返るよね。あちらの女性現在どんな人生を送ってるのか・・
愛先生の仰るように半ば人生棒に振ったような形ですかね。
うんうん ため口で、馴れ馴れしい相談者
墓場まで持って行ってもらいたかったが、今さら騒いでも遅い。
ほんと馴れ馴れしいよね
自分が幾つになろうとも、初めて交流する他人には敬語で接しようと改めて痛感できた。
男性陣には共感してもらえなかった様なので相談者の気持ちを代弁してみた。
はぁー?不倫五十年?死ぬ前に何言うとるねん!ここまで来たら墓場まで持って行かんかい!ワイは神父ちゃうど!!んでもってスッキリして何復活しとんねん!
しかし愛人と何回も海外旅行、一体何と言って妻に怪しまれず家を出ていたのか。相当稼いでいたんだな。バブル時代だったものねぇ。
相談者さんには良い心の落とし所が見つかると良いなあと思います。
爺ちゃん、最期に自分だけ楽になりたかったのね〜w
で、奇跡の復帰後は心の底から楽になったから元気に歩いてリハビリにって、分かりやすくて、めゃくちゃ笑っちゃいます
相談者さんの苦しみなんて、俺しらんだと思いますよ
一応耳に向かって、何だかんだと思い残すこと無くお話しましょう
脳みそには届いてはいないとは思いますが
私は、そんなお二人のお姿を、お子さんがおられたら、何とおっしゃるかだけが知りたいです。
あと、割と不倫のお相手さんは爺さんのことなど思い出しもしないかも
お子さんの話が全然出ませんでしたが、いても老老介護状態ゆえ、ケアマネージャーなどに今後のことも何とか相談しながら生活して欲しいです。
不倫という悪事をやらかした旦那さんの介護とはいえ、とにかくご相談者さんが倒れてしまっては元も子もない。施設入所、検討課題なのかなあ?
不倫相手に同情する必要はない。だって本人の意思で続けたことなのだから。それに対して相談さんは騙されっぱなし。50年間、家を守る苦労をさせられて、楽しいところは愛人が担当。これはフェアじゃない。残りの人生、夫といがみ合わなくてもいいけれど、時々チクチク虐めて溜飲を下げればいい。そうでもしなければ裏切り者の介護なんかできません。
こんな明るい感じで始まる相談、初めて聴きました。
愛先生、今日は泣かなかったね。
🎶どうせ私をを騙すなら、騙し騙し続けて欲しかった🎶
という歌がありましたね。
相手も可哀想… か… 自分を鼓舞するために相手を落とすやり方ですね。
まあ、それもひとつの方法かと。他に妙案も浮かばないし。
旦那さんはどういうつもりで告白したのでしょうか。一応はやましい気持ちも抱えつつの不倫だったのかな?
仮にそうだとしても、この秘密は墓まで持っていくべきものでしたね。自分だけスッキリした気分であの世へGO❗とか卑怯ですよ。
マド愛に代わった途端いきなりタメ口になってしまう相談者
加藤先生・マド愛先生の回答が楽しめた(相談者さんには悪いけど)回でした。
旦那さんが50年不倫していて、奥さんは気づかなかったんですね……
デイサービスで新たに恋をしていませんように。
なんですかこれは、年寄りの井戸端会議ですか(笑)。
加藤先生もいつになく明るいというか、普段と違う感じでしたね。
最初の第一声を聞いた時は、なんと元気ではつらつとしたお声の76!と好印象だったのですが。
愛先生との相談が進むにつれて、まるで女友達と喋ってる様な相槌の打ち方、口調になってきて‥‥。なんて失礼な相談者って思ってしまいました。こんな鼻につく応対の相談者、今までにいましたっけ?
なので、相談内容にはまったく共感できなかったなぁ。がっかり😞
お気の毒だとは思いますが、この話し方を聞くと、この人にも何か非があるのではないかと感じてしまう。いえ、全く根拠はありませんよ。
ただ、話し方って大切だな、気をつけようと思いました。
皆さんがおっしゃるように、相談者の馴れ馴れしいタメ口が不快でした。相談者は自分を俯瞰して見ることが出来ない人なんですね。
反面、その鈍感力があるからこそ、長年の不倫を気付かずにいられたと思います。
旦那さんは妻の鈍感力に降参して、不倫をカミングアウトしたんじゃないかな。
50年も気づかないなんて本当かなぁ 夫が元気で留守がいいなんちゃって 客観的には、本当にアホな妻と言われても‥‥
相談者の話し方が不快、というコメントが多いですが、彼女の素直さに救われた回だったと思います
絶望的な相談でしたが、素直に先生方の意見を聞こう、先生方の考えにしがみついてなんとか解決の糸口を見つけたい、と相談者は必死だった。その純粋な素直さに、マド愛先生も加藤先生も乗ってたのでは
自分が理解してもらっているという親近感で、ついタメ口になっちゃった。でも、76歳だもの。タメ口でいいじゃん!
(実際には、先生方のほうが年上だったりしてね💧)