離れて暮らす長男の家賃滞納。母親が相談したのは保証人の降り方と息子死んだ時
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた・・保証人になる時にい、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の、意思で、保証人になった?
相談者:
(含み笑い)大丈夫だろうと思って・・信じてました。
加藤諦三:
いや、だから・・自分の、意思で何かをするように、しませんか?
相談者:
そうですね、はい。
やっぱり・・周りに、常に気を使って・・いい子になろう、として、生きてきたかもしれません。
加藤諦三:
自分、自身になるっていうことが、
相談者:
はい・・
加藤諦三:
まず、第一ですよ。あなたの場合。
相談者:
頑張ってみましょフッフ(苦笑)・・
加藤諦三:
うん。よろしいですね?
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
自分でない自分を擬似自己と言います。
まずは長男と話してみる。
当たり前過ぎて、何の面白みも無い相談。
長男を呼び出して、話を聞けるような関係じゃないから悩んでるんじゃないの?
保証人は、賃貸契約の解除は出来ません。
相談者は、自分の生活が成り立たない理由で、賃料を払い込まない。
大家側は、賃料不払いを理由に契約解除出来ます、可成り複雑な手続きですが・・・
兄弟二人に、連絡が取れる様に、”命令・指示”しましょう。会社・友人・携帯・クレジットなどなどの関係先、手掛かりが有るはず(探偵はダメ!)
保証人は絶対になるなとよく言われますが、難しいですよねえ。いずれにせよ、弁護士を立てて、今後のことを考えた方がいいだろうと思います。
相談者さん独りではどうにもならなさそう。次男、三男さんにも話し合いに参加してもらえないものでしょうか? とばっちり食らいそうで尻込みするかもしれないけれど。
自分より息子を先に死なせる想定って、どんな親なん?
加藤先生は相談内容の要約が下手。
行方不明だった息子が、父親の死亡をどうやって知って帰ってきたか聞きたかったです。