（回答者に交代）

三石由起子：
こんにちはあ。

相談者：
こんにちはあ、お願いしますう。

三石由起子：
あのねえ、大事なのはね？

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、あのう・・お母様の考え、だよね？

相談者：
・・はい。

三石由起子：
だから、お母様とあなたがあ、ちゃんと話をしなきゃいけないと思うんだけど。

相談者：
話しても、

今井通子：
うん

相談者：
話にならないんですもう・・はっきり言って。

三石由起子：
どうして？

相談者：
もう、兄嫁え、◆＃＄％

三石由起子：
あ、嫁え、関係ないの。
お母さんと、あなたの話。

相談者：
だって・・そう言っても、ね？・・その・・問題は、そこにあるわけじゃないですか。

三石由起子：
いやいやいやいや、そうじゃなくて、あなたとお母さんは、直接には、話が、できないんですか？

相談者：
しても、話にならないんです。

三石由起子：
どうして？、お母さんがボケてるとか、そういうことですか？

相談者：
いや、そういうわけじゃなくて、

三石由起子：
うん

相談者：
あ、う・・考えがおかしいみたいなこと・・なっちゃって、

三石由起子：
ああ、だから、嫁と関係なく、あなたとお母さんが、話をしなきゃいけないんですよ、この話は。

相談者：
いやいや、（含み笑い）「関係なく」つっても、

三石由起子：
うん

相談者：
問、題、は、嫁の問題、じゃないですか。

三石由起子：
いや、違う違う違う。
お母さんがね？

相談者：
ええ

三石由起子：
どう思ってるかっていうことを、あなた、知らなきゃいけないんだけどお。

相談者：
・・

三石由起子：
例えば、お母さんは、 携帯電話とか持ってるんですか？

相談者：
持ってても、今、通じるかどうかわかんないしぇ。

三石由起子：
ああ、

相談者：
うん・・

三石由起子：
ただあ、問題をね？、はっきりさせるっていうか、明確にするためには、あなたとお母さんが、ちゃんと話しなきゃダメなんですよ。

相談者：
◆＃＄％□＆▽

三石由起子：
嫁さん関係なく。

相談者：
あのう、何回も言いますけど、

三石由起子：
うん

相談者：
話、したんだけど、物別れに終わってんですよお。
何回も・・

三石由起子：
お母さんと？

相談者：
はい

三石由起子：
お母さんと、物別れえ、に、終わってんのね？

相談者：
ああ、そうです。

三石由起子：
つ・・つまり、お母さんは、嫁さんが可愛いっていうことなんだ。

相談者：
そういうことでしょう。

三石由起子：
あっ、それじゃあしょうがないわ。
それ、諦めた方がいい。

相談者：
うん

三石由起子：
養子縁組っていうのはあ、お母さんと、お嫁さんとの間でえ、

相談者：
うん

三石由起子：
幼稚園組の、解消っていうことはできるけれども。

相談者：
・・うん

三石由起子：
第三者からあ、なんかして、できることじゃないんですよ。

相談者：
うん

三石由起子：
だからそれはあ・・全く、あなた、が、何の権利もないことで。お母さんはあ、あなたよりも、嫁さんの方が可愛いって言うんだったらあ、やっぱり、お葬式は、嫁さんにやってもらうしかないよね？

相談者：
・・ええ。

三石由起子：
だから、それはあなた・・諦めるしかないんじゃないの？

相談者：
いやいや、ああ、あのう、そう・・「諦める」っていうか、

三石由起子：
うん

相談者：
そう思ってますよ？

三石由起子：
うん

相談者：
嫁がやるんだら、私はもう・・葬式には、一切、出ないと。

三石由起子：
うん。

相談者：
・・世間様が、どういう風に思う、かあ、

三石由起子：
うん、うん。

相談者：
そういう風なあ、風にい、しちゃったわけですからあ。

三石由起子：
うんん。
でも・・お母さんが、それを望んでるんだったらあ、しょうがないよね？

相談者：
・・うん

三石由起子：
世間がどうであれね？

相談者：
そう◆＃

三石由起子：
ただね？、問題はね？、あなたが、お母さんと・・話をしたいのか、したくないのかなんですよね？

相談者：
物別れに、何回もなって、最後には喧嘩になってですね、

三石由起子：
お母さんとね？

相談者：
うん、そう。もう・・

三石由起子：
そおれはもう、諦めるしかないわ、そうしたら・・

相談者：
私としては、悔しいんですけどね？

三石由起子：
悔しいよねえ。
悔しいのはわかるけどお。まあ、お母さんが、嫁さんと幸せにやってるんだったら、もう、もって榠すべしじゃん。

相談者：
・・

三石由起子：
そこは、もう、諦めるしかないじゃないですか。

相談者：
はいはい。

三石由起子：
うん・・

相談者：
もちろんそうなんですけど。

三石由起子：
うん、うん。

相談者：
・・私も人の子ですよ。

三石由起子：
うん・・

相談者：
世間の目って、 どうなのかなあっていうのも、ちょっと気にはなるんですよね？

三石由起子：
うんん。

相談者：
うん

三石由起子：
でもね、世間の目よりも、まず・・本人が、どうしたら幸せかっていう方が大事なんだよ、今は。

相談者：
うん、ま・・

三石由起子：
ね？

相談者：
うん

三石由起子：
あんで、お母さんがあ、あなたがその、喧、嘩、しないで、話すことができるんだったらだけどお。何度話をしても喧嘩になっちゃうんだよねえ？

相談者：
・・

三石由起子：
そしたら、両方が、不愉快じゃないですか、

相談者：
そうです・・

三石由起子：
そういうのは。

相談者：
ええ

三石由起子：
だからね、これはねえ、ほっといた方がいいと思う。
で、お母さんがね？、「あなたと話したくてしょうがない」とかね？、「息子が恋しくてしょうがない」って言うんだったら別だけど。

相談者：
・・ええ

三石由起子：
息子と話をするたびに、不愉快な思いをする。
あなたも、不愉快な思いをするだったらあ、

相談者：
はい

三石由起子：
これはね、お母さんの幸せのためにい、

相談者：
はい

三石由起子：
ほっとくのが、いいと、思います。

相談者：
そうすか・・

三石由起子：
うん。

相談者：
はい

三石由起子：
奥さんと2人でね？

相談者：
はい

三石由起子：
だって、奥さんだって、もう、散々、嫌がらせされたわけだからあ。

相談者：
う、そうです。

三石由起子：
うん。だから、もう・・関わらないのが、いいんじゃないですか？
その、関わらないのがね、あなたがどうしても寂しいとかあ、

相談者：
いやいや・・アッハッハ（苦笑）

三石由起子：
お母さんがどうしても寂しい、とか、だったら、

相談者：
◆＃＄％□＆無いです（苦笑）

三石由起子：
話は別だけどお。

相談者：
うん・・

三石由起子：
そういう話じゃないんですからあ。

相談者：
うん

三石由起子：
世間のことは、もう、考えない方がいいよ？

相談者：
あのう・・

三石由起子：
うん

相談者：
って◆＃＄％は、

今井通子：
うん、

相談者：
こういう話って、

今井通子：
うん

相談者：
職場でも何でも、

三石由起子：
うん

相談者：
話すことができないんですよね。

三石由起子：
いえいえ、話さなくていいです、そんなあ、

相談者：
はい

三石由起子：
我が家の恥みたいなこと。

相談者：
そこら辺が、苦しかったんです◆＃＄

三石由起子：
ああ、ああ、ああ、ああ。
だけどお、それは、奥さんも分かってる話だしね？

相談者：
ああ、そうです。

三石由起子：
うん。
他人様に聞いてもらわなくていいんじゃないですか？

相談者：
はい

三石由起子：
ああの、やっぱりね、見栄張るのも大事だからね？

相談者：
ええ

三石由起子：
「うち（家）は幸せでございます」ってえ、顔して、

相談者：
ええ

三石由起子：
肩で、風切って、歩いてる方が、いいと思いますよ？

相談者：
そうですか。

三石由起子：
うん。
あなたがね？

相談者：
うん

三石由起子：
そういう風に、いつもいつも悩んでるとお、奥さんも暗くなっちゃうのよね？

相談者：
ええ・・

三石由起子：
それで、しかも、奥さんも・・過去のことを思い出してえ、

相談者：
ええ

三石由起子：
辛い思いをしたり、

相談者：
ええ

三石由起子：
思い出して腹が立ったりね？

相談者：
ええ

三石由起子：
そういうことになっちゃうからあ。

相談者：
◆＃

三石由起子：
もう、これ、きっぱり忘れた方がいいです。

相談者：
はい

三石由起子：
これがね、あの・・お母さんが、嫁さんに、いじめられてて気の毒だったら、救い出しに行かなきゃいけないし。あなたがママに会いたくてたまらないんだったら、なんとかして会わなきゃいけないけど。

相談者：
・・

三石由起子：
あなたが言ってることは、そうじゃないんですもんね？

相談者：
ええ

三石由起子：
うん。
だから、もう、忘れよ？

相談者：
ええ

三石由起子：
うん、忘れましょう。
だから・・嫁さんがあ、やるってことでいいじゃないですか？

相談者：
はい

三石由起子：
奥さんと楽しい生活しましょうよ。

相談者：
そうですね。

三石由起子：
うん。
で、世間にはあ、見栄張ってて・・いいんですよ。
「うち（家）はうまくいってます」って、顔してれば。

相談者：
はい

三石由起子：
何の、恥じることもないと思います。
あなたに、あの・・（含み笑い）罪は、無いし、さ。

相談者：
ええ

三石由起子：
ね？。不覚もな無いし。

相談者：
はい

三石由起子：
ひどいことをしたわけでもないし。

相談者：
はい

三石由起子：
だから、これはもう、お互いの幸せのためにい、

相談者：
はい

三石由起子：
絶交するっていう方法っていうのは、大事だと思うのね？
これ、勇気ですけど。

相談者：
はい

三石由起子：
お互いに、あのううう・・付き合わない方が幸せなんだから。

相談者：
・・はい

三石由起子：
付き合わないでいましょうよ。

相談者：
はい

三石由起子：
と、私は、アドバイスしますけど。

相談者：
いや、全く私も同感で。

三石由起子：
ええ、それはよかった。

相談者：
わかってくれる方がいた、だけで、

三石由起子：
うん

相談者：
心強いです。なんか・・

三石由起子：
あ、そうですかあ。

相談者：
ええ

三石由起子：
だからもう、心、強く、持ってね？

相談者：
はい

三石由起子：
「私は、何の・・やましいこともありません」っていう顔してればいいんじゃないですか？

相談者：
わかりましたあ。

三石由起子：
うん。
楽しい、生活を送ってください。

相談者：
ありがとうございます。

三石由起子：
はい。

（再びパーソナリティ）