史上初!ついに現る今井通子の「お分りいただけましたか?」崩しの転職相談
テレフォン人生相談 2024年11月30日 土曜日
相談者: 独身ひとり暮らしの男40 父80 母75 姉が2人いる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもしい。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
新卒でえ、社会人になってからあ、大体20年ぐらい、経つんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)その間、結構・・他の人に比べると転職を、繰り返して、いて。今、無職なんですけれどお。
今井通子:
はい
相談者:
これ え・・までえ、やっぱり転職う、を、繰り返してきて。その・・履歴上も、採用したがる、企業、あんま、いないだろうなあと思うし。自分自身も、(吸って)また、新しく、就職しても、 また、すぐ辞めてしまうんじゃないかなっていう風に、自分自身で思ってしまっていて。なかなかこう・・次の、就職へ 、自信を持って望めない、状態なので・・何か、いいアドバイスをいただけたらなと思って、ご連絡しました。
今井通子:
はい。おいくつでしたっけ。
相談者:
40歳、です。
今井通子:
40歳。お1人ですか?、それとも、奥様とかいらっしゃいます?
相談者:
あ、1人暮らし、してます。
今井通子:
あ、お1人?
相談者:
はい
今井通子:
では、親御さんはまだ・・ご存命でしょ?
相談者:
あ、はい。
今井通子:
親御さん、
相談者:
◆#$%
今井通子:
おいくつとおいくつ?
相談者:
父親が80、歳。
今井通子:
はい
相談者:
母親が70・・5歳ぐらいだったと思います、はい。
今井通子:
75歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、ご兄弟とかいらっしゃいます?
相談者:
きょうだいは、姉が2人、います。
今井通子:
お姉様?、はい。
相談者:
はい
今井通子:
さて、新、卒、でえ、 最初に就職したあ・・時から、
相談者:
はい
今井通子:
その、会社を、辞めるまでは、何年ぐらいだった?
相談者:
1、年、半、ぐらい・・ですね。
今井通子:
1年半。
野島梨恵:
はい
今井通子:
これはあ・・辞めた、理由は、なんでした?
相談者:
1度お・・上司に、すごい、怒られたことが、あって。それで、嫌になって、もう、その場で・・「もう辞めます」って言って・・
今井通子:
あああ。
相談者:
辞めました。はい。
今井通子:
かなり、プライド高いですね。ハハ(苦笑)
相談者:
・・んああ・・◆#$%□
今井通子:
その次は?
相談者:
その次はあ、(吸って)別の会社、は、4年ぐらいですかね。
4年、とちょっと・・働いてたと思います。
今井通子:
ああ、じゃあ、2番目の会社は、4年ちょっと、はい。
相談者:
はい
今井通子:
その、時の、辞めた理由は?
相談者:
その時はあ、解雇された・・
今井通子:
あ、解雇?
相談者:
ええ。まあ、自己都合ではない、◆#
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で、そのあとも、(含み笑い)転々とっていうのは、変だけど。
相談者:
で1回、職業訓練校みたいなのに、3、ヶ月ぐらい・・
今井通子:
あああ。
相談者:
通ってえ。で、そこでえ、ITエンジニアみたいな、
今井通子:
うん
相談者:
ことに、ITの技術とかがあった方が、就職しやすいのかなと思って、職業訓練校に入、ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
で、そこで、なんか・・懇意になった・・人、というか。なんか、いろんな企業の・・人があ、企業としてもその、
今井通子:
ああ、そうですね。
相談者:
人材が欲しいしい。その、教え、る、
今井通子:
おしえ・・うん。
相談者:
側に立ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
講師として、出入りしてる人がいたんで。
今井通子:
うん
相談者:
まあ、その・・1つの企業の人と、
今井通子:
うん
相談者:
懇意になってえ。
今井通子:
うん
相談者:
でえ、まあ、試しに・・ちょっと、
今井通子:
はい
相談者:
システム開発の現場に、行きたいなと・・僕も思ってたんで、
今井通子:
はい
相談者:
行ってえ。で、まあ、そこは、元々、6・・ヶ月、とかだったかなっていう契約だったんでえ、まあ、それで、6ヶ月で終わ、ってえ。
今井通子:
はい
相談者:
で、その後に、また・・転職をして、4年ちょっと。
今井通子:
はい。4年ちょっと、はい
相談者:
◆#$%□&ます、はい。
今井通子:
で、次は?
相談者:
えと、次い、はあ・・また転職、ええ、したんですけどお。もう、次のところは1ヶ月で・・
今井通子:
1ヶ月。はい。
相談者:
辞めてしまってえ。
今井通子:
これは理由は?
相談者:
なんか、そのう・・人事とか総務とかのことを、(吸って)任せるって言われててえ。
今井通子:
うん
相談者:
でえ・・僕としては、 その前の、4年間働いてたところでえ、人事とか総務やってて。
今井通子:
ええ
相談者:
なんかもっとこう、キャリアアップしなきゃみたいな風に、 思ってたん、ですけどお。
今井通子:
なるほど。
相談者:
でも、実際・・ここの、会社、入ってみてえ、
今井通子:
うん
相談者:
仕事してみてえ。っぱ、自分の、(含み笑い)その・・なんていうのかな。まあ、その前の、4年間働いてた会社、の、環境とか、その・・人が、周りの人に恵まれたからあ、 まあ、ある程度こう、自分で色々仕事ができたんだなっていうのもあってえ。
次のその1ヶ月、しか、続かなかった会社・・は、蓋開けてみたら、そういう、なんか・・ もう、ほんとに1人で・・
今井通子:
ああーあ、なるほどね。
相談者:
1からっていうか、もう、ほ、0というか、
今井通子:
うん
相談者:
マイナスぐらいから、もう、「やってください」みたいな感じで。
今井通子:
うーん、うんうん・・
相談者:
こおれ、もう、ちょっと、とおてもじゃないけど・・
今井通子:
ンフ(苦笑)、自分のキャリアアップにはとても◆#$
相談者:
自分の手には・・
今井通子:
うん
相談者:
ん、もう、ああの、よっぽど・・
今井通子:
うん、わかりました。
相談者:
めちゃくちゃ経験のある人じゃないと・・
今井通子:
うん
相談者:
っていうような感じで。
今井通子:
お、ほお。
相談者:
で・・ どうしようかなあと思ってるうちにい、その・・僕、を、採用した、採用担当者の、まあ、直属の上司の人から・・ある日、
今井通子:
はい
相談者:
「あなた、は」、なんか・・こう、「全然仕事ができてない」みたいな・・こう、すごい、お叱りというか・・
今井通子:
うん・・
相談者:
ああの、メールみたいの、◆を、いただいてえ。
今井通子:
・・
相談者:
なので、まあ、正直僕も・・「ちょっと僕の力では無理です」ってことを、まあ、正直に言って、辞めることに、しました。
今井通子:
なるほどねえ。
相談者:
はい・・
今井通子:
ということで、結局、今は、だから、無職になっちゃってえ。
相談者:
そうですね。
今井通子:
で、この無職になったっていうのは・・能、動、的、に無職になったのかあ、
相談者:
はい
今井通子:
それとも、ちょっと、今、もう、色々・・探してみたけど、職がないのか、どっち?
相談者:
まあ、あの、今申し上げたような、
今井通子:
はい
相談者:
年月を過ごしてきたのでえ、なんか・・結局 、(含み笑い)また同じことの繰り返しだな・・っ、に、なりそうだなって、なんか自分でも・・思、ってしまってるのでえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
まあ、もちろん、その、年齢的なこともそうですしい。
今井通子:
はい
相談者:
年齢に見合った、 経歴でもないと思いますし、転職回数も多いし、「すぐ辞めちゃう人なんだな」って多分、思われるだろうな、と思うしい。
今井通子:
・・
相談者:
なんか・・で、自分自身も自信がないし。
今井通子:
・・
相談者:
まあ、それでいてなんか、「いいアドバイスください」っていうのも、虫がいい話だなって、自分でも思うんですけどお。
今井通子:
・・
相談者:
なんかこう・・
今井通子:
要するに・・今後のことを考えてえ、
相談者:
はい
今井通子:
なんか、ずっといられる場所、を、探してるの?、それとも、
相談者:
ああ、はい。
今井通子:
また、転職するにあたってえ、
相談者:
はい
今井通子:
コストの問題とかあ、
相談者:
はい
今井通子:
あと・・やりたいような、仕事があるとかあ。
相談者:
はい・・あああ、
今井通子:
そ、この、選び方を、
相談者:
はい
今井通子:
どうしたらいいの?っていう話なのか。
相談者:
はい
今井通子:
大きく分けると、どっちです?
相談者:
まあ、「長く・・続けるには」っていうことですかねえ。
今井通子:
なるほど・・わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、弁護士の、野島梨恵先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみます。
相談者:
はい、はい。
(回答者に交代)
リアルタイムで聴いていましたが、転職繰り返しは今後の就職活動でも、世間体的にも良くないことに尽きるので、そろそろ定職に落ち着いてよ!
あと、男きょうだいがご相談者さんしかおらず、ご両親の不測の事態にはご相談者さんが矢面に立たざるを得ないだけに、やっぱり長期定職定着!
親の介護からも逃げてるんでしょうね
就職する自信が出来てから活動するのではなく
活動しながら、日々コツコツこなしながら自信というものは育つのでは。
というか、自信満々で働いてる人って実はあまりいないと思う。逆に自信に満ち溢れているときが危ない。
小泉さんの、派遣法以来、労働条件が悪くなったよ。昔は、タコ部屋法と言って、中間搾取も禁止されていた。小泉さん以来、使い捨てにしやすくなった。相談者さん、かじりついてでも、仕事がんばってください、きっとそれがキャリアになります、身体には気をつけてください。
父親40 歳 母親35歳で生まれた3人目にして待望の男子。さぞかし甘やかされて育ったんだろうなあ。その結果がこれか。
>「腹の決め方ってどうすればいいんですか?」
>「できるんならとっくにやってます」
幼少時より親から何でも与えられ何でも許され、成人して尚、何も自力で獲得した事がない人かも知れないですね。前途多難な予感。
同僚や後輩や、あらゆる年代の異性にこの質問したらイジメに遭いそう…
口調も態度も幼いですね~。途中、頭の中で大学生が電話している図が浮かんだのですが「いやいや、40歳だよ」と自分で自分に突っ込みました。
「それができるなら、とっくにやってます」
そういうとこじゃないの?
社会に出たらそんな言い訳通らない。「やれるか、やれないか」ではなく、「やるか、やらないか」。
やらない人は容赦なく置いていかれるだけ。
プライトだけは高そうだから、実力に合わない仕事をしようとしているんじゃないですか?
もっと身の丈に合った仕事を選べば続くのでは?
日本ではどんな仕事でも長く続ければ それなりに評価されますから、先生方のおっしゃる通り、とりあえず「継続」を目標にすればいいと思います。
我慢できずに辞める、転職繰り返す
なら、もうそれで繰り返し繋いでいくしかないじゃん?
仕事の環境も人間関係も巡り合わせや運もすごくあると思ってる。
けど、理不尽なことは少なからずあるわけで。
人にアドバイスもらって出来るような人は、アドバイスがなくても噛じりつける人だと思う。
人のせいにするな。
大卒40歳ならリーマンショックの少し前、求人もそこそこあった頃か
まあ、この相談者の場合は時代背景は一切関係ないな
数年前の「転職千回」の中年相談者と、みっともなさはいい勝負だ
30過ぎまで実家暮らしで、衣食住に困ることもなかったから、自分で考えて決めることをせずに年だけ食っちまったんだろうな
こんな甘やかされて育った40歳児に「腹のくくり方」なんかわかるわけがない、それはすなわち「身の程を知って現実と向き合う」ことだし
「石にかじりついてでもやる自信がない」のも、結局「ここは俺のいるべき場所じゃない(キリッ」って思い上がりがあるから
でも、自分が社会から必要とされてない事実は薄々理解してて、でもそれを受け入れるのを猛烈に拒否してる
履歴書が転職歴まみれになるのも嫌
仕事で叱られたりするのも嫌だし、無能さを思い知らされるのも嫌
将来が見通せない中で、また傷つくのも嫌
こんな相談者に、野島さんの真っ当な忠告は受け入れられまいよ
この相談者が一番したくないはずの「プライドを捨てる」ことができない限り、8050問題の「50」になるのは目に見えてる
「お分かりいただけましたか?」
『よく分かんないです』
「じゃ、そういうことで」
よ、幼稚すぎる…
40才なのにこんなことで拗ねちゃうんですね…
要するに、この人は「楽で、見栄えが良くて、理不尽な扱いを受けることのない仕事」という有り得ないものを探して転職を繰り返しているのでしょう。
では、まずやるべきは「そんな仕事は無い」と理解すること。
「それができるなら、とっくにやってます」と言われちゃうかな🤣
これは加藤先生がよくおっしゃる「魔法の杖」が欲しくて電話してきたんですね。残念ながら、ここにはありませんでした。
では、Googleで検索したり、ChatGPTとかAIに聞いてみたらどうでしょう?
相談者さんの魔法の杖探しは永遠に続く…
ハィ・ハィ・ハィ・・・・
だんだんと声が小さく成り、投げやりな態度・・・敵意がミナギル
アンガーマネジメントの本とか在るけど、如何なんでしょう
上司に注意されたら、”即出来ません” じゃなく、何故出来ないか、出来る様になるには、どの様な努力したら良いか考えないとね
他人も同じ人間なので、自分も工夫・努力次第で出来ると思い、前向きな姿勢を作らなといけないのでは・・・ポジティブシンキング・希望・学び
管理人さんの今回のタイトル、ナイス!👍✨
ホントに、とうとう出たかーって感じでした。
いつもの「お分かりいただけました?」に「いや、まあ、よく分からないです。」と返ってきた時には、
「おっ⁉︎‥‥」と思わず声が出てしまいました。
うん、素直でよろしい( ^∀^)
今井通子の「お分りいただけましたか?」にたいして「いや、よくわかんないです」と言った感じ、小学生高学年くらいの男子みたいで可愛らしささえ感じましたww
唇尖らせてんだろうな~~ぷっぷ、あっ、失礼。
相談者さん、応援してま~す。
親から甘やかされて育てられた坊ちゃんが、
すぐに「イヤ!」と投げ出す。
こういう人採用されれば、教育する人は非常に大変。
今の時代は、すぐにハラスメント扱いされる。
未経験者なんだもん。怒られるのはまだいい方なのにさ、
最後は誰にも相手にされなくなり、仕事もなくなります。
まだ20年働かないと…早く自覚してください。
野島先生が一生懸命に的確なアドバイスをしてくださっているのに「腹のくくり方がわからない」とか屁理屈にしか聞こえないし
今井道子さんからの締めとしての「おわかりいただけましたか」に対して「よくわからないです」って・・÷
あんたの悪いとのはそういうとこやで!
大人なら、そこは「はいわかりました」
「やってみます」と答えるのよ
上司に注意されてその場で辞めたり、解雇になったりって、仕事の能力だけじゃなくコミュニケーションの力の不足ではないかな
日常的にそういう訓練をしてみるといいかも
この相談者に対しての回答は女性、弁護士ではなく、
男性の精神科医師が良いのかなと思った。
続ける自信がないのでアドバイス欲しいということに「石にかじりついてでも頑張れ」というこの回答は対応しているのか?もちょっと思った。
転職が多い人の相談はこれまでもあったけど、どうだったかな。過去ログ読んでみます。
「新しく就職してもまたすぐに辞めてしまうんじゃないかと自分自身で思ってしまってる」
勤める前からもう辞める気満々。
年齢重ねる度にどんどん就職条件が不利になるのは当たり前で、やりたくない・合わないと言ってる場合じゃない。
野島先生のこんなに熱心なアドバイスが理解できないとは呆れた。
きっとこのまま、定職にはつけないんだろうな
生い立ちから探ってほしかった
加藤先生が遡り紐解いてくれた方がよいのでは
相談者の年齢からして20代前半を就職氷河期で過ごした人かなと思います。精神論に投げ遣りになる気持ちも分かります。あの時代は採用通知までに「見えない大きな壁」があった。一生、社会に薄~く人間不信感を持っている。それが氷河期世代。誠意があるようでまるでない「お祈りメール」を山ほど貰い、非正規で使い捨て。これで粛々と従順に働き続ける方が難しい。
相談者には根強い社会不信と同時にADSの傾向も見られます。回答者は高橋先生が良かったと思いますね。
自分も就職氷河期世代なのでコメントに同意です。
ようやっと辿り着いた職が非正規、そこのスタッフにぞんざいに扱われて、でも仕事は死んでも続けなきゃいけないからと我慢を続けて決壊してしまう、を繰り返す人は結構いるんです。自尊心なんかなくなってしまいます。
>回答者は高橋先生が良かったと思いますね。
これも同意です。高橋先生ならどう答えたか?聞いてみたいです。
「それができるならとっくにやってます!」
って…40過ぎた男のセリフか?恥ずかしいわ。
この小学校高学年レベルのボクは、子ども部屋おじさんの典型的な感じ。やはり子どもは家から出さないとダメだ。多少生活費入れてるとはいえ、家賃もなく家に住み生活全般やってもらってるうちは危機感ない。腹くくるなんて分かるはずない。
このまま親の介護に突入し、ストレスたまって老人虐待とかにならないといいが。