「普通に生きるのも叶わない」未婚66歳配送業が見破られたペンキで塗られた声色
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。
相談者:
ああ、こんにちは。
マドモアゼル愛:
はい。それまで、の、その、66歳・・以前のね?
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
まあ青年期とかあ、いろんな、時代を含めて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんなに悪いことなかったわけ?、じゃあ。
相談者:
全然じゃないですけどお。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
こんなに最近、例えば・・さっきの話じゃないけど。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
立て続けに起きることは、なかったです。
マドモアゼル愛:
うん、うん・・ま、確かにねえ、あのう、
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
そういうことが続くと、やっぱり暗い気持ちになりますよね?、確かにね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほんとに。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただね ?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
どうなのかなあ・・「この先何かあると思うと不安になる」
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これも、こうしたことが起きればあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
当然、誰もが感じる感情だよね。
相談者:
あー、はい。
マドモアゼル愛:
正常なんじゃないの?
相談者:
(含み笑い)正、常、ッホ(苦笑)って言われると・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その感覚が俺にはよくわかんないんですけど。
マドモアゼル愛:
うん?、だって、これだけいろんな事故が、あって、
相談者:
はい。ええ。
マドモアゼル愛:
なんとなく、因果関係も分かんないけど、自信をなくすよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その時に、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
「またこの先何かある」・・と思うと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「不安になる」という ・・気持ちが襲ってくること自体は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自然なことだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、そういう意味では、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
別に、特段・・あれではない?。だから・・具体的に言えば、 日頃以上に、気を付け、なさいっていう、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、1つの、サインである、ぐらい、で、受け止める以外、
相談者:
あーあ・・
マドモアゼル愛:
ないとは思うのよ。基本的には。
相談者:
ああ、はい。
マドモアゼル愛:
ただね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
そこまで・・あな、た、が・・気にされると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうことは、自分の人生に、対しての、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何らかの自信を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今喪失してるっていう、ベースがあるような気がすんのよ。
相談者:
ああ、はい。
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分が生きている、何か方向・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もしくは、これまでの生き方、 が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう自分が今求めてるもんと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もしかしたら違うんじゃないだろうか、という、視点が ・・
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
なんか、必要かなって気がするんですけどね。
相談者:
あーなるほど。
マドモアゼル愛:
うん。
実際こういうことが起きた時は、何かが・・「このままじゃ、ダメだよ」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ・・おっきく言えば、天がね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・教えてるって、考えるのが・・月並みだけど、いいんじゃないかなって気がすんだよね。
相談者:
う、ん・・
マドモアゼル愛:
そこらへん、どう?、今、ご自身の人生を振り返ってみて。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
66だから、まだまだね?、晩年に向かって、充実して、いくべき、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
時期が、まだ・・15年、20年・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
って、あるわけだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その時に、ただ、このままの、絶望感とか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
このままの・・虚無感で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
は。乗り、切れない、ところに、来たんじゃないの?
相談者:
ああ、それがあるかもしれませんね・・
マドモアゼル愛:
うん・・そこらへん、正直に、自分というものを見つめてみることで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分を発見して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「そうか、俺は、本当は、こうやっていきたかったんだ」と。「こういう生き方嫌だったんだ」・・「でも、結局そこを、目つぶってきたんだ」・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
というようなことが、わかってくると思うのよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
まあ、今の今で、すぐそれが、「どうですか?」、とは、伺うことはできないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か、感想とかある?、これまで、自分っていうものを考えた時。
相談者:
そういうことー、が、なくて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
普通に生活できればよかったんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
悪いことが続くと、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
どうい(し)てこういう風な・・ことに、なっちゃうのかなって、いう、
マドモアゼル愛:
スッ(鼻を吸って)
相談者:
考えると・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わからなくなっちゃうんですよねえ。
マドモアゼル愛:
うん。それはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その前の、お声と、
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
今のお声が、ちょ、違うのよね。僕には、違って聞こえんの。
相談者:
ああ、そうですか。
マドモアゼル愛:
うん。もう、建前の声になっちゃってるわけ。
相談者:
ああー、なるほどね。
マドモアゼル愛:
うん。だから、それ自体もあんまり信用できないと思うの、僕は。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
だから、「普通に生きられればいい」っていうのも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「本当だったのかなあ?」っていう気がすんのよ。
相談者:
・・あああ・・
マドモアゼル愛:
だって、今だって普通に生きてんだよ?、だって。
相談者:
ああ、そうですね・・
マドモアゼル愛:
うん。
注意すれば、これからだって、普通に生きられると思いますよ?
相談者:
はい、はい。◆#$%□
マドモアゼル愛:
まあ、確かに、その程度のこと、なの、かも、しれないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう1個、自分・・の中に、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
正直なところで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「私は、 普通に生きられれば良かったんです」っていう、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ペンキで塗ったようなお声ではない、
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
何かがあると思うよ?
もっと違ったものが。
相談者:
ああ・・(含み笑い)そうですか。
マドモアゼル愛:
むかーしの夢って、なんだったですか?
相談者:
これって言って・・(含み笑い)無いですね。ッヘッヘ(苦笑)
マドモアゼル愛:
うん。じゃあ、これまでの人生の生き方は、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
納得してるわけ?、結構自由だよね?
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
結婚もしないでえ、
相談者:
うん・・まあ・・そん時は、何をやってもうまくいってたのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
これはあ、これでいいのかな・・っていう、感じで・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
生活してきましたけど・・はい。
マドモアゼル愛:
だって、今だってうまくいってるわけでしょ?、でも。
相談者:
(含み笑い)いやいや、その、さっき言ったことが立て続けなんでえ。
マドモアゼル愛:
うん、だから、それは、予感としてのことであって。
相談者:
ああ、はい。
マドモアゼル愛:
その結果、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これ以上、出世ができないとか、もう、そういう、限界感っていうのはあるわけ?
相談者:
ああ・・ん、そうですねえ。だから、「この先生きてて」、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「いいんだろうか?」って、思いますもん。絶望的になっちゃって・・
マドモアゼル愛:
ウウンッ(咳払い)
だから、自分の人生に意味付けができなくなってるってことだよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
不安というよりも。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だからやっぱり、そうなると、生き方、何か、変えるしかないのよ。
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
そこで、何か、正直な、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分・・が、どっかに、見つけられればね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「これでいいんだ」っていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今、建前的な、いきなり、声のトーンになっちゃってるから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もっと違う・・「本、当、は」っていうとこが、なんか、あるような気がすんのよ、もうちょっと。
お酒飲みます?、あなた。
相談者:
ああ・・
俺はあ、酒は飲まないです。
マドモアゼル愛:
立派ですねえ。なんで飲まないの?
相談者:
昔、お父さんが、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
アル中、になっちゃって。
マドモアゼル愛:
なるほど。はい。
相談者:
母親を・・なんか、よく、殴ったり、して、
マドモアゼル愛:
ああ、
相談者:
喧嘩っぽくなっちゃってえ。
マドモアゼル愛:
ウウンッ(咳払い)うん。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう生き方はしたくなかったんだよね?、だからね?
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
だから自分も、お酒で、自分を失うようなことはしたくなかったと。
相談者:
はいはい。
マドモアゼル愛:
となるとさあ、 お酒飲んで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
日常化してる人は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕ね、自分を、より良く変えようとする意欲を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
かなり、減少させられると思ってんのよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
それで・・66にして、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたは人生に迷う・・エネルギーを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まだ、温存してんのよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
こういう質問が、来るわけじゃない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたは、人生に対する、関心を本、当、は、持ってんだよ。自分の生き方に対する・・
相談者:
あああ・・
マドモアゼル愛:
そこまでしゃがんで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこに戻って、自分と対面して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の対話をする以外、ないんじゃないかなと思うのね。
相談者:
ああ。
マドモアゼル愛:
具体的に何かしたいっていうよりも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人生変えたいんだと思いますよ?
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
立派じゃない、66で。本気でそうやって悩めるって。
相談者:
んああ・・そう言われれば、そう、かも、しれない・・
マドモアゼル愛:
そうなんですよ。そうなんですよ。
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
若い悩みじゃない。素晴らしいじゃない。
相談者:
そう思いますか?、先生、ッフ(苦笑)
マドモアゼル愛:
思う。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だって、それがなきゃ何も始まんないじゃない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから教えてんですよ、事故が。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
でも、今、もう、注意してるから、僕、ねえ、もう、そんな事故、とか、そういうのは起きないと思うよ?
相談者:
ああ、はい。
マドモアゼル愛:
それで・・なぜなら、関心が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そちらの方に、ウェイトを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
移し始めれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう事故を起こす、必要がないもん。天からすればね?
相談者:
あー、それは確かにそうですね、はい。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
わたくしも、それ以上立ち、入れないしね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
わからないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたは、生きることに悩んでいる。今の人生に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
納得していない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もっと違った人生を生きようとしている、と。
ここまでは、わたくしは、確信持って言えます、はい。
相談者:
ああ、わかりました。
マドモアゼル愛:
はい、はい。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じゃ、田中先生にもう1回聞いてみたいと思います。
相談者:
ああ、はい、はい。
マドモアゼル愛:
はい。
(再びパーソナリティ)
車を運転したまま、ペットボトルで水を飲むのは危ない事が分かった。
手間だけれど、ストローキャップに付け替えた方が安全ですね、、
人のふり見て我がふりなおせで改めます!!
結婚相手を探すことも無く。なんとなくで、生きてこれちゃった人ですね。
60歳過ぎると体は動かなくなる、会社の上司は年下になる。
男性更年期です。
そう思って色々諦めながら生きていって下さい。
運転しながら~~をやるっていう人は多いですが
自分の能力や運を過信しすぎなんじゃないかと思います。
スマホ見ながらなんて序の口で歯磨きしながら運転してる人を見たことあります。
自転車でも傘さし運転、スマホ見ながら運転(子供が乗ってるのに)などなど
自分だけはやらかさないという根拠のない自信に満ち溢れた人でいっぱい。(ちなみに私は幼少期よりどんくさいのを自覚してるので傘さし運転とかケンケン乗りを一度もしたことがありません)
とりあえず相談者さんは、自分はもう認知症入ってるんだくらいに思って慎重に慎重を重ねて行動するといいと思う。
話し方がべそべそとしていて依存心や被害者意識が強そうな感じ
母親とは共依存関係だったと推察して、自立した大人になりきれなかったのではないかと思わせる
母親を看取り天涯孤独となった(勝手な推察)今、仕事が今まで通りできずにこのまま続けられないと感じた時、老いの自覚と共に足下に底の見えない落とし穴が現れたか
情弱っぽいから、福祉に頼ることなど頭にうかばない
本人にはその自覚がないだろうけど、なかなかハードな環境で生きてきたっぽいから、最後は何とか福祉につながってほしい
歳をとるってこういうことなのかな。気力、体力共にだんだん衰えて、自分に自信がなくなってくる。若いころなら、これくらいの不運が重なっても、そんなに気にならなかったかもしれませんね。
ひとりが不安になってきたのかな。かと言って結婚するのも違うような気がするし。
ここはひとつ、お祓いでもして、ひとりで老後を過ごす覚悟を新たにすればどうでしょう?
65才過ぎて独り身、仕事・会社を辞めると社会と繋がりが無くなり、孤独感は増します。
結婚してても家族から、疎外されてる旦那も同じ様な境遇で居ますけどね。
加齢による衰えは認めるべき、年金受給・隠居・終活を考え、男性寿命は81才、健康寿命はあと十年、楽しい生活が出来るかな・・・
今時、手積みで事故の免責を従業員に負わせるなんてかなりのブラック企業ですね。転職一択。運送業なら60代70代でも採用してくれますよ。別の業種をあたってみるのもいいかもしれないですね。水筒は片手で飲めるのでおすすめです。
追記
今は雇用保険の制度が変わり6ヶ月まるまる雇用保険がもらえます。ずっと働き詰めだったのだから、半年間ゆっくり休んでから再始動して下さい。
前期高齢者なので、そろそろ免許返納を意識する年齢になっていると思いますが、ご相談者さん、何歳まで運転するのかがちょっと気になります。
免許返納を考えようとしても、公共交通機関、特にバスは慢性的利用者減に運転者不足が祟って減廃が当たり前に。特に地方は難しいですよねえ。
結婚に関しても、晩婚・未婚、子供を作らない夫婦が当たり前になったりなど、人口減時代の中、もう止めることは不可能と言っていいでしょう。
もしご相談者さんが今後結婚が叶うとしても、パートナー的意味合いを持って余生を過ごすことを意識した今後の人生計画を立ててくれればです。
車ぶつけると気持ちが落ち込みますよね。
よくわかります。加齢とともに反射神経や筋力等が衰えるので、事故が重なったことは辛いだろうけど仕方ないです。
黙ってる方が気が楽と言ってたけど、本当は誰かにしみじみと話を聞いてもらいたいんじゃないかなと思いました。
年齢によるものかわかりませんが、危険予知能力が低くなってきたということはないでしょうか。
相談者は不運だと感じているようですが、この能力が高ければ、回避できたかもしれない事故だと思いました。
頻繁に事故をおこすようなら、運転する職には向いていないのでは。
相談者は免許返納した方が良いのでは 人身事故で相手を死なせたりしたら取り返しがつかなくなる