団体行動は嫌でも修学旅行OKで塾は行く今どきの不登校の中2は元ヤン親父が怖い
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ。
相談者:
よろしくお願いしますう。
マドモアゼル愛:
はい、私こそ、よろしくお願いします。
このお・・全体のお話は、40歳のお嬢さんから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
直接、しょっちゅう、聞いてるわけですか?
相談者:
そうなんです、はい。
マドモアゼル愛:
じゃあ・・事、細かに、いろいろ、お母さんにい、相談するような形でえ、話してるってことなのかなあ?
相談者:
相談するっていうよりは、愚痴をこぼされているという、感じですかね(含み笑い)。
マドモアゼル愛:
ああ、なるほどね?
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
それから、あ、な、た、と、お嬢さんの、旦那さん、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
との関係というのは、どんな感じなの?
相談者:
あっ、とても、いい、お婿さんですよね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やり手の。はい・・あ、
マドモアゼル愛:
じゃあ、割と信頼関係はあるわけね?
相談者:
はい、そうです。高校の同級生でえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
高校時代はやんちゃで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
問題児だったんですけど。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
今はとっても・・一生懸命勉強して、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
試験にも合格して、部下をたくさん持つみたいな、
マドモアゼル愛:
へえー
相談者:
そういう、感じですね。
マドモアゼル愛:
ああ、なるほど。
相談者:
それで・・子煩悩でえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
娘も、信頼してると思うんですけども。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ただ・・娘にしてみると・・ちょっと、うるさい旦那様かな?って言う感じ(苦笑)もしますけれども、
マドモアゼル愛:
うん、うん、うん。
相談者:
(苦笑)はい・・
マドモアゼル愛:
じゃあ、ご夫婦関係は、それなりに、うまくいってるっていうふうに、おばあちゃんはとってるわけね?
相談者:
そうですね。ちょくちょく1ヶ月に一度とかあ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で今は、来れないんですけどお、
マドモアゼル愛:
遠くへ行っちゃってるけど、うん。
相談者:
あ、はい。家族で来てえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
家族交えてみんなで、話したりとかは、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
しょっちゅうしてるもんですから。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
いい家族だなと、思ってます。
マドモアゼル愛:
なるほど。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで、もしい・・正直に、そのまま伝えたとしたら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんはどんな、態度、に、出ると思う?
相談者:
・・激怒するというかハハ(苦笑)・・ と、思います。
マドモアゼル愛:
でも・・お父さん自身も、やんちゃ、でえ、
相談者:
や、やんちゃでしたね・・
マドモアゼル愛:
やってきてえ。
相談者:
「その頃のことを思い出してみなさいね」って、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
言いたい・・ですけどお、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
どうなるか、わかりません。
マドモアゼル愛:
まあ、そこらへんまで、おばあちゃんの、役、かもしれないよね?
相談者:
そうですかね。
マドモアゼル愛:
もし・・ねえ、
相談者:
アッハッ(苦笑)はい。
マドモアゼル愛:
助けてあげるとしたらね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じゃあ・・「お父さんに、当然、家族だから、これ、話さないわけにいかないよね」っていう、話は、できるよね?、長男に。
相談者:
うん、言ってるんですけれどもお。
マドモアゼル愛:
そしたら、反応は?
相談者:
娘は特に・・「今は、とにかく、忙しいから・・言えないし、どういうふうに」、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「息子を、問い詰めるか・・わからないから、それが怖い」と言・・ってます。
マドモアゼル愛:
うん・・なるほどね。
子供自体はなんて言ってんの?
相談者:
あ、「お父さんには、言わないで」と。
マドモアゼル愛:
ああ、ああ、ああ・・なるほど・・でもさあ、この問題はね?、基本的 には・・本当はおばあちゃんが出る問題じゃないんだよね?
相談者:
そう思います。
マドモアゼル愛:
でも、何かあった時は、応援してあげるっていう、立場だと思うんですよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、直接おばあちゃんが、口出したら、いけない問題であると。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを、お嬢さんにまず伝えることが大事だよね?
相談者:
はい、そうです。
マドモアゼル愛:
というのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お嬢さんは、お母さんにい、お話しすることによってえ、自分の立場・・の不安からあ、まあ、逃げられるっていうか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう・・気持ちにな、ってしまって。 母親としての・・自覚、
相談者:
あ、はい。
マドモアゼル愛:
また妻としての、自覚というものが、に、直面できないでいる可能性あるじゃない?
相談者:
あっ、はい、わかります、はい。
マドモアゼル愛:
うん。だから・・結果的に、おばあちゃんがいろいろ「そうだね」って聞いちゃう、ことがあ、妻の立場・・母としての、娘さんの立場を、
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
何かこう・・いやあ、なものに、しているような、構造が、
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
感じられるのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは・・お母さんとして、長男に、立ち、向かう時の、姿勢にも、微妙にやっぱり、出てくんじゃないだろうかなと思うんだよね?
相談者:
そうですかねえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、とにかく電話すると・・少しは気持ちが楽になったみたいなことは、(含み笑い)必ず言って電話を切るみたいな、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
感じはあるんですけど。
マドモアゼル愛:
気持ちが、だからさあ、楽になっちゃ、ダメなのよ、これは。
相談者:
なるほどお、はい。
マドモアゼル愛:
うん。これは、気持ちが、楽になるためにい・・おばあちゃんに話す・・では、いけない問題でえ、あってね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それからあと・・友達はいるわけじゃない?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、修学旅行には、(含み笑い)行くわけじゃない?
相談者:
そうなんです。
マドモアゼル愛:
それでいて、団体活動は嫌だと・・
相談者:
そうなんです・・
マドモアゼル愛:
いう、ことだからあ。
まあ何か・・(吸って)個性・・的な、面も、あるよね?
相談者:
そうかもしれないですね、はい。
マドモアゼル愛:
うん・・
やねえ、解決法はねえ、ユニークであればあるほど面白いんですよ。
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん、(含み笑い)本当なんですよ。社会一般に照らし合わせて、学校がこういうから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
教科書にはこう載ってるから・・ 解決法はね、ユニークであればあるほど、その家庭の、答えなのよね、本当はね?
相談者:
はあ、は・・
マドモアゼル愛:
うん。それが、許される・・許容・・度とか、精神的レベル・・に、達してるかどうかなんだけれども。
十分、この家庭は、夫婦関係・・含めてね?
相談者:
ええ◆#
マドモアゼル愛:
あり得るなって気がするんですよ。
相談者:
はああ・・
マドモアゼル愛:
うん。だから、それを信頼して、もう、お嬢さんに、それは任せる以外、ないよね?、やっぱり。
相談者:
わかりましたあ。
マドモアゼル愛:
うん。と、僕は思うけれどもね。
それで、いよいよ「これやばいなあ」と思ったらあ、逃げ場として。それから、いざっていう時の、最後の・・ 安心感っていうのは、おばあちゃん、が、あるわけだからね?、これはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこらへん、よく、娘さんに考えてもらって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は、喋っちゃった方がいいような気がするけどね?
相談者:
わかりました。
マドモアゼル愛:
うん。そしたら、彼も、考えるようになるし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、それで、いよいよ行くとこなかったら、「とりあえず、1か月ぐらいは、おあちゃんの家に来てもいいよ」だって、なんだってできるわけで。
相談者:
アハハハ(苦笑)そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい(苦笑)
マドモアゼル愛:
とにかくう、この家でないと、できない、ユニークな解決で・・問題解決してみてくださいよ。
相談者:
わかりましたあ。
マドモアゼル愛:
はい。加藤先生にもう1回、伺ってみたいなと思いますう。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい
(再びパーソナリティ)
一番問題なのは、学校に行かずにトイレに籠ってしまう事。
誰にも我慢の限界があり、いつまでも籠っていられると困る。
全日制進学、正直なところ難しそうな気がします。
欠席日数も受験資格の1つだけに、厳しいかなあ?
留年絡みの難しい問題でもあるだけに、大変そう。
通信制に入れてあげて欲しいが、お婿さんがなあ。
お婿さん、亭主関白だから、全日制は譲らないか?
この件が分かったら離婚、お婿さんが親権かなあ?
これで孫息子さんがグレたら、空中分解になるか?
ご相談者さん、慎重にサポートしてあげて下さい。
加藤先生から愛先生に代わったとたん、相談者さんがリラックスしたように思えた。
いつも思うのですが、加藤先生は大学での講義モードに入り勝ち。専門用語やカタカナ語の多用は相談者をしばしばおいてけぼりにする。ここは貴方の知識をひけらかす場ではないのですよ、と言いたくなる。勿論、先生に悪気はないのでしょうが、もっと平易な言葉で説明してほしいものです。
今日の加藤先生の回答は横文字や専門用語が飛び交うような小難しい内容ではなく「不登校の原因として夫婦関係や家庭環境に問題がある」とてもわかりやすいアドバイスだったと思うのですが…どさくさに紛れて何でもケチをつければよいというものではないのでは。大原先生や愛先生の優しい平易な言葉でのアドバイスや加藤先生や弁護士先生などの学者らしい専門的な言葉を用いたアドバイス、専門知識はないものの相談者とざっくばらんに向き合いしばしば的はずれな三石先生など、回答者それぞれの個性が出ていてよいのではないでしょうか。それが人生相談でしょう。
このおばあちゃんも、お母さんも何かにビビっている。彼女たちが怖がっているのは元ヤンキー(?)の父親ではなく、息子が叱られて怖い思いをする事。要するに甘いんですよ。息子がこんな風になったのは、この場合は、母親の甘やかしだと感じます。
子どもをしつけるって、親にとっても辛いことです。しかって泣かれれば、親だっていい気持ちはしません。なんでも好きにさせて機嫌をとるだけなら、そっちのほうが楽ですよ。
この母親は息子に嫌われたくないのでしょうね。自分が息子に好かれている自信がないのかも。
まずは夫婦間で話し合った方がいいですね。ちゃんとお父さんに情報を与えて、どう対処するか方針を決めましょう。
そして、息子さんと話すときは、冷静にとか、お父さんが激昂したらお母さんは止めるとか、お母さんは息子の弁護の回るからねなど ある程度の打ち合わせをしておきましょう。
お父さんも部下をもった社会人なんでしょう? きっと理不尽な対応はしませんよ。
思春期の男子には父親の指導は必要だと思います。
修学旅行も団体行動なのに。
家庭の問題を事細かく母親に喋るのは良くないと思いました。
旦那さんの亭主関白云々は子供の母親であり相談者の娘の愚痴が根拠になってるからあまり信憑性がないとして子供の不登校は家庭に問題があると私も思います。
学歴社会のレールに乗るのが幸せの近道ではあるし、とかく親は子供をレールに乗せたがりがちだけれど、そこから外れて、たとえ遠回りしたとしても、ちゃんと家族を養っていける。その事をお婿さん自身が証明していると思います。不登校を黙っていた事は真摯に謝罪するべきではあるけれど、お孫さんの進路や登校に関しては極力御本人のペースを尊重してもらいたいと思いました。
父母の力関係に差がありすぎるのでは?本来なら、たとえ不登校であることを父が激怒したとて、母が強い心をもって息子を守れば良いのではなかろうか?それができないのはなぜか。自らその原因を振り返る必要はある。
若くして16才同士で子どもを授かり、婿さんもそこそこ稼いでいるようだが、子どもに問題が起きているのに母親が仕事を理由に逃げているように感じます
父親が単身赴任中なら、なおさら母親は子どもに寄り添ってあげなくてどうするんだろう
孫の兄弟関係はどうなのか、友だちはいるとのことですが、どの程度の付き合いの友だちを指すのか、この手の問題は母親からの相談でないと本当のことは何ともわからない
相談者は母親である娘の愚痴を黙って聞いてあげるといいと思う
相談者が解決できる問題だと思わない方がいい