夫婦喧嘩に義母を呼び出し謝罪要求するモン婿。別れさせようにも惚れてる娘
テレフォン人生相談 2024年10月7日 月曜日
相談者: 女65 夫は7年前に他界 一人暮らし 子どもは3人いる 孫もいる
今日の一言: 昔の恐怖感は今に影響を与えています。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、こんにちは、お世話になります。
加藤諦三:
あはい、テレフォン人生相談です。最初に年齢を教えてください。
相談者:
65歳です。
加藤諦三:
65歳。結婚してます?
相談者:
はい。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
えーと、亡くな、った、7年前に。
加藤諦三:
ああ、7年前。ふと、今、お1人で暮らしてんの?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな相談でしょう。
相談者:
上から2番目の・・長女?、3人子供いて、3人。長女なんですけども。
加藤諦三:
うん
相談者:
旦那さんがあ、すごくう、威圧的な人で。夫婦喧嘩になると私のところに電話してきて、1年に1回、とか2回とか、「来てください」って言われる んですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、1度か2度は行って、もう、その、旦那さんの、「うちの嫁はこうだああだ。経済的に、全然、困らせてないのに、無駄遣いばっかりしてる。うちのことはしない」って、その話を聞かされて。
加藤諦三:
はい
相談者:
「じゃあ、あなたは、どうしたいんですか?」って聞いたら、「一緒にいたくない」っていうから、「じゃあ一緒にいたくないんだったら、じゃあ連れて帰りましょうか?」って。
まあ、子供はいるんですよね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そしたら・・まあ、向こうの、今度は、お母さん・・呼んで。お母さんが、 息子、に、「夫婦で、そんなね、別々に、おかしいから、私に免じて許してあげてください」っていう・・息子に、土下座して謝ったの。私の目の前でね?
加藤諦三:
ええ・・
相談者:
そしたら、「少し考える」って言って。
そんなことがあったんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それが、年に、1回か2回あって。そのたんびに呼ばれるから、もう、私、電話してきた時に、ある時、「私が行ってもなんのお役に立たないから、もう、行かない方がいいと思うんですよ」って言ったら、「 だったら来なくていい!」って、怒鳴るんですよ。私のこともね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
もうー・・怖くてしょうがなくて。そんなこと繰り返してるうちに、実は、3ヶ月前ぐらいに、また大喧嘩をして。
加藤諦三:
ええ
相談者:
また、「来てください」って言われ、て。
最初は、孫もいるから「孫も一緒に連れて、もう、ちょっと、お母さん面倒みてください」っていうから、「わかりました、面倒みますよ」って言って、これで・・少し離れて生活できんのかなと思って。「娘だけ連れて帰ります」ったら、娘は、「帰らない、ここは私の家だから帰らない」って・・で、やっとの思いで娘だけ連れて帰るって話になって、荷物まとめてたら、 今度は、「お母さんは謝んないんですか?」って◆#始まったんです、私に向かって。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
で、な、ん、で、(含み笑い)私が謝んなきゃなんないのか、ちょっと、わかんなくて。でも・・めんどくさいから、もう、「あいはい、どうも、すいませんでした」と言ったら、 今度、旦那さんが私に向かって、「なんだその謝り方は!」って、怒鳴り始まったのね?
だから、「誰に向かってあなたは言ってるの!」って・・また私もホ(ため息)・・(含み笑い)言ってしまって。もう、そこはもう、静かになって・・連れて帰ろうかなと思ったら、こんどは娘が飛び出しちゃって。「私は行かない!」とか言って、なんか・・もう、「警察がどっかに行ってやる!」なんて、家から飛び出しちゃったりしたんですよね。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、それでえ・・結局、夜中に私んとこ、電話、警察からかかってきて。「 こういうわけで、来たんですけども、具合悪くなっちゃったから、救急車で行きましたから、お母さん迎えに行ってください」って、夜、中、に。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、まあ、ん・・そんなに、ひどいことはなかったので、連れて帰ってきたんですけど。それから、3ヶ月ずっとうちに、実は、私のところにいたんですよ。
でえ、もう、これじゃダメだから、「別れた方がいいんじゃない?」って言っても、「私は好きだから、 一緒にいたいから」
だっ、から、「もう、ダメだ」と思ったから、これは、どうにかして別れさせなくちゃと思ったら、実はその、孫がちょっと・・障害があって、手に負えないから、今度は・・「帰ってこい」って電話があったんですって。
加藤諦三:
・・
相談者:
「『帰ってこい』って言うから、帰る」って、こんど娘は、ルンルンで帰っちゃったんですよね。
加藤諦三:
あい、それで・・今日のあなたの、相談したいことっていうのはどういうことで、しょ・・
相談者:
うん、それでね?、別れさせたいなと思っても、これじゃもう、本人が別れない、からあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、私はもう、◆#娘にも言ったんです。「これじゃあ、私ももう、あなたのおうち(家)とはお付き合いできないから、あなたと、孫、は、うち に来てもいいけども、あなたの旦那様、も、お付き合い私できないから」って言って、返したんですけど。
加藤諦三:
あ・・
相談者:
これ、で、私のやり方が良かったのかな。また向こうからなんか怒鳴られたらどうしようと思ったりして・・
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
もう怖くてえ。なんか怖いっていうか、恐ろしくて。もう・・会いたくもないんですよね。
加藤諦三:
ということは・・今、そのお、恐ろしくて、毎日が、心配でしょうがないという・・
相談者:
連絡は、もう、(含み笑い)して、きてもダメなようにブロック、携帯もしてしまったんですけど。(吸って)私の対応が間違ってて、また娘が、いじめられたりしたらかわいそうかなと思って。私の対応の仕方は、 どうなのかな?と思って。
加藤諦三:
あ・・
相談者:
本当は、離婚させたいんですけど、はい・・
加藤諦三:
あ、あなたとしては、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚させたいわけですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
で、今日のあなたの相談っていうのは、
相談者:
うん
加藤諦三:
お嬢さんが、
相談者:
うん
加藤諦三:
ご主人と、別れさせたいということ?
相談者:
グフ(苦笑)・・(含み笑い)そうですね、はい。
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日あのう、スタジオに、医師で、医療、ジャーナリストの、森田豊先生がいらっしゃってるので、詳しく聞いてみてください。
(回答者に交代)
モラハラでアンガーコントロールがまるでダメな婿より
まーったく自力が出来てない娘に問題があるような気がします
で
世襲回答者の、娘との連絡は絶たない方が良いとか、娘のSOSには応じろなどのアドバイスに従えば結局、追いつめられた相談者の苦しみは延々続き、娘夫婦が自分達で問題解決出来ないままだと思います
警察に保護されるまでお互いヒートアップする環境では益々子どもの発達にも悪影響が及ぶのは必至
ハンパに娘に寄り添うのではなく、娘自身がこの異常な環境から脱したいと自ら強く思い、行動に移すまで
完全に連絡は絶ったままの方が良いと思います
世襲回答者の言うとおり、お母さん自身の心と体を守ることが優先
いずれ引き受けるかもしれない出戻り娘とお孫のため、待機して準備しておくなくては
世襲回答者(笑)
仮にモリコーが回答者でもあのやんわりした低音声で「旦那側とはかかわりなさんな、娘さんが連絡してきたら対応したらいい、こちらから電話しなさんな」と同じ回答を言いそうです。
今はモリコーの後継は息子さんより中川弁護士のような気がしますが。
豊さんは豊さんなりに誠実に回答をつとめております。このままがんばってほしい。
いやぁー、このお母さんもなかなか気が強そうですけど。
親に言いつけるなんて(しかも相手の)なんちゅう女々しい婿。
しかも大声を出せば何とかなると思ってるアホ。
娘が帰ってくるまでこちらからは一切何も受け付けないのがいいと思う。
したがって今の相談者さんのスタイルでいいと思う。
中途半端に娘を助けるから娘も別れないのかも。
実家からの応援が来ないとなると娘もちゃんと考えるのではないか。
こちらを舐め腐っているバカに負けないで
大声を出されると怖いというトラウマに打ち勝ってほしい。
本当にどんな育てかたをしたのだろう?
2人のなれ初めなんかも気になる。
ルンルンで帰っちゃうんだ。処置なしですね。
娘さんが「この家から助け出して欲しい」と言ってきたら助けてあげればいい。
仲直りをしたいから一緒に謝っての類のSOSは無視無視。
とは言え、DVとか受けてないかチェックするためにたまに外で会ったりは必要かな。
とんでもないモラハラ夫です。たぶん娘さんを叱る時も「お前の親の育て方が悪いから〜」って絶対言ってますね。私の元夫も言ってました。わたしの親に直接言うことはなかったですけど、基本モラハラDV野郎って外面良いので。
なので親を呼び出して叱りつけてる時点で、モラハラ夫の中でも相当やばい奴なんですけど、娘さんが目を覚まさない限りどうしようもないですね。私がモラハラの渦中にいた時はもうすっかり夫への愛はなく、逃げたいけど学習性無力感にさいなまれていて、毎日誰かに救い出して欲しいって思ってました。なのできちんと手を差し伸べようとしてくれるお母さんがいて羨ましいです…
子ども夫婦のケンカに両方の親が出てきて、一緒に参加って??親に謝れと要求する旦那は明らかにおかしいし、それに何度も相手する相談者も自分が無い!
でもそんな旦那を「愛してる、早く帰りたい」という娘さんなんだもの、仕方ないじゃないですかー。
親も子も、互いに子離れ、自立ができていない。なんだか情け無い(>人<;)
根本的な解決は唯一娘さんが今の状況を異常だと気づいて別れたりするしかないと思う。
全ては娘さんの手の中にあると思う。
あと相談者さんも軸がぶれているような気もする。
毅然とした態度でいざとなれば
私が娘,孫を守るんだと
思えたらいいと思うけど難しいかな。
時折『です、ます』ではなく『そうなのよね』
とか両先生方に話したりそれも何となく聞いていて
気になりました。
相談者さんも自分の中だけで悩んでいらして
他に相談なり(弁護士相談や他の相談機関など)していない感じ。
みんなが中途半端な考えだから
誰も結論は出せず気づけばおなじことの繰り返し。
暴言婿やその親からも見下されているような感じ。
上辺だけでなく物事の本質にもっと踏み込んで全員が話をしないとずっと続くと思う。
娘が彼を愛してるんだからほっときゃいい
…と三石先生なら言うでしょうね。
そのお婿さんが嫌だから離婚して欲しいって⁈65歳にしては幼稚だな。
娘さんは年齢いくつかな?
相談者の旦那さんは亡くなっているのですね。
DV旦那は弱い女の人にしか高圧的になれない弱い男です。
子供の頃の父親の怖い体験は無関係です!
舐められているのです、ただのクレーマーです。
一切謝らないように、頑張って下さい。
別れる、別れない、にはもう親は無関係です。気にせずブロック継続❌
娘には、どうするかは自分で決めなさい。
離婚する気ないなら私は関係ありません!
とビシッと。
娘婿さん、何か外面が良くて内面はダメという感じの方に思えますが、離婚になったら娘さん、正直子供を娘婿に取られて居場所がなくなるかも。
一方、ご相談者さんの親は昭和1桁生まれ、しかも昔気質そうゆえ、新しいものを嫌って伝統を強く重んじて通ってきた人だろうなあと思います。
娘の恋路の邪魔をしてはいけない相談者。