選ばなかった支援級。大人相談者に救われた感の畳み掛ける事実誤認の大原敬子

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい、具体的なね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
方法も・・いただきましたし。

相談者:
はい

玉置妙憂:
繰り返し思い出して、そして、え、やってみることをやってみてと・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
いうふうに、してみてください。

相談者:
あ、はい、ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
では、失礼しまあす。

相談者:
はい、ありがとうございましたあ。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい、失礼いたしますう。

玉置妙憂:
はあい。

 

「選ばなかった支援級。大人相談者に救われた感の畳み掛ける事実誤認の大原敬子」への8件のフィードバック

  1. 小学校入学時点で、悩んだが普通級に入学させたとおっしゃっていましたが、その時点で専門家等に相談しなかったのでしょうか?小学校、中学校ての娘さんの辛い9年間が—-(>_<)今からでも遅くないです。お母さんひとりでかかえないで、専門家に相談して、娘さんが伸び伸びすごせる場所が見つかりますように祈っております。支援級やフリースクール等、きっとみつかります。

  2. 通信制高校なら行けそうかという感じもありますが、どうなのか?障害者手帳があれば、就労継続支援事業所を使わせる手もありますが、どうか?
    在宅中心の形が出来ればどうにかという感じもありますが、ともあれ、大原さんが言うお嬢さんとの会話を忘れず、次の一手を打った方がいいか?

  3. 不登校、難しい問題でもちろん身近にも居たのですが・・・

    小学生時代の話を聞くとごくフツーのお子さんに感じます。
    普通学級だから劣等感、というが支援学級に入っていたら劣等感で学校生活が始まっていたのではないか?
    と思います。

    全般聴いていて、この子の特性よりも兄弟姉妹の居ない弊害が感じられてしまいます。
    一人っ子で親の過保護な感じも否めない。

    この相談者の話、という訳では無く。
    今時の子供が学校へ行きたくないなら行かせない。という親の風潮もなんだかなぁ〜
    と感じてしまいます。
    無理やりでも学校へ行かせて、知識をつけさせて、自立を促すようにするのがホントの子育てだと思うけどなぁ〜。

    と、言いながら我が3人の子が心配も無いくらいに立派に育った訳では無いので、大きなことは言えない・・・ただの私の感想です。

    1. 残念ながら昭和~平成の育児観だと思います。
      自閉症スペクトラムの診断がついている時点で多かれ少なかれ、フツーの育児ではないです。
      社会全体の要求水準が上がっているので、「昔ならちょっと変わった普通の子」でも、令和のご時世には「普通」ではいられないのです。学校にも社会にも受け皿がないのです。
      「無理やりでも学校へ行かせて、知識をつけさせて、自立を促すように」した結果、長期の引きこもりや精神疾患など予後のよくないケースが多かったため、今では不登校への安易な登校刺激はNGという認識が広がりつつあります。
      「支援学級に入っていたら劣等感」というのもよくある誤解で、
      支援級から始めて大丈夫そうなら普通級に移るのは問題ありませんが、
      支援の必要なお子さんを無理に普通級に押し込めると、勉強や集団生活そのものが嫌いになる(=自己肯定感が下がる)弊害が大きいと言われています。

  4. 大原先生って、あわてんぼうなのかな。
    学校をやめさせるかどうか悩んでの相談なのに、辞めさせた!と誤認されて、相談者さんイラっとしてるのがわかりました。

  5. 大原先生、あまり発達障害とかの知識はないオールドタイプの方かなと思うことも多いけど、「生活習慣を身に着けさせる」「五感に訴える」「成功体験を持たせる」っていつものアドバイスは療育の内容に通ずる部分も多いし、社会性を持たせるための方法論は、子どもの特性の有無にかかわらず普遍的なところが多いのかもと思った

    まあ、相談者=母親が悔やんでいるとおり、特性の影響の大きさを過小評価して、普通学級で上手にやってほしいと願ったのが決定的な悪手だったなあ
    大事な一人娘に期待した部分もあったんだろうけど、これまでの義務教育期間は娘さんにはただただ苦痛だったろうよ
    きっと娘さんもうまくやれないことを自覚してて、小さい頃は母親にべったりだったけど、自我が芽生えてきたときに、自分が周りとうまくやれないことを痛感して、心が萎えてしまったんだろうな
    既に自己肯定感を喪失して気力を失くしてしまってるし、完全に二次障害の状態だ

    とにもかくにも相当深刻な状況であることを相談者はまず認識された方がいい
    小中学校時代のスクールカウンセラーを頼ってでも、専門の療育につなげて、専門家と一緒になって、娘さんにできることを増やして、意欲を取り戻してあげてほしい
    ただ、これまで自分の期待先行で娘の窮状を手をこまぬいて見てきて、今回も「娘と語るんですか?」って無邪気に聞き返すような相談者に、娘さんの苦しさがどれほど理解できるのか、甚だ不安だが
    自分はこの相談者は大人とは思わない、相当な無神経だと感じる

  6. 難しい問題であり、短時間の相談では解決できないのを、大原さんの、具体的であり間髪入れないアドバイスは良いと思うけれど、聞き逃したのか聞き間違えた?のか、大きな勘違いは、普通相談者にすればガッカリすると思う。それを、怒ったりせずに大人対応をしたと言う意味で、「大人相談者」だと思う。

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