任を果たした未成年後見人にはもどかしい3200万の遺産を手にした22歳の使いみち
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。
相談者:
どうぞよろしくお願いいたします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそ、よろしくどうぞ。
まあ、これ・・お財布も、全部ほら、別の話だからね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ・・あな、たから考えると、仕事をしていないっていうことが1番・・気になってるような気がするんだけれども。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、そっちが・・6(6割)と。あと、(含み笑い)お金、大事に使ってほしいっていうことですね。
マドモアゼル愛:
これはわからないもんね?、でもね、「大事に」・・っていうのはね?
相談者:
アッハ(苦笑)・・はい
マドモアゼル愛:
「浪費」っていうほどでもないわけじゃない?
相談者:
すごい浪費は、してない、ですね、はい。
マドモアゼル愛:
ねえ。
そいで、食事も自分で作っているっていうんだからあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんな・・危機感を感じるほどのような、性格でも、ないような気がするんだけれども。
相談者:
あ・・はい。
マドモアゼル愛:
ただ、でも・・なんであれ、親が残したお金、を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
できるだけ、いざという時のためにとっておいて。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その分、ちゃんと、仕事はしてもらいたいっていうのが1番の願いなんでしょ?
相談者:
ハア(ため息)・・そうなんです、そこです、はい。
マドモアゼル愛:
そうだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、その、仕事に関しては、今、どうなってる?、やってないんですか?、本当に。
相談者:
何人かグループで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんて言うんでしょう、私よくわかりませんけれども。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
パソコンを使って、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
何か、製造して、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(吸って)るようなこと・・ま、youtube、ではないんでしょうけど、なんか、そのようなこと、チラッと、聞いたことは、あるんですよねえ。◆#
マドモアゼル愛:
そこからの収益って、得てんのかしら?
相談者:
多少だと思います。まあ、10万以下だとは思いますね。
マドモアゼル愛:
ふうん・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今でも関係はあるの?、お孫さん、と、は、しょっちゅう会ったり・・
相談者:
あ、ここ、4かつき(月)ぐらい前に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
飛行機で2時間ぐらいのとこに、引っ越してしまったんでス。
マドモアゼル愛:
え?、お孫さんは?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ああ、そうですか。
相談者:
◆#
マドモアゼル愛:
じゃあ、今、離れてるわけね?、結構。
相談者:
離れてる。だから、見えない分よけい、ちょっと、(含み笑い)心配なんですけど、
マドモアゼル愛:
ああ、なるほどね。
相談者:
も・・はい。
マドモアゼル愛:
でも、離れる前は、来たり、なにかっていうことで、
相談者:
あ・・まい・・
マドモアゼル愛:
家族関係としての、心情っていうのは、繋がって、いるわけだよね?
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
今でもね?
相談者:
それは、私も、それは、確信してます。
マドモアゼル愛:
ね
相談者:
あのう・・ええ。
マドモアゼル愛:
だから、心配だってことだよね?、要するにね?
相談者:
あっ、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
うんん・・
相談者:
でも、なんか、この、お金が、あるうちはやはり、動けないのかな?とか、こう・・あまり人を信用できない、ようなところがありましてえ。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
わた、し、には、まあ・・ちょっと、色々、話してくれたり?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
本当に困れば連絡くれたりは、してくれるんですけどね。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
他の人とは、あまり話い、を、密にできない、ようなところがありますね。
マドモアゼル愛:
うん・・まあ、困った時には、来てくれるんだから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おばあちゃん、との、関係っていうのも、決して悪くない・・状態だよね?、うん。
相談者:
あ・・私とは、きっと、信頼してくれてるんじゃないかなと、
マドモアゼル愛:
ねえ
相談者:
思っています。
マドモアゼル愛:
っていうことだよね。
そしたら・・おばあちゃんとしても、心配は分かるけれども。基本、的、に、は、任せるしかないんじゃないの?、やっぱり、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これ、自体はねえ。
それ、でも、
相談者:
そ・・
マドモアゼル愛:
引っ越したっていうのは、ちょっと、◆#$%理由がよくわかんないけど、なんで引っ越したの?。で、仕事もやってないのに。
相談者:
「ここにいても仕方ない」って、言うんでス。
マドモアゼル愛:
あああ・・うん。
相談者:
だから、自分の環境も変えたいっていう、なんかそういうのもあったのかな?と思いますけれども。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
やはり、こちらにいた時と同じような状況の生活だと・・なってますね、今ね。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、なんか、新しい人生・・考えてるの、かも、しれないよね?
相談者:
・・はい、エッ(苦笑)、そうですね・・
マドモアゼル愛:
ね、可能性があるね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、その時にさあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お金、なくなるかもしれないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
新しい、人生の出発に、使って、もらえるんだったら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は、いいと思うんだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
逆にね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
このお、お金、一生食べていく分でもないのにも関わらず、
相談者:
あ・・はい
マドモアゼル愛:
これを、「とにかく大事に大事に」って言っていって、
相談者:
アハ(苦笑)
マドモアゼル愛:
小さく、なっちゃうのもお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これも、問題なんじゃないかなって気がすんだよね?
相談者:
あ・・あ、はい。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そっか、◆#$%□ですか、わかりました。
マドモアゼル愛:
うん、だから、
相談者:
なにか・・
マドモアゼル愛:
縁あって、そういう・・若き、ながらも、
相談者:
◆#
マドモアゼル愛:
何千万円ぐらいは持ってしまったっていう、1つの、運命だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それも。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
生かすなり・・ それが、あだになる、場合も、あるかもしれないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あだに、なった場合だって、再出発を、進められるわけだからね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、何度も言ってるんだから、それでいいんじゃないかなって気はしますけどね?、うん。
相談者:
ま・・彼は彼なりに?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
話すると、すごい、ちょっと・・今の若い人には考えられないような考え方 しててえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
政治経済、すっごく強いし、ちょっとびっくりしてしまうんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ただ・・「お金は関係ない」みたいなこと・・ バスッて言われたので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「えっ?」と思って。私たち、(含み笑い)昔の人間なので。
マドモアゼル愛:
うんん。
相談者:
もう、大事にしてもらって?、困った時のためにっていう風に、どうしても考えてしまうもんですから、彼に任せるしかないなって、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
気持ちは、ずっと持っていたんで◆#$%
マドモアゼル愛:
あんまり表面的に、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
言葉尻、考えない方がいいんじゃないの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「お金、関、係、ない。だから」、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「このお金、すぐなくしちゃったらいい」って、そういうんじゃないんじゃないの?、別に。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
お金に、ま・・「翻弄されるような人生は」、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
「やだ」って言ってることなんじゃない?、立派なんじゃないの?、だから本当は。
相談者:
あ、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あんまり私、心配しすぎですね、なんか・・
マドモアゼル愛:
うん。だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大金持ってることも、ありがたいも何もなく、ただ持ってるっていうだけで・・
相談者:
・・ええ。
マドモアゼル愛:
だって、自分で、ご飯も作ってるっていうしい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それなりの考え持って、なんか生きていこうとするんだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当に必要な時に、使うようになってるんじゃないかなあ。
相談者:
あっ、わかりました。◆#$%□
マドモアゼル愛:
うん。贅沢で失っていくっていう、
相談者:
うん・・あ、
マドモアゼル愛:
タイプじゃない・・と、思うけれども。
相談者:
うん、それ、は・・ないですね。
マドモアゼル愛:
ねえ。
相談者:
あのう、特別、派手なもの買うとか。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういうことは、ありませんでしたので。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただ、まあ、仕事がないっていうのが・・
相談者:
ああ、そう・・
マドモアゼル愛:
なければ、ないなりに、アルバイトやるとかっていう、気も、確かにあるけれどもね?、僕らも考えるとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ん、もう・・
相談者:
まあ、そこが、あの・・
マドモアゼル愛:
まあ、22歳でしょ?、でも。
相談者:
ん・・
マドモアゼル愛:
「ああしろこうしろ」っては、もう、言えない、し。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
社会に、この子が、どうやって出ていくかを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
見守る・・時期だよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、最悪な場合でも、飢え死にはしないような、ものは、あるっていう、それを、おばあちゃんも、安心、として考えてあげれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
(吸って)いいんじゃないかなって気がするんだけれども。
相談者:
ああ、わかりました。
マドモアゼル愛:
ね?、大事なのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
1番大事なのは、おばあちゃまと、お孫さんの、
相談者:
あ、
マドモアゼル愛:
関係が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いい形で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ずっと続くようにっていうことだと思いますのでね?
相談者:
はい、分かりました。はい。
マドモアゼル愛:
はい、はい。大した、アドバイス何もできませんでしたけども。
相談者:
あ、いえいえ。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
田中先生に、もう1度伺いたいなあと、思いますう。
(再びパーソナリティ)
血縁関係の無い孫が大金ごと自分の元を去ったのが気にくわないのかなぁ
でも
わずか12歳で二親に死なれ、しかも肩を寄せ合って暮らした父は自死
やり場のない悲しみと混乱と怒りのただ中で、いちばん不安定な思春期を迎えた男児を引き取り、10年共に暮らした相談者はやはり愛情深い人だと思います
繰り返しますが
人生でいちばんクサくてナマイキで反抗的な成長期の男児です
しかも血縁が無いのに
還暦過ぎた相談者が世話をする
体力的にも精神的にもさぞキツかったとお察しします
だからこそ
その金で私に恩返ししてよね!
じゃあないよね!😆
それにしても…
お孫の父が自死したのは自宅なのでしょうか
もしそうならば売りに出す時に告知義務ありますね
10年まえだから時効かな
うーん、、やはり若い孫と祖母との考え方の
違いで孫に入ったお金なのだから
自炊したりして何かパソコンを使っての仕事を
何人かでしているなら、それ以上
孫に入ったお金の事をおばあちゃんが
あれこれ言ったり考えすぎでそれ鬱陶しいんじゃないかな。
小さいお金ではないけど一生有り余るほどの
お金じゃないのが幸いで使ったら終わり、それは
その孫の責任。
相談者の『お金は大事に』という金銭への
感覚を押し付けているような感じ。
それにこの入ったお金は自死した父のお金、
家のお金が入って、それはおばあちゃんが
孫にあれこれ言いすぎてはいけない。
相談者(おばあちゃん)のお金ではないのだ
からそこを履き違えている感じがする。
孫もそう思っているんではないかな。
相談者さんは、3200万はお孫さんのものだときちんと認識していると思います。ただ、まだ若くて世間のこともよくわかっていない身で大金を手にした孫のことが心配でたまらないんでしょうね。たとえ、無駄遣いしなくても誰かに騙されるかもしれないし。その気持ちはわかるなあ… でも、22歳は立派な成人ですからね。お孫さんを信じるしかないですよ。
成長した子どもを信じて手を離す… って難しいですよね。
22歳で3200万円。すごいですね。わたしなんか、還暦過ぎてもまだ家のローン払ってるのに。息子たちにも一銭も残してやれそうもないし。でも、精一杯可愛がったつもりなので、息子たちよ、それで勘弁しておくれ。
表面的に見てるけど、お金があれば、貯金。
という考えの、お金に疎い相談者には孫のことは理解不能と思います。
お金を使って事業?投資?を行なっているようにも感じられます。
確かにそれは失敗することもあるでしょう。
でも、そうなってもそれが孫の実力であり。
それは孫のお金に対する勉強になります。
相談者に出来ることは終わったのです。
はい、そうです。見守って下さい。
孫にしたらある日宝くじ高額当選したみたいなものだろう。
20歳前後で突然沸いた大金の前で舞い上がらない人は少ないと思う。
しかし3000万なんて働かなくても生きて行けるような額ではないし・・・。そのことに早く気付いてほしいが、これ以上踏み込む義理はもうないかもしれない。お金を使い果たしたとき、孫の人生が始まるのかもしれない。
ご相談者さんの今後のことがちょっと心配。後期高齢者入りをしているだけに、体調、大丈夫かなあ?
孫の今後が心配なことも分かりますが、健康年齢が長く続けられるようご自愛いただければでしょう。
一般論として孤独だとお金に執着する
孫は両親がすでに他界で孤独の中で育ってきたから唯一頼れるのがお金で多分相談者さんも孤独だからどうしても孫に執着してしまう
孫はお金という新たな孤独を満たす執着対象ができて、方や相談者さんはそれを満たしてくれるものが孫に対する心配という名の執着だった
ただしちゃんと孫にお金を残してあげておいたのは立派だが、おそらく相談者さんの頭の片隅に自分にちょっとでも分け与えてくれればという邪な願望があったのだろう
でも孫は冷酷にも一切合切持っていってしまったので相談者とすれば不服
この本質に気がつければアドバイス通り孫を見守るという姿勢が取れると思う