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ウツだけどアタシには支えてくれる優しいカレいるヨ。彼氏去る・・
テレフォン人生相談 2025年2月8日 土曜日
相談者: 女26独身 両親は3年前に離婚 母55とふたり暮らし
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもしい。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
1年・・ほど前に、
今井通子:
1年?、はい。
相談者:
ええと、会社を退職をしたんですけどもお。
今井通子:
はい
相談者:
・・そこからあ、ちょっと、ずっと、引きこもってしまっていてぇ・・
今井通子:
はい
相談者:
その1年の間、付き合っていた彼氏ともお、ちょっと・・最近、別れてしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
これからの人生、(含み笑い)どうしようかなぁ、って・・思いながら・・あれをしてみよう、これをしてみようと色々考えるんですけど、一歩、が、出なくてえ・・
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、(含み笑い)悩んでいる感じなんですけども。
今井通子:
はい・・まずぅ、あなた、お年はおいくつ?
相談者:
26歳です。
今井通子:
26歳。お父様、お母様、いらっしゃる?
相談者:
父と母が離婚していて、母と同居しています。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
はい・・
今井通子:
ええ、お母様おいくつ?
相談者:
55歳です。
今井通子:
55歳。離婚されたのは、相当、前?
相談者:
いや、3年前◆#・・
今井通子:
あ、3年前・・そもそも、ご両親の仲が悪くなったのはあ、
相談者:
はい
今井通子:
かなり前から?
相談者:
そうですね、物心ついた時からぁ・・◆#$
今井通子:
あーあ、じゃあ、も、もう、前々からあんまり・・仲のいい、ご両親じゃあ、なかったわけね?
相談者:
・・はい
今井通子:
原因、なんだかわかってます?
相談者:
・・ちょっと父の性格が・・気性が荒い、性格で。
今井通子:
おおおー・・はい。
相談者:
・・そういったところが・・理由なのかなあ◆#$
今井通子:
じゃあ、お母さん、苦労されたのかな?
相談者:
っ、そうですね。
今井通子:
うんん・・
相談者:
で、ずっと仲が悪くて。(震え声)
今井通子:
うん・・
相談者:
親子関係も、父と、子供は、そんなに・・全然良くなくて。
今井通子:
ええ
相談者:
子供の頃から、家の中にいても、いり◆#・・
今井通子:
い、
相談者:
なんか・・
今井通子:
ああ、言いにくかった?
相談者:
暗い、ような?、はい。
今井通子:
うん
相談者:
・・感じがしていてぇ。
今井通子:
普通あれですよねえ。お父さんって女の子可愛がんのにねえ。
相談者:
そうですね・・ッハッ(苦笑)
今井通子:
うん。
相談者:
で、なんか・・そういった家庭環境がコンプレックスで(震え声)・・
今井通子:
うん
相談者:
ずっと人には言えずにいて・・で、大学でも、それで、1人暮らしをしていたんですけどお。
今井通子:
ええ
相談者:
・・で、最近・・まで付き合ってた人に、ん(震え)初めて・・人に家庭環境を打ち・・明けたんですけどお。
今井通子:
うん・・
相談者:
打ち明けた時は、「そんなこと気にしてないよ」みたいなこと言、ってくれてたんですけどお。
今井通子:
うん・・
相談者:
最終的に最近別れてえ。
今井通子:
うん
相談者:
で、人伝いに聞いたんですけどお、その、なんか、「家庭環境とかが」、
今井通子:
うん
相談者:
「悪いから、将来を想像できなかった」っていう風に言ってたって聞いて。
今井通子:
それは、まあ、言い訳?・・あ、みたいなもんでじゃないかなあとは思うけれど。(吸って)
相談者:
アッア(苦笑)・・そうで◆#・・
今井通子:
うん・・(吸って)す・・
相談者:
はい・・あとお、自分が、精神的な病気にかかってしまっててぇ、
今井通子:
・・うん
相談者:
それを・・最近まで付き合ってた人がずっとさ◆#$・・ったんですけどお。
今井通子:
うん・・
相談者:
その人も・・あたしのせいで体調が悪くなってしまってえ。
今井通子:
・はあ。
相談者:
・・「このままじゃ自分も病気になるから」って、言われて・・別れたんですけどお・・
今井通子:
ちょっと待って?
相談者:
・・はい
今井通子:
付き合ってた人お・・と、別れた時に?
相談者:
はい
今井通子:
その、彼から、
相談者:
はい
今井通子:
自分の体調が悪くなったのは、あなたのせいだって言われたわけ?
相談者:
はい
今井通子:
なあるほど・・
相談者:
はい
今井通子:
(吸って)で・・あなたとしては、今、そのう・・「精神的な」っておっしゃったけど、
相談者:
はい
今井通子:
病名は何?
相談者:
・・うつ病、です・・
今井通子:
うつ病というのは、精神科医、もしくは心療内科医の・・診断?
相談者:
はい、はい、そうです。
今井通子:
あああ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
それは、いつからってなってる?
相談者:
半、年、以上前です。
今井通子:
半年以上前、に、
相談者:
はい
今井通子:
診断を、受けた?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で・・なんか、その病院に、最初連れて行ってくれたのも、
今井通子:
うん
相談者:
その後の受診も、
今井通子:
うん
相談者:
全部、付き添ってくれてたり、支えてくれてたのが、その当時付き合ってた彼だったからぁ(震え声)、
今井通子:
うん
相談者:
結局、なんか、病気が原因とか、家庭環境が原因っていう・・自分の、支えてもらってたコンプレックスのところが、原因って言われたことが、すごく傷ついて・・(涙声)
今井通子:
う、ん・・
相談者:
前に進めないんです・・(涙声)だから・・
今井通子:
◆#だから・・その、別れることになる、その、前、に、あなた自身が・・もう、うつ病になってしまったっていうことよね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん・・だから、その原因が何かっていうのは、まだわからない?
相談者:
・・わからないです。
今井通子:
わからないのね?
相談者:
病院の先生からは、それこそ、「家庭環境とかがあるかもしれない」っていう風には言われててぇ。
今井通子:
・・あ、それはあ・・あ、のう・・
相談者:
あ、病院の先生から・・
今井通子:
あ、そ、病院の先生にね?
相談者:
はい
今井通子:
うん・・で、そうすると、今日のご相談はなんですか?
相談者:
・・んん・・なんか・・どうやって前に進んでいったらいいかわからなくて。
今井通子:
うんん
相談者:
(震え声)まだ、仕事もないし・・年齢的にも結婚とかを考える時期なんですけどお。
今井通子:
うん
相談者:
・・そこが、漠然とした不安が大きくてえ・・
今井通子:
うん・・
相談者:
何か少しでも始めたいんですけど、今、仕事もないし、恋人もいないし・・っていう状況で。これからの人生・・が、すごく、暗いような気がしてて・・何か、自分を変えるきっかけが欲しいんですけど・・
今井通子:
・・あのううう、これは、そうすると、お母、様、とは、相談した?
相談者:
・・お母さん、には、相談したんですけどお。
今井通子:
うん
相談者:
「病気なら休んでたら?」みたいな感じで・・
今井通子:
・・
相談者:
だけど、なんか、「貴重な20代を、家で過ごすのはもったいないよ」みたいに言われて・・
今井通子:
ああ、まだ、でも・・そう思ってらっしゃんの?
相談者:
・・(吸って)あ、そうです。
今井通子:
うん
相談者:
一応、思ってはいるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
なんか・・自分から・・いつもそうなんですけど、不安を選びに行っちゃう?・・
今井通子:
うん・・
相談者:
◆#・・仕事をしてても、すぐ、不安・・になったり、恋人と付き合っても不安になったり?
今井通子:
うん・・
相談者:
いつも、なんか、幸せの時でも不安を選びてしまう気がして・・
今井通子:
ふん・・そこは、◆#$%
相談者:
それをやめないと、
今井通子:
うん
相談者:
はい・・前に進めない気がするんですけど(震え声)・・
今井通子:
うん。そうすると、ご相談・・としては、
相談者:
はい
今井通子:
どうやって前に進むか・・
相談者:
はい
今井通子:
っていうのが、ご相談?
相談者:
はい
今井通子:
わかりました。今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の、野島梨恵先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
野島さんのアドバイスも もっともだけど
くれぐれも
【頂き男子】に引っかからないように。
(「ズルい男子」に乗り逃げされ
「うつ状態」が悪化し
【うつ病】になったのかな)
>>「ズルい男子」
今井さん∶
それは まぁ 言い訳みたいなもんじゃないかな とは思うけど
さすが、今井医師!
外見はきっと、結構可愛いのでしょうね。
典型的メンヘラ女性。
男性は初めはなんとかしてあげようと手を尽くすが、相談者は、ずっとやれない理由、やらない理由、こうなった私の原因を探し続けてしまう。
元彼さん別れて正解です。
むしろ長期間ご苦労。と思います。
電話でも、自分のだらけた所を正当化していますね。
まずは、毎日散歩しましょう!
30分でいいから、身体を動かすことが大事。
私も退職後、毎朝30分のウォーキングはしていましたが、ほぼ1日パソコンの前に座っていると、1ヶ月程過ぎた頃には鬱状態になってしまいました。
なので、歩く距離を増やして、毎日、朝、夕で、6.5km歩いています。
鬱状態は解消されました。
あと、インスタライブ、など、色々ありますが、ネット配信してみたらいかがでしょうか?
知らない人達と会話ができます。
彼氏が居た相談者には視聴者が付くと思います。
人とお話し出来れば、気持ちも世界も変わると思いますよ。🖥️🎙️🎧
障害者手帳を持っていれば、まずは就労継続支援に行きながら、またはこれまでの経験を生かして、障害者枠で再就職するかを選べると思います。
さて、この放送で週末版を含む今回のスペシャルウィークは最後ですが、今後は加藤さん頼みではなく、月-金でパーソナリティ全員集合を頼む!
相談者がこうなった要因には同情すべき点もある
小さい頃から両親不仲で父親に愛されず、愛着障害から自己肯定感ゼロになったのは想像に難くない
今のメンタル不調も根っこはそこだろう
だからといって、他人にすがり付いてばかりじゃ絶対前になんか進めない
こんだけ負のエナジーを撒き散らして生きてちゃ、周囲も不幸になる
元・理解のある彼氏君にとっても、相談者は重すぎたんだよ
なのに「彼氏君がいなくなった私は…」って自己憐憫を始め、過去に原因を求め続ける、そういうとこだぞ
とにかく自分が楽しくなることを見つけなきゃいかんし、野島さんの言うとおり、楽しいことは家にずっといたって見つからん
過去を嘆いてうじうじ生きて行くのが嫌なら、自分の機嫌は自分で取る(by三石御大)んだ
ここで考えを切り替えて踏ん張ってほしい
何もしなくても生きていけることに感謝することが大事
今の現状を受け入れる謙虚さが大事
謙虚ライオ~ン
3年前に両親が離婚。1年前に退職した理由は?半年前に別れた彼氏との交際のきっかけは?よくわからなことが多い相談でしたが、いろんなことが重なって、うつ状態になっているのでは。定期的な通院はかかさず、先生にご自分の気持ちを素直に話すことが大事です。処方薬やカウンセリングを受けることにより、症状が改善し、前向きになれると思います。あせらず、あわてず、あきらめずに!今回も相談内容とアドバイザーのミスマッチでした。今井先生もいつもさっぱりし過ぎと感じます。
この放送をご本人が聞いたら私ってこんなに辛気臭かったのか!と雷を打たれたようになるに違いない。家庭環境がとかより、ネガティブすぎて一緒にいるのが楽しくなくなりさらに自分の手に負えなくなって恋が終わったのかと思います。やはりニンゲン陽気な所に行きたいものです。植物も太陽の光の方に伸びていくものです。
それまでの趣味も友達とご飯とか、他人がいないと成立しないものが多そう。1人で成立するコアな趣味ができれば鬼に金棒だが…。
むしろ一生引きこもる!一歩も外に出たらアカン!くらい決意するとそれにも飽きて外に出たくなるかも。
まず、逃げた彼氏、偉い❗よくやったと褒めたい。
逃げたという表現は過激かな? でも家族などのよほど新密な関係でない限り、鬱の人に関わっては駄目です。下手に親身になったりしたら、確実に鬱に感染します。この相談者さん、彼に依存する気満々でしたもんね。危ない危ない。
わたしも日頃、鬱の母の話相手をしていますが、彼女のペースに引きずられないように気をつけており、最近、やっとコツがつかめてきたような気がしています。それは、愚痴られても、不平、不満、不安を訴えられても、反論もアドバイスもせず馬耳東風を貫くこと。「ほー、へー、フーン、大変だね」でやり過ごす。医師に「年齢的にも、もうどうにもならない」と言われたことで吹っ切れました。プロの手に負えないことをわたしがどうすることもできないと腹をくくったら楽になりました。テレ人相談で「自分にできないことは請け負わない」と学んだことも大きかったです。
また自分語りになってしまいました。ごめんなさい。
当たり障りのない話に、終始せざる得なかった回。
鬱は誰にも治せない。薬もない。本人に治す気がなければどうにもならない。ところが鬱になると気力がなくなる。ひどくなるとベッドから出ることも困難。周りは励ましたりしてはいけない。ひたすら見守るだけ。どうすりゃいいのさ、この矛盾。
鬱は治るそうです。身近に治ったも人もいます。但し、数年かかるそうです。早くて3年くらい、10年かかることも珍しくないそうです。焦らずに一歩一歩階段を登るように努力するしかないらしいです。
相談者さんは幸い、電話する気力があるのですから、まず簡単なこと、たとえば1日1度必ず外の空気を吸うなどから始めればいいと思います。いちどに高みを目指さないで。焦る気持ちもわかりますが、まだ26歳です。目の前に60年もあるじゃないですか。10年くらい棒に振っても平気平気。
ただね、他の人に完全に頼っては駄目ですよ。野島先生もそうおっしゃっていましたよね。それは肝に銘じておいてほしいです。
さすが弁護士の先生。まず第一声はそれか❗と思いました。
若い、いい時を…
なんてもったいない
26歳なんていい時を、楽しく生きないと!本当にもったいないですよ~
若い人達も電話してるのが分かった。ちょっと意外。
若者はデジタルタトゥーを気にして掛けてこないと思ってたけどなかなかのキャラクター揃いでしたね。
我が家は家庭環境が良い、と言い切れる若者はどれだけいるのでしょうか。
実際隣の芝生で家庭環境が良いように見えて
色々理由をつけたら皆、なにかしらあると
思います。
病気で辛いのは伝わります、が!
自分を救えるのは自分だけ。考え方、生活習慣を変えたら段々と縛りがなくなるように
楽になるはず。
薬は補助的なもので行動や考え方を
変えるのは自分しかいないし、たとえばカウンセリングを受けて何か良い影響を与えてくれる人との出会い。
その話し方を聞いているだけでも自己憐憫とも
とれますし、もっとパワーを持ち
力の入った話し方をしてみては。
騙されたと思い、自分を救えるのは
自分だけなんだ!と信じて前を向いて良い
音楽を聴いたり身体に良いものを食べたり
運動をしたりしてみて。
人間産まれる時もひとり、死ぬ時もひとりです。
寅さんの名言ですね
意味ある回
ただただ聴くしかない
貴方より年寄りが言えるのは
これを乗り越えいかなければならない
10年、、いや20年に一度くらいは
皆おきるかな、おきしまう
身近な人にも
皆何かしら起きていたんだって
どっかでわかる
その時も今も
笑顔ていられる人は強いと思う
だから年を取ればとるほど人相に出る
人相とは声も含む
あなたの声にはきれいなものがあると感じる
そもそもこの人は本当に鬱なのかと疑問に思う。医者から「鬱っぽいですね。」「鬱の傾向がありますね」「このままだと鬱に進行するかも」的なことを言われただけかもしれない。変な言い方だけど、それが嬉しかったんじゃないかな?みんなと違う特別なわたし、みたいな?
テレフォン人生相談によく出てくる わたしは悲劇のヒロインタイプのような気がするんだけど。