同情されたのは夫90の方。月4日の一時帰宅は足りないとこぼす車椅子の入所者88
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
お世話になります。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、とにかく・・お声が、お元気だっていう、ことでね?ま・・
相談者:
ただ、声だけ。
マドモアゼル愛:
うんうん・・
相談者:
声と体は元気だけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
足が歩けないです・・
マドモアゼル愛:
あー、そうですかあ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、ま・・誰かに、車椅子を押して・・いただいて。
相談者:
いえ、車椅子は、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
自分で、
マドモアゼル愛:
動かしてね?
相談者:
動かして、どこでも行けます。
マドモアゼル愛:
ああ、そうですか。ああ・・そうですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすると・・4日間でも、戻っているとき、やっぱり楽しいですか?
相談者:
・・あんまり楽しくない・・
マドモアゼル愛:
ううん・・じゃあなんでもど・・
相談者:
旦那が嫌な顔するし。
マドモアゼル愛:
あああ・・じゃあ、なんで戻りたいのかなあ?
相談者:
・・なんで戻りたいんだろう・・ 要するに、旦那は本当はうんと笑顔が可愛い人で。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
ほいで、私も・・苦労して自分で建てたうちだから・・何かうちを取られたような気がして。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やたら、うちに・・帰りたい・・
マドモアゼル愛:
うんうんうん・・
相談者:
気持ちが、いっぱいあるんですけど・・不可能なことでしょうかね。
マドモアゼル愛:
うーん、あの・・まあ家は・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
実際に、家もあるけれども。ある程度の年齢行くと・・ふるさとを思うようにね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
家は、実際の、家よりも・・心の中に思い描いた家が、本当の家になっていく・・ っていうのが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
老後って意味なんじゃないかなって気がするんですよね?
相談者:
ああ、そう、ですか・・
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
あーありがとうございます。
マドモアゼル愛:
だから、よく・・ふるさとは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
遠きに、ありて思ふものっていう・・
相談者:
あああ・・そういうことですね。
マドモアゼル愛:
そ・・うん、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、そういう面もあると思うね?
相談者:
はああ・・
マドモアゼル愛:
っていうのは・・みんな意地悪、してるわけじゃなくてえ。
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
やっぱ、90歳の・・旦那さんが、戻ってくるとね?
相談者:
・・ はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、大変なわけですよ、これは・・
相談者:
そうらしいですね。
マドモアゼル愛:
うん・・それはわかるう?、お・・
相談者:
う、わかります。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あたしがあの・・「アイスノン持ってきてえ」とか、「水持ってきてえ」とか、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「もう、いちいち、用が多すぎる」って、いろんなこと言う。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ほいでトイレに行くとお、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
紙のパンツをはい・・
マドモアゼル愛:
うんうんうん
相談者:
ほいてあの・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ここの職員さんがやってくれると
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
うち帰ると、旦那がやってくれるです。
マドモアゼル愛:
トイレ、お風呂・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうだよね?、だから・・
相談者:
風呂も全部、洗ってくれたり・・するんですけど。
マドモアゼル愛:
そおれは、大変だよね?、それは確かにね?(吸って)
相談者:
そうですか、無理ですか。
マドモアゼル愛:
・・無理かどうか。でも、4日間、無理をしてもらってるんだから・・
相談者:
はい・・そ、
マドモアゼル愛:
まず、そこにい・・対する、なんていうの?・・ま、感謝って言えば、水臭いけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そちらが、先に、今・・必要かな?って気は、するよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
それから、90、88・・で、そういう形でこれから住むとなると、今度は周りの人が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どうなっちゃうのか?っていうことで、
相談者:
あーあ・・
マドモアゼル愛:
心配になってくる・・っていうことはあるよね?
相談者:
あの・・すぐ近所に、娘がい・・孫と、旦那といるんですけど。
マドモアゼル愛:
ええ
相談者:
どっかへ、ちょっと、行ってくれたり・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あたしを施設に迎えに来てくれたり、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
医者に行ってくれたり、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
それ以外はなんにもしてくれません。
マドモアゼル愛:
うん。ていうか、それやってくれることだけ・・結構大変なことなんですよ。
相談者:
あ、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん、だから・・
相談者:
まあ、うちへ帰れば、うな重を作ってきてくれたり、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
野菜のご飯作ってきてくれたり、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
果物持ってきてくれたりするけど、あとは、何か言えば、怒るばっかで・・
マドモアゼル愛:
だから、88歳までね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんがそうやって・・元気に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
みんなが、まあ、「これしてくれる、あれしてくれる、これやってくれない」とかいう・・ここまで、元気な、気持ちで生きられたのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
結構・・お母さんが、いい意味でわがままに・・◆#&も、許される・・生活、環境のなかで生きてきたからじゃないかなって気がすんですよ。
相談者:
ああー、ほうですか。
マドモアゼル愛:
・・実際どうですか?
相談者:
そうだと思います。
マドモアゼル愛:
そうなんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
というのはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当だったら、施設に入っていて安心はあるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
90歳の、旦那さんが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「1人で、ご飯作れるだろうか?」とか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「倒れたりはしないだろうか?」とか、
相談者:
ああ、それは心配ですねえ。
マドモアゼル愛:
ねえ。そちらの心配の方が先に来るよね?、もう。
相談者:
あー、そうかあ。
マドモアゼル愛:
うんん。
相談者:
うまいこと言ってくれますねえ。
マドモアゼル愛:
いやいやいやあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうだと思うのよ。おばあちゃんの中にも、そういう思い、当然あるわけで・・
相談者:
あーあ・・
マドモアゼル愛:
ね?。
それで、あと、おじいさんがどういうつもりで今、この寂しさの中で生きてるかっていうのも・・絶対あると思うよ?
相談者:
そうですね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
いつもお電話する時に、あんまり電話に出ないと・・もう、心配で隣に言ってみたり。隣の旦那が見に行ってくれたり。
マドモアゼル愛:
う、ん・・
相談者:
そういうこともあるんですけど。
マドモアゼル愛:
うん・・うん、うん。
相談者:
まあ、 1人だから私も、うんと・・心配になるです。
マドモアゼル愛:
うんうんうん・・そうだよね?
相談者:
結局う、1人で居間に、死んでることになるかもしれないです。
マドモアゼル愛:
うん・・そうなんだよね?
相談者:
ねえ。
マドモアゼル愛:
だから、その中で・・倒れるまで、2人で、一緒にいるっていうことは、周りも・・できないわけ、で、ね?
相談者:
ああ、そうですか。
マドモアゼル愛:
うんん・・
相談者:
あー、ありがとうございま、す。
マドモアゼル愛:
うん、だから・・それは・・さっき言った・・「やっとみんなが」、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「それぞれ、辛い思いをして」、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まとまった、形だと思うんですよ・・とりあえず。
相談者:
はい。ああ・・そうですか。
マドモアゼル愛:
う、うん・・やっとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、これが正しいかどうかは、そら・・分からないけれども。
相談者:
ええ・・
マドモアゼル愛:
ここでえ、1人が・・
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
「自分の家に戻りたい」
相談者:
あい、はい
マドモアゼル愛:
これ、当たり前のことだとは思うけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを言い出すと、この・・平安っていうか、バランスが、全部、崩れちゃうんだよね?、今。
相談者:
あー・・そうですねえ・・
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
わかります。はい。
マドモアゼル愛:
だから、「お前は、自分のことしか考えてない」っていう怒りだと思うのよ・・お父さんの怒りっていうのは。
相談者:
そ・・そうです。それ、ゆ(言)いますよ?
マドモアゼル愛:
うん、だって、お父さんだって本当はさ、90だから、誰かいてほしいよ。
相談者:
そうでしょうね。
マドモアゼル愛:
うん。今こうやって思うってことは、夫婦仲は・・良かったんだもん。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
それだけだって、大変な宝物ですよ。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
旦那さんは、猫3匹っていうけども・・猫3匹可愛がるのは・・愛する、妻のことを思ってる、背景と、同じだと思うよ?、僕は、本当に。
相談者:
あー、そうですか・・
相談者:
うん
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
ほんとは、一緒にいたいわけだよね?、向こうだって。
相談者:
そう。
そういうふうに言いますけどね。
マドモアゼル愛:
全く会えないんだったら別だけれども、
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
1か月で4日会える・・
相談者:
あい
マドモアゼル愛:
っていうのはね?、 4日戻れば戻ったで、最初は嬉しいけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり何か・・「これを維持することは・・無理なんだ」っていう思いも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どこかにあると思うのよ、おばあちゃんの・・
相談者:
ありますあります。
マドモアゼル愛:
中にもね?
相談者:
あい、あります。
マドモアゼル愛:
はい。
だから、それぞれ・・まだ、今、100歳まで・・生きられる方いっぱいいらっしゃいますのでね?
相談者:
エッハッハ(苦笑)や、もう、
マドモアゼル愛:
まだ・・
相談者:
生きちゃ困るッハッハ(苦笑)
マドモアゼル愛:
うん。まだ5年、10年、は・・おそらく大丈夫だと思うけれども。
相談者:
いやーあ、こま、(含み笑い)こ、ま、る◆#$・・
マドモアゼル愛:
そこ、の、残った10年をね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・不満で、家に帰りたい、帰りたい、まあ、思いはあるけれども・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、それを、どこか・・思い出とか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
に、切り替えていって。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の心が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
安らかになるような、
相談者:
やあーー・・
マドモアゼル愛:
残りの人生・・に、
相談者:
はあーあー・・
マドモアゼル愛:
切り替えるべきだと、
相談者:
わかります。はい。
マドモアゼル愛:
思うんだよね?
相談者:
・・ああ、ありがとうございます、ほんとに・・
マドモアゼル愛:
そしたら・・おばあちゃんには、宝物は、実は、いっぱいあったことに気がついていくと思う。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それがほんとに・・2人、仲良くやってきた、人生の総括にあたるよね?
相談者:
あー、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
◆#$%
マドモアゼル愛:
1番大事なことは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
心安らか、で・・最後を送るっていうのが、やっぱり人間の、求めることじゃないかなと思うんですよ。
相談者:
そう・・ああ、そうですか。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
よくわかります。
マドモアゼル愛:
そうですか?、ありがとうございます。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
加藤先生にもう1回・・伺ってみましょうね?
(再びパーソナリティ)
「初期の認知症」の疑いありそう。
病気の進行を抑える意味でも、医療機関を早く受診し、病気と診断されたら、適切な(内服薬などの)治療を受けてほしい。
ご相談者さんにはちょっと酷ですが、旦那さんに老老介護をさせるのは正直なところ酷だと思います。
子供や孫にさせるのも酷だけに、格言にもある通り、現状で出来ることを探して頑張って欲しいです。
このおばあは多分太ってる。太った老人ほど迷惑な物はない。よく食べる。自分に甘い。なんでもやってもらえるって信じてる。
よくまあ家に帰りたいなんていうよね。これこそ前頭葉の機能低下で思った事は全部口に出ちゃっているのか?
いやだな。このタイプ長生きするんだよね。
自分の親なら完無視します。
あー気分悪くなった。
人生100年時代、と言われるが、長生きをし過ぎると、
恐ろしいことになるのが分かった。
登場人物の年齢といい、家族構成といい、2年後の我が家かと思った。こんな風になっていませんように… いや、なってた方がいいのかな?
わたしの父は88。自身もヨボヨボしてるのに、86の母にすがりつかれてヘロヘロ。母も父には自分のお守りは重荷とわかっているのに頼ろうとする。「すまない。すまない。」と言いつつ、我は通す。わたしと同居は断固拒否。相談者さんに母の姿が重なりました。
わたしも含め周りの人たちは母のことより父の方を心配しています。
きょうの相談、母に聞かせたかった。
「被介護者が自力歩行できなくなったら、家での介護は無理です。」昔、姑を介護していた時にケアマネさんからそう言われました。ですから車椅子を利用している相談者さん、諦めましょう。月に4日も自宅には帰れるなんて恵まれているほうだと思いますよ。
ちなみに冒頭のケアマネさんの発言は「お宅のおばあちゃんは、まだ歩けますよね。でも、もし歩けなくなったら、すぐにでも特養に入れますよ。なぜなら…」と言う話しの流れで聞きました。
私には、家に帰りたい気持ちわかります。迷惑をかけたいのではなく、ただただ自分の家に帰りたいのです
加藤先生は相談者さんのために、施設にいた方がいいと教えて下さいましたし、相談できて相談者さん良かったですね
お体を大切に…。
相談者の介護から解放されて施設に入りたいのは、90歳の旦那さんの方かもしれない。そうなっても車椅子生活の相談者が1人で家で生活出来る訳でもなく。娘が面倒みる事は期待出来そうにもないし、いずれにしても相談者が入所する事は避けられない。
頭と体が健康でない限り、周りの犠牲に気付かないで我を通す年寄りは厄介だなあ。
ディサービスに行かせる。
施設に入れる。
入りたくない。行きたくない。
で大変なのに・・・
相談者より年上の旦那に世話しろ!
とか無理やでぇ。
旦那さんご苦労さま。
最近は、施設に入っていても電話相談にかけてこられるようになったのですね。
これからは、同じ相談が増えるのかな??
内海桂子みたいな喋り方の相談者、声の仕事と言ってたけどまさか声優じゃないよね…?
ご相談者さんの年齢になるまでは
私はまだ何十年かはあるので施設から
4日以上家に帰りたいと思う気持ちはわかって
あげられないけれどやはり自宅はそんなに
負担をかけてでも帰りたい程、良いものなのだろうか。
90歳のご主人の負担は容易に想像できる。
自分のことで精一杯だから妻が施設に
入りやって今みんながやっと生活できている。
車椅子で自宅に帰れば90歳のご主人の
負担が増えることしかない。転んだらいけないと常に妻について神経をすり減らすのみ。
施設で人にも生活も安定しているのだから
それに感謝しながらご主人と猫の生活の安寧を願いながら施設に入ることのできたご自身の
幸せも考えてみたら良いと思う、そんな
ご相談でした。
相談者さんが施設にいるのは自身の安全安心の為でもあるけど、旦那さんの為でもあるのです。
歩けない人のケアを一人でするのがどれほど大変なことか。旦那さんには大変な負担でしょう。
家で暮らすのは無理、と周囲(ケアマネさん等)が判断したから相談者さんは施設にいるのです。
娘さんは何もしてくれないって、送迎や差し入れしてくれているじゃないですか?
たとえ4日でも帰宅できることに感謝すべきです。
この高齢女性は、本当にわかっているのでしょうか? 90夫に介護は無理と諭されても、しばらくすると無理ですか?と言う。愚痴と繰り言ばかり。こんなふうになってしまうのか。とにかく口だけ達者。老いるのは怖い。怖くて直視したくない。
娘さんはよくやってると思います。息子さんはいたとしても介護要員に入らないのかな。娘というプレッシャーが嫌だ。
家に帰りたい気持ち、わかるなあ。自宅は精神的に楽ですもんね。誰に気兼ねすることもなく、好きなときに起きて寝て、好きなもの食べて、好きなことして。心底リラックスできますよね。
でも、相談者さんの場合、それはもう自力では無理。辛いけれど その現実を受け入れないと。覚悟を決めないとね。
うちのおばあちゃんは特養老人ホームで6年ほどお世話になりました。とても助かりましたし、94歳まで生きられたのはホームに入れてもらえたからだと思います。感謝、感謝です。
それを踏まえて、ですが、老人ホーム生活は頭がクリアな人には苦痛かもしれないといつも感じていました。言葉は悪けれど、一種の軟禁状態ですよ。ストレスたまると思います。うちのおばあちゃんは認知症で何もわからない状態でしたが、相談者さんレベルだと辛いかも…
かといって自宅に戻れる訳もなく…
今日の相談で納得できたらいいですけどね。
自宅に帰りたい=あの日に帰りたい。現役だったあの頃に。
家に帰ってもつまらない。施設では食事とトイレと寝るの繰り返しで虚しいとおっしゃっていました。たぶん、相談者さんは元気でハツラツとした昔に戻りたいんでしょうね。「家」はその象徴。
でも、それは叶わぬ夢。加藤先生のおっしゃる通り、現実を受け入れて、今できることをみつけていくしかないでしょう。