やめれない父を尻目に宗教から逃げた3世。やられたことよりやったことの罪悪感
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは。中川です。
相談者:
あ、こんにちは、ア・・
中川潤:
直接の、ご質問はね?
相談者:
はい
中川潤:
あなたのおっしゃりよう・・を、そのままに言うとぉ・・自分としては、両親と、 交流を再開するってことはとても考えられないね?、まあ、今までのことを考えるとね?
相談者:
◆#$%(吸って)
中川潤:
自分自身の、心の平和が、当然乱される。
相談者:
ザワザワ(雑音)
中川潤:
彼らにとって、孫に当たる、あなた、たちの、お子さん、を合わせない・・
相談者:
う、ん・・
中川潤:
というのが・・子供たちに、とって、おじいちゃんおばあちゃんとの交流を絶つことになるんじゃないか。
相談者:
う、ん・・
中川潤:
うん。でぇ、その、
相談者:
(吸って)
中川潤:
子供たちの、そういう機会を奪ってしまうことになるんじゃないか。という、問題の立て方されてるでしょ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
うん、それ、嘘だよ?
相談者:
・・
中川潤:
あなたの心の中ね?
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
中川潤:
本、当、は、子供たちに、合わせるっていうことが、どういうことか・・っていうのは、あなた、自分が、ちっさい時から・・
相談者:
うん・・
中川潤:
経験したことを考えれば、子供たち、を、さらすことにもなるんですよ?
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
中川潤:
わかりますか?
だから・・ああた、その・・「子供たちのため」っておっしゃってるけども、
相談者:
うん・・
中川潤:
どっかでさあ、ご両親との、関係を、絶つのが、怖いんじゃないですか?
相談者:
そうだと思います。
中川潤:
でしょう。
相談者:
1番怖いと思ってるのが、(吸って)孫に、合わせてもらえないっていう、苦しみを・・
中川潤:
違う!
相談者:
お、思って、ほしくないし。私も、その、孫に、合わせない、子っていう、(吸って)立場になりたくないっていう・・(吸って)
中川潤:
あのねえ、
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
中川潤:
あな、たは・・今、問題になってるご両親は、あなたの、親なんですよ。
相談者:
はい・・
中川潤:
で、あなた、子供なんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
その、ご両親。
例えばお父さんをテーマに、据えればね?
相談者:
はい
中川潤:
お父さんが・・その、あなたが、抜けようとした時に、髪は切るわ・・ね?、10年来のボランティアでやってきた、ものを、全部焼き尽くすわ。
相談者:
はい
中川潤:
首は絞めるわ。
相談者:
はい・・
中川潤:
はっきり言うけど、そういう男なんだよお!
相談者:
・・うん・・
中川潤:
あなたの行動が何も間違ってなくて、親が間違ってたんだよ。
相談者:
(吸って)
中川潤:
ふでね?、あなたね?、「お父さんを苦しめた」っておっしゃってるけどもお、
相談者:
はい
中川潤:
冗談じゃないですよ?!
お父さんは、あなたを苦しめたんですよ。
相談者:
(吸って)
中川潤:
あなたが、お父さんを苦しめたわけじゃ、決して、ないんですよ?
相談者:
(吸って)
中川潤:
子供である、あなたが、
相談者:
は、い・・
中川潤:
それだけ苦しんで、
相談者:
はい・・
中川潤:
その、歪んだ世界から、やっと抜けた姿を見て、
相談者:
フ・・(泣く)
中川潤:
仮にそれ・・を、恨みに思うんだったら、
相談者:
はい・・
中川潤:
クズみたいな男だよ??!
相談者:
(吸って)
中川潤:
わかりますか?、言ってる意味。
相談者:
・・ハア(泣く)
中川潤:
だからあなたねえ、何も、気にする必要はない。僕はね、あなたのお父さんを、罵倒しようと・・して、今、言ってるんではなくて、そこは誤解しないでほしいんだけども。
相談者:
ア、ハ・・はい・・
中川潤:
あ、な、た、がぁ、お父さんであり、お母さんであり・・に対して、全く、別の世界へ行った・・ね?
相談者:
・・
中川潤:
いいですか?
相談者:
はい
中川潤:
で、そのことによって、その家族の平穏を、乱、して、いる・・っていう、ふう、に、
相談者:
はい
中川潤:
あなた、思ってんだったら・・ 逆に、それって、ちょっと、とんでもなくおかしなことだよ?
相談者:
あー・・はい。
中川潤:
あなた自身が、心の中でねぇ、何かをすり替えてるの。
相談者:
(吸って)
中川潤:
それでね?、まあ、そのことはちょっと、私は深くは・・説明もできないし。なんとも言いようがないんだけど。
少なくとも、今・・今日かけてこられたね?
相談者:
はい
中川潤:
上のお子さんに合わせる・・再度会わせてやるべきか?、とか。
相談者:
ガサガサ(雑音)
中川潤:
下のお子さんが産まれた・・3か月のお子さんに、会わせてやるべきか?・・っていう、そのご質問ね?
相談者:
はい・・
中川潤:
それは、明らかに、あなたの心の中の、すり替えですから。
相談者:
・・
中川潤:
子供さんにとって、こ、ん、な、傍迷惑な話、ないです、逆に。
相談者:
はい
中川潤:
もうちょっと露骨に言いますけども、その、上の、お姉ちゃんが、
相談者:
はい
中川潤:
1回、交流を、再開した時に、触れ合ったおじいちゃん。
相談者:
ガサガサ(雑音)
中川潤:
それはあなたが、苦しんだ時の、
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
中川潤:
彼の、全部の側面じゃ、ないわけですよ。姿じゃ、ないわけですよ。
相談者:
(吐く)
中川潤:
いい、とこしか、見せてないの、逆に、それが、良くなかったのよ。
相談者:
・・
中川潤:
だ、か、らあ・・「あのおじいちゃんに」なんて言葉が出てくるんだけど。
相談者:
はい・・
中川潤:
じゃあそれを真に受けて、 そのおじいちゃんに会わして、この先交流続けたら、向こうの世界に持ってくよ?
相談者:
・・
中川潤:
わかりますか?
相談者:
あ・・
中川潤:
そういうリスクを追うことになりますよ?
相談者:
そう、です、◆#$・・
中川潤:
そんなことは、あんた、考えないの?
相談者:
・・
中川潤:
で、あなたは、幸いにも、小さい頃から、違和感を、感じられる、感性を持ってたわけですよ。
相談者:
ん・・(泣く)
中川潤:
だからこそ、そこから、やっと抜け出してこれたわけじゃないですか。
相談者:
・・はい
中川潤:
そこへ、その子供たち・・まだ成熟してない子供たちが、それに触れて、その弾みで・・そこへ行って、その中へ染まってくるっ・・ていう状況、あなたが作り出すことになりかねないんですよ ?
相談者:
・・
中川潤:
ね、そういうこと、考えてほしいんだよ。
相談者:
うう・・
中川潤:
いずれにしても、あなたが、今、相談されている、子供たちを会わせるか・・これは、会わせるべきではありません!
相談者:
はい
中川潤:
もう、はっきり言うから。
相談者:
はい。わかりま◆#・・
中川潤:
そういうことによって、どれだけのリスクが起きるかっていうことを、あなた、まず、親として、心配すべきです。
相談者:
はい
中川潤:
とりあえず私は、申し上げたいのはそういうことなんで。ちょっと、加藤先生に、お話聞いてくださいね?、交代しますんね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
確かに真実は心と心でしか伝わらないものでもあります。
久々に加藤先生の真骨頂を見た
この相談者に60年前のご自身を重ねられてたんだろうなあ
しかし根の深い話だった
やりたくもないことをやらされてきた親父にとっては、ボランティア活動含め、自分がやりたいことをできてる相談者=娘が妬ましくてしょうがないんだろうな
それが根っこにあるから、娘がいいと思うものは何一つ認める度量がないし、ちょっとした教団批判も自分への非難だと過剰反応して暴れたりするんだろうな
だとしても女の子の髪を切るだの首を絞めるだの、正気の沙汰じゃない
ただ、親父以上に相談者のねじれも根が深い
こんな父親を「尊敬してる」なんて嘘だ、怖くて逆らえないだけだよ
中川先生が相当強い口調で警告を発してる間、ずっと息が上がってたけど、本当に怖くて固まってたんだろうなあと思う
その怖さはよくわかるけど、ここで「親に孫を会わせない自分はよくない」なんて世間体を言い訳にして交流を続けたら、相談者は我が身可愛さのために子どもたちを親父へ人身御供として差し出すことになる
そんなことしたら、後で一生後悔すると思うけどな
「父は抜けられなかったから」なんて父を理解したふりをしているけど、間違いなくこの父親が相談者を認めることは今後もないし、どれだけ父親にいい顔をしても傷つくだけ
大事なのは夫と子供との生活なのか、父親に媚びを売って自分の心の弱さを癒すことか、考えるまでもないだろう
勇気を出して、自分で自分に決着をつけていただきたい
まだ洗脳が解けていませんね。
親の元に戻りたくてたまらないんですね。
子供の髪を切る、首を絞める。
そんな男は、宗教関係なくどうしようもない弱い男です。
でも、ご夫婦で、お子さんを連れて会いに行けば?
ちょっとでも不穏な空気になったら、即引き上げましょう。長居は無用。
2人の回答者が言うように大袈裟に考えるべきではありません。
会うときには旦那さんにはしっかり話しておいてください。すぐ連れ出してもらえるように。
リアルタイムで聴いていましたが、連れて行くのをもうしない、これ一択しかないだろうと思います。連れて行ったら宗教3世にさせられそうだ。
覚悟を決めて両親と絶縁するしかないな。
旦那さんも義理のご両親もいい人たちのようだから、なにかあったらすぐ相談するといいね。
宗教って自身を見失なわせてその人生を乗っ取られる、残念ながら当事者は最高に素晴らしい行為だと思い込み、それ違うよと言おうものなら物凄い勢いでこちらに教義を真実らしく滔々と説いてくる。
このお父さんも゙尊敬されるように振舞って偽善者を演じているのが、自分でもわからないのだと思う。
親だとしたら大変、しかも3世。
私は2世で子育て終えてその子どもを通して自分の心の在り方の不味さを気付かせてもらえた。
信じてる人の多くは自分自身のこうありたいを奪われてる。
抜け出すのは至難です。
視野を広げる事が大切ですが、宗教はそこを阻もうとする、その宗教の真実を知る為に様々読書がいい、その宗教の本は洗脳ですからそこ見極め、相談者さんは自分自身を生きて心豊かにお子さんと一緒に嬉しい悲しい楽しい辛い悲喜こもごも共感しながら日々過ごして自分自身を生きられるようできたら
それが親孝行だと思う。私も母親と心で切りお祝いのメッセージだけは届ける。相談者さんの自立が親孝行。
狂ってる世界から逃げ出したのは立派 良くやった 偉い
後はずーっと逃げ通すだけだよ
一時の気の迷いで自分から会いに行けば、今までの苦労はゼロ
で、代償は、狂ってる世界の皆様にお詫びして、献身献金の日々
夫と子どもは上手く行って絶縁 もしくは差し出すはめに
お金はすっからかん、変な活動で時間も友情も無くす
で、あなたは娘の大切なものを燃やす、髪の毛切る の無限ループ ね、やめときな
私も第一声を聞いた途端、「あれ、鼻つまんでるな‥‥」と思いました。だからか変に色っぽいウッフン♡に聞こえてしまって。
それにしても今回は中川先生、カッコよかったなー✨
いつもの、乗ってくると出て来るおどけた口調も封印してましたね。それだけ相談者に対する強い真剣さが伝わってきました。
こういう中川先生が好き!って感じの相談でしたー
お母さん、しっかりしてよ!
ノイローゼって、、公共の電波で久しぶりに聞いた気がするし。。。
なんでこんなにタイゾー先生と中川先生、熱くなってるんだ?と思いました。。。
「ご両親との関係を絶つのが怖いんじゃないですか?」
って、怖いに決まってますよね。親なんだもの。
相談者さんに「違う!」とか、洗脳者扱い。
相談者さんは、洗脳されてるのだろうか?
わかんないけど、私はただただ、とても優しい人かなぁと、思いました。「
タイゾー先生も「あなたは両親が憎いんです」って決めつけてたけど、、どうなのよ。
私は相談者さんの言う通り、信教以外は、すべて、普通の家庭だったのではないかなと、思いました。
お父さんはきっと尊敬できる人だったんだろうと思う。
宗教の偉い人は知らんけど、庶民の信者さんは、エホバも創価学会も、なぜか(だから?)素直でめちゃくちゃいい人多い。
ただ、その信教というのが、ちょっと一般的には、理解し難いものがあったりする。
そもそも信教なんて個人の自由なのに、2世3世と、代々継がれていくのもおかしいし、娘が脱会したからといって、たしかに家の中が多少揉めたりはあるでしょうが、恨んで髪を切るとか首を絞めるとか、、、異常。
普通の家庭の揉め事以上に、宗教絡むとちょっと深刻なものはあるかもしれない。
相談者さんも、そのへんを当事者ながらに分析されていて、「ああすれば良かったのかも」とか考えている。
それは全然否定される事でなく、前向きな姿勢と思ったけどな。
でもきっと、また手に負えなくなりそうだから(上の子の出産を機にいったん関係を戻したけど、精神的にやられてしまった、とか←そのへん詳しく聞きたかったが)、関係は戻さないのが吉、とは思われますね、やはり。
でも、タイゾーと中川の言葉は、新興宗教への、あからさまな偏見に聞こえたのが、不愉快でした。
腐っても親子なんだから。
そんで娘さん(相談者さん)、洗脳されてる親の事、ちゃんとわかって分析もしてる。自分の家庭を持って、ご主人のご家族ともちゃんとやっていて、自立してる。
そのうえで、孫と祖父(親)の関係を心配してるんだから。
親の洗脳をとくとか、宗教脱退とかは、別の話ですね。
そういうのとは、関わらない事前提で、どのへんまで家族関係を築けるか、というところを、ちゃんと考えてあげてほしかった。
母方の親戚(とりあえず亡くなった祖母)は宗教入ってないみたいだし、ご主人の方の家族も問題なさそう。
もしかしたらそこら辺の人たちから「孫を抱かせてあげなくていいの?」って心配されてるのかも。
相談者さんが、髪切られたり首絞められたりは、大問題なので、なんでそんなことされたのか、今後はどうなのか、よく話し合ってみてほしい。
ここにコメントされてる方のように、心は切って贈り物だけはしてるとか、そういうのでも良いではないですか。
時の流れでまた、変わることもある。今後、ご両親のどちらかが亡くなったり、体が弱くなったりする中で、気持ちの変化も出てくるでしょう。
そういう中で、関係をまったく絶ってしまうが、最善とは思えないけどなぁ。
孫は責任をもって、健全に育てる事。
両親との関係は、それと両立できる程度の距離感で、続ける事は可能なんじゃないだろうか。。
そのへん、ご主人たちや母方の親戚など、信頼できる人と、相談してみてほしい。
今回だけはタイゾー先生の
親に愛されなかった人は
神さまに愛されます
という格言は封印でした
相談者さんは自分が「悪者」になりたくないんですよね。罪悪感を薄めるために子供達を祖父に差し出すのはやめた方がいいです。