生への執着と家族への後悔。未生命保険に悔やむ男がすでに起こしていた奇跡

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
良かったですねえ、少しお声が明るくなったみたいで。

相談者:
あああ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そうですね。いや、あの、

玉置妙憂:
うん

相談者:
目の前の、霧が晴れたような感じしました。

玉置妙憂:
よかったですう・・はい、ぜひね、

相談者:
はい

玉置妙憂:
高橋先生のおっしゃったように、

相談者:
はい

玉置妙憂:
明るくね?、うん。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、ご自分がもう、なしたことがあるんだから、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
それを、ご自分自身で潰さないように、大事にしてください。

相談者:
(吸って)今日は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
お話させてもらったことでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのう、本当、ガンと、戦う、勇気がで・・もっともっと、出てきました。

玉置妙憂:
よかったです。それだけ勇気があって、明るさがあれば、

相談者:
はい、はい、

玉置妙憂:
信じてますからねえ。

相談者:
ありがとうございました、

玉置妙憂:
はあい。

相談者:
失礼いたします。ごめんくださいませ。

高橋龍太郎:
はい、お大事に、どうぞ。

玉置妙憂:
はい、失礼いたしまーす。

相談者:
ありがとうございましたー。

 

「生への執着と家族への後悔。未生命保険に悔やむ男がすでに起こしていた奇跡」への12件のフィードバック

  1. 相談者、気付くの遅すぎたけど気付けて良かった。
    高橋医師のお言葉も相談者に力を与えたようだけど、その奇跡有りきで全員が生きているんだから最低でも働いて、保険は入っておく所から始めましょう!

  2. 管理人様、この投稿が不適切であれば不承認でお願いします

    37 ラジオネーム名無しさん 2024/12/25(水) 15:31:15.85
    今日の相談者はこの動画で見られます(公式)
    あなたのために ~希少がん闘病者と妻の歩んだ1年9カ月 山形テレビ

  3. ガンにより手前に死期が迫ってきた訳だけど・・・

    後悔しか無いのはわかるが、相談者は果たして今健康体であったとしたのなら、何をしていたのだろうか?
    ガンとわかる以前の生活はどうだったのか?
    フツー生命保険などというもとはもっとずっと若い頃に入るものである。
    そしてそれは子供の教育費、生活費のためであります。

    今悔いているのは“財産”を残せなかった。
    という1点だけで、それは大半の人達が感じる感情では無かろうか?
    何故何も無いのか? それは相談者がガンになる以前までに何をしてきたかという結果でしかありません。
    まるでガンにより不幸を背負ったように話しているが、後悔していることはガンになった結果ではありません。

    奥さん、娘さんには、「感謝の言葉、気持ち」をもっと伝えて下さい。
    出来なかったことは、相談者には元々不可能なことですから。

    ちなみに、私の父親は49歳でガンにより亡くなりました。

  4. 今は休職中ですが、今後の仕事は無理しない範囲で務めるも、治療はしっかりして欲しいと思います。
    あっ、そうそう、奥さんや娘さんとは色々あろうかと思いますが、仲良く暮らしていただければです。

  5. YouTubeにこの方が出演された番組(山形テレビ制作)が上がっていますが、既にお亡くなりになられています。
    「あなたのために~希少がん闘病者と妻の歩んだ1年9ヵ月~」(ギャラクシー賞奨励賞受賞作品)
    で検索すると見られます。テレ人に電話相談したことが少しでも慰めになっていればと思わずにはいられません。

  6. 本当に申し訳ないんだけど、読んだ限り、あんまりいい感じがしない相談者さんでした。私には口先だけの感じがしました。違うかもしれないけど。

    家族もやっかいなおやじさんって思っていたんじゃないかと。

    病気にならなかったら果たしてどんな生活してた?

    なんかそんな感じがして仕方ないです。

  7. 相談者さんは保険に入って残せなかった事を悔やんでいるけど。
    保険て宝くじや馬券みたいに元手少ないのに増やせる一発逆転アイテムじゃないから。
    毎月積み立てていって万が一のときは働いて稼ぐはずだった分を貰うもの。
    毎月頑張って払っていた他の人と比べちゃ駄目だよ。
    まともに働けなかったならお金では残せなくて当たり前、それより残された時間お金以外で何が出来るか考えた方がいいと思います。

  8. 病気の人に酷な言い方だけど、この人薄っぺらい感じがする。いい訳と、偽りの誠実さと、ちょっぴりのナルシズム。
    なんだか芝居が勝っていて、真摯に悩み苦しん出いるようには聴こえなかった。
    そもそも、病気発覚前から生活保護受給者になった理由はなんだろう?そこを明らかにして欲しかった。納得がいく理由なら、私もこんな意地悪な感想を抱かずに済んだのに。

  9. この方、偉いと思いました。

    私も癌治療中です。
    2人に1人が癌で死にます。
    色んな病気で人はいつか亡くなります。
    死ぬ前に人生の反省をして、何か最後に役立とうとこの方は思われたのです。

    何人がそうできるでしょうか
    自分の痛みや混乱でいっぱいではないでしょうか。

    私は、脳死でも、怖くて、検体はできません。
    もし意識があったら?
    ないから脳死だけど、
    怖いてす。
    テレビに出るのも、誰からどんなこと言われるかわかりません。
    ここでも、相談者の苦難を知らない人が、
    勝手に想像して相談者の悪口をいうでしょう。

    なのに、自分の人生を曝け出した。
    馬鹿にする人もいると思います。
    偽善という人もいると思います。

    だけど感動する人もいる。
    勇気をもらえる人がいる。
    なにより、移植によって命を延ばしてもらえる人がいます。

    私は、個人的にこの方は、偉い、私にはできないと思います。

  10. さすがです、高龍好々爺
    人類の成り立ちから性教育まで
    博識でロマンチスト
    壮大なテーマから一転、夫婦の営みに話が移った時は、相談者もリスナーも一瞬置いてきぼりだったけど😆
    死期の迫る人に励ましとは違う、この世に残したかけがえのない奇跡を伝えるなんて
    スゴいな
    高龍好々爺の宗教学、哲学、文学、芸術……の深い知識
    揺るぎない資産も世界中の芸術品も集まるハズだ!

    同じ精神科医でも、自分の通信簿1エピソードをお披露目するニュートラルとは
    こんなにも違いがあるなんて😄

  11. 毎度おなじみ鬱の親の介護をしているチャメバーサンです。私は病気の家族を看ているという点で、相談者さんの御家族と似たような立場なわけですが、その経験から言わせていただくと、過剰にすまながられるとかえって辛いです。「ごめんね。悪いね。」と言われるより「ありがとう」と言われたいです。
    それから、愚痴や弱音は受け止めるが、四六時中は勘弁して欲しい。たまには笑顔を見せて欲しい。それで家族もちょっと救われるんです。
    最後に、積極的に治療に取り組んで欲しい。家族がいくらサポートしても本人が後ろ向きだと正直、虚しくなります。
    相談者さんも辛いでしょうが、家族のために何かしたいと思うなら参考にして欲しいです。(このコメントを読むとも思えませんが)
    緩和ケアの段階の方には無理かもしれませんが、相談者さんはまだその段階ではないのでしょう?
    御家族には素直に感謝しつつ、御自身も悲観的にならずに、できることをやることですね。

  12. YouTubeも見させていただきました
    YouTubeによるともともとは指圧師としてお仕事されていたようですが鬱になり休職されて恐らくそこから生活保護受給になられたのかと
    その後深刻な病発症

    それなりにお仕事をしてこられていても生活が一変し想定外の人生を歩くことになる・・・

    そういう時のために生命保険と思うのですが、
    生命保険加入していると生活保護は受けられない、生活保護を受けてると生命保険に加入できないと聞いたことがあります

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