ダメ夫に惚れた妻「嘘は優しさ」に泣き「米びつカラになるまで」で気持ち新た
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
どうやって考えたらいいかっていうことはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
私い・・あなたがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
この、夫をね?
相談者:
はい
三石由起子:
ど、こ、ま、で、好きかにかかってると思う。
相談者:
そうですよね、◆#$ね、
三石由起子:
うん
相談者:
うん
三石由起子:
お金のことになるとお、
相談者:
うん
三石由起子:
「嘘をつく」ってえ・・言ったじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
嘘ってさあ、やっぱりい、あたし、何度も言ってるんだけどお、
相談者:
うん
三石由起子:
なあんで嘘をつくかっていう、とね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
優しいからつくんだよ。
相談者:
おお、なるほどお・・
三石由起子:
うん
相談者:
うん・・
三石由起子:
本当のことを言ったらあ・・身も蓋もないん、だよね?
相談者:
うん、うん、うん。
三石由起子:
で、あなたも悲しがるしさあ、
相談者:
・・うん、うん。
三石由起子:
だから、「なん、とか、ごまか、そう」っていうのはねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
優しいんですよ。 居直ってないんだから。
相談者:
ㇰ(吸って)・・
三石由起子:
それは、わかんないといけないと思うんだけどね?
相談者:
わかんなかった・・
三石由起子:
でね、その、バイトして返すから・・その、20万ね?、「ほっとけ!」っていうのはねえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
すんごい優しい・・セリフなんだと思うんだよ?
相談者:
・・はああ・・
三石由起子:
「お前が心配しなくていい」ってことだと思うの。
相談者:
(ため息)
三石由起子:
それでね、その、
相談者:
(鼻を吸って)
三石由起子:
「お前、を、安心させられない自分が情けない」から、こういうセリフになるのよね?
相談者:
(吸って)・・わかんなかった、ッエ(涙声)
三石由起子:
ね、うん、わあかんなさいよっ、そ、そのくらい。
相談者:
ウフフ(泣き笑い)(鼻を吸って)
三石由起子:
それでね、私、あなたの話聞いててねえ、もう駄目だと思ったのはねえ、
相談者:
うん(涙声)・・
三石由起子:
あなたは、(含み笑い)夫のこと、大好きだよね?
相談者:
ヒクッへッへッ(泣)
三石由起子:
いや・・そこはねえ、あなた、分かった方がいいと思うんだけどお。
相談者:
ヒッ、ウウウ(嗚咽)
三石由起子:
「自立う、した方がいいとは思うけれども」って言うけどもお、
相談者:
・・
三石由起子:
喧嘩売る気、ないでしょ?、あなた。
相談者:
ヒッヒクッヒク(泣)
三石由起子:
自立してえ、自分の生活を立て直す・・っていうことは、
相談者:
うん(涙声)・・
三石由起子:
一朝一夕にはできることではなくて。
相談者:
うん(涙声)・・
三石由起子:
夫を、大っ嫌いにならないとできないよ。
相談者:
ヒクヒク(泣)
三石由起子:
そんなことは・・
でも、あなた、(含み笑い)好きだもん。
相談者:
クッフッフッフ(泣)・・
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
ヒックヒックヒック(泣)
三石由起子:
ハア(苦笑)・・
相談者:
そういうね(涙声)、
三石由起子:
うん(含み笑い)
相談者:
セリフは、ちょっと・・今、まで、なんか、聞いたことなかったけど(涙声)、
三石由起子:
考えたことがなかった?、うん。
相談者:
◆#$うん。だけどお、私、
三石由起子:
うん
相談者:
ずうっと、こんな話するの、どうなのかも、わかんないけどお。
三石由起子:
うん
相談者:
私、いつも、夫があ、
三石由起子:
うん
相談者:
隣で寝ている時に、
三石由起子:
うん
相談者:
やっぱ不安なのか、すごく最近いびきが大きくて、
三石由起子:
うん
相談者:
ヒック(鼻を吸って)あ、の・・「トントン」って、こう、
三石由起子:
うん
相談者:
するんですよ。
三石由起子:
うん
相談者:
そうするとすごくう、スヤスヤ、いびきをかき始めてえ、
三石由起子:
うん、うん。
相談者:
そのいびきを聞くとお、
三石由起子:
うん
相談者:
すごく落ち着く・・
三石由起子:
ホッとするんでしょう?なっ、
相談者:
うん・・それで夜中のお、
三石由起子:
うん・・うん、
相談者:
帰ってきて、
三石由起子:
うん
相談者:
どこで、何してるかわかんないけど、
三石由起子:
うん
相談者:
それでも、
三石由起子:
うん
相談者:
温かいご飯を用意した・・いから、
三石由起子:
うん
相談者:
(鼻を吸って)毎日・・帰ってきたら、
三石由起子:
うん・・
相談者:
温めて、ご飯・・
三石由起子:
うん
相談者:
出したりしてました。
三石由起子:
うん。それでいい。
それでねえ?、もう・・食べる、お米がないとかね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
そういうレベルじゃないのよ。
相談者:
うん・・うん。
三石由起子:
だからね?、こういうふうに思ったら?、もう、居直ってさあ、
相談者:
うん(鼻を吸って)
三石由起子:
ある時ね、(含み笑い)「『お米が買えません』って言ってやろう」、くらいに思うの。
相談者:
・・アッハッハッハ(苦笑)
三石由起子:
わかるう?
相談者:
ッヒッヒッヒ(苦笑)
三石由起子:
それを、楽しみに待つの。
相談者:
フフ(苦笑)
三石由起子:
本、当に、「お米が買えません」ってえ・・いいセリフでしょ?
相談者:
うん
三石由起子:
「お米が買えません。私、3日食べてません」ってね?
相談者:
うん
三石由起子:
そういうセリフを、い、つ、か、言ってやろうと思って、楽しみにするとねえ、
相談者:
うん・・フフフフ(苦笑)
三石由起子:
お金ってなくなんないんだわ。
相談者:
・・ウッフフフ(苦笑)
三石由起子:
本当だって。
それねえ、あたし、あの、冗談で言ってんじゃなくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし、自分でそう、したんだもの。
相談者:
はああ、そうなんだ。
三石由起子:
うん。あたしねえ、あのお・・
相談者:
うん
三石由起子:
夫がね?
相談者:
はい
三石由起子:
カメラに凝ってねえ、バズーカ砲みたいなレンズ買ってきたりねえ。エッハッフッフ(苦笑)
相談者:
うん
三石由起子:
で、好き放題使ってたんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
「まあ、自分で稼いだお金だから、いいだろう」と思ったのね?、私は。
相談者:
うん・・
三石由起子:
で、文句言わなかったの。それでね、一度、「お米が買えません」って言って、米びつを、空にしてえ、見せてやろうと思って、ホクホクしてたの。
相談者:
うん
三石由起子:
そういう日、来ないのよおー。
相談者:
・・フーッフッフ(苦笑)
三石由起子:
(苦笑)本、当に。
だからねえ、そこまで居直ってごらなさいよお。
相談者:
・・
三石由起子:
あのねえ、どこかに出て行って住むっていうのもお、
相談者:
うん
三石由起子:
いつっでも、できるから。本当にあなたがその気・・があれば。
相談者:
うん、うん。
三石由起子:
靴履いて出て、後ろの足を、前に出せばさあ。
どこへでも行けるんです、人っていうのはね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
今、そこまで、行ってないの、あなたは。
相談者:
おっしゃる通り、
三石由起子:
うん
相談者:
私の、性格的に、
三石由起子:
うん
相談者:
とっくに、本当に嫌だったらあ、
三石由起子:
そうなのよ。
相談者:
出ていくような性格だとお◆#$%□&
三石由起子:
そうでしょう?
この手の相談ってねえ、やっぱり、ノロケにしか聞こえないんだよね、あたしは。
相談者:
エッへッ(苦笑)すいません。
三石由起子:
うん。だから、それはねえ?、他の人は、もっと堅実な・・生活してるんだなあとかって、思うからだけど。
相談者:
うん・・
三石由起子:
あなたは、彼の妻になったのだからあ、
相談者:
うん
三石由起子:
「俺がバイトして返すからほっとけ」だったら、「ありがとうございます」ですよ、本当に。
相談者:
・・
三石由起子:
そおんな、ありがたいことないよ。いつも見て、ドキドキしてねえ?
相談者:
うん・・
三石由起子:
お金のことばっかりい・・考えてさあ。「経済を立て直したい」とかって言ったらね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
あなたが、心を病んでしまうよね?
相談者:
病んでました。
三石由起子:
うん、だからあ、あなたがすべきことはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
こ、の、夫に、もっと、頼ることだよ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
「あなたに、お任せします」って言うんだよ。
相談者:
・・◆#
三石由起子:
今日あたりとか、明日あたりとか、帰ってえ、きた時にね?
相談者:
うん
三石由起子:
「私は考えることをやめました」って。
相談者:
うん
三石由起子:
ね?、「あなたを信じて」ね?
相談者:
うん
三石由起子:
「だから、私は、目の前のお、ご飯だけを・・作る、ことにした」と。
相談者:
うん
はい
三石由起子:
「何でも、ご自由になさいませ」と。
相談者:
うん
三石由起子:
いうことをね、あのねえ、多分ねえ、あなたねえ、亭主に、「好き好き」言うのが、足りないんだよ。
相談者:
あああ、確かに。
三石由起子:
うん、だと思うよ?
相談者:
うん
三石由起子:
うん
相談者:
うん・・
三石由起子:
もうちょっとお、「好き好き」言ったら?
相談者:
そうですねえ。
三石由起子:
そうなのよ。
相談者:
なんか・・全、然、言ってなかった。
三石由起子:
言って無いでしょう?
言ってないとね、こういう、愚痴になんのよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
うん。でねえ、言わないとねえ、 自分が好きだってこと、忘れちゃうから。
相談者:
・・初めてですよ、でも。ほかの人は、
三石由起子:
うん
相談者:
そういう見解をしている人いなかったなあ。
やっぱりさすがですね。
三石由起子:
そうか、よかった。アッハッハッハ(笑)
相談者:
なんか・・なんか(苦笑)、そ・・私、すっごい怒られると思ったあー・・
三石由起子:
え、ええ、ええー??
相談者:
アハハハハッハッハ(笑)
三石由起子:
だあって、離婚とか自立とかってさあ、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
大っ、嫌いにならないと、できないからっ。あなたには無理!、ね。
相談者:
アッハハ(苦笑)
三石由起子:
もう、あの、素直にさあ、もう、「好き好き」って、言うんだよ。
それしかないっ!
相談者:
・・
三石由起子:
できるよ。ね?
相談者:
・・そしたら米びつがなくなることはないんですよね。
三石由起子:
米びつ、増えるから、大丈夫だって・・
相談者:
ウッフフフ(笑)
三石由起子:
ッへッハッハッハ(笑)
相談者:
ッハッハ(苦笑)
三石由起子:
わかったあ?!
相談者:
自分が「好きだ」っていう、ことさえも、忘れてます◆#$%□&
三石由起子:
そうでしょうー。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ほら、そういうことになるんだよ・・
相談者:
う、ん・・
三石由起子:
頑張って。
相談者:
はい
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
子供がいないので、離婚してもいいのではないかと思う。ご相談者さん、働いてなければ、何とかフルタイムでしっかり働くことを考えて欲しい。
米びつが空になってもダメ旦那と別れられないだろうな。
でも、国の制度に頼ることだけはやめてくれ!
典型的な共依存。今井先生と話している時は、なぜこんなにしっかりしている人が? と不思議だったけれど、三石先生に代わったとたんに化けの皮がはがれた。
しかし、三石先生もこんな焚きつけるような、無責任な回答をしていいものかな。それとも、この手の相談者には何を言っても無駄と経験上わかっていてやったことなのか?
今井先生は 完全に見放したような終わり方だったと感じました。
自分が肯定されて嬉しそうでしたね。
好きな男の為ならば地獄の底までついて行く。私から見れば破滅への向かっているようだけど 本人が望むなら、とやかく言うのはやめておきましょう。ただし、周りの人に迷惑をかけないこをと肝に銘じておいて欲しいですね。
お米はなかなかなくならない? それは、少なくとも夫婦どちらが働いている場合でしょう。おそらく夫婦共に高所得者である三石夫妻と一緒にするのは危険です。
それから、この女性、本当に旦那さんのこと愛してるのか疑問です。ただの寄生先として手放したくないという気持ちを「好き」と誤解しているだけではないでしょうか。… と思ったのは、彼を支えるために自分も働こうという気持ちがなさそうな印象を受けたから。莫大な貯金がある訳でもなさそうなのに。
うーん、、、嘘は優しさ?お金が絡んでますから、優しさ云々の問題ではないような気がしましたね。相談なく会社辞めてたり、通帳持ち出して家出?したり。相談者は相談者で、帰る場所がないから別れられないでいる。仕事もせず、結局夫に依存している。自立しなきゃと思いつつ行動を起こせていない。おかしな夫婦関係に見えますけどね。それぞれ自己理解しないと解決の道はないような気がする。
う~ん。。。。本当の地獄の始まりという感じで終わってしまいましたね。
実家を頼りたくても頼れない事情が何なのかわかりませんが、即刻アルバイトでも始めたり自立するためのヘソクリをして逃げ出して離婚一択でしかない内容では?
あと、タイトルの写真サイコーですw 管理人さんいつもありがとうございます!
聞き終わってなんとも言えない気分になった
大迫先生だったら「お金のルーズさなんて治りませんよ、そんな夫とこれからも一緒にいてどうするの?」って冷笑モードでシビアな現実を突きつけたろうけど、今日の三石御大はほとんど現実逃避のススメだった
相談者は旦那が大好きなんじゃなくて、精神的にべったり依存してるだけだし、当の旦那は相談者を都合のいい女としか見てない
だけど、ここまで旦那にコケにされて、金づる扱いにされても怒りもしない、それどころかそんな旦那の寝顔を見て安らげるような相談者が、今から一人で生きていくのはなかなか難しかろう
三石御大も、そんな相談者に下手に現実を突きつけるより「自分を誤魔化して生きていきなさい、あなたにはそのほうがいいから」と判断して耳障りのいい言葉を重ねたのかもなあと思った
それは大迫先生に冷笑されるより、加藤先生や大原先生に説教されるより、残酷でシビアな対応なんだけど
まあ、旦那はこれからも相談者名義でさらに借金をこさえるだろうし、米びつが空になる日もそう遠くあるまい
それでも相談者はきっと、このダメ男のイネーブラーとして、旦那と共依存状態で生きていくのを選ぶんだろう
バッドエンドがわかりきっている映画を見ているような気分だ
鯖さま。本当に残酷で冷酷な回答だったと思います。
通帳隠したりローン作ったり家出するこの夫の事本当に好きで「好き好き」言えたら、三石さんの言うように修復出来るのかもですね。
旦那さんは、相談者さんと修羅場になるのが面倒だから嘘ついてるんでしょう。優しさとは思えないし、近いうちに米びつは空になるでしょうね。
相談者 夫の浪費癖 放置してたら 、エスカレートし 家計破綻になる可能性もある。 浪費癖のある人には、依存症などの病気が隠れている事もある。
相談者 夫に付き添い 専門医療機関を受診した方がよい。
この方実家も裕福そうではないし、子供いないのに専業主婦だし、同情出来る材料がない
一日何やってるんでしょう?不思議、、
いまどき通帳って、ジジババか?
そもそも何で相談者は働かないの?
37で子ナシで専業って、普段何してんのかしら。
好きでも、ほどほどに…
苦労して、別れられなくっていく
大迫先生に、ビシッと言ってもらったほうが良かったのかも?!
三石先生の回答を真に受けて、米びつが空になるのを
ひたすら待ちわびる相談者。