暴言を自覚しつつ兄にゴメンが言えない山田花子64が加藤諦三に褒められる

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あ、もしもしい?

相談者:
はい、もしもし、はい。

加藤諦三:
あなたあ・・思ってることを、素直に、「ぼおっ」と言って、しまって・・

相談者:
はい

加藤諦三:
そして、感情は、発散・・しながら、生きてきたから。

相談者:
(半べそ)はい・・そうです。

加藤諦三:
そうですよね?

相談者:
そうなんで、す。・・はい。

加藤諦三:
人によってはね?

相談者:
はい

加藤諦三:
なんでも、我慢しちゃうんだけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
感情が、発散しなかった感情っていうのは残・・ってしまうっていう人もいるんですよ。

相談者:
・・

加藤諦三:
でもいいですよね?、楽、なるでしょう?、生きていて。

相談者:
(苦笑)そうなのかもしれませんねえ、はい。

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
先生、ありがとうございます。

加藤諦三:
はい

相談者:
なんか、そんなふうに言ってもらって。私、いっつも、これで・・失敗してるなあって、思ってたんですよ、今まで、人生で。

加藤諦三:
う・・ええ。悲しい時にも、悲しいっていう、感情を、泣いて、表しちゃう人 ですよね?

相談者:
喜怒哀楽がすごいんです、いっつも。

加藤諦三:
うん・・だから、人に対して嫌がらせをしたり、

相談者:
はい

加藤諦三:
そういうこともないわけでしょうから。

相談者:
はい

加藤諦三:
その性格は、大切ですよ?

相談者:
そうなんですかあ?、ありがとうございます。♪(吸って)い・・

加藤諦三:
だって、なんか、

相談者:
変な性格やななって、思ってたから、自分で(苦笑)・・

加藤諦三:
いやいや(苦笑)・・自分の性格で、自分の感情を持て余してる人、たくさんいるわけですから。

相談者:
はい

加藤諦三:
これね、伝導能力って言ってねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
人間の、大切な、能力なんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
感情を発散しちゃって、

相談者:
はい

加藤諦三:
心に残らないっていう・・

相談者:
はは、はあ、はあ。

加藤諦三:
これからも、自分の・・性質を、マイナスに考えないで、

相談者:
はい

加藤諦三:
プラスに考えてくださいよ。

相談者:
わかりましたあ、ありがとうございます、先生、

加藤諦三:
はい

相談者:
そんな風に、言っていただいて。

加藤諦三:
はい、ほいじゃあ、どうも、失礼しますう。

相談者:
はい、はい、ありがとうございましたあ。

加藤諦三:
感情を発散しちゃうことの能力を、伝導能力といいます

 

「暴言を自覚しつつ兄にゴメンが言えない山田花子64が加藤諦三に褒められる」への16件のフィードバック

  1. お母さんは要介護認定2で、同居家族=相談者さんがいて息子も毎日来てるのに買い物等の家事援助を頼んでるんですか??
    介護のキーパーソンは相談者さんからお兄さんに移ったということですか?
    どこの自治体?うちの方ではそんなサービス受けられませんよ。

  2. 娘さん夫婦は、このお母さんと別居できて
    喜んでいるんだろうな。

  3. スペシャルウィーク実質ラストはいい感じで終わったと思いますが、ともあれお母さんのことが心配。要介護、上がっちゃっては厳しいですから。
    ケアマネージャーやヘルパーが入っている状態なので、万が一要介護度が上がった時のことを今からしっかり話し合っていただければと思います。

  4. 感情の発散は良いのだけれど、この人どこに住むのって問題でしょ
    私ならお兄さんに、市役所で生活保護申請するから証人として付いてきて、ってお願いする
    世間体とか兄嫁(いるかいないか)や娘やらのご都合で皆様のご意見は右に左に揺れてる間に、母親があ〜なったりこ〜なったりで、案外うまく落ち着くこともある かも…
    年取ってからの棲家は大切だとしみじみ思う話

  5. 私の父方の伯母が こんな感じだったらしいです。思ったことをバーッとぶちまけて あとはスッキリ、ケロッとしているんだそうです。確かにあとを引きずらないし、本人も「グッと我慢してモヤモヤが残るよりいい。わたしは腹の中には何も無い人間だから気にしないで」というスタンスだったそうです。父は「しかし、言われた方は面白くないもんだ。長兄が注意したけど、意にも介さなかった。」と言っていました。

  6. どこが加藤先生のお気に入ったのでしょうか。自分の感情を抑えられずに表に出すなんてただの子どもですよね。😅
    甘ったれた口調だったし、やっぱり大人子どもか。

  7. お母さんのうちに入る前にきちんと話し合いがなかったのでは?
    適当に電話などで 打診程度の話をして、お兄さんの正式な同意がないままに、勝手に相談者が実行に移してしまったのではないでしょうか?
    もしかしたら お母さんも同意していなかったのかも。それなのに、突然娘たちが来襲して勝手に家の整理を始めた。驚いたお母さんは長男にSOSを送った。
    名義云々の話も 売り言葉に買い言葉ではないでしょうか。深い意味は無いかも。
    ここはやはり、相談者さんが謝って、親子4人で話し合いをした方がよろしいかと思います。

  8. やっぱり弁護士さんが回答者だとスッキリ、スカッとするなあ。

  9. 年老いたお母さんを見るシステムはお兄さんが前からちゃんとやってくれていて出来上がっていた。
    お母さんのために同居してあげてると言うよりは行先のない娘(相談者)の住むところをお母さんが提供してあげている形に見える。
    いくら汚屋敷とはいえ、お母さんのものをバンバン始末していくのは抵抗されると思う。ゴミにしか見えない物でも高齢者にとっては思い入れがあるのかもしれないのだから。
    実家の近所に小さなアパートでも借りて相談者はそこに住み日中通う形でお母さんを見てあげてはどうだろうか。

  10. 60代になっても、住む所、家がないと大変ですよね。お兄さんに、心からお詫びして、これからのことを相談するしかないかと思いました。中川先生の話し方が面白くて、深刻にならず聞けて、良かったです。中川先生、大好きです!

  11. 子供の様に無邪気っ子おば様いるよね
    トラブルメーカー自覚なし
    加藤先生のように良い面に捉えられない
    私はまだまだ未熟者だな

  12. 感情を発散する適切な時というのもあるのかな?
    下手に空気を読んだり
    見栄張って抑えこんだ感情は、いやな感じでいつまでも残ってしまうこともあるのね。けっして引きずりたくないのに、あるきっかけでフラッシュバックしたりして、私は家族にいやがられ、自分の株を下げている。今さらどうにもならない不平不満を後出しで言ったり、突然ぶちキレたりするからだ。
    一緒にしては申し訳ないが、諦三先生もどちらかというと、私の傾向に近いから、真逆な相談者さんを評価したのかもしれない。

  13. せっかく高齢の母親が、兄の手を借りつつ1人暮らしで頑張っているところに、自分都合で転がり込んできた相談者
    トラブルメーカーでしかない
    ゆくゆく母親が亡くなっても泣き言いって住み着く魂胆なのかしら
    また兄妹4人巻き込んでの揉め事になりそうです

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