選ばなかった支援級。大人相談者に救われた感の畳み掛ける事実誤認の大原敬子
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ。
大原敬子:
今ね?
相談者:
はい
大原敬子:
ちょっと、質問したいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
これができないと、
相談者:
はい
大原敬子:
集団生活はきついんですね?
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
お勉強よりも。
相談者:
はい
大原敬子:
それは・・こ、れ、が、っていうの、今、申し上げますから、
相談者:
はい
大原敬子:
思い出してくださいね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、小学校の高学年いきます。
相談者:
はい
大原敬子:
お片付けできますか?
相談者:
得意ではありません、があ・・割と、片付け、は、し、ま、したね・・
大原敬子:
なるほど。
相談者:
はい
大原敬子:
お風呂は自分で入れましたか?
相談者:
はい、お風呂、は・・5年生ぐらいから1人で入るようになりました。
大原敬子:
で、髪の毛は洗えましたか?
相談者:
・・はい、洗えました。
大原敬子:
洋服は、畳めましたか?
相談者:
・・はい、畳めました。
大原敬子:
・・
相談者:
はい
大原敬子:
鉛筆、とか色々ありますねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
刃物・・小刀、ナイフですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
使えますか?、◆#$%□
相談者:
苦手です・・ね。
大原敬子:
あ、にが、ああ、やっぱりね?
相談者:
はい
大原敬子:
・・のりは、嫌がりましたか?
相談者:
・・はい、嫌がりま、すう。
大原敬子:
嫌がりましたねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、次にですねえ、テーブルの汚れたものありますね。
相談者:
はい
大原敬子:
綺麗に、拭き取ることできますか?
相談者:
サッと、拭きはしますけれども、汚れをちゃんと、拭き取りはしません。
大原敬子:
うん、うん。
次に、ご飯ね?、自分の分だけ、よそうことできますか?
相談者:
・・はい、できます。
大原敬子:
それから、容器から、水を、こう、注ぐことできますか?
相談者:
・・はい、できます。
大原敬子:
ボロボロ、とこぼれませんか?
相談者:
こぼれたりはしま、すね。
大原敬子:
多いでしょ?
相談者:
あ、割と不注意な方ですね。
大原敬子:
うん
相談者:
あのう・・
大原敬子:
一応、それ、できているけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
危ない?
相談者:
そうですね。なんとなくこう、たどたどしいというか、おぼつかない、ところは・・
大原敬子:
こぼれて?
相談者:
全てにおいて・・あります。
大原敬子:
ああ、なるほどね。お嬢さん、集団生活苦労しましたよ?
相談者:
はい、苦労したと・・お・・
大原敬子:
担任の先生も苦労してます。
相談者:
はい。
大原敬子:
で、あなたは・・担任の先生、との、
相談者:
はい
大原敬子:
コミュニケーションどうでしたか?
相談者:
コミュニケーションは、
大原敬子:
はい
相談者:
はい、とっていました。
大原敬子:
とっていた?・・
相談者:
はい・・◆#
大原敬子:
・・このように、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に不器用になってしまった時は、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんと、
相談者:
はい
大原敬子:
担任の先生のコミュニケーションで・・ 結構、
相談者:
はい
大原敬子:
乗り切れていくんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
ところが・・お母様の、聞いてみても、非常に、あのう、勉強とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
成績とか・・形で見えるものに、力を注いでいるような気がするんですね?
相談者:
ああ、はい・・
大原敬子:
で、こんなことはどうでもいいってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
結構、できなくっても・・「大して変わりはないじゃないか」と、
相談者:
はい
大原敬子:
思っていたんではないかと、思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
幼児期から、小学校高学年まで。もしかしたら、中3ぐらいまで。
相談者:
はい
大原敬子:
家庭の生活ができてない子で、
相談者:
はい
大原敬子:
伸びる子はいないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
知恵とか知識っていうのはね、
相談者:
はい
大原敬子:
家庭の生活の中で・・知恵が出てくるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
それを、このお嬢さんは、やってなかったような気がするんですね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
やるのは、机上の勉強ね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、1番大事なことは、
相談者:
はい
大原敬子:
「この子、あまりできないのに」って思ったことが、高学年、どんどんできるお子さんっているんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お道具は、しっかりと親が見てるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
それから・・遅刻のする子が、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんと、夕飯、お食事終わりますねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
そのあと、お母さんが、「じゃあ、明日の用意を、玄関に置いとこう」ってやるんで、準備。
相談者:
はい
大原敬子:
それを見て子供が・・「ああ、こうして手順で動いてる」ってことわかるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、お母様が、 今学校やめてしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
「どうしたら、いいでしょうか」とおっしゃるのは・・出ることばっかりなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
出ても判断できないんです。わからないんです、お子さん。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、お母さんが、「どちらがいいの?」と、選択できませんからね?
相談者:
はい
大原敬子:
「これとこれ、どっちをする?」って言ったら、言えるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、「何がしたいの?」は、わからないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ちょうど頭の中に、霞がかかったみたいに・・
相談者:
はい
大原敬子:
だから、無言なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、今、お料理できますか?
相談者:
・・できません。
大原敬子:
それは、小学校の時、もう、
相談者:
はい
大原敬子:
簡単なもの、切るとか、そういうことやってなかったの?
お味噌汁でなんでも・・
相談者:
興味を持たなくてえ。あのう・・
大原敬子:
だ、興味じゃない。子供っていうのはねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
大人が楽しんでるの見て、「あれ?」って見るんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
関心っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
「なぜあんなに楽しいことをするんだろう」と、思っていたから、子供は行くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、このお嬢さん、こうなって、当然な気がする。
何も手をかけてないんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、今、お嬢さん・・あまりお母さんとのコミュニケーションも、あたし、無いような気がするんですね?
相談者:
5年生ぐらいまでは、本当に、お母さん子でえ。も、何でも話してくるし、「お母さんお母さん」ってくっついてきてる、子だったんですけどもお。 小学校、5年生ぐらいからあ、私に、何も、話すことが少なくなってえ、どんどん離れていってえ、会話、が、なくなって・・ 今は、家族との会話?、父親ともほとんど話さずう、
大原敬子:
はい・・
相談者:
部屋にこもるようになりました。
大原敬子:
もしかしたらお嬢さん・・触れたいってものがものすごい強いですからね?、今聞いてると。
相談者:
・・
大原敬子:
触れるっていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
言葉が触れる・・
相談者:
あ・・
大原敬子:
香りも触れる。
相談者:
はい
大原敬子:
味覚も触れる。
相談者:
はい
大原敬子:
全てが触れるってことなんです。
非常、に、少ないです。
相談者:
はい
大原敬子:
触れてるものが。
相談者:
はい
大原敬子:
どうですか?
相談者:
・・そうですねえ、(吸って)
大原敬子:
今、大雑把に、
相談者:
はい
大原敬子:
言いましたけれども。今、お嬢さん・・一、般、的・・生活はできないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
生きるってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
一般にこの年代で・・、まあ、できるだろうな、こなせるだろうなってことは、親として、すべきなんですね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
子供が、1人で生きていく知恵は、
相談者:
はい
大原敬子:
何回も、何回も、訓練して。
相談者:
はい
大原敬子:
親が、教える。ここに、愛があるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが、お母さん・・気持ちはあると思いますよ?きっと。
相談者:
はい
大原敬子:
だけど・・大雑把。アッハッハ(苦笑)
相談者:
・・はあ・・はい。
大原敬子:
すごく大雑把。
相談者:
はい・・
大原敬子:
もう1点は、
相談者:
はい・・
大原敬子:
今日の相談は、このまま行ってしまうと、
相談者:
はい
大原敬子:
私が辞めさせた、全部・・
相談者:
はい
大原敬子:
娘の人生はあなたが・・ 道を引いたんですよねえ?・・
相談者:
・・
大原敬子:
辞めさしたんだから、
相談者:
まだ辞めさせて、ないです。
大原敬子:
あっ・・してないの?
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、迷いなの?
相談者:
はい
大原敬子:
チェッ(舌打ち)
相談者:
勝手に辞めさせるわけにはいかないのでえ。出席日数も足りずに、進級の見込みもないですし・・
大原敬子:
◆#
相談者:
親として、どうやって支えていったらいいか?っていうのが・・
大原敬子:
・・だったらあ・・1つだけ守ってくれる?
相談者:
はい
大原敬子:
繰り、返し、繰り返し・・
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんと語ってほしい。
相談者:
娘と語るんですか?
大原敬子:
うん・・「語るんですか?」って・・語り方わかんないもんね?、あなた。
相談者:
・・娘は私と語ろうと全くしない・・んですけど・・
大原敬子:
だって・・本音で喋ってないから。
相談者:
はい・・
大原敬子:
まずは、食事はちゃんと作ってますか?、あなた。
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さん好きなもの、なあに?
相談者:
八、宝、菜、とか、鳥のから揚げとか、最近は和食・・も食べます。◆#$%□
大原敬子:
そしたら、作ってあげる。
相談者:
◆#
大原敬子:
食べなくても作っとく。
相談者:
はい・・
大原敬子:
「これ作っとくからね」って。「食べてね」って言うんです。
相談者:
・・
大原敬子:
1、ヶ月ぐらい、食べないですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
して、その、作ったものを、あなたが食べるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それ、1ヶ月やった時に、変わりますから。
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
その1点。2点は、シーツは綺麗ですか?
相談者:
綺麗じゃないです。
大原敬子:
それをしなくちゃ。
相談者:
あのう・・
大原敬子:
シーツは1番です。
相談者:
部屋に入れてくれな・・くて。
大原敬子:
・・でも、
相談者:
シーツの替えが、なかなかできないです。
大原敬子:
だって、洗ったらそれを、ドアの外に置いとけばいいんじゃないの?
相談者:
・・「シーツ替えなさい」って?・・
大原敬子:
いや、黙っとく。
相談者:
・・
大原敬子:
言っちゃいけないんです。お母さんの命令がほんと嫌なんです、子供って。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、それが・・ずう、っとね?、ドアに、重なってきます。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、お嬢さん見てるんです。
で、「もうちょっと見てみよう」って時に・・「ほんとにお母さんやる気なんだ」と思った時に・・初めて、心が動くんです。
相談者:
・・
大原敬子:
まず、シーツです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
枕カバー。
相談者:
はい
大原敬子:
・・お風呂も入ってないんでしょ?、入ってんの?
相談者:
お風呂は・・5日にいっぺん(一回)ぐらい・・明け方とか、夜中とか、にい、1人で、シャワーを、浴びてい・・
大原敬子:
その時、パジャマは、どうしてますか?
相談者:
パジャマは、毎日変えてます。
大原敬子:
あなたが用意してあげてんのね?、ちゃんと。
相談者:
はい
大原敬子:
あ・・じゃ、その3つだけです。
お食事と、
相談者:
はい
大原敬子:
シーツと・・
相談者:
はい
大原敬子:
できたら、枕カバーですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
それとお、それから・・寝巻き。
相談者:
はい
大原敬子:
・・「あ、今日、なんか使ってないわ」と思っても、私はやることをやるってこと、やってくださいね?
相談者:
はい
大原敬子:
大丈夫?
相談者:
はい。い、シーツと枕カバーを、いつも、置いとくんですね?、新しいやつを。
大原敬子:
そう!
相談者:
はい
大原敬子:
見えるように。イッヒヒ(苦笑)
相談者:
◆#$%□&▽
大原敬子:
(含み笑い)まさに、これこそ、見えるように。
相談者:
はい◆#$%□&▽*+
大原敬子:
それを見てお嬢さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの愛情を見ています。
相談者:
はい
大原敬子:
1ヶ月間、無駄と思わないでね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、ある、時は・・メモをそこに置いとくんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「気持ちよく寝てね」とか。
相談者:
はい
大原敬子:
あるいは、シーが、汚れたの出してあったら、「出してくれてありがとう」って。「嬉しいなあ」とかって。必ず、その、コミュニケーションしてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、言わない・・
相談者:
・・はい
大原敬子:
私は、このお嬢さんを、助けてほしいんです。
相談者:
はい。やってみます。
大原敬子:
はい、やってくださいっ。
相談者:
はい
大原敬子:
待ってください、先生替わりますからね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
小学校入学時点で、悩んだが普通級に入学させたとおっしゃっていましたが、その時点で専門家等に相談しなかったのでしょうか?小学校、中学校ての娘さんの辛い9年間が—-(>_<)今からでも遅くないです。お母さんひとりでかかえないで、専門家に相談して、娘さんが伸び伸びすごせる場所が見つかりますように祈っております。支援級やフリースクール等、きっとみつかります。
通信制高校なら行けそうかという感じもありますが、どうなのか?障害者手帳があれば、就労継続支援事業所を使わせる手もありますが、どうか?
在宅中心の形が出来ればどうにかという感じもありますが、ともあれ、大原さんが言うお嬢さんとの会話を忘れず、次の一手を打った方がいいか?
不登校、難しい問題でもちろん身近にも居たのですが・・・
小学生時代の話を聞くとごくフツーのお子さんに感じます。
普通学級だから劣等感、というが支援学級に入っていたら劣等感で学校生活が始まっていたのではないか?
と思います。
全般聴いていて、この子の特性よりも兄弟姉妹の居ない弊害が感じられてしまいます。
一人っ子で親の過保護な感じも否めない。
この相談者の話、という訳では無く。
今時の子供が学校へ行きたくないなら行かせない。という親の風潮もなんだかなぁ〜
と感じてしまいます。
無理やりでも学校へ行かせて、知識をつけさせて、自立を促すようにするのがホントの子育てだと思うけどなぁ〜。
と、言いながら我が3人の子が心配も無いくらいに立派に育った訳では無いので、大きなことは言えない・・・ただの私の感想です。
残念ながら昭和~平成の育児観だと思います。
自閉症スペクトラムの診断がついている時点で多かれ少なかれ、フツーの育児ではないです。
社会全体の要求水準が上がっているので、「昔ならちょっと変わった普通の子」でも、令和のご時世には「普通」ではいられないのです。学校にも社会にも受け皿がないのです。
「無理やりでも学校へ行かせて、知識をつけさせて、自立を促すように」した結果、長期の引きこもりや精神疾患など予後のよくないケースが多かったため、今では不登校への安易な登校刺激はNGという認識が広がりつつあります。
「支援学級に入っていたら劣等感」というのもよくある誤解で、
支援級から始めて大丈夫そうなら普通級に移るのは問題ありませんが、
支援の必要なお子さんを無理に普通級に押し込めると、勉強や集団生活そのものが嫌いになる(=自己肯定感が下がる)弊害が大きいと言われています。
大原先生って、あわてんぼうなのかな。
学校をやめさせるかどうか悩んでの相談なのに、辞めさせた!と誤認されて、相談者さんイラっとしてるのがわかりました。
大原先生の言葉、滑舌悪くて聞き取れない
大原先生、あまり発達障害とかの知識はないオールドタイプの方かなと思うことも多いけど、「生活習慣を身に着けさせる」「五感に訴える」「成功体験を持たせる」っていつものアドバイスは療育の内容に通ずる部分も多いし、社会性を持たせるための方法論は、子どもの特性の有無にかかわらず普遍的なところが多いのかもと思った
まあ、相談者=母親が悔やんでいるとおり、特性の影響の大きさを過小評価して、普通学級で上手にやってほしいと願ったのが決定的な悪手だったなあ
大事な一人娘に期待した部分もあったんだろうけど、これまでの義務教育期間は娘さんにはただただ苦痛だったろうよ
きっと娘さんもうまくやれないことを自覚してて、小さい頃は母親にべったりだったけど、自我が芽生えてきたときに、自分が周りとうまくやれないことを痛感して、心が萎えてしまったんだろうな
既に自己肯定感を喪失して気力を失くしてしまってるし、完全に二次障害の状態だ
とにもかくにも相当深刻な状況であることを相談者はまず認識された方がいい
小中学校時代のスクールカウンセラーを頼ってでも、専門の療育につなげて、専門家と一緒になって、娘さんにできることを増やして、意欲を取り戻してあげてほしい
ただ、これまで自分の期待先行で娘の窮状を手をこまぬいて見てきて、今回も「娘と語るんですか?」って無邪気に聞き返すような相談者に、娘さんの苦しさがどれほど理解できるのか、甚だ不安だが
自分はこの相談者は大人とは思わない、相当な無神経だと感じる
難しい問題であり、短時間の相談では解決できないのを、大原さんの、具体的であり間髪入れないアドバイスは良いと思うけれど、聞き逃したのか聞き間違えた?のか、大きな勘違いは、普通相談者にすればガッカリすると思う。それを、怒ったりせずに大人対応をしたと言う意味で、「大人相談者」だと思う。