11年騙されて慰謝料まで考えた男と結婚してまた騙されるも今度は完全に自己責任
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
坂井眞:
最初から
相談者:
はい
坂井眞:
騙された感があって、
相談者:
はい
坂井眞:
泣き寝入りしないといけないでしょうか?・・っていう、
相談者:
はい
坂井眞:
ことを思ってます。とおっしゃいましたよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、ここであなたが言った、「泣き寝入り」っていうのは、具体的に、
相談者:
はい
坂井眞:
どういうことですかね?
相談者:
今、自分自身があ、
坂井眞:
うん
相談者:
家を出ていってえ、
坂井眞:
うん
相談者:
「離婚するぞ」というほどの、覚悟もまだなくてえ。
坂井眞:
うん
相談者:
このままちょっと、自分の中で、もし離婚するにしても、 1年近くかけてお金を貯めたりとかして、計画を立てないと、今すぐ出ていくぞっていうこ、と・・には、なりそうになくてえ。
坂井眞:
うん
相談者:
ただ、その、離婚する上で、今まで騙されたっていうこと、があ、口約束だったら、法的にももう、何もできないから、また、あの、離婚する時には、単にもう、私が我慢できなくて出ていったという・・ことになるのかあ・・
坂井眞:
その、「泣き寝入り」っていうのが、ね?
相談者:
はい
坂井眞:
自分がどうしたいかっていうことですよ。
相談者:
うん、はい。
坂井眞:
で、元を正せば、10年か11年だっけ・・
相談者:
はいはい。
坂井眞:
騙されて、付き合って?
相談者:
はい
坂井眞:
で、訴えようと思って弁護士にまで相談に行ったけど、慰謝料簡単に取れないとか、
相談者:
はい
坂井眞:
証拠がいるよ、とかいう
相談者:
はい
坂井眞:
話になったんじゃないかと推察しますが。
相談者:
はい
坂井眞:
で、とにかくいっぺん別れました。
相談者:
はい
坂井眞:
そこまでは、すごい納得できんですよ。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
やっぱ、決定的にまずかったのは、
相談者:
はい
坂井眞:
11年も騙されてきた挙句に、
相談者:
はいはい。
坂井眞:
「もう許せないやつだ」と思ってたのに、なんか・・
相談者:
はい
坂井眞:
そんなやつと、また、一緒になっちゃったと・・
相談者:
そうです、はい。
坂井眞:
今思えば、それが大失敗だったっていう
相談者:
はい
坂井眞:
感じじゃないですか。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
で、それを認めて、
相談者:
はい
坂井眞:
どうするか?っていうことなんだっていうところを、ちょっとね、整理して。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
正直に考えた方がいいと思うの。
相談者:
はい
坂井眞:
・・で、ちょっと、◆#$%から言うとね?
相談者:
はい
坂井眞:
これはあなたの話聞いただけで言ってんだけど。今の夫っていうのは、あなたを、嘘をついて、10年も騙してきて、
相談者:
はい
坂井眞:
一緒になったのに、あなたが約束したことを・・ 全然、受け入れないし、息子には話すなとか言うし、
相談者:
はいはい。
坂井眞:
っていうことを、続けてきてるってことは、結局・・
相談者:
はい
坂井眞:
彼から見たら、あなたは、何でも言うことを聞く、都合のいい・・
相談者:
はい
坂井眞:
女だと思われてるような気もするのよ。
相談者:
はい
坂井眞:
第三者的に聞いてると、そういうの続けてっていいんですか?・・っていうことなんだと思うの。
相談者:
はい。はい。
坂井眞:
だったら、そうじゃない方向も、真剣に何ができるか
相談者:
はい
坂井眞:
考えた方がいいと思うし。
相談者:
はい
坂井眞:
でね?、「それでも続けます」っていう選択肢は、それは、人それぞれだから、あってもいいと思うけど。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
それえが、できるんだとしたら・・今、あなたは、夫のことを
相談者:
ばい
坂井眞:
どう思ってるんですか?・・
相談者:
・・
坂井眞:
何か、魅力があって一緒にいるんですかね。
相談者:
ありません。そういう魅力はありません。
坂井眞:
だったら、あんまり私が決めつけちゃいけないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
まだ48で若いんだからあ。
相談者:
はい・・はい。
坂井眞:
自分がどうしたらいいかっていうことは、
相談者:
はい
坂井眞:
ある程度僕は見えてくるんじゃないかな、と、思うんだけど。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
で、なかなか、その、今は、しんどい状況だから、
相談者:
はい
坂井眞:
そういうの認めるう、のも・・ますますしんどいじゃないですか。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
でも、そっから・・どうしたら抜け出せるのか・・自分の素直な気持ちはどうなのか?っていうことを、
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと、正、直に、考えてみると・・
相談者:
はい
坂井眞:
方向性が出てくるんじゃないのかなあ、と思うんですけどね。
相談者:
はい。今後のために、1つ聞きたいんですけどお。
坂井眞:
はい
相談者:
やっぱり、口約束とかっていうのは、もう、なんにも・・役に立たないんですよね。
坂井眞:
役に立たないことないけどお、
相談者:
はい
坂井眞:
お互いが人間として信頼できる関係であるときに、初めて意味を持つわけ、口約束って。
相談者:
・・はい。なので、何か、紙1枚でも、残しとけば、また違ったんですよね・・ええ、
坂井眞:
何のために考えてる?
相談者:
例えば、その、離婚する時にい、話し、合いしても、言いくるめられたりとかして、なんかうまく話が、いかなくてえ。
坂井眞:
うん
相談者:
でも、あの時こういう約束をしたっていう、もの、が、自分の中で、この事実、を、すり替えられるのが、嫌でえ。
坂井眞:
うん、おっしゃる意味はわかります。わかるんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
人生を一緒に過ごそうっていうパートナー、との間の話をしてるとしたらね?
相談者:
はい
坂井眞:
「こいつ裏切るかもしんないから、紙で念書とっとこう」っていう関係って、
相談者:
はい
坂井眞:
本当に、(含み笑い)夫婦になる意味あるんですかって、僕なんか、思っちゃうわけですよ。
相談者:
はいはい、はいはい・・
坂井眞:
で、もちろんね?、
相談者:
はい
坂井眞:
結婚してみたらあ、すごい、ちょっと・・酒のみで・・ とかね?
相談者:
はい
坂井眞:
夜遊びが激しくて、
相談者:
はい
坂井眞:
もう、お前なんかとやってらんないったら、2度とやりませんって、い、う、例えば夫がいたとしてね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
そういう時に、そういうことがあったんだから、ちゃんと、紙に書けって。こういうのはあるかもしんないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
そうじゃなくて、なんか・・夫婦の間の約束事を、全部紙に書いておくって・・それはあのう、弁護士的には証拠になっていいなと思うけど。
相談者:
はい
坂井眞:
そこから始めちゃって、夫婦関係いいんだろうか?っていうような、(含み笑い)質問を聞きながら思ったんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、あなたは散々、裏切られてき、た、っていうか、
相談者:
はい
坂井眞:
約束したのに、守ってくれなかったっていう意味で、
相談者:
はい
坂井眞:
じゃ、書いといた方がいいよと。
例えば、もっと言うと、離婚するときにね?
相談者:
はい
坂井眞:
こういう約束をしたのに、約束破ったという意味で、離婚の理由の1つの材料になるかもしんないです。
相談者:
はい
坂井眞:
だけど、結婚ってあのう・・条件付き結婚っていう話は、原則、ないので。
相談者:
はい
坂井眞:
「こういう条件を持ってくれたら結婚します」って、いう、紙に書いたからといって、
相談者:
はい
坂井眞:
それ、破られたから、必ず、離婚が認められるかっていうと、そういう問題じゃないわけですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
「当人同士の自由な意思だけで決める」と、こう・・
相談者:
はい
坂井眞:
(含み笑い)憲法にも、書いてあるんで。
相談者:
はい
坂井眞:
で、その自由な意思の中に、条件があるのかもしれないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
条件守られなかったら、自動的に離婚っていう関係ではないので。
相談者:
はい
坂井眞:
ま・・意味がないとは言わないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
書いといたら後で役に立つみたいなことで、人間関係作ってくのは、それでいいのかな?って。
(含み笑い)ちょっと法律論じゃないですけど・・
相談者:
はい
坂井眞:
で、もうちょっと言うと、11年騙された・・
相談者:
はい
坂井眞:
で、その時に、離婚してたって言って付き合ってたわけじゃないですか。
相談者:
はいはい。
坂井眞:
で、それは・・どこかで、離婚してるから付き合ってくださいって、紙は、なかったかもしれないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
裏を返すと、
相談者:
はい
坂井眞:
結局その間・・結婚してたわけでしょ?、彼は。
相談者:
はいはい。
坂井眞:
そうすると、少なくともその間、あなたが付き合ってた11年間・・戸籍上の、妻がいたっていうことは、
相談者:
そうです、はい。
坂井眞:
別に、証拠があるん、だから。
相談者:
・・はい
坂井眞:
それで戦ったっていいわけですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
そうすと、きっと、嘘つきは・・
相談者:
はい
坂井眞:
「いやいや、わかって付き合ってた」とかいうやつ、いるかもしれないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
そこは、お互い、何が、どうやって立証できるかっていう、まあ、
相談者:
はい
坂井眞:
弁護士にしてみると、そういう話になるんですよね?
相談者:
はいはい。
坂井眞:
あなたが、友達に、彼氏のことどう言ってたかとかね?
相談者:
はいはい。
坂井眞:
それで、どっちが必ず、勝って慰謝料取れるか、わかんないすけど。
相談者:
はい
坂井眞:
でもそういう時に、なんか・・付き合う時に、いちいちなんか、こういう約束だから紙に書いてねって言ったら、
相談者:
はい
坂井眞:
そもそも、(含み笑い)そういう関係にならないんじゃないかなっていう、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
(含み笑い)気がしてしょうがないです。
相談者:
はいはい。
坂井眞:
(含み笑い)「役に立たない」と言ってるわけではないので、
相談者:
はいはい。
坂井眞:
(含み笑い)そこは、誤解のないように。はい、
相談者:
はいはい。
坂井眞:
・・ということで、なんかあのう・・
相談者:
はい
坂井眞:
ストレートな答えではないんですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが今考えるべきことって、
相談者:
はい・・
坂井眞:
さっき申し上げたね?
相談者:
はい
坂井眞:
もっと、「ほんとに、あなたはどうしたいんだろうか?」・・
相談者:
はい
坂井眞:
「どういう風に扱われてきたの・・だろうか?」みたいなことを、ちょっと、正直な気持ちで考えてみると、
相談者:
はい
坂井眞:
方向性が見えてくるのかなっていう気がします。
相談者:
はい、はい。
(再びパーソナリティ)
3年目なら離婚しましょう。
16〜7年付き合っている。
結婚していると知った段階で別れる案件でしたね。
お別れしたなら実際に離婚したとて嘘つきはわかっていたから結婚すべきではないですね。
と、タラレバを言っても始まりませんので、離婚一択。
離婚の覚悟を決めてください。
1年経っても相談者は離婚しません。に一票☝️
結婚したかったのは性的に魅力があったのか?
彼女はあんまりモテるタイプではなさそう。
もしかしたら相談者さんはお金もそれなりに貢いでいたのではないか?と推測。
「あの人があー言ったから。」それでおしまい。の深く考えなさげなタイプ。一緒にいて楽かもしれない。
管理人さんも指摘しているが、彼女は子供は欲しくなかったのか?
夫からすれば本当に都合のいいおバカな嫁って感じだろう。
一体なんだったのだろうって言う人生ですよ。ここまで。
「早く離婚して、信用できる彼氏を作ったら?」というのが本心ですが、ちょっとキツい環境かなあ?
ご相談者さんは初婚、再婚相手との子供はいないようなので、離婚してのやり直し、効くと思います。
🎶抱きしめる手の力強さを 今は信じたくて 目を閉じる🎶(夏服のイヴ by松田聖子)
と聖子ちゃんも歌っているように相談者さんもわかっていながら目を閉じちゃったんでしょう?
わかっていなかったら、それはあまりにバカ過ぎる。ふつう、離婚していなかったことが発覚した時点で旦那さんが嘘つき、又はその時々で都合のいいことを言う奴だと学習するもんです。
でもね、聖子ちゃんは同じ歌の中で、こうも歌っています。
🎶選んだから、悔やまないわ もし不幸になっても…🎶
Good Luck👍‼️
この旦那さんだけが唯一彼女に関心を持ってくれた男性なのかも。でなけりゃ、こんな男、しかも既婚者、と11年も付き合うかなあ。
わたしなら途中から他の人探すけど。この人も探したけど見つからなかったのかな?で、歳も歳だし焦って結婚した感じ?
わたしなら 離婚一択ですね。慰謝料とか裁判とか面倒くさいことはやめて 一刻も早く完全に縁を切る。そして新しくやり直す。
この男、疫病神ですよ。
しかし、そんな男にしがみついていた相談者さんも、どこかおかしいです。
早く離婚
こんなにモヤモヤしながら、人の子どもを育てるくらいなら、自分のことを心から労わってくれる、普通の人と子ども無してゆっくり生きていく方がいい。
連れ子さんにしたら、継母?
あなたのせいで生母が離婚したという恨みはないのでしょうか。
とにかく即時退散。
1人ははじめさみしいかもしれないけど、たくさん友達作って、めっちゃ楽しいと思います。
定年したら、夫を無くした人とか色々、遊んでくれる女の人たくさんいるので、美味しいもの食べたり、趣味をしたり、ジムに行ったり、自分を大切に。
あなたのご両親は、悪い男に騙されて、性的や、家事的に搾取されている娘は悲しいとおもいます。
お金たくさんもらって離婚してください。
煽り抜きで、グレーゾーンの人かなと思った。
怒りを周囲に発散する一方で、他者を人として扱う思考力に乏しい。「約束」「約束」と連発する辺り、目先の利益(今回の場合は旦那の空約束)にコロッと騙されて来たんだろう。
一周回って旦那が相談者にも世間にも誠実な対応しているようにも思えた。旦那が相談者をつなぎ止めてくれたお陰で他の男性が助かっている。相談者は不平不満持ちつつ、このままだろう。むしろそうして欲しい。専業主婦で暮らせていけるし。相談者みたいなのが私の職場に来られても困る。
息子君は本当に家を出た方が良さそう。この両親の毒が回る前に。
嘘つきダンナは、相談者さんを仲間に入れる気はないのだ
どうでもいい相手だからその場しのぎの嘘も御愛嬌
大事なのは元家族チームだけ
見切りをつけて、新しいチーム探した方がいいよ
約束が多すぎんか、これ。
慰謝料取れるかどうか訊きたかっただけじゃないのかな?
夫が悪い、息子が悪いとすべて他責思考。
話し方も自分の理屈ばかり。
私はこんな人生嫌だ。
こんな女性になりたくない。
登場人物が、みんな揃って訳が分からない…
見え透いた嘘を相談者にも家族にも並べる誠意ゼロの夫
父親の元不倫相手と同居できる息子
長年浮気して離婚した元夫と、娘を連れて家族旅行できる元妻
相談者の周りにいるのは常識では考えられない人ばかり
特に元妻の対応は理解に苦しむ
ただ、相談者自身もたぶんこの男を「信じたかった」んだろうな
だから見え透いた嘘を信じて、11年間騙され続け、一度ケジメを付けてもまた見え透いた謝罪を受け入れたんだろう
きっと、考えるのが苦手な人で、そこをズルい男に目を付けられて、いいように扱われてきたんだろうなって印象
ただ、相談者もずっと「不安よりも不満」(by加藤先生)を選んできたのも確か
今後も裏切られたと言いながら逃げようとしない気がする
約束約束って14回くらい言ってましたね。
小学生じゃないんだから……ヤレヤレ
チャメバーサンさま、松田聖子の「夏服のイヴ
」思い出しました!良い歌ですね🎵
コメントにも全く同意です
とし様。
ありがとうございます💕🙌