パワハラで辞める女がやりたい仕事を語るも今井通子が日和った回答を上書き

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたかあ・・

相談者:
・・はい。

今井通子:
「心の持っていき方をどうするか?」っていうご質問でしたね。

相談者:
はい・・

今井通子:
何から、かにまで・・パワハラだと思わない方がいいと思います。

相談者:
・・はい

今井通子:
その人その人のやり方ってあるのを、引き継ぐ人間は・・ (含み笑い)仕方がないんですよ。あの・・

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん、受け止めるしかないし。

相談者:
はい、はいはい。

今井通子:
特に、なんか、家族、で、やっていた人たちは、なあなあできてるからあ。

相談者:
はい・・

今井通子:
この仕事、あなたが、もし、やろうと思うんだったら、

相談者:
はい

今井通子:
それは、パワハラとかではなくってえ、

相談者:
ええ

今井通子:
「こういう人たちなんだ」っていう風な、

相談者:
はい

今井通子:
受け止め、方、をしてえ。

相談者:
はい

今井通子:
で、その事務局長や、だった、奥さんがいなくなっちゃったらあ、

相談者:
はい・・

今井通子:
私、よく言うんだけど。

相談者:
はい

今井通子:
3週間、3か月・・3年・・っていうんですけどお。

相談者:
え?、はい、はい。

今井通子:
初めの、3週間?

相談者:
はい

今井通子:
なんにもこう・・いろんなこと、ごちゃごちゃ言ったりしないで、

相談者:
はい

今井通子:
周りの動きに任せてえ、

相談者:
はい

今井通子:
で、3週間の次、3ヶ月?

相談者:
エッフ(咳払い)はい

今井通子:
で、大体・・どの人たちが、どういう動き、するか、見えるしい。

相談者:
はい

今井通子:
仕事の内容、見えてきますよね?

相談者:
はい

今井通子:
そしたら、その3ヶ月後ぐらいから、自分のペースに、だんだん持っていく。

相談者:
はい・・

今井通子:
そうすると、仕事はやりやすくなる。

相談者:
ええ・・

今井通子:
うん。
みたいなあ、あのう、ウォッチングを、かなりして、

相談者:
はい

今井通子:
あれがパワハラだとかあ、いわゆる、相手側のことはね、あんまり、考えない。

相談者:
はい

今井通子:
自分が仕事を、どうするか?っていうことに、集中する。

相談者:
・・はい

今井通子:
そっちの方が、いいと思います。

相談者:
・・はい

今井通子:
やれるかな?

相談者:
・・ちょっと考えてみます(含み笑い)

今井通子:
アッハハハ(苦笑)

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)それを、「できる」っていうぐらい、

相談者:
ええ

今井通子:
(含み笑い)心を決めてくださいよ。ッハ(苦笑)

相談者:
はい

今井通子:
そうじゃないと、どこまで行っても・・「パワハラだあ。パラパラだ」って言いながら、

相談者:
ええ・・

今井通子:
一生過ご、すことになっちゃうから。

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
うん。
お分かりいただけましたでしょうか・・

相談者:
ええ、はい。あのう、とても参考になりました。ありがとうございました。

今井通子:
はあい。それじゃ、失礼しまあす。

相談者:
はい、ありがとうございましたあ。

 

「パワハラで辞める女がやりたい仕事を語るも今井通子が日和った回答を上書き」への12件のフィードバック

  1. ①周りの空気を読めない
    ➡発達障害
    ②自分自身に陶酔している
    ➡自己愛性パーソナリティ障害

  2. 子ども食堂のお手伝い側ではなく主催者側に回ったらどうでしょう?
    やりがいを第1にするなら自営業したらどうでしょう?

  3. パワハラちゅうか何かムカつくという程度の話だと思った。その程度なら生きてたら普通にある。職場でなくても親戚関係、町内などなど…。
    自分も相手側に迷惑をかけているかも知れないってことを思い出してみてはどうだろうか。

  4. 相談者が無能だから怒られてるだけでしょ?

  5. モンテッソーリさん新メンバーかな?最近中川潤先生の回答が聴けなくて寂しい限り

  6. 大変な状態にあるんじゃないかと思いますが、試練も仕事のうちという気持ちを持てればでしょうか。
    あと、ご自宅がマスオさん状態で生活、ということですが、何とか仲良く暮らしていって欲しいです。

  7. 今井先生、今日は何かよいことがおありだったでしょうか?
    心なしかとても機嫌がよく、聞き取り方も相談者様へ受止めの姿勢が感じられました。

    モンテッソーリの先生も穏やかで同じく受容スタンス中心のお話でしたが、あまり現実的ではなくて、相談者さまもあまり期待はずれで、イマイチ理解してらもらえてないという気持ちが伝わってくるような声と相槌に聞こえました。

  8. 63歳で、ご自分は仕事が出来る。
    というならば、職場では即戦力、と見ているでしょうね。

    仕事を与えられない。で、クビにもならずお給料もらえるなら、それに甘んじれば良かったのではないでしょうか?

    事務をまとめる“長”の役、まさしく即戦力で雇ったのに・・・パワハラ、とか言う前に自身が積極的に動かなければいけない立場ですね。
    社長に仕事を教えてもらう??
    新卒新入社員ですか?

    どんな職場でも最終的には、引き継ぎどおり、ではなく、自分の仕事の進め方を確立してやるしかありません。そして、それが出来る人が信頼されます。

    自分の能力に見合ったお仕事に就いて下さい。
    中途半端な「私は仕事が出来る」というプライドは自分の首を絞めます。

    子供食堂?? まさしくボランティア近似ですね。理想だけが高くてもお金をもらうための“仕事”にはなり得ません。相談者自身に有効と思える計画があるのなら別ですが・・・

    悪い部分ばかり探して減点する人です。
    どんな職場に変わっても文句を言い続けるでしょう。
    まずは、周りの人を加点方式で見て長所を見つける事が大切。・・・だと思います。

    100点満点の人なんて何処にも居ません。皆、欠点だらけの人間の集まりです。
    もちろん、相談者ご自身もね。それを自覚して。

  9. わたしが去年まで働いていた個人商店を思いだしました。60代の女店主が30年前に手探りで始めて繁盛させたのですが、働きすぎて身体を壊して引退。若手の社員が名乗り出て事業を引き継いだのですが、マニュアル的な物が一切無い。全ては店主の頭の中。そして教える気もない。「仕事は見て覚えるもの。教えてもらおうなんて甘い。そんな人に頼るようなヤツに引き継がせて大丈夫だろうか。」だって。江戸時代の職人か❗と思いました。😆 意見を求められたので「普通は前任者が仕事内容をまとめた資料を作って、引き継ぎ時間を設けるものだと思います。わたしも今までそうしてきました。」と反論したら「えー、そうなの?」と驚いていました。頭が良くて、教わるより見て自己学習したほうが、さらには自分で考えたほうが速いというタイプの人でしたから みんなそうなんだろうと思っていたのかも。会社勤めもしたことないのだそうです。決して意地悪な人ではないんですよ。
    相談と関係なくてごめんなさい。

  10. 今井先生は「あなたがパワハラを受けたこと」ではなく「あなたが今までパワハラだと思っていることに関して」と仰ってましたね。この程度でパワハラに当たらないと感じていたのでしょうか。聞き取りが公平だといつも思います。
    今井先生が仰るとおり上司が変な人だっただけだし、副社長が上から目線って、立場が上だから当たり前でしょう。
    相談者さんは次の職場でもパワハラされた!と言いそう。

  11. モンテッソーリ先生のぽやや∼んとした回答には嬉しそうに反応し、甘っちょろい夢を話し褒められ、さらに気持ちはアップ。そこへ今井先生の現実的なアドバイス。ちょっと迷惑そうでしたよね。最後は大人の対応してたけど。今井先生の締めの話はなかったほうが相談者さん的には気持ちよく終われたかもね。
    わたしはスカッとしたけど。

  12. 26年前に離婚して8年間病院勤務。後の18年は何していたのですか。ちゃんと働いて娘さんを育てあげたわけでしょう? 立派な実績があるのに何を今更悩んでいるのでしょうか。今回、たまたまおかしな職場だっただけでは?
    それとも転職を繰り返していたのでしょうか。

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