「舅は私が殺った」ささやいた兄嫁が兄亡き後すぐに養子となり母と二人で暮す
テレフォン人生相談 2024年7月16日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男63 妻65 ふたり暮らし 母86 母と同居する兄嫁73 兄は2年前に他界 他県に住む40くらいの甥と37、8の姪がいる
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、お願いしまあす。
今井通子:
はい。今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
兄の嫁え、の、話なんですが。
今井通子:
はい
相談者:
兄嫁、とお・・私のおお・・実の母が、現在一緒に、生活してるう、んですよね?
今井通子:
はい
相談者:
でええ・・今、ちょっと、絶縁状態になっちゃってんですよ。
今井通子:
誰と?
相談者:
・・私ら夫婦と、
今井通子:
はい
相談者:
兄嫁とお・・母と、うまくいかなくなっちゃったんですよ。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
ま、ず・・あなたは、おいくつですか?
相談者:
63です。
今井通子:
63歳。奥様は?
相談者:
65です。
今井通子:
65歳。でえ、ご兄弟が、お兄さんが、いら、っしゃるんですね?
相談者:
いたんですけど、2年前に、他界しました。
今井通子:
あ、なるほど。でえ、その、奥様があ、お母さんと、一緒に住んでらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
要するに、お兄さんが、実家を継がれたん・・のかな?そうすっと。
相談者:
そういうこと、ですね。
今井通子:
と、そのお・・お嫁さんの方も、じゃあ、その、お兄様、がいらした、わけだから、
相談者:
はい
今井通子:
あなたのご実家の方で、生活してらしてたわけね?
相談者:
ああ、そうです。
今井通子:
はい。(吸って)で、そのままお嫁さんは、残って、生活してらっしゃると。
相談者:
あ、そうですよ。
今井通子:
はい。そうすると、お母様はおいくつ?
相談者:
・・86です。
今井通子:
86歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、そのお・・兄嫁さんっていうか、お嫁さんの方はおいくつ?
相談者:
73です。
今井通子:
73歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、お兄様の方は、お子さんはいらしたの?
相談者:
いました。
今井通子:
男女と、年齢を、教えてください。
相談者:
年、齢、はあ・・ううん・・まあ、4、0・・
今井通子:
40?
相談者:
に、なったかならない・・で。長男と、長女がいました。
今井通子:
はい。
相談者:
ええ
今井通子:
じゃあ、男の子さんと女の子さんがいらして、その、ご長男が、40ぐらい?
相談者:
ですね、多分。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、お嬢さんの方は?
相談者:
30、7、8になんじゃない◆#$
今井通子:
7?、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
両方とももう、じゃあ、独立されちゃってんですかね?
相談者:
あ、そうです、はい。
今井通子:
ご結婚されるとかで?
相談者:
ええ
今井通子:
はい。◆#$
相談者:
他県に住んでます。
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、今は、その兄嫁さんと、あなたの、実のお母様と、お2人で住んでらっしゃるの?
相談者:
あ、はい。
今井通子:
はい。それで、一緒に生活しているんだけど、あなた方ご夫婦とあなたのお母様とは、絶縁状態っていうこと?
相談者:
ああ、そうですね。はい。
今井通子:
はい、はい。そして?
相談者:
絶縁になってるっていうのは、兄、嫁、の、関係で、そうなっちゃったんですよ。
今井通子:
ああ、なるほど、はい。・・それで?
相談者:
◆#$%あのう、兄嫁っていうのは、私のお・・(吸って)女房に対して、ものすごく嫌がらせをしてきたんですよね?
今井通子:
うんん。
はい。
相談者:
実家のお金がなくなったのを、うちの・・女房 のせいにしたり。
今井通子:
うん
相談者:
靴が、ある時なくなってまた出てきたとか、そんなのも・・うちの女房にしたりとか。
今井通子:
うん
相談者:
例えば、実家にい・・夕飯食べに行った時に、聞こえないように、私の、妻の耳元で・・「ここから出ていけ」みたいな◆#・・
今井通子:
あらら・・
相談者:
「死ね」みたいなこと言うわけですよ。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、父も、8年前に亡くなったんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
病院で亡くなって、あのう、夕方、病院に駆けつけ、た時にですね?
今井通子:
はい
相談者:
兄嫁がいて。私の女房、の、耳元で、
今井通子:
はい・・
相談者:
「憎たらしいから殺してやったんだ」みたいなこと言ったんですよ。
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
危険にはならなかったんですけどね?
今井通子:
お父様はあ、病院に、入院してらしたの?
相談者:
そう、そう、そう、そう。
今井通子:
病気はなんだったんですか?
相談者:
糖尿病とか、肺とか、も、患っててえ。多臓器不全ていう、(吸って)
今井通子:
あああ、なるほどね。
相談者:
心不全みたいな・・そういう風な、病名だったですね。
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
ええ。兄、嫁が、
今井通子:
そうする・・
相談者:
◆#$なことを、言うのか、俺には、わかんないんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
なんかあのう、混乱させてやろう・・という・・ 手口ですかね?
今井通子:
うんうん・・
相談者:
もう、あのう、例えば、家電話は今、切ってあるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
かつて実家あ、と、ほら、あのう・・まあ、電話でのやり取りはしてたわけですから。
今井通子:
はい
相談者:
うちの方の電話ってのは、わかっちゃうわけですよね?、まあ、あのう、履歴とか残るから。
今井通子:
はい
相談者:
朝方のお・・3時半とか4時とかに、 電話でんと、ワン切りなんですよ。
今井通子:
ああ、ああ・・
相談者:
そんなのが、ずうっと、続いて。
今井通子:
ふうん
相談者:
その都度、電話番号、変えて。
今井通子:
はい
相談者:
やってきたんですけども、ちょっと女房も・・まいってしまって。その、電話も・・取っ払・・ったんですよね?
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)・・ほんで、母は、何を考えたのか、養子縁組にしちゃってんですよ。
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
兄が、亡くなって、1週間後、ぐらい・・
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
なので、私は、何、がしたいかっていうと。(吸って)母も、86っていうんで・・まあ、 そんな、先は、長くはないなとは、思ってるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
お葬式の時に、
今井通子:
うん
相談者:
兄嫁がやるか、私がやるかっていう話をしようと思ったんです。
今井通子:
はい
相談者:
「私がいるんだ。お前ら来るな」と。
今井通子:
ええ。
相談者:
で、「お前がやるんなら俺は出ない」っていう風にしようと思ってるんです。
今井通子:
うん
相談者:
一、切・・他人になりたいんですよ。
今井通子:
・・なるほど?
相談者:
でえ、なおかつ・・他人になりたいから養子組も解いてもらいたいしぇ・・
今井通子:
はい
相談者:
こういうふう・・な、考えなんですけど、私の考えは間違ってますかね?
今井通子:
(吸って)そうすると、ご相談としては、あなたが今お考えになってることが、正しいか間違っているかっていうのがご相談?
相談者:
ですね。
今井通子:
はい。
今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
今時は家族葬、小さなお葬式が主流だから
誰が喪主をやったかなんて世間は気にも留めないと思う。
お葬式も介護も兄嫁さんが全部してくれるってことだから
相談者さん夫婦はある意味ラッキーとも言えなくもない。
ご夫婦で軽やかに人生を楽しんで欲しいと思った。
兄嫁に母親が手玉に取られ、実子の自分を悪者に仕立て上げられ、葬儀云々もそうだけど、相続も好き勝手にされることを思うと…、
ということもあるんだろうな、と思いながら聞きました。
義理の母と養子縁組したくらいだから、相談者の母親は兄嫁を頼りにしているんだろうし、
そこに策士兄嫁のどす黒い計画ゆえの『この嫁にしか頼れない』認識になったとしても、同居して世話してきたのは、間違いなくこの兄嫁なんだろうし。
その同居生活がどんなものかはわからないけど、そのおかげで相談者夫婦は呑気に過ごしてきた、決して短くない年月があったわけだし。
相談者妻は兄嫁から陰湿な嫌がらせを何度も受けたようだけど、同居もすごい辛いことあったと思うがな。
相談者の奥さんに嫌がらせする兄嫁。ヤツを可愛がる母親。ヤツらと関わらないようにして、相談者夫婦仲良く幸せに暮らそう。
三石先生のアドバイスを聞くと、こんなことで悩まなくていいんだ~。霧が晴れる思いだ。
とかくいがみ合いがちの嫁と姑の仲が良好な家庭は珍しい、まして養子縁組されているんでしたっけ、本当に珍しいなあという印象を受けました。
ご相談者さんとしては嫌かもしれませんが、姉さん女房は前期高齢者だけに、夫婦御自愛いただき、何とか健康で長く過ごしていって欲しいです。
三石先生も「幼稚園組の解消」と言ってくれているので、先生の
言う通りにして、もう母親とは関わらなければ良い。
おかしいのは、この相談者のほうじゃないかと思うのはわたしだけ? 微妙に呂律の回らない話し方は薬の影響じゃないかな? 途中から、両先生とも それに気づいた対応になった様な気がするし…。
もう母親や兄嫁と関わりたくないと力説するのと裏腹に、母親への執着が見て取れる。…というか、この後に及んで「どちらが喪主になるか?」というどっちでもいいようなことにこだわっているあたり、何かしらの障害があるのかもしれませんね。真面目とかいうレベルではなさそう。
養子縁組って、実子扱いでしょう。
息子である俺が、相続でいくら貰えるって話を、葬式に出るの出ないのって話にすり替えるのが笑い。
婆ちゃんあちらにとられた時点で、色々と使い込まれてたり、遺言書かせてたりは想定してね。
ぜーんぶすっからかんになってた(これが一番リアル)時に、嫁さんが、憎い兄嫁に「あー言われたのこー言われたの」って相談者に訴えた時どー言い訳しましょうかって考えておきましょうね。
兄嫁からしてみれば、糖尿の爺さんを殺しちゃうリスクなんて誰が取る?なのよ。何か言えばガタガタしてくれる姿がめちゃくちゃ楽しかったんでしょうね。
相談者さん。奥さん大切にして差し上げて下さいませ。
相談者の話だけ聞けば、相当にいかれた兄嫁だ
ただ、なんだかんだで舅の介護、旦那の介護もして、今も姑と同居してるわけで、姑もその働きに報いて養子縁組を承諾したんだろうし
イマミツコンビの仰るとおり、実家の中は案外平和な気がする、弟夫婦との関係が最悪なだけで
たぶん、父親が亡くなる前後の慌ただしい時期に相談者はほとんど実家の問題にタッチせず、兄夫婦任せだったんじゃなかろうか
そして、その負担を一身に背負ってた長男の嫁が、弟夫婦、特に義妹(=相談者妻)に八つ当たりしてたんだとしたら、なんとなく事情は理解できる(やってることは陰湿極まりないけど)
で、これまでの長男の嫁のがんばりを見て来た姑が「次男坊<<<長男の嫁」と評価したとしても不思議じゃない
まあ世間体をどうのこうのと気にする割には、どうしてこうなったかに思いが至らないあたり、相談者も一癖ありそうだ
非常時に手を出さず、平常時になってから口を出すなんてのは、相当に無神経な態度であることは理解された方がいい
何が相談したかったのかいまいちわからなかったけど、皆さんのコメント見てわかりました。
相談者さんは相続が心配なんですよね。
喪主なんて誰がやってもいいのに、葬式に出なかったらそれこそ相談者さんにとって何より大切な「世間体」が悪いんじゃないでしょうか。
お母さんと話をしてもいつももの別れみたいなこと言ってたけど、相手の話を聞かずに自分の意見を押し付けていそう。
お母さんはいちばん大変な時に助けてくれなかった次男より、嫂さんの方が大切でしょう。
「お分かりいただけました?✨」
いつも今井先生が最後にかける言葉に、いまだ反論した人を聞いたことが無い‥‥のですが。
納得して無くても、「はい」と言わざるを得ない。このお決まりの声掛け、好きじゃないなぁ😑
今井先生の最後の「お分かりいただけましたか?」に「分かりません」と言った人、1人だけいたような?
きっとお蔵入りの録音には、反論を続けたりガチャ切りしたりする人がたくさんいたはずです。
そんな蔵出し大放出、聴いてみたい。
個人的には、タイゾーに反抗し続けた人を聴いてみたいです😁
相談者はお母さんの心配などしていない。元気で暮らしている母の葬儀や喪主の話を今しますか?
兄嫁が糖尿病のお父さんを殺ったなんて聞いたのに、お母さんの身を案じて自分の方へ呼び寄せる事もしないで、そのまま兄嫁にまかせている。同居、介護って大変だと思う。兄嫁はそんなに悪い人なのかな?離れた所で手伝いもせず文句ばかり言う相談者にイライラした。
兄嫁からお母様をひきはなしてでもお母様のお世話や生活を助ける気概もないのに、お母様のお葬式に出るの出ないの・・・
「私の考えは間違ってますか?」こういう言い回しする方、苦手だなぁ