
先を憂いすぎる口唇性格。どうしても納得できない優しい夫の日曜日
テレフォン人生相談 2025年3月24日 月曜日
相談者 「夫が必ず日曜日に友人と夕方からパチンコに行ってそのまま飲みに行って大体10時とか11時ぐらいに帰ってくるっていうようなことを必ずやるんですね」
アホくさ。
相談者「で、私はちょっとそれがなぜかどうしても納得できないんですね」
勘ってか、女の本能は機能してるもよう。
次はもちょっとその高偏差値脳を働かせて。
パチンコがそんな面白いか?
だいたい一人でやるもんやで。
どうでもいいけど起こしてて気になって尋ねてみた。
Copilot
「うちあける」と「ぶちあける」の漢字は以下の通りです:
うちあける: 打ち明ける
ぶちあける: 打ち明ける
どちらも同じ漢字を使います。
どちらも秘密や心の内を話すことを意味しますが、ニュアンスが異なります。
うちあける:
意味: 心の内を素直に話すこと。
例: 「友達に悩みをうちあけた。」
ニュアンス: 信頼関係があり、穏やかに話す感じ。
ぶちあける:
意味: 隠していたことを一気に話すこと。
例: 「彼は会議で本音をぶちあけた。」
ニュアンス: 力強く、時には感情的に話す感じ。
相談者: 女37 夫39 長男1歳3ヶ月
今日の一言: うち明ける能力は人間の最高の能力です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、こんにちは。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、37歳です。
加藤諦三:
37歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
はい、39歳です。
加藤諦三:
39歳、お子さんは?
相談者:
はい、いと・・息子が1人おりましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
1歳3ヶ月です。
加藤諦三:
はい。
それで、どんな相談でしょうか。
相談者:
ちょっと今、あのう・・夫、に、イライラしてしまったりい、
加藤諦三:
はい・・
相談者:
息子にい・・イライラしてしまったりしてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ものに、当たってしまったり?
加藤諦三:
はい
相談者:
夫や息子にも、態度、で、当たってしまうことが・・ありましてえ。
加藤諦三:
はい、息子お、さんっていうのは・・1歳3ヶ月って言いましたね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「当たる」というのは、具体的に言うとどういう・・行動なんですか?
相談者:
あ・・あのう、暴力とかは、決して、していないです。
加藤諦三:
ああ、暴力はないですね?
相談者:
はい・・でも、息子が、いる前で、
加藤諦三:
はい
相談者:
壁に向かって物を投げてしまったり?
加藤諦三:
はい・・どんなものを投げるの?
相談者:
んん・・ヘ(苦笑)・・本当に・・身近にある、ものですね。
なんかこう、手に触れたもの・・ティッシュとか、軽いものですけど・・
加藤諦三:
軽いもの?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
・・それと、ドアを思いっきりバタンと閉めてしまうとか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
・・そんなことです。
加藤諦三:
バタンと・・扉を閉めるぐらいのイライラは・・誰にでもあると思うんですけれども。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
ま、あなたが・・特に、普通の人に比べて、自分はイライラ、いつもしてるなあという風に思ってるわけですね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
うん。
で、これは、結婚前から、イライラが、あったの?、それとも、結婚してから・・ですか?
相談者:
結婚する前からだと思います。
加藤諦三:
結婚する前からね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・ということは、あなたの、お父さんとお母さんの関係は、どうだったの?
相談者:
両親は、仲が悪かったです。
加藤諦三:
仲が悪かったね、
相談者:
はい
加藤諦三:
はい・・
相談者:
ズ(鼻すする)やっぱり、家の中で・・ズ(鼻すする)本当に私が物心ついた、頃から?
加藤諦三:
ええ
相談者:
怒鳴り合ったり・・うん・・
加藤諦三:
怒鳴り合った・・
相談者:
扉を、バタンと閉めたり・・(涙声)
加藤諦三:
うん・・
相談者:
そういうことは・・もう、しょっちゅうでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
子供の頃は、辛い思いしました。ハア(ため息)・・
加藤諦三:
「辛い思い」っていうのは、具体的に言うと、あなたが自分の感情を、吐き出せなかったということですね?
相談者:
そうですね、あたし、が・・
加藤諦三:
我慢してたってことでしょ?
相談者:
我慢して、いい子・・でいましたㇵー(ため息)
加藤諦三:
いい子で、やってたって、いうことだよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
(吸って)我慢も、相当長い期間、我慢してたんじゃないですか?
相談者:
(吸って)父がですね、あの・・ちょっと早くに、急に亡くなってしま、ってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、夫婦喧嘩の状態は・・終わったんですけれども。
加藤諦三:
あはい
相談者:
それからは、ちょっと、思春期に、母と喧嘩してヘッ(苦笑)
加藤諦三:
はい
相談者:
私も一生懸命勉強はしていたんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっと進学校に進んで・・ま、成績が、伸び悩んでしまって、そのことで、(含み笑い)叱られたりとか・・そういうことで、イライラ、イライラ・・ね、「自分はダメだダメだ」、と思いながら(含み笑い)・・
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
育ってきたような、とこはあると思います。
加藤諦三:
だから・・今、イライラしてるという最初の相談ですけれどもね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
1口に言ってえ、抑えてる、怒りなんですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
怒りの表現できなくて、怒りを抑えて、
相談者:
はい
加藤諦三:
その、抑えられた怒りが・・あなたの、イライラっていう形で、現れてくるわけですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、あなたの感情表現っていうのが、小さい頃からできなかったのかな?
相談者:
・・そうですね。本当は、もっと両親に対しても、小さいから言えなかったですけど、大人になってからあ、
加藤諦三:
あん
相談者:
母に対して・・「あんなの・・虐待を受けてるのと一緒じゃない」って、怒鳴ったこともあります。ウッ(苦笑)・・
加藤諦三:
うん・・
相談者:
でも、母1人を責めるのは、フェアじゃないなって・・(含み笑い)思ったりもするんですけども。
加藤諦三:
うん
相談者:
ズ(鼻すする)
加藤諦三:
だから・・成長してからも、我慢しなくなったというわけでは、ないんですよね?
相談者:
そうです、はい。いつもいい子に見られたいっていうような気持ちがあって・・
加藤諦三:
ああ・・いつもいい子になるために、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の感情を、抑えていて。それが今、イライラっていう形で、表現されてきてると・・
相談者:
そうですね?、はい。
加藤諦三:
ということですよね?
相談者:
・・はい。
加藤諦三:
それで、あなたの今日の相談っていうのは、いつもイライラする私を、どうしたらいいかってこと?
相談者:
そうですね。やっぱり・・息子に当たったり、してしまうのがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
エスカレートしてしまうんじゃないか?っていう・・怖いくなる時があるんですね?
加藤諦三:
あああ・・エスカレートするということは、今イライラしてると同時に、将来の自分にまで、色々心配してるんだ。
相談者:
はい、息子お、が、
加藤諦三:
ウッウッ(咳払い)
相談者:
こういう自分を見てるっていうのが、怖い・・時があるんですね?
加藤諦三:
うん・・あのう・・
相談者:
だから、やっぱり、自分を直したい・・
加藤諦三:
自分を変えたいということね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
で、今1つ、その・・あなた自身がね?
相談者:
はい
加藤諦三:
今、我慢してたっていうことを言ったわけですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
小さい頃から満足してないよね?
相談者:
ああ・・そう、ですね。
加藤諦三:
おそらく、口唇性格という性格なんだろうと思いますけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
どうでもいいことを、すごい心配するんですよ。
相談者:
ガタ(物音)ああ・・
加藤諦三:
だから、おそらく今、息子が、1歳3ヶ月で、将来を心配してる・・ですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
心配してる・・よ、う、に、
相談者:
はい
加藤諦三:
大変なことにはならないとは思いますけれどもね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
で、今日の相談は、そういうことで・・夫にもイライラするし、息子にもイライラすると。
相談者:
はい
加藤諦三:
将来の、子供のことまで、今、心配だと。
どうしたらいいんでしょうっていうことですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。
今日はですね、医師で医療ジャーナリストの、
相談者:
(吸って)
加藤諦三:
森田豊先生がいらしているので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
打ち明ける能力は人間の最高の能力です。
諦三さん、今日はズレずに良いこと言いましたね。
公園デビューしなさい。
同じような思いの人が居ます。
近い公園に誰も居なければ、平日昼間の公園を巡れば出会えます。
話し相手を見つけましょう。
親たちが辿ってきた道です。
あなたにも出来ます。
相談者は1才3カ月の育児で大変そうなのは分かりますが、ご主人もお休みの時は子供さんと出かけたりして、相談者が一人でゆっくりできる時間を作ってくれている。日曜日の夕方から友人とパチンコ、飲みに行くことは仕事をしているご主人にとっては息抜きの時間なのでは。イライラしてご主人に当たらないで、地域子育て支援センターに親子で行って、同じように子育てしているママ達と気軽に語り合ったり、子供さんを遊ばせたりした方がイライラをご主人にぶつけなくなると思います。
これは、あくまでも女の感です。
残念ながら、これは…いろいろな女性との週1デートですね。日曜日限定なら、相手は独身者の可能性あり。夕方からパチンコ帰りに、男友達と二人で飲みに行かない。
皆、家庭があるから日曜日は避けます。
子供がまだ小さいのに、これでは困りますね。そんな事するから、相談者不機嫌になるはずです。もともと遊び人じゃないかな。
諦めて育児に専念するか、どうするかは、あなた次第ですが。何食わぬ顔で、妻を演じきれるかどうかが鍵。遊び人夫以外に目を向ける様にした方が良い。昼間に女友達とおしゃべりして、ストレス発散しよう。
少なくとも子供に当たるのは、やめよう!
子供を大切に。いつか相談者の味方になる日が来るはずです。
感⇨勘
一見被害者に見えるけど、旦那は家事もやってくれて子供を休日に連れ出したりしてくれてるんだよね?そのうえで日曜日に仲間とパチンコ行くくらい許せないものなの?
ちょっとモラハラチックな完璧主義の押し付けを感じちゃうなぁ。
子供の頃の悪環境が影響してるとは言え、結局やってることはメンヘラだから今の状態だと逆にご主人のほうが参っちゃうかも。
1歳3か月だと、目を離せない時期なので、
ワンオペは大変ですよ。ゆっくりトイレにも行けないし、
ご飯もまともに食べれない。夜泣きでもあろうものなら
一日中フラフラです。休日に連れて行ってくれるのはいいけど、
だからって夜は一人で遊びたい・・・のね。
お互い、子育ての「価値観」がすりあってないと思うので、
二人の子供なんだから正直にどうして欲しいのか、
話し合った方がいいと思います。
辛いのは今だけだから、2歳になると言葉の理解もできてくるから
また変わりますよ。
とにもかくにも虐待行為に及ばないよう、精神科通院を含めた関係各所との相談などで対処でしょう。
両親の仲が良くなかったということですが、介護についてはある程度の腹を固めているのでしょうか?
30年前のパチンコは面白かったけどね
今のは時間潰すのも大変そう
いろんなこと吐き出せる人が見つかるといいね
うーん…やっぱり日曜日夜の外出はどうも怪しい。
まあ子供もうちょっと大きくなるまで泳がせとけ。
で、それは置いといて。
37歳で1歳3ヶ月の子。疲れてますよ。
なんで回答者は、育児疲れでイライラしてる仕方ない。どうにかこの時期過ぎれば大丈夫って言ってあげないの?まずそう言ってやれば良いのに。男どもめ。
私の経験から言えば2歳過ぎて落ち着いて3歳でどうにかなるって感じ。
私も子供小さい頃夫にイライラして怒鳴ったりもの投げたり、夫を首絞めたり蹴っ飛ばしたりしましたよ。その時期だけだと思う。明日からハワイに行ってくるとか。国内はしょっちゅうだったな。今もだけど。子供病気で私も調子悪くても釣り行くとか。
その時は怒らないけどそのあと些細な事にブチギレて大騒ぎ。
子供それ見て泣いてた。けどやめなかったよ。だって夫がいけないんだから。(夫は絶対反撃してこなかったし、プロレス的だったのは本当の話)
大人になった子供たちが、「父ちゃんほんとに言う事やる事いちいちイラつく。かーちゃん暴れるの当たり前」と。
子供たち勉強あんまりできないけど、納税者になってます。
どんな理由であれ、亭主に暴力し、相手が例え反撃しなくても、自分のストレス発散のため、無意識的に、ただ暴力ふるってるだけ。それは傷害罪になる犯罪。
DV癖つくと、段々とエスカレートして止められなくなっていく。高齢出産したからと言って、みんながDVする訳ではない。昔の女達は、我慢強く頑張っていた。亭主の不満を相談すれば、不平を言うな、わがまま言うな、甘ったれていると叱られます。
その場でDVを見ている子供は被害者。
負の連鎖になるから絶対に止めて。
まぁ、そうなんだけどさ、
幼い子供がいるのに、
亭主はフラフラパチンコに出かけられたら、腹立たしいよ
確かに昔の女性はたくましかった
しかし取り巻く環境が昔と現代とでは
あまりにも異なる
昔は人付き合いももっと気楽だったから、
子供も地域のおにいちゃんおねえちゃんがめんどう見てくれたし、
いま、子育てを孤育てって言うでしょ
このお母さんに
我慢しろだとか
それはDVだって、意見を突き付けるのは
追い込むようなものでは?
相談者さん夫婦、心が通いあっていない印象をうけました。相談者さんは旦那さんから愛されているという実感がなくて寂しいのではないかと思います。
一般的に、日曜日の夕方から夜といえば一家団欒タイムではないですか。小さな子どもがいるなら尚更。それなのに旦那さんは 家族そっちのけでパチンコと飲みに行ってしまう… やっぱりなにか変ですよね。
家事を手伝ってくれたり、土日の午前中は子守をしてくれたりするのも、奥さんを気遣ってというより、ひとりで出かけても文句言われないように、Give and Take的な発想からではないのかな? 「土日午前中は お前一人で過ごさせてやったんだから、日曜日の夜は俺がひとりで過ごしてもいいだろう。」という理屈。つまり利己的な理由。
一見、夫婦2人で協力しあって子育てしているようでいて、実は2人のベビーシッターがひとりの子どもをシフトで世話しているように思えます。奥さんは「主人は優しい人です」と言いながら、薄々それに気づいている。
厄介なのは旦那さんが悪気がなさそうなこと。家族とか親子の情とか理解できない人なのかもしれませんね。
芸人のK.Hさんがそんな感じらしいです。
「口唇性格」初めて知りました。テレ人聴いていると、初めての言葉を耳にすることも。同じく藤井聡太棋士の会見を見ていても思う。「森林限界」も知らなかったアホな私。
息子に手を出す前に電話して良かった相談者。
ティッシュ壁に投げつけるって
子ども見てると思うけど、これはめっちゃ怖いよー
どこに飛んでいくか分からないティッシュの箱は暴力的よ 大したことあり
夫はねー、週末パチでおのれの身を守ってるんじゃない?
あなたも、週末の何時間か夫に子ども預けて好きなことしなよ ホント、好きなことしてあ〜楽しかったな〜って力抜いて楽しく子ども育てなよ ね
ティッシュ箱でも、壁におもいっきり
叩きつけたら、どこへ跳ね返るか、わからないし、結構大きな音が出るから、赤ちゃんびっくりして、怖かったと思います。
今時の人は、暴力的で何だか怖いよね。
子育てに余裕のない人は、ちょっとした
自分の行いが子供の成長に、悪影響あるのか知らないんですよ。例えば脳に影響するので、スマホやゲーム機器を、フランスでは小さな子供に触らせないそうです。
子育てをするには、それ以外に不安を強く
持っていたら安心した気持ちで子育てできないと思う。相談者さんはまずもって
夫選びを間違えてしまったような気がする。
子育てに不安に思う妻を思い遣れない夫、
小さい子を妻にだけ任せて夫もよく外出ばかり
できるよなぁ、、と思ってしまう。そりゃあ
相談者さんも不安、寂しくなるよね。
夫、何してるの?パチンコと飲みにいく?
毎週日曜日に??思い遣りないね。
森田先生は一般的なアドバイスだったと思う、申し訳ないが役不足な気がする。
夫に話をわかってもらえないからここに相談しているのに、何言ってるんだか。
今回は加藤先生のほうが良いことを締めに言っていたような気がした。
保健師さんやカウンセリングなんかを
受けて心を休めてほしい。
子供も敏感に感じ取ると思う、お母さんの不安や悲しみを。