別々の養女を生きた双子姉妹。行方知れずも最悪はないと言い切る相談は戻った時

テレフォン人生相談 2025年3月18日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 和田秀樹(精神科医)

相談者: 女62 夫70 同居の長男32 結婚して別に暮らす長女34 現在行方不明の双子の姉 姉に36と34の娘がいる

今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者:
・・あ、よろしくお願いいたしますう。

今井通子:
はい、今日はどういった、ご相談ですか?

相談者:
・・えとですねえ、私の姉なんですけどもお。

今井通子:
はい

相談者:
・・もう、1週間前なんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
家を出てしまってえ。

今井通子:
・・はい

相談者:
帰らないので、ちょっと、困ってる状態なんですけどもお。

今井通子:
はい・・ご一緒に住まわれてんの?

相談者:
住んでないです。

今井通子:
・・別のお宅なのね?

相談者:
え、そうなんです。

今井通子:
はい

相談者:
もう、結婚してるので。

今井通子:
はい。まず、ちょっと、じゃあ・・初めにねえ、

相談者:
はい

今井通子:
あなたは、おいくつですかあ?

相談者:
私は62歳です。

今井通子:
62歳。

相談者:
はい

今井通子:
ご主人いらっしゃる?

相談者:
あ、います。

今井通子:
おいくつ?

相談者:
・・70です。

今井通子:
70歳。

相談者:
はい

今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?

相談者:
ああ、います。
男とお・・女、なんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
お、だんせ・・

相談者:
あ、1人はもう、結婚してます。

今井通子:
ええと・・

相談者:
32と、34で。

今井通子:
・・え、ちょっと待って。
男の子さんの方が上?

相談者:
男は下です。

今井通子:
あ・・そうするとお、34歳の、お嬢・・さん、と、

相談者:
はい

今井通子:
それから、30・・

相談者:
さんじゅ・・32歳の、

今井通子:
う、うん・・

相談者:
長男です。

今井通子:
ご長男が、いらっしゃるのね?

相談者:
ああ、はい。

今井通子:
で、ご長男は、もう、結婚して外へ出てらっしゃる?

相談者:
あ、あの、長女の方が、もう、結婚して・・

今井通子:
あ、お嬢さんの方が、結婚してらっしゃるのね?

相談者:
え、ああ、はい。

今井通子:
じゃあ、ご長男は、ご一緒に暮らしてらっしゃるの?

相談者:
はい、暮らしてます。

今井通子:
はい。
でえ、あなたのところではなくてえ、

相談者:
はい

今井通子:
あなたの、お姉さん?

相談者:
・・はい

今井通子:
はい。お姉さんが?・・

相談者:
ちょっと、離れたとこにいまして。

今井通子:
ええ

相談者:
で、ちょっと、家を出てしまってるんですね?、今。

今井通子:
で、あなたのごきょうだいっていうのは、そうすると?・・あなたと?、お姉さんと?・・

相談者:
あ、私、ちょっと、養女なものでえ、色々(含み笑い)・・ちょっと・・あの、双子なんですね、私達。で、同い年なんです。

今井通子:
その、家を出ちゃったお姉さんとは?

相談者:
はい、そうです。
別々に、まあ、小さい頃か、ら・・育ってるんですけど。まあ、
たまに、会ったりしてる状態で。

今井通子:
はあーはあー、なるほど。

相談者:
はい。
ちょっと、養女に、(含み笑い)2人とも、なんか・・出されちゃったもので。小さい頃から・・

今井通子:
あなたが、出されたの?

相談者:
・・ああ、2人とも。

今井通子:
ああ、2人とも。

相談者:
あはい

今井通子:
そうすると、もう、もともと・・別々に、住んでら・・

相談者:
そうですね、はい。
でも、まあ、小さい頃から会ったり、今でも・・ちょこちょこ会ったりしてたんですけどお。

今井通子:
うん、うん。そしたら、そのお、お姉さんが家出をしちゃったと。

相談者:
あ、はい。

今井通子:
で、なんか、原因はわかるんですか?

相談者:
・・はい、◆#$%ちょっと前にい・・姉の旦那さんがちょっと、「余命1ヶ月」って、言われてましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
自宅療養で一応・・病院に通う感じで。

今井通子:
はい

相談者:
で、姉が、ちょっと、面倒看てたんですけどお。

今井通子:
はい

相談者:
色々世話するのが疲れて、なんか、出ちゃったと思うんですけどもお。

今井通子:
ううんん・・

相談者:
$%□

今井通子:
そこのお宅は、あれですか?、そうすと・・ご主人と、お姉様・・

相談者:
はい

今井通子:
っていう・・2人住まい?

相談者:
あ、そうです。今は、2人暮らしです。

今井通子:
で、息子さんとか、娘さんとか、いらっしゃんないの?

相談者:
あ、娘2人います。2人とも嫁いでまして、

今井通子:
はい

相談者:
36と、34です。

今井通子:
ご、家、族、は・・近くにいらっしゃらないの?

相談者:
あ、あのう・・長女の・・方はあ、

今井通子:
はい

相談者:
同じ県内に住んでましてえ。

今井通子:
あー、なるほど。

相談者:
時々、見に・・来れる状態なので。それで、ちょっと、家出をしたというか・・そういう感じなんですけども。

今井通子:
結局、だから・・あなたのお姉さんは、自宅療養している、ご主人の、

相談者:
はい

今井通子:
面倒看るので、疲れちゃったのかしら?

相談者:
あ、そうだと思います。

今井通子:
うん。で、疲れちゃってえ、ちょっと、家を出ちゃったの?

相談者:
そうです。もう1週間・・ちょっと、経つんですけども。

今井通子:
はい。
で、このお・・出て行ったところは、わかってるの?

相談者:
家出した当日は、なんか・・お姉さんの子供がちょっと・・調べたか何かで、

今井通子:
うん

相談者:
ビジネスホテルに、同じ県内の・・その時は、泊まったみたいなんですけども。

今井通子:
うん、うん。

相談者:
それから先が、わからない状態なんですけど。

今井通子:
あらららら・・じゃあ、そのお、あなたのお姉さんの、行き先が今、わからないってこと?

相談者:
ああ、そうなんですう。

今井通子:
うん・・なるほどお。
で、そもそも、お姉さんの、ご主人の、容態は・・どうなの?

相談者:
・・あ・・一応、今入院させてるんですけども、ちょっと誰も、ちょっと・・面倒、看れないのでえ。

今井通子:
ああ、ああー、なるほどね?
そうすると、あとは、お姉さん・・が、どうされたかを、探さなきゃいけないですよね。

相談者:
そうなんですう。

今井通子:
うん

相談者:
それがちょっと、どこ行ったか全然・・

今井通子:
うん

相談者:
わからない状態で。

今井通子:
うん

相談者:
娘さんもちょっと・・お母さんのなんか・・友達関係も知らないみたいなんですね?

今井通子:
はい

相談者:
友達のとこ行ったのか、1人で、どっか行ったのか、ちょっと・・定かでなくて(含み笑い)・・はい

今井通子:
うん・・で、警察に届けたりは、してるの?

相談者:
あ、警察にはちょっと、1週間経ってからなんですけど、届けたみたいです。

今井通子:
あー、届けた?

相談者:
はい

今井通子:
はい。そうすると、今は・・あなたと、お姉さんのお嬢さんの、

相談者:
はい

今井通子:
県内で、結婚してらっしゃる方と。

相談者:
はい

今井通子:
から、もう1人の・・34歳の、お嬢さん?

相談者:
はい

今井通子:
うん・・このお、あなたも含めて、3、人、で、探してるわけ?

相談者:
そうですね。あの、次女の方は、ちょっと・・連絡を取り合ってないんですけどお。

今井通子:
あー、じゃあ、あ、ご長女の方とね?

相談者:
あ、こっちの方が近いので、ちょっと・・車で10分ぐらいのとこに住んでるのでえ。

今井通子:
うん・・

相談者:
2人でちょっと、LINEの交換をしてる、状態なんです、今。

今井通子:
あー、なるほど。

相談者:
はい、「どうなりましたか?」っていう感じで・・

今井通子:
うん・・そうすると、今日お電話くださったのは、

相談者:
はいい

今井通子:
どういうご相談なんですか?

相談者:
帰ってきた時の対処法を、知りたいんですけども。

今井通子:
ああ、なるほどね?

相談者:
ど、どうやって・・ええ。
今後、どういう風に、

今井通子:
うん

相談者:
・・もう、家出しないように・・ええ、してもらいたいのでえ。

今井通子:
あ、まあ、ま、ず・・なぜ家出したかの、ねえ。理由を伺ったりもしなきゃいけない◆#・・

相談者:
ああ、多分、もう、まあ・・この、(含み笑い)気疲れは・・これしかないと思うんですけども。

今井通子:
うんうんうん・・

相談者:
はいい

今井通子:
わあ、かりました。
今日はですねえ、精神科医の、和田秀樹先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:
ああ、はいい・・

(回答者に交代)

「別々の養女を生きた双子姉妹。行方知れずも最悪はないと言い切る相談は戻った時」への12件のフィードバック

  1. 「あ、ハイ‥‥」
    何度もくり返す、この相談者の受け答えがとにかく気になって😖和田先生の話、ほんとに理解してたのかしら?

  2. 余命1ケ月のご主人を自宅療養で介護してた相談者の双子のお姉さんが家出して、警察に捜索依頼。介護してた期間は不明だが、訪問看護、介護は受けてなかったのだろうか。娘さん2人も多分、子育てに忙しく、お母さんに任せるしかなかったのか。せめて、お母さんの苦労を思いやって、もっと早くホスピス等への入院をサボートできなかったのか。何よりも、病気の宣告を受けているかどうかわからないが、入院中のご主人が一番辛いのでは。警察が1日も早く、見つけてくれること祈ります。

  3. 警察は家出人の捜索はしませんよ。届出を出す利点としては、何かあった時 すぐ連絡が来るということくらいでしょうか。

  4. 旦那が余命1ヶ月も無いのに、妻が家出したからもうしないで欲しい。とか言ってる場合か?
    旦那さんかわいそうだよ

    姉だけに背負わせず、娘にも離れてるとか言ってないで協力させ、自分も協力する姿勢を示せば帰る気になるのでは?

  5. こんな事テレ人に聞いても仕方がないし、
    ねーさん帰ってきても、この相談者の言う事なんか聞かないよ、
    家畜じゃないんだからね、気になるんだったら自分が手伝ってやれよ~

  6. お姉さん夫婦の仲は良好だったのでしょうか。そして自宅で看る決定はお姉さんの意向も汲んでなされたのでしょうか。患者さん本人が家で最期を迎えたいと言っても、周りが無理だと感じたら入院させるべきだと思います。

    妹が最後のひと月ちょっとを自宅で過ごし旅立ちましたが、現実的にも精神的にもきつかった(特に義弟には)ですよ。入院していればしなくて良かった苦労が多かった。義弟は最後まで献身的でしたが、それだけに余計、わたしは「わたしなら、大好きな夫にここまで苦労をさせたくない。最後は病院で迎えよう。」と思いました。

    お姉さんの周りの人たちはお姉さんの大変さがわかっていたのでしょうか?
    看護する側がやりたくないと思ったら、即入院させるべきですよ。

  7. 何故そんなに姉の家出がこの人に問題なのか。
    二度と家出しない様にするにはどうすればみたいな事も言っていたが姉は心身ともにキャパオーバーで家出しただろうに恐ろしい事を言うと思った。
    余命幾ばくもない義理の兄が不憫ならば双子を利用して姉に変装し最後までお世話したらどうだろうか。

  8. とにもかくにも無理をせず、関係各所に相談しながら対処するしかないと思いますが、大丈夫かなあ?

  9. ヤバいな😢
    と、思いました。

    養女で双子、1番絆が強い関係なのでしょうね。
    とても心配ですよね。
    私には最悪な結果しか思いつきません。

    警察に探すを任せる?
    警察が優秀?
    警察は行方不明者を“探して”なんてくれません。
    データ共有が整備されていて、もし見つかった時に誰なのか判明する可能性が高い。というだけです。

    でももし見つかったら、あなたの喜びを素直に表現して下さい。
    生きていてくれるだけで嬉しいでしょう?

  10. 一番気の毒なのは余命僅かで放棄された姉旦那
    双子であることを最大限に活用するもちさんの提案は最高

  11. 行方不明の双子姉は、置き手紙をして自分で出て行ったのか、そうじゃないのか。
    そこが一番大事ですよね。本人が帰ってくる前提での話もおかしいな。普通なら本人が突然いなくなったら、双子姉の安否を心配して、皆で手分けして探すはずなのに。よく人生相談あるあるの話ですが、詳しい事情を把握していない方からの相談なのかな。何だか意味がわからないな。
    双子姉の夫や子供達が相談するならわかるのですが、双子妹の断片的な話に意味不明なのは、番組編集しているからですかね。
    大人の失踪に関して警察は、最終段階での連絡しかしない。本当に心配なら警備会社や探偵事務所に調査依頼するはずなのに。

    1. 内容も所々歯抜けな感じで、イマイチ要領が掴めない相談でしたね…。
      実は失踪した当人が「双子の姉妹」と偽装して相談してきたのかなと思ったくらい。そうだとすれば、やはり残した夫が気になったのかな。
      音声が、やたらハウリングしていたのも気になりました。風呂場で電話していたんですかねぇ。

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