迷って叱られ、笑って叱られ、突然ホメ言葉を繰り出すも叱られながら終わる
テレフォン人生相談 2024年7月22日 月曜日
もはや何言ってもダメ状態。
相談者 「4人で住んでもらいたいっていう希望はあるんです」
加藤諦三「どうしてはっきり言わないんですか?」
相談者 「それは言ってあります」
:
加藤諦三 「あなたの意思がはっきりしないので大変難しい相談なんですけれども」
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大原敬子「まず『家にお金を入れなさい』」
相談者 「言いました」
大原敬子「いくら?」
相談者 「5万円」
大原敬子「この息子さん可哀そう!」
w
出てって欲しいんだっつうの。
弁護士ですら言わずにいられなかった回。
高中正彦:
ただ私、ひと言言いたいのはね?、あなたはたまにこう、笑われるんだけども、そこが気になっちゃうんだ、悪いけど。
離婚相談で無意味に笑う女48歳。自分の無計画を棚に上げ夫を嘆く
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女66 夫70 妻子と別居中の息子37と同居 6歳と4歳の孫
今日の一言: 私はこうしたい。これは物事を解決する魔法の言葉です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
加藤諦三:
はい。
最初に、年齢教えてください。
相談者:
66歳です。
加藤諦三:
結婚してます?、今。
相談者:
あはい
加藤諦三:
ご主人は・・何歳ですか?
相談者:
う、70歳です。
加藤諦三:
70歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
では、今、お2人で暮らしてんですか?
相談者:
あ、今あのう、息子が、一緒にいます。住んでます。
加藤諦三:
ああ、そうです◆#
何歳なんですか?
相談者:
息子は37歳です。
加藤諦三:
37歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな相談でしょうか?
相談者:
息子があ、6年前に結婚しましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
子供がいるんですけれどもお。
加藤諦三:
あはい
相談者:
奥さん、が、(含み笑い)子供を連れてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
別居してるんです。
加藤諦三:
別居してる。
相談者:
はい、それで・・
加藤諦三:
では、あなたのお孫さんは、な、今、何歳なんですか?
相談者:
4歳と6歳です。
加藤諦三:
4歳と6歳、はい。
相談者:
はい。
それでえ、息子だけ、今、家に、来て・・いるんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、今(吸って) 2年ぐらい・・経つんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
これからどうしたら・・(含み笑い)いいのかなあと思いましてぇ。
加藤諦三:
これから・・離婚しようと思ってんのか、
相談者:
ええ・・
加藤諦三:
それとも、離婚ということは考えてないのか、そこらへんの、話は、聞いていないわけ?
相談者:
(吸って)うちの息子も、(吸って) あまり話をしない、のでえ、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
私ばっかり、モヤモヤしちゃってえ。(含み笑い)こういう場合、どうすればいいのかなと思いまして。
加藤諦三:
いや、こういう場合、「どうすればいいのか」っていうより、
相談者:
はい・・
加藤諦三:
あなたが、どうしたいということがはっきりしないと、
相談者:
はい・・
加藤諦三:
相談にならないでしょ?
相談者:
私の希望は、まあ・・子供が小さいから、4人で、住んでもらいたいっていう、希望はあるんですけれども・・
加藤諦三:
あい・・ほいで、どうしてそのことをはっきり言わないんですか?
相談者:
それは言ってあります。
加藤諦三:
ということは・・37歳の息子に対して、
相談者:
ハア(ため息)・・
加藤諦三:
「出てってくれ」ということも、はっきり言ってるわけですよね?
相談者:
ㇵ、私は、そういうつもりで言ってます。
加藤諦三:
そうすると、問題は、どういうところにあんですか?
相談者:
息子には、出て行ってもらいたいんですけれども。慰謝料っていうかあ、あの・・生活費というか、も、払ってるんですね、あの・・嫁さんに。
加藤諦三:
うん
相談者:
んで、一応まあそれを、払ってるん、でえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、また、自分が1人で、独立して、アパート借りて・・入るっていうのは、金銭的に無理い・・だ、と、思うんです。
加藤諦三:
う、
相談者:
それで、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
無理して、「出て行ってほしい」とは言えない・・と、思ってるんですけども。
加藤諦三:
だから、そこが問題なんですよね。
相談者:
んんん・・
加藤諦三:
出ていってほしいんです、あなたは。
相談者:
はい・・フ(苦笑)・・(含み笑い)そうなんです。
加藤諦三:
で、それを・・「言えない」という言葉が、
相談者:
んんん・・
加藤諦三:
どうしてなんですか?
相談者:
・・喧嘩したみたいな時に・・は、言った覚えは、あります。
加藤諦三:
で、あなたの、意思をはっきり、伝えて、
相談者:
はい
加藤諦三:
息子さんは、どう言ったんですか?
相談者:
・・な、あ、(含み笑い)ちょっと・・そうですね。ま・・旦那は、(含み笑い)「かわいそうだ」とかって言うんですけど・・
加藤諦三:
あ?・・だから、ここで、あなたが、「旦那が」っていう言い方ってのはおかしいんで。
相談者:
はい
加藤諦三:
今、あなたの、意思を聞いてるわけです。
相談者:
うんん・・はい。
加藤諦三:
すと、あなたの意思を聞いているのに、
相談者:
はい
加藤諦三:
意思を言えないんですよ、あなた。
相談者:
ああ・・
加藤諦三:
「こう、思うんです」とか。
相談者:
はい、ま、息子おお・・も、ちょっと、怒り出すっていうか。(吸って) きちっと、やっぱり息子も答えらんみたい・・なん、ですよ、(含み笑い)はっきりしないっていうか・・
加藤諦三:
あのね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
はっきり言いますけれども、あなたも自分の意思がはっきり言えない。
相談者:
はい
加藤諦三:
息子さんもはっきり言えない・・っていうんで。この問題が、解決、できると、思いますか?
相談者:
・・そうなんですよね。
それで・・こうなった場合にい、こう、息子を、追い出して・・方が、いいのかあ。 うちの方でま・・ 孫とか、も、たまに看たりするので、面倒看てた方がいいのか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
そこでちょっと揺れ動いてしま、っている部分も、あるんですよね。ガラー(物を動かす音?)
加藤諦三:
だから、だから・・
あ、な、た、の、意思が、どうなってるかっていうことを聞いてるんで。
相談者:
ええ・・
加藤諦三:
これは、
相談者:
はい
加藤諦三:
誰が当事者かっていうと、あ、な、た、が、当事者ですよ。
相談者:
ああ・・やっぱり。
(吸って)じゃ、私の気持ちを、はっきり言っても・・(吸って)いいんでしょうかねえ・・
加藤諦三:
「いいんでしょうか」って、当たり前の話でしょ。
相談者:
アッ(苦笑)・・あ、そうですか(吸って)
加藤諦三:
あなたの気持ちをはっきり言えないで、
相談者:
あああ・・うううん・・
加藤諦三:
追い出す方がいいか、追い出さない方がいいかったって・・そんなことは、
相談者:
はい
加藤諦三:
66歳のあなたと、
相談者:
はい
加藤諦三:
37歳の、
相談者:
はい
加藤諦三:
息子さんの、意思が、はっきりして。そして、「じゃあ、こうしよう」っていうことになるわけでしょ。
相談者:
うん・・はい。
加藤諦三:
で、今日のあなたの相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
この37歳の息子さんが、子供を2人、お嫁さんのところに預けて、
相談者:
はい
加藤諦三:
1人で来て。この、状態が、あなたにとって、悩みの種になってるわけですね?
相談者:
あ、はい、そうなんです。
加藤諦三:
はい、わかりました。あなたの意思がはっきりしないので、
相談者:
はい
加藤諦三:
大変難しい相談なんですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
この人が、「こうしなさい」って言って解決できない場合は、もう、地球上どこ行っても解決できません。
相談者:
はああ・・
加藤諦三:
幼児教育研究の、
相談者:
はい
加藤諦三:
大原敬子先生です。
(回答者に交代)
はっきりしない返事「はぇ、はぇ」大原先生がお話してるのに笑ってごまかす。
なんでそんなに息子さんに対して腰が引けてるんでしょう。もうずっとこのままでいいんじゃないでしょうか。
息子が嫁に追い出された理由は?
弁護士を通さず、嫁の言い値でむしり取られてるの?
息子は嫁に、どんな法的措置を取れるのか?取るべきなのか?
タイゾー&大原では肝心なことが何も分からない。
女がハッキリものを言うのははしたないと言うような環境の中で生きて来られたのかも知れないけど
私はこれが欲しい、したい、嫌いだと言わないと
どんどん本意でない人生になりそう。
例えばスイカ食べますか?って聞かれたときに
うふふ服が汚れるかしら~とかトイレが近くなるかしら~とか言ったら
じゃあ要らないんだな、と思って出してもらえなかったり。
一事が万事この調子だったら何より本人がフラストレーション溜まりそう。
それにしても出戻り息子、家で邪魔なのかな?
37歳の若い男が家に一人いると色々心丈夫だと思うのだが。
実家に住んでる間色々やってもらう事でトントンにしてはどうだろうか。
「人生に魔法の杖はありません」という格言もありますが、ご相談者さんもそう、旦那さんもそう、この際息子に「こうしたい」と言って欲しい。
なんだか頓珍漢な回答。息子と言っても37のおっさんでしょう? 今更、愛情がなんだとかの問題じゃないですよね。この相談者の相談の仕方も悪いけれど、言いたいことは「経済的に息子の面倒まで見られないから、追い出したい」ということじゃないのかな。
息子にそれをハッキリ言って、息子夫婦にちゃんと話し合わせて、離婚するなり復縁するなり、けじめをつけさせるべき。妻側の両親と相談して、話し合いの場を設けてやるくらいの協力はしてあげてもいいかな。復縁するならそれで良し。離婚を選ぶなら、調停で交渉して無理のない養育費を決めてもらえば 息子さんも自立できるはず。
しかし、相談者さん、最後、納得してましたよね。じゃあ、やっぱりお金じゃなくて愛情問題?
相談者の優柔不断と冒頭から管理人の印象操作がひどいな…
子育てのツケってアドバイスは一貫してると思うけどな
5万の話のくだりは、
20万という給料の額を聞いて子供の養育費もあるのにそれは感情的に取りすぎだという話でしょう、
肝心な話を端折ってしまってはダメですよ。
結局相談者がどうしたいのか分からなかった。
あと37で20万って少なすぎないか?ブラック企業?もしそれがホントなら5万は取りすぎでは。
こちらの相談を読んで、多分 相談者さん自身が愛されずに育ったために、どう育児をしたらよいかわからず、自信がなく不安なまま今まで見よう見まねでやってきたのではないかなと思います。そういう意味ではご苦労されてきたのでは。息子が妻と別居して初めて息子の未熟さに気づいたものの、どう対処したらよいかわからず相談されたのでは。大原先生から、衣食住という基本的なところから母の愛を息子に与え、母息子の愛着関係を再構築することが解決につながるということですよね。母には母性があるようですから、これからやり直していかれることを祈ります。
地球上で最強の回答者は大原先生!
本音で話さないと気持ちが通じません。
息子の収入では、食費を入れて貰うのも酷な気がします。健康面も心配だし孫も可愛いと思っていることも。
あなたの事が心配だから、本音を聞かせて欲しいと伝えて欲しいのです。
この先、衰えいく相談者の体力や経済的にも不安があると正直に話してください。
喧嘩の勢いで話したのは、怒りであって話し合いではないので彼に伝わってはいないと思います。