加藤本で目覚め、今井女史と話し、野島女史のプライベートを引き出す相談者

(回答者に交代)

野島梨恵:
もしもしい。

相談者:
あ、もしもし。

野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

野島梨恵:
えっと、まず、その、悪夢っていうもの、ですけどお、

相談者:
はい

野島梨恵:
私、も、かなり長い間、悪夢という、まあ、今でも見るんですがあ、

相談者:
は、あい・・

野島梨恵:
同じように、自分はなんで今こんなに幸せなのに、こんな悪夢を見るんであろうかと・・

相談者:
ありますう。

野島梨恵:
いうふうに、考えたことが、かなり長い間あり。

相談者:
ああ、はあい・・

野島梨恵:
その、結、果、ですね、エッヘ(苦笑)、見た夢を、記録につけるようにしたんですよ。

相談者:
あっ、私も、やってます。

相談者:
それでえ、

相談者:
はい

野島梨恵:
私、それ、続けたら治りましたよ?

相談者:
あっ・・ああああ・・

野島梨恵:
どれぐらい続けられてます?、今。

相談者:
以前・・というか、若い頃は、やはり続けていて。

野島梨恵:
うん

相談者:
最近は、見なくなっていたので、

野島梨恵:
・・な、あ・・

相談者:
やらなかったんですけれども。

野島梨恵:
◆#$%、またやった方がいいかも。

相談者:
そうですねえ、はい。

野島梨恵:
それでえ、

相談者:
あ、

野島梨恵:
(吸って)例えば、今回の夢はこういうシーンだったのはなんでかな?とか。

相談者:
・・あっ、

野島梨恵:
あの時ここにいて、こういうものが出てきたんだけど、あれってどういう意味なんだろう?、とか。夢って要するに、全部、自分が作り出しているもんなんで。

相談者:
あっ、はい。

野島梨恵:
ね。

相談者:
はい。

野島梨恵:
なんか意味が・・あるのかな?、とか。

相談者:
はい、すごくわかります。結構、れん

野島梨恵:
そういうこと・・

相談者:
連動していたり、

野島梨恵:
うん、

相談者:
はい

野島梨恵:
思いついたことを記録して、

相談者:
はい

野島梨恵:
それでも、結果こうだったからまだマシだったのかなあ。とかあ・・

相談者:
うんうん

野島梨恵:
で、結構夢見ると、落ち込むこともありますよね?、「なんでこんな夢見ちゃうんだろう」って、自分に嫌になったり。

相談者:
◆#$%□&▽*+
純粋にすごい・・疲れますし。ッヒ(苦笑)

野島梨恵:
うん、疲れる。
なのでえ、

相談者:
はい

野島梨恵:
私は、その、夢を、

相談者:
うんん

野島梨恵:
記録する?、そして・・起きた時の気持ちとかあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
感想とかあ、 夢の中で自分が抱いた感情とかを、

相談者:
んん・・

野島梨恵:
なるべく、事細かに、記録する?

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
っていうのを・・1年ぐらい続けたらね

相談者:
あっ、

野島梨恵:
だいぶ良くなりました。

相談者:
ああ、すごく・・わかりますう。

野島梨恵:
なのでえ、

相談者:
◆#$%□&▽ってましたあ。

野島梨恵:
夢については、うん。

相談者:
はい

野島梨恵:
この方法は、私は、個人的には、おすすめですね。

相談者:
ああ、大変、参考になりました。

野島梨恵:
で・・だんだんその、やってるうちにね、自分が見てる夢が、変わっていくんですよね。

相談者:
あっ、はいはいはい。

野島梨恵:
うん。で、記録をこう、見返してきて、「ああ、前はこんなに見てたけど、今、は、こういう夢を見るんだな」と。

相談者:
うんうんうんうん・・

相談者:
自分の精神状態も、ちょっとはこういう風に変わってきてるんだな、みたいなのが可視化されるのでえ、うん。

相談者:
そうですね、はい。

野島梨恵:
うん・・(吸って)で、まあ、その、

相談者:
はい

野島梨恵:
「眠れない」っていうのはあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
なんかこう・・運動とかはされてますう?

相談者:
いや、特に、ウォーキングですとか、継続的な有酸素運動なんかは、今は、全くしてなくて。

野島梨恵:
うん

相談者:
ま、それもある、のかな?っていう風には思うんですけど。

野島梨恵:
うんん・・やっぱりなんだろう・・外に出て歩くとか、走る ・・とかしていると、

相談者:
はい

野島梨恵:
そのうち、自分の、いろんな不安とか、いろんなことが、こう、整理されてくると思うので。

相談者:
あっ、そうですよね、はい。

野島梨恵:
うん。それは、体を疲れさせるっていう意味ではあ、

相談者:
うんうん

野島梨恵:
眠れることには、役に立つでしょうし。

相談者:
◆#

野島梨恵:
なんかね、多分、精神的にも、安定すると、思いますよ?

相談者:
はい・・

野島梨恵:
私も、朝走るんですけど、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱ走ると、最初はね、「なんで昨日あんなことしちゃったんだろう」とかあ、

相談者:
うん・・

野島梨恵:
「 あの人あんなこと言ってたよな」とか。「これどうしたらいいんだろう」みたいなことを、くよくよ考えてるんですけど。

相談者:
うんうん

野島梨恵:
まあ、走り終わる頃には、大体、(含み笑い)スッキリしてえ。

相談者:
そうですよね。はい。

野島梨恵:
ま、なんか、まあ色々あったけど、まあ、私いつも朝走るんですけどお。ま、今日もまた、頑張ろうかっていう気に、なんとなあく・・なるんですよね。やっぱりこう、なんだろう、

相談者:
ああ・・

野島梨恵:
外に出て、日の光を浴びて走るっていうだけでも、 だいぶ多分、 メンタルによろしいのかなと。これは私の・・個人的な、考えでですけどね?
ただ、その、「悪夢を見る」っていうのは、(含み笑い)非常によく、わかるので、ェ(苦笑)

相談者:
あ、

野島梨恵:
うんん。

相談者:
でも、はい、とても参考に、なりました。

野島梨恵:
うん。その、記録つけてみてえ、

相談者:
はい

野島梨恵:
で、記録をつけてみると、今までと、その、夢を見ていた時とは、全く気づきもしなかった意味・・に、気がついたり。

相談者:
ま、思考の整理っていう、風な、

相談者:
そうっそう。うん。

相談者:
ことにも、なります、よね?

野島梨恵:
あ、そうそう、「これって、こういう意味なのかな?」とか、「ああ、自分、意外とこんなこと気にしてたんだな」とか。

相談者:
うんん、そうですねえ、はい。

野島梨恵:
そういうことがわかるのでえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
それをつけるのは、すごく・・おすすめです、うん。

相談者:
そうですね。確かにそういう時間、が・・少なくなっていたように思います。

野島梨恵:
そ、忙しいとついつい忘れがちなんですけど、結構大事、かな、と、思ってて。

相談者:
そうですね。

野島梨恵:
隙間時間でいいので、ほんとに?
まあ、電車でちょっと移動する10分15分の間でもいいからあ、

相談者:
うん・・

野島梨恵:
私なんか、携帯のメモに、書いて。

相談者:
あ、そうです◆#

野島梨恵:
うん。ちょっとした、その、長々と、時間取れないじゃないですか、忙しいじゃないですか、やっぱり。

相談者:
はあい。
なんか、これまでは、人生の坂を上っていく途中途中では、そういう、思考の整理ですと、かあ、

野島梨恵:
うん

相談者:
自分の、そういう、まあメンタルケアと言いますか、

野島梨恵:
うん

相談者:
そういったものの時間を取って、いたんですけどお。

野島梨恵:
うん

相談者:
物事が、順、調に、いき始める時って、やっぱり忙しくなりますよね。

野島梨恵:
すん。うん、うん、うん。

相談者:
そういう、整理の時間を、自分で取らないのに、頭だけが働いているっていう、

野島梨恵:
うんん。

相談者:
状態になってくると・・疲れてくるのかもしれないですね?

野島梨恵:
うん・・なんじゃないですかね。

相談者:
うん・・

野島梨恵:
で、やっぱり、その、メンタルの、今、「ケア」っておっしゃったけど。

相談者:
はい

野島梨恵:
思考の整理って、うまくいってる時もうまくいってない時も、多分、同じぐらい必要なのに、

相談者:
はい

野島梨恵:
なんかうまくいってると忘れちゃうじゃないですか。

相談者:
あはい。はい、そのと◆#$%

野島梨恵:
あの、風邪の時は、これからちゃんと

相談者:
アッ(苦笑)ええ

野島梨恵:
うがいしようとか、(含み笑い)手洗おうと思ってても、元気になったら忘れるのと似たようなもので?

相談者:
ほんとうに・・はい。

野島梨恵:
うん

相談者:
◆#

野島梨恵:
でも、やっぱ、継続してやった方が、きっと、いいんだろうと思いますよ?、うん。

相談者:
そうですね、はい。

野島梨恵:
うん。あと、まあ、そのお・・きっと、その、頭の中でえ、自分が意識してないようないろんな思いが交錯して、おられるのかなあ、と思うので。

相談者:
んあ、そうですね。

野島梨恵:
はあ、うん、20分でも30分でも、ちょっと歩いてみるとか?

相談者:
はい

野島梨恵:
されたら、いいんじゃないですかね。それで、

相談者:
そうですね。

野島梨恵:
まあ、あと、結局はそのう、なんだかんだ言って、所詮、夢なんでえ。

相談者:
(含み笑い)そうですね。ッヘ(苦笑)

野島梨恵:
ね?うん。あんま考え込んでも、しょうがないん、ですよねえ。うん・・

相談者:
はい。あ、でも、すごい、アプローチの、仕方としては、ま、大変、参考に、なりました。

野島梨恵:
あ、それはよかったです。

相談者:
はい

野島梨恵:
あーのう・・まあ・・あんま、気にしても、しょうがないんですよね。眠れないとかね、夢を見るとかね。

相談者:
はい

野島梨恵:
でも、気になると思うんであれば、やっぱりそれを1回こう・・ きちんと整理して、こんがらかってる糸をほぐす方に持っていかれた方が、いいのかなという気は、しますね。

相談者:
そうですね、はい。

野島梨恵:
はあい。

相談者:
習慣にしようと思います。

野島梨恵:
はあい、じゃあ、ちょっと今もう一度、今井先生に替わりますねえ、はい。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「加藤本で目覚め、今井女史と話し、野島女史のプライベートを引き出す相談者」への12件のフィードバック

  1. 相談者は加藤先生の本を読んでるくらいなのだから、今日のような相談こそ昨日の加藤先生と新顔の精神科医のコンビにして、昨日のような女性の離婚問題は今日のお二方をあてがってあげればよかったのに…
    結果的に相談者が納得できるアドバイスだったから良かったけどなぜ今日の相談に弁護士先生?
    最近のテレ人は人選ミスが目立つね

    1. 全く同じこと思いました!
      悪夢の件こそ精神科医の領域だと思い、高橋先生とかかなぁと思ったらまさかの野島先生で
      ずっこけました。
      野島先生が悪夢経験者じゃなかったらどうするつもりだったんだろうか?

  2. すごい、野島先生。こんな専門外の相談にも適確なアドバイス👍

    先生もお仕事柄、様々な悩み、ストレスがあるんでしょうね。

  3. 娘さんが中学生なので、あと3・4年で成人。高校を卒業させてあげられるよう、無理をせず頑張れ!

  4. 生活習慣を整える
    医師である今井先生の言葉で解決しましたね
    弁護士に悪夢の相談とは勿体無い
    しかし相談者はアバウトな答えかたが多いような
    娘の年齢、離婚した年齢、朝起きる時間
    わざとアバウトに答えてる可能性もあるが
    娘が中学生だと母として起きる時間遅いよな、とかツッコミたくなる
    悪夢ってスピリチュアルだと色々ありそうだが、夢を見るのは単に眠りが浅いということ
    悩みになっているのなら精神科へ受診を!

  5. 起床後ベランダで10分朝日を浴びると好調です。セロトニンとかメラトニンとか…。

  6. 30年前に「夢など心理に関係ない」と精神科医に言われた事あります。あくまで30年前の話ですが。

  7. 梨恵弁護士と相談者はよく似た部分があるのかな?

    私は怖い夢ってあんまり見ないな。
    走る。とか言っていましたが、少しでも散歩して早寝を心がければ良いと思うが?

    まず、諦三さんの本に書いてあったことは忘れましょう。

  8. 直接聞いてはいませんでしたが、、、いつも思いますが、ご自身の相談にもかかわらず、自分や家族の年齢を曖昧に答えていたり、ため口だったりして緊張感がなかったりすると、発達か幼稚な大人ではないかなと思ってしまいます。

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