森田豊も思わず同調「私にはもったいない」感謝より罪悪感を抱かせる出来杉夫
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いい話伺いましたねえ。「ごめんなさい」って1回言うよりも、
相談者:
うん
加藤諦三:
「ありがとう」って、10回言った方がいい。
本、当、に、その通りですよねえ。
相談者:
・・
加藤諦三:
感謝の言葉で、あなたと、ご主人とは、繋がるんですよね。
相談者:
・・「ありがとう」って言っていいところを、「ごめんなさい」で済ましてきた自分がいるなと気づきました。
加藤諦三:
うん・・
フランクルっていう人が、人間の最高の能力は、苦悩能力だというんですよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
苦、し、み、の中に、意味を見つけられる努力なんですよ。
相談者:
ああん・・
加藤諦三:
要するに、病気と、病、苦、とは違いますよね?
相談者:
・・そうですよね、うん。
加藤諦三:
要するに、
相談者:
うん
加藤諦三:
風邪ひとつひいても、
相談者:
はい
加藤諦三:
大騒ぎする人もいれば、
相談者:
うん、うん。
加藤諦三:
重症の、大変苦しい病気になっても、
相談者:
うん
加藤諦三:
そこで、苦しみの中に、意味を見つける・・ って、生きていく人もいるわけですよ。
相談者:
ああ、わかります、はい。
加藤諦三:
だから、
相談者:
はい、うん。
加藤諦三:
病気と、病苦は違うんだと。
相談者:
わかります、はい。
加藤諦三:
で、人間が、試されるのは、病苦になるような、病気を、苦しみとしないで・・
相談者:
うん
加藤諦三:
病気の中に、苦しむことの、意味を見つける・・
相談者:
◆#$%
加藤諦三:
ということなんですよね?
相談者:
ほんとに・・◆#$%□てよかったって、今思います(含み笑い)、はい。
加藤諦三:
そうそうそう・・
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、もう、これで・・苦悩能力のある人になって、
相談者:
はい
加藤諦三:
そいで、あなた、だから、ご主人に、
相談者:
うん、はい。
加藤諦三:
感謝するっていうことは、人を繋げる言葉ですから。
相談者:
うーん
加藤諦三:
人ってのは、最終的に、人と繋がることを、求めてるんです。
相談者:
孤独は辛い・・のに、旦那さんがいてくれるって、
加藤諦三:
うん
相談者:
すごく幸せ。
加藤諦三:
これから、生きてる意味を感じながら、
相談者:
はい
加藤諦三:
生きてってください。
相談者:
はい。◆#$%□
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい、ほんとに・・できそうなことが、見えてきました。
加藤諦三:
前に向かって歩いてください。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
はい。
苦悩能力、苦しみの中に意味を見つける能力です。
線維筋痛症、全身痛いのですね。
痛み的にはリウマチに似ているのかな?
私も40代の頃に右手指にリウマチの様な痛みで物を触るのも嫌な時期が1年間ありました。
それが全身となると確かに苦痛は大変なものだとは思います。
36歳なので結婚して長いのかと思ったのですが、たった2年?!
旦那さんは相談者との付き合い方がとても上手なのですね。
病気が有っても無くても感謝の言葉は大切です。
日本人はすみません、ごめんなさい、をありがとうより多く言う傾向があります。
ありがとう、と言える場面は必ずありがとうを言うのはとても大切と、相談者が理解してくれたようで良かったです。
旦那さんから言われた通りに、始めからありがとう。と言えば良かったことですが・・・
病気関係なくメンヘラじゃね?と感じる女性でした。
結婚して2年の良き旦那さん。
ありがとう、と調子が良い時の笑顔、を心掛けないとたった1人になりますよ。
大変な病気をお持ちのようですが、新婚で子供なしなので、まずはしっかり治療に励んで欲しいです。
そういえば「すみません」と言ってるなぁ~、
と気づいた時があり、「すみません」って自分を
さげすむ言い方だし、なんだか自分の心がすさんでいく
ような気がした。そこからなるべく「ありがとうございます」
と言うように心がけました。
自分の言い方によって、気持ちも変わってきますよ。
ご病気も大変だと思いますが、少しでも回復して
心穏やかな日常を過ごせますようお祈りいたします。
大変なご病気を抱えてらして本人でなければ分からないつらさがあるのだろうと思った。
が優しいご主人、だいぶ年上だし男性の方が寿命が短いとされているから
今は元気そうでもご主人の方が先にお亡くなりになる可能性もあるかもしれない。そう思ったら旦那さんのやさしさに触れられる今日という日がとてもかけがえのないものに思えてくる。失ってからでは遅いので
体調のいい日は朗らかに過ごしてほしい。旦那さんは奥さんが楽しそうに過ごしている姿を見るのが一番うれしいかも。
どうやって知り合って結婚したのかな?旦那さん何か辛い人生歩んできたのかな?複雑な家庭環境とか。
45ぐらいまで孤独で暮らしてきた男性が、どんな状況であれ2人の方がいいよと思いつつ相談者さんと生活してるのでしょうか?
相談者さんより旦那さんの方が気になりました。
こんな男性相談者さんの人生にもう絶対現れないから。大事にしなきゃダメじゃん!
かけがえのない旦那さんと一緒に生きていける喜びを感じられる、調子の良い日が増えますように。
美和子さん
旦那さんに対してそんな見方もあるのですね
終始、旦那さんのほうの気持ちになって聴いてしまった。しんどいだろうなあ。無理しないで欲しいです。どこかで手を抜く方法をみつけて。
知人のなかに何かお裾分けしたり
関わると口癖なのか『すみません!』『ごめんね!』という人がいます。
私はすみません、と言うのは謝る時だと
思っているのでいつも違和感をおぼおきました。
かと言って年上の知人に『ありがとう』って
言ってくれたほうが嬉しいなんて言えないのでモヤモヤしていたところこちらの相談を知りまさにこれ!と思いました。
ご相談者さんは痛みでお辛いし寄り添うご主人もまたお辛い。
でもやはり夫婦は相手がどんな事になっても
助け合うとご主人も決めておられるのでしょうか、心根の優しいご主人ですね。
ありがとう、という感謝の気持ちは大事なんだと思うご相談でした。
私は「ごめんなさい」や「すみません」という言葉も嫌いじゃありません。 感謝を表す時には「ありがとう」が最良ということですよね。