麗しき母と息子。カニと発達障害本の詰め合わせのお返しは毒親レポート12枚
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい
相談者:
ああ、こんにちは。
よろしくお願いします・・
野島梨恵:
はい、こんにちは、よろしくお願いします。
まず、電話は、ご主人にかかってきたのよね?、息子さんから。
相談者:
ええ、そうです。
野島梨恵:
でえ、
相談者:
主人の電話に、かかってきました・・
野島梨恵:
でえ、お母さんもお、ご次男に電話しようと思えば、できる状態なんですね?
相談者:
あはい
野島梨恵:
ううん
相談者:
向こうが、とってくれれば(含み笑い)ッア。
野島梨恵:
出るかどうかは、わかんないけど。
相談者:
あはい
なんて言うんですか?、3年前に・・
野島梨恵:
うん
相談者:
一応・・犬が大好きなので、犬の写真とかは、ちょっと、送って、るんですけど。
野島梨恵:
うん
相談者:
既読に、なってないので(苦笑)
野島梨恵:
んなるほど。
それは何?、じゃあ、メールか、何かで、送られたの?
相談者:
LINEで送りました。
野島梨恵:
LINEで送った。
相談者:
はい
野島梨恵:
でえ・・ その、「毒親だ」って・・ご次男が言ってるのは、
相談者:
はい
野島梨恵:
お父さん、お母さん、両方のことなの?
相談者:
いや、
野島梨恵:
それともどちらか一方?
相談者:
主人、が、大体多いですねえ。
9割近くは。
野島梨恵:
お父さんのことを、「毒親だ」って言ってるの?
相談者:
ええ
野島梨恵:
ふん?
相談者:
あのう・・◆#
野島梨恵:
その、本を送ったのはどっちなんです?
相談者:
あ、本を送ったの私です。
野島梨恵:
なるほど・・
相談者:
・・その、本を読んでえ、なんか・・よく当てはまるので。それでも、なおかつ・・社会人としてやって、あるのでえ、
野島梨恵:
うん
相談者:
そういうのも勇気、づけ、られるかなと思ってえ、
相談者:
なるほどね?、うん。
相談者:
あの、蟹が好きだから、蟹と一緒に送ったら、なんかすごい怒った・・◆#$%□&
野島梨恵:
うん、それは、あなた様に対して怒ったのね?
相談者:
まあ、でしょうねえ。
野島梨恵:
うん
相談者:
私にもあるけどお、その・・レポート用紙12枚・・◆#$%
野島梨恵:
その、そこに書いてあったのは、あなたのこととご主人のことと、両方とも書いてあったの?
相談者:
主人、◆#$のことが・・割に多いと思います。
野島梨恵:
ううん・・まあ、ただ、あなたのことも、書いてあった?
相談者:
・・少し、ですけど・・
野島梨恵:
うん・・なるほどね。
相談者:
なんか、主人の方が、なんかこう、暴力的・・
野島梨恵:
ううんん・・
相談者:
暴力って、そういう・・あれじゃないんですけどお。まあ、小さい時からもう、強制的に?、嫌な・・ 塾に入れられたとか(苦笑)、なんか色々・・書いてあります。
こちらが、あんまり、強制したことはないように思うんですけどお・・強制されたように書いてあるので、ちょっと・・そこでえ、一方的に書いてあるのでえ、なんとも言いようがないんですけどお。ああ、そう思ってたのかなあ、とか・・
野島梨恵:
ん、それは、そう思ってたんでしょうね。
相談者:
うん・・
野島梨恵:
うん
そう思ってたんだと思います。
相談者:
実際、会って言えば、「こんなよ」って言えるけど、やっぱそんな・・書かれて、ずっと、書いて◆#$・・
野島梨恵:
実際どうだったかなんていう、真実はもう、誰にもわからないので。
相談者:
ああん・・
野島梨恵:
今、大事なのは、息子さんがそう、今は・・今は、そう受け止めておられるっていうことじゃないですか?
相談者:
はい、そうです。
野島梨恵:
それを、否定してもしょうがないですよねえ?
相談者:
ええ
野島梨恵:
うん
でえ・・これ、私の考えですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
ご主人が、「もう自分でなんとかしなさい」と言って、
相談者:
はい
野島梨恵:
いる、以、上、そしてその意見は、おそらく、正しい・・
相談者:
・・はい
野島梨恵:
のでえ、待つしかない・・
相談者:
あああ・・
野島梨恵:
「話だけでも・・聞いた方がいいのか?」って、絶対、話だけで終わらないので。
相談者:
ああ、そうですねえ・・
野島梨恵:
そしたら、お金、が、どうしてなくなったかっていう、説明が始まるでしょうし。
相談者:
ええ、ええ・・
野島梨恵:
その説明が、正しいかどうかも、誰にもわからないし。
相談者:
ええ
野島梨恵:
そして、お金を出せば、それは、返ってこないでしょうし。
相談者:
・・
野島梨恵:
何に使われたかも、わからないでしょうし。
相談者:
はい
野島梨恵:
そうなるとお、まあ、息子さんは、「お金を出してくれた、やっぱりうちの親はいい親だったんだな」と、思うか?っていうと、多分、思わないでしょうし。
相談者:
ええ
野島梨恵:
そうなると、多分同じことが繰り返される可能性はあって。
相談者:
はい
野島梨恵:
息子さんも・・その、発達障害だか、何だか、わかりませんがあ・・立派な、1人の、大人の男性、であられて。
相談者:
はい
野島梨恵:
しかも、お仕事もされていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
きちんと、自分で、生計を立てているのですから、
相談者:
はい
野島梨恵:
何か、もしも、今後困るようなことがあれば・・ 例えば、借金で首が回らなくなっちまったら、例えば、もう・・法律相談に行くなりね?
相談者:
はい
野島梨恵:
なんなり、ご自身で考えられるでしょうし。
もしも、何かそういう、窮地に陥った時に、「いや、お父さん、お母さん、助けてください」と・・「実はこうなんです」と。
相談者:
・・
野島梨恵:
実際に、会ってね?、話をして、「助けてください」と・・「こうこう、こうなんです」って、きちんと説明をしてきたのであれば、
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、その時は、考えても、いいかもしれませんけれども。
相談者:
ああ・・そうですねえ・・
野島梨恵:
電話1本で、「金をください」と・・
相談者:
うん・・
野島梨恵:
言って、送るというのは、まああんまり、いい対応ではないだろうなと思います。
相談者:
そうですねえ・・
野島梨恵:
うん・・
今までのことから考えてもね?
相談者:
ええ
野島梨恵:
うん・・
結論としては、お母さんから電話しない方がいいですよっていうことになりますし。
相談者:
ああ・・
野島梨恵:
もしも息子さんがあ、お母さんに、電話をしてきたら、
相談者:
ああ、ああ・・
野島梨恵:
ご主人とよく話されて。
決して、1人で行動されないでね?
相談者:
ああ・・
野島梨恵:
うん
ご主人とよく話されて、
相談者:
はい
野島梨恵:
何があったのかを、できればきちんと、対面で、会って聞いて、
相談者:
はい
野島梨恵:
その上で・・お2人で、これは、何らかの支援をしようと。
ま、それがお金を出すことなのか、実家に呼び戻すことなのか。
相談者:
はい
野島梨恵:
誰か他の、助けられるような人を紹介することなのか。
相談者:
はい
野島梨恵:
何かはわかりませんが、 お2人できちんと話し合って、こうしようってことが決めたことがあれば、それを実行されればいいし。
相談者:
ああ・・そうですね。
野島梨恵:
うん・・
もしも、何も来ないのであれば、お父さんにもお母さんにね?
相談者:
ええ
野島梨恵:
それは、そのままで・・
相談者:
ああ・・
野島梨恵:
行くしかないんじゃないですかねえ。
相談者:
いや、なんか、そんなに傷ついて、た、っていうことが、すごいショックでえ・・
野島梨恵:
うん・・けど、それと、今、金を出す出さないは、関係ないんじゃないですか?
相談者:
ああん・・
そうですねえ。
野島梨恵:
うん
傷つけて悪かったからお金を出してあげようっていうのは、それは違いますよね。
相談者:
うんうん
野島梨恵:
そうすると、「あんな毒親で俺をこんなに傷つけたんだから、その償いとして金ぐらい出して当然だろう」みたいな方向に、
相談者:
はい
野島梨恵:
走っていく可能性はあると思いますよ?
相談者:
あああ・・
野島梨恵:
うん
「俺の人生をぐちゃぐちゃにしたのはお前なんだから、金ぐらい払え」みたいにね?
相談者:
ええ・・
野島梨恵:
そういうふうになる人ってのは、たまにいます。
相談者:
あああ・・
野島梨恵:
そうならないように、あなたご自身に何かね、こう、思い当たることがあって、傷つけてしまったとか、悪いことしてしまったんじゃないかとかあ、色々、こう、反省される点も、ある、かも、しれないけれども。
相談者:
ええ
野島梨恵:
それと、今、金を、出す出さないは、
相談者:
ああ・・
野島梨恵:
全く、別のことです。
相談者:
ああ・・
野島梨恵:
それは切り離してお考えになった方が、
相談者:
ああ、
野島梨恵:
いいと思いますよ?
相談者:
そうですねえ・・
玉置妙憂:
うんー
相談者:
うん、わかりました。
野島梨恵:
うん、はあい、じゃあ、1度、替わりますねえ?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
単なる甘ったれ息子じゃーん。
そりぁ、お母さんのしたことはデリカシーに欠けるとは思いますよ。でも、長文の抗議文を送りつけて絶縁までした親に、どの面さげて借金を申し込めるのか、神経を疑います。気に入らないことがあると「お父さん、お母さん嫌い」困ると「助けて~」 まるで小学生。
百歩譲って、背に腹は代えられず…だったとしても、大人として守るべき礼儀はあるでしょう。ちゃんと家に出向いて、事情を説明して、頭を下げて援助を乞うべき。
3年前の件は、息子さんがちょっと大人気ないとは思いますが、それまでの思いが堰をきっての行動なら仕方がないでしょう… が、しかし、そこまでやったんなら男一匹 最後まで親を頼りなさんなと私は言いたい。
そんな訳で、ここは静観という野島先生に賛成です。
お金の貸し借りについては親子・親戚言えども他人だけに、今後(のお金の貸し借り)については絶対にやめた方がいいんじゃないかと思います。
あとは各所に相談、ボタンの掛け違いの解決に専念してもらって、問題になった次男が形はどうであれ、立ち直ってもらえればというところです。
発達障害の本と息子の好物の蟹を一緒に送るというところに、相談者の無自覚な無神経と悪気のなさが表れてる気がしました。
息子さん、傷付いたろうな…。
毒親と罵られても息子が心配なお母さんの気持ち、わかります。昔はこういう相談を聞くと 甘い親だなと思ったものですが、成人した息子を持つ身の今は「明日は我が身かも」と思ってしまいます。息子はいくつになっても幼児の頃のイメージで見てしまいます。
わたしがこの相談者なら、冷たく突き放すことはできないかも…
毒親と言われたことを気に病んでいるようですが、長男さんとの関係はどうなんでしょうか。
差し支えなければ、その12枚の手紙を見せて忌憚のないところを聞かせてもらえば?
それで今回の問題にどう対処するべきかも見えてくるかもしれませんし。
自分が良かれと思ったことはなんでもやっていいと思っている典型的な毒親。
ASDがそのまま息子にも遺伝してる。
発達障害の本を送ったのはボタンのかけ違いレベルではなく、服をびりびりに破いてるレベル。
野島先生がアドバイスしても「そうだろうと思っていた」の返事。
回答者の心の器が広すぎる。
主語がハッキリしないから分かりにくい。発達障害なのは息子なのか?小学一年のときにお漏らししたのは誰なのか???引っ越したのは誰?良くなった??はぁ???
蟹と発達障害の本をセットにする謎のセンス。
医師でもないのにこんな事を言うのは良くないがこのお母さんの方がその毛があるのでは。
なんだか憐れだなぁ
40歳息子の繊細かつ幼稚な感性
で笑えます
40歳でどうやら飲む打つ買うを見境なくやっちまうだらしないオッサンに
犬の写メール😆
息子さん、発達の可能性ありな感じだけど、
それに対してトレートに行動してしまうお母さんも、かなりグレーな感じが…
多分母親からの遺伝
勇気付けるために発達障害の本を送る??
出会い系で使った40万円を2回送った?
毒親と言われたからどうしたらいいのか?
毒親と言われないために援助したくてしたくてたまらないんです〜
旦那が援助しないと決めたのに、こんなところに相談してきて・・・もう!
発達障害だの毒親だのネットで氾濫する言葉に当てはめない事!誰でも当てはまる部分なんか出てきます。
借金、人生相談リスナーなら援助しない!が常識ですが・・・
相談者が息子に電話して話を聞いたら、100%援助します。
旦那の言うことをきかない人です。
夫婦仲が悪いのかな?単純に相談者が発達障害なのかな?
子供の借金を尻拭いしない!
は言うは簡単、行うは難し。
周りの言葉に流されない事。もう少し旦那さんとよく話し合われてはいかが?
案外、旦那も相談者に手を焼いているのかもしれません。
蟹とお金を一緒に送ってあげたら良い。
カニと一緒に、『発達障害の本』とはまた、、
すごいどストレートな母親。
例えば以前『俺、発達障害かな』みたいに
相談があれば別だけれどいきなり母親から
カニと思って開けたら発達障害の本も入っていた日にはもうなんというかびっくりしたでしょうね。
母親の気持ちを大人の息子に押し付けすぎ。
この母親もまた言葉でうまく伝える事が苦手な
タイプで誤解されてきたのかも。
そうでなければいきなり説明もなく発達障害の本を
送りつけたりしないでしょう。
息子さんは今回以外にも母親から
デリカシーのないことをされたり何かあって
今回もう嫌だ!と思って母親に呆れ怒っているのかもしれない、母親が気づいていないだけで。
息子さんの好きリストから蟹と犬は外されたでしょうね
実に薄気味悪い相談者だった
無神経極まりない行動を、薄ら笑いのヘラヘラした口調でしゃべるのが聞いてて空恐ろしい
息子の40前にしての告発だって、父親の高圧的な態度もだけど、それをこんな調子で他人事みたく傍観してた母親への怒りも絶対にあるはず
「私は何もしてないし、今回も心配して本を送ったのにどうして息子はこんな反応なの?」って相談者の態度が心底ゾッとする
金の無心の是非は別として、息子が父親に電話してくるのは、まだ親父には話が通じると思ってるからだろう
息子が母親に相談して来ない時点で、もう見限られてるってことよ
毒親呼ばわりされて初めてショックを受けたみたいだけと、それ以上のことを息子にしてきたんだろうよ、全く自覚ないだろうけど
40ともなれば、すべてを親の所為にはできないし、次男自身がどこかで折り合いをつけていかないといけない
だけど、この両親に育てられたら、コミュニケーションや人間関係の構築が不得手になっても無理はない
相談者自身が、息子に贈った本をもう一回読んで、自分に当てはまる部分がないか考えてみてもらいたい