収集夫の亡き後を心待ちにし始めた妻を上機嫌にしてしまうモンテッソーリ
テレフォン人生相談 2024年6月19日 木曜日
モンテッソーリ教育教師の~
「ッ」にイラっとする。
弁護士とか、精神科医とか、エッセイストとかとは性格が異なる紹介のし方。
営利事業も営む団体名。
レギュラーにでもなれば、そのCM効果たるや。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 藤崎達宏(モンテッソーリ教育教師)
相談者: 女69 夫76 ふたり暮らし 長女42 長男39 共に既婚
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・
柴田理恵:
こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
夫のことで、ご相談したいと思います。
柴田理恵:
はい、あなた、おいくつですか?
相談者:
69歳です。
柴田理恵:
はい、ご主人は、おいくつですか?
相談者:
76歳です。
柴田理恵:
はい、お子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
長女お、が、42。長男が、39歳。
柴田理恵:
はい
相談者:
2人ともお、独立しております。
柴田理恵:
じゃあ、お2人暮らしってことですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、ご主人、のことで一体どんな、ご相談でしょうか?
相談者:
あっ、はは・・主人は、世間的にはとってもいい人だと思うんですけれどもお、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
ただ・・物を、すごく、溜め込む・・ようになってきたんですね。
柴田理恵:
溜め込む?
相談者:
う、ん・・
柴田理恵:
うん
相談者:
本とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
要するに、紙類が大好きでえ、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
それを、どんどんどんどん・・まあ、昔からそういうの、傾向、あったんですけどお、
柴田理恵:
うん、うん、うん、うん。
相談者:
子供が独立してえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分の部屋も・・持てるようになってえ、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
収納も多くなってくると、
柴田理恵:
うん
相談者:
それを、どんどんどんどん、どんどんどんどん、溜め込むようになってえ、
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
今では、六畳のお部屋を、まあベッドが一つと、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこに行き着くまで、数歩、ベッド、に、たどり着くまで、空いてるだけで、あとは、ぜえええーんぶ、
柴田理恵:
ンフフフ(苦笑)
相談者:
クローゼットの前から、タンスの前から、(吸って)
柴田理恵:
ああ(苦笑)・・
相談者:
クローゼットもタンスも、開きません!
ダンボールの山です。
柴田理恵:
あああ、あの、要するに・・書類とかあ、本とかあ、雑誌とかあ、そういうことですか?
相談者:
雑誌とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
新聞の切り抜きだとか、あと、プラモデルのものだとかあ、
柴田理恵:
ああああ・・
相談者:
そういうものを、いっぱい、溜め込んでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、自分の部屋だけだったら、まあ、どうにか、いいかなあと思ってはいたんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
今度、リビングに持ってくるんですよ。
柴田理恵:
うーん、うん、うん。
相談者:
で、リビングに持ってきてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
置き始めてるんで、それはもう、もう、この十年くらい、そうなんですけどお、
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
それを、「片付けて」っていうとお、
柴田理恵:
うん
相談者:
まず・・顔色が変わって、機嫌が悪くなる。
柴田理恵:
ンフフフ(苦笑)
相談者:
もう、ムッとしたようになる。
柴田理恵:
うんん。
相談者:
で私があ、逆上して、2人で口論になってえ、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
でも、まあ、2人暮らしですから・・次の日には、まあ、「おはよう」って、なるんですけどお、それを・・
柴田理恵:
んん・・ご主人は、どういうお仕事をなさってるんですか?、学者さん?
相談者:
いえいえ!っちが・・普通の・・公務員でした。うん。
柴田理恵:
あ、でも、公務員さんだとすると、ほら・・書類とかあ、読書お好きだったりとか、そういうことですか?
相談者:
はい、そうなんです。
柴田理恵:
読書ず・・
相談者:
もともとが、好きなのでえ、
柴田理恵:
うん、うんん。
相談者:
それを、まあ・・感性が女性的・・なんでしょうね。
柴田理恵:
うん
相談者:
その、可愛らしいものとかが大好きなんです。
柴田理恵:
可愛いもの?、うん。
相談者:
もう、自分の、その・・気に入ったものを、見えなくなるまで、全、部、飾ってるんじゃなくて、置いてるって言うんですかねえ。
柴田理恵:
ええ・・え、例えば、どんなもんですか?
相談者:
んん・・お土産ものだとかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分で、集めてきたものだとか、私にしたら・・
柴田理恵:
お、お人形みたいな?
相談者:
そう、お人形とか大好きですよね。
柴田理恵:
ヘエー!、うん。
相談者:
私がいろいろ文句を言うとお、その・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「見るな」って言うんです。
柴田理恵:
なっ、ハッハッハ(苦笑)
相談者:
さわるなって言う、
柴田理恵:
アッハッハッハッハ(苦笑)そ・・
相談者:
「見るな、さわるな」って言われたことがあったりい、
柴田理恵:
(含み笑い)うん、うん。
相談者:
そのお・・「借金したわけでもないし」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「女を作ったわけでもないし」、
柴田理恵:
確かに。
相談者:
「何が悪いんだ」って・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
でも・・私の、ご飯を食べてる目の前がもう・・紙の山なんですよ。
柴田理恵:
んわああ・・
相談者:
もう、「これだけは勘弁して」って。
柴田理恵:
ううんん・・
相談者:
そう・・だから、まあ・・あ、た、し、も、夫の気持ちがわからないですし、
柴田理恵:
うん
相談者:
主人も、あたしの気持ちは、わかってないと思います。
柴田理恵:
うんんん・・
相談者:
まあ、主人は、変わらないです。私が、今後、どう向き合っていいのか?
柴田理恵:
うん
相談者:
もう、かれこれ、50年近く、
柴田理恵:
うん
相談者:
一緒にいますけどお、(吸って)
柴田理恵:
うん
相談者:
他のことも、いろいろ・・「お散歩行こう」とか、
柴田理恵:
うん
相談者:
「あそこに行こう」とか、誘われるんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
寄り、添え、ない、自分が、この頃居るんですよね。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
で、主人は、すごく頭がいい人なんです。
柴田理恵:
はいはいはい。
相談者:
頭がいいっていうことは、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
口もすごく達者なんですよ。
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
あらゆる方面を考えてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
反論してくるんですよ。
柴田理恵:
エッハッハッハ(苦笑)じゃあ例えばあ、お掃除とかは、してくださるんですか?
相談者:
してません!、しら、しませんしません!
柴田理恵:
ウフッフフッフフ(苦笑)
相談者:
自分の部屋は、
柴田理恵:
うん
相談者:
「たまにしてる」って言うんです◆#掃除機も、入るスペースがないですし、
柴田理恵:
うん・・うん。
相談者:
まあああ、ゴミの山です。
柴田理恵:
(吸って)あああ。
相談者:
でも、そこ、の、ベッドで、スヤスヤ寝てるんですよねえ・・
柴田理恵:
うん・・ 幸せなんでしょうね?、それに囲まれてんのは。
相談者:
しあわ・・、しょう、そう、幸せ、な、で、「俺の人生が、詰まってる」って言うんですよ。
柴田理恵:
へッハッハッハッハ(苦笑)
相談者:
た、「私の人生はどうなの?」って言いたいんですけどお。
柴田理恵:
うん・・今、の、お話聞いててね?
相談者:
はい
柴田理恵:
ごめんなさいね、笑っちゃったりなんかして、ごめんなさい。
相談者:
いやいや、と◆#いいんですよ?
柴田理恵:
すごくね、端から見ると、(含み笑い)幸せな夫婦だな、と思うんですよ。
確かに、ご主人のお部屋、に、
相談者:
はい
柴田理恵:
いっぱい、山のように段ボール積んであるのは別に、
相談者:
はい
柴田理恵:
・・いいじゃないですか。
相談者:
うん、それはね、もう、私、仕方がないって、主人にも言うんです。
柴田理恵:
うん・・やっぱ、
相談者:
だけど(吸って)、
柴田理恵:
リビングに持ってこられるのは、嫌ですよねえ?
相談者:
うん、「リビングはあ、汚くしないで」って、
柴田理恵:
うんん。
相談者:
また、あのお・・洋服は、椅子の上にかけっぱなし。だからあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
主人が、何を、どこにどう着ていこうと、私もう・・感知しないんですね、できないのでえ。
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
だか、もう少し、私もね、気配でしてあげなきゃいけない、と思うんです。なんか、なかなか、それができなくてえ。(吸って)
柴田理恵:
うん
相談者:
で、この頃は、なんかもう、主人が亡くなった後の事ばっかり、自分で考えてるんですね。
柴田理恵:
ウフン(苦笑)うん・・
相談者:
うん。亡くなったら、ここをこうして、こうして、こうしてって、
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
その、それが、もう、なんか、頭ん中をこう、駆け巡っていくんです。
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
まあ、それは、まあ、主人、が、そういうことを・・亡、くならない限り、やめられないん・・だろうなって、私が思ってるからなんですね。
柴田理恵:
うん・・じゃあ、あ、
相談者:
◆#$だけなんですよ。
柴田理恵:
リビングに、
相談者:
はい
柴田理恵:
置かれたものは、
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたが片付けてもいい、権利があるっていう・・
相談者:
(吸って)
柴田理恵:
そういう・・
相談者:
いやあああ・・
柴田理恵:
ンフフフ(苦笑)
相談者:
並大抵の夫の思考じゃないんですよね。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
な、も、ものすごく反論してくるんです。
柴田理恵:
じゃあ、今日のご相談はあれですか?
書類とかあ、本とかあ、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
そういうもの、もう、とにかく、リビングまで・・あふれるように持ってくるご主人に、
相談者:
はい
柴田理恵:
どう、風に、言ったらいいか?っていう、ご相談でしょうかね?
相談者:
そう。
どういう風に言ったらあ、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
ま、よほどのことがない限りい、
柴田理恵:
うん
相談者:
変わらないような気がしてるんですよ、私。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
だから、私がどう、風に、向き合っていったら・・主人に寄り添って、今後、生きていけるかなあ・・っていう、ちょ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ご相談ですかねえ。
柴田理恵:
わかりました。
じゃあ、ちょっとお、
相談者:
アハハ(苦笑)
柴田理恵:
先生に、訊いてみましょう。今日の回答者の先生は、モンテッソーリ教育教師の、藤崎達宏さんです。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
私も、そのような癖があったので、片付けコンサルタントに相談しました。相談者さんも、御夫婦そろって、相談されたらいかがでしょうか?
ご主人の趣味にどう付き合ってあげようという相談者さんは優しい。
でも散らかった家に住む人生のまま一生を終えるのは本望なのだろうか?
ストレスが溜まって病気になってしまって
相談者さんのほうが早く亡くなるかもしれない。
というわけで今流行りの卒婚ちゅうのがあってるような気がする。
家はご主人に明け渡し相談者さんは部屋を借りて暮らしてみてはどうか。
自分の好きなインテリアにしてお気に入りの食器でご飯を食べて
お友達を呼んでお茶を飲んだり夜更かしして韓流ドラマ見たり。
何も結婚したからって一蓮托生を通す必要はないと思う。
お初の藤崎先生。ご自身も収集癖?旦那の味方?相談者は納得いったのかな?
奥さんのお金でレンタルスペース借りて、旦那のいないうちに片付けちゃえば?それができなければ別居かな😁
パートナーや実家(親)の度が過ぎた収集癖やゴミ屋敷問題に悩んでる人って世の中にたくさんいると思うので、新しい先生にも、回答にも、とても期待しましたが、正直、
「は?しょーーーもなっ!!」
って思いました。
とりあえずどんな問題も全部「それよりも自分の人生を充実させなさい」って答えにしとけばいい、みたいな安易な回答でしたね。ガッカリ。
自分の趣味に没頭して外で楽しくしてても、帰ってきて家が安らげない状態ってものすごいストレスですよ。紙類が多いなら火事も心配だし、災害も多いし、日常生活でもご年配の方のお宅に物が多いと危険です。全然、微笑ましい話じゃない!旦那さん亡き後は残された相談者さんやお子さんたちが片付けるんでしょうが、体力面も金銭面も大きな負担ですよ。お気に入りの物に囲まれて自分だけが満足なんて、自己中心的で家族に思いやりがないし、ただ単に片付けられない(誰かが掃除するなら捨ててもいい)タイプではなく、異常に物に執着するホーダーズな旦那さんは何か精神的な問題を抱えてると思います。
老老介護にもなりかねない年齢だけに、ちょっと心配な部分はあります。旦那さん、終活しながら、物を余り溜めない趣味も考えていただければ。
タイトルで大笑いしてしまいましたꉂ(ˊᗜˋ*)
初登場の先生ですか?
まさかとは思うけれど 初登場の先生に自信を持たせるためのやらせ相談ではありませんよね。なんだか途中からそんな気がしました。こんな回答で満足するんだと思ってしまいました。
夫 に対する(一見)些細な不満は 男性回答者に相談しても駄目ですよ。かと言って三石先生も男性的だし、大原先生なら辛うじて… ここはやっぱり大迫先生かな? パーソナリティだけれど、玉置先生とか今井先生とかもいい回答くれそう。
わたしの母もよく言っていますよ。「うちのお父さんは世間的にはよくできた人だし、皆もそう言ってくれる。でも、わたしは嫌い」って。わたしは娘だから父が好きですが、正直、夫としては嫌かも😝
相談者さん、うまくけむに巻かれましたね。御本人が満足ならいいですけれど。このままゴミ屋敷に住み続けるのですか?
娘さんや息子さんに相談して 援護射撃して貰ったらいかがでしょう。妻の言うことには耳を貸さなくも 第三者の言うことは案外聞くかもしれませんよ。少なくとも何か考えるかも。
娘さんのところへ家出して、本気で嫌がっているという態度を見せるのもひとつの手。
それも駄目なら 月に一度くらい近くのホテルにでも避難して心の洗濯をするといいでしょう。
趣味に没頭するのもいいけれど、ゴミ屋敷から逃れたいんですものね。
あ、近くに貸し物置(コンテナ)があったら それを利用してもいいかもしれません。
何の問題も無く、めでたしめでたしで終わった回。
聞いている分には、面白みに欠ける回。
また、不完全燃焼になってしまった…
夫婦は、ある程度は、同じ価値観じゃないと難しいと思っている私。そりゃ浮気、借金、暴力ではないけど、他にいい解決策ないのかなぁと。
あと相談者さんと同世代の私ですが、我が子以外の人に、お母さんって呼ばれるのも不完全燃焼でした。
ただただこのモンテッソーリ先生のハッハッハが気持ち悪い
とんでもないこと言ってかぶせて、ハッハッハ 何じゃこりゃ
この夫のごみ収集癖は深刻だし、夫なき後の生活を思うのも分かるぞ
モンテッソーリの先生方、皆さんこんなもんなの?
ラジオ聴いててつまんなくて途中で聴くのをやめたんだけど、文を最後まで読んでもやっぱりつまんなかったです。
面白いのはタイトルだけw
管理人さん、いつも文字起こしありがとうございます。
「ッ」にイラっとする管理人さんに同意です(笑)
イタリア語とか?
無教養な私には馴染みのないワードです。
しょうもない解答、オイラでも言える。
こんな解答者では先が思いやれるよ!何も解決していないのに、相談者は騙されたみたい。
解答者の肩書きが、胡散臭いと思ってしまう!
テレ相の将来が危ぶまれる。心配なのはオイラだけ。
居住環境が物があふれているのは
精神的にも良くないといわれているし
夫はモノだけでなく考えとか頑固になっているかも
本当はそこが問題なのでは?
何の具体策も、分析もなく。軽いトークです。このベースでいくと、失言の失敗もないだろうけど、せっかく電話して聞いたのに、目から鱗の発見もない。浅いというか、若いというか。いいところは、悪い気にさせないので炎上しない、明るいトーク。