任を果たした未成年後見人にはもどかしい3200万の遺産を手にした22歳の使いみち
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
いかがでしたか?
相談者:
いつも・・見守ろうと思っていたんですが、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
時々急に何かこう・・グッとなって、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
このままでいいんだろうか?っていう、自分の不安だったんですが、やはり、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
最初の通りに、「この子はこの子の人生を、どういう風に歩んでいくのかなあ」って、見守ろうと、思いました。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
あのう・・はい、
田中ウルヴェ京:
先生おっしゃったみたいに、お孫さん、を、見、守、る。
相談者:
あ・・はい。
田中ウルヴェ京:
そして、色んなことを、会話できる、間柄である。
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
そんな、色々お話し合いをできる関係でいてください。
相談者:
はい、わかりました。
田中ウルヴェ京:
ねえ、うん。
相談者:
なんか、ちょっと、安心しましたので。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
やってみますね、はい。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、
田中ウルヴェ京:
しつれい・・
相談者:
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
失礼します。
血縁関係の無い孫が大金ごと自分の元を去ったのが気にくわないのかなぁ
でも
わずか12歳で二親に死なれ、しかも肩を寄せ合って暮らした父は自死
やり場のない悲しみと混乱と怒りのただ中で、いちばん不安定な思春期を迎えた男児を引き取り、10年共に暮らした相談者はやはり愛情深い人だと思います
繰り返しますが
人生でいちばんクサくてナマイキで反抗的な成長期の男児です
しかも血縁が無いのに
還暦過ぎた相談者が世話をする
体力的にも精神的にもさぞキツかったとお察しします
だからこそ
その金で私に恩返ししてよね!
じゃあないよね!😆
それにしても…
お孫の父が自死したのは自宅なのでしょうか
もしそうならば売りに出す時に告知義務ありますね
10年まえだから時効かな
うーん、、やはり若い孫と祖母との考え方の
違いで孫に入ったお金なのだから
自炊したりして何かパソコンを使っての仕事を
何人かでしているなら、それ以上
孫に入ったお金の事をおばあちゃんが
あれこれ言ったり考えすぎでそれ鬱陶しいんじゃないかな。
小さいお金ではないけど一生有り余るほどの
お金じゃないのが幸いで使ったら終わり、それは
その孫の責任。
相談者の『お金は大事に』という金銭への
感覚を押し付けているような感じ。
それにこの入ったお金は自死した父のお金、
家のお金が入って、それはおばあちゃんが
孫にあれこれ言いすぎてはいけない。
相談者(おばあちゃん)のお金ではないのだ
からそこを履き違えている感じがする。
孫もそう思っているんではないかな。
相談者さんは、3200万はお孫さんのものだときちんと認識していると思います。ただ、まだ若くて世間のこともよくわかっていない身で大金を手にした孫のことが心配でたまらないんでしょうね。たとえ、無駄遣いしなくても誰かに騙されるかもしれないし。その気持ちはわかるなあ… でも、22歳は立派な成人ですからね。お孫さんを信じるしかないですよ。
成長した子どもを信じて手を離す… って難しいですよね。
22歳で3200万円。すごいですね。わたしなんか、還暦過ぎてもまだ家のローン払ってるのに。息子たちにも一銭も残してやれそうもないし。でも、精一杯可愛がったつもりなので、息子たちよ、それで勘弁しておくれ。
表面的に見てるけど、お金があれば、貯金。
という考えの、お金に疎い相談者には孫のことは理解不能と思います。
お金を使って事業?投資?を行なっているようにも感じられます。
確かにそれは失敗することもあるでしょう。
でも、そうなってもそれが孫の実力であり。
それは孫のお金に対する勉強になります。
相談者に出来ることは終わったのです。
はい、そうです。見守って下さい。
孫にしたらある日宝くじ高額当選したみたいなものだろう。
20歳前後で突然沸いた大金の前で舞い上がらない人は少ないと思う。
しかし3000万なんて働かなくても生きて行けるような額ではないし・・・。そのことに早く気付いてほしいが、これ以上踏み込む義理はもうないかもしれない。お金を使い果たしたとき、孫の人生が始まるのかもしれない。
ご相談者さんの今後のことがちょっと心配。後期高齢者入りをしているだけに、体調、大丈夫かなあ?
孫の今後が心配なことも分かりますが、健康年齢が長く続けられるようご自愛いただければでしょう。
一般論として孤独だとお金に執着する
孫は両親がすでに他界で孤独の中で育ってきたから唯一頼れるのがお金で多分相談者さんも孤独だからどうしても孫に執着してしまう
孫はお金という新たな孤独を満たす執着対象ができて、方や相談者さんはそれを満たしてくれるものが孫に対する心配という名の執着だった
ただしちゃんと孫にお金を残してあげておいたのは立派だが、おそらく相談者さんの頭の片隅に自分にちょっとでも分け与えてくれればという邪な願望があったのだろう
でも孫は冷酷にも一切合切持っていってしまったので相談者とすれば不服
この本質に気がつければアドバイス通り孫を見守るという姿勢が取れると思う