
種違い弟嫁の婚前の過ち許さない小姑。ゼロ回答代わりに争続を示唆する坂井眞
テレフォン人生相談 2025年4月16日 水曜日
付け加えるとすれば、会社の議決権を知っておかないと家族経営とはいえ思わぬことが起きる可能性がある。
仮に親父が全株持ってるとして、法定相続によれば、母50株、息子と娘二人の3人で50株を均等。
母の分を息子に譲ることができればばなんてことないが、平等に譲ったりなんかすると、子ども三人で三分の一づつの株式を保有することになる。
小姑二人が結託すれば株主総会を牛耳ることが可能。
取締役の解任・選任から利益処分まで小姑たちの思いのまま。
相談者: 女71 夫82(38年前再婚) 独立して別に暮らす長女と次女(共に連れ子) 夫との長男37 嫁38 孫息子6 孫娘1
玉置妙憂:
もしもしー。
相談者:
あ、もしもしい。
玉置妙憂:
はい、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
さて、今日のご相談なんですが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
まずは、どんなことか、簡単に教えていただいていいですか?
相談者:
はい、子供3人おりましてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・1番下の男の子の結婚、相手に対してのお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
不満っていうか、
玉置妙憂:
あー・・
相談者:
ちょっと、こう、
玉置妙憂:
そういうことね?
相談者:
付き合ってる時にい・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい、それでえ・・長女と、次女があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
反対をいたしましてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう疎遠状態っていうか、絶縁状態になっておりましてえ。
玉置妙憂:
ああ、そうなん・・ちょっと待って?
相談者:
はい
玉置妙憂:
詳しくお聞きする前に、ご年齢とかお伺いしてもいいですか?
相談者:
・・はい
玉置妙憂:
今、おいくつう、で、いらっしゃいますか?
相談者:
あたくしが71歳です。
玉置妙憂:
うん、ご主人は?
相談者:
82。
玉置妙憂:
はい。そ、れ、で・・長女さん、次女さんがいらっしゃるわけね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
3番目が?・・男の子?
相談者:
男の子。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それがあ、再婚なんですよ。
玉置妙憂:
あー、再婚なんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
で、最初の夫は、ちょっと事故で、亡くなりましてえ、◆#$%
玉置妙憂:
あ・・あなた様の?
相談者:
はい、はい、はい。
玉置妙憂:
はいはいはい、はいはい・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
事故で亡くな・・られて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
再婚されたのが、今、80歳の、旦那さんね?
相談者:
そ、82歳ね?
玉置妙憂:
82歳ね?ごめんなさあい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、うん、うん。
相談者:
で、その・・今の、主人の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
奥さんもお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
病死でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
亡くなられたのでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで、ちょっと縁がありましてえ、再婚したんですけれどもお。
玉置妙憂:
ああ・・それは、何年前のお話?
相談者:
息子が37歳ですからあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
38年から、39年前ですね。
玉置妙憂:
あ、そっか。じゃあ、息子さんは、今のご主人のお、
相談者:
あ、そうそう。
相談者:
お子さん・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
で・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
長女さん、次女さんは、前の・・
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
あーん、そういうことね?、はいはいはい。
相談者:
はい、連れ子ですね、わたくしの。
玉置妙憂:
うん、わかりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それで・・今は、3人とも・・お子さんたち3人とも、独立されてるわけでしょ?
相談者:
はい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
で、今日の、問題だって言ったのは、その・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
息子さんの、
相談者:
はい
玉置妙憂:
嫁さんよね?
相談者:
はい、そうで、す。
玉置妙憂:
息子さんって今、おいくつなの?
相談者:
今、だから、37歳です。
玉置妙憂:
そっか、37歳でえ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お嫁さんは?
相談者:
38歳。
玉置妙憂:
38歳で。
相談者:
はい
玉置妙憂:
このお2人は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何年前に・・ご結婚なさったんですか?
相談者:
えーと、ですか・・7年前です。
玉置妙憂:
7年前に?
相談者:
はい
玉置妙憂:
おお・・お孫ちゃんも生まれてるのかしら?
相談者:
6歳とお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1歳、
玉置妙憂:
うん
相談者:
になったばっかりの子、2人います。
玉置妙憂:
ろ・・6歳・・
相談者:
上が男の子で、
玉置妙憂:
うんん
相談者:
・・下が、女の子。
玉置妙憂:
女の子。
でも、このお嫁さんと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あなた様が、うまくいかないってことね?
相談者:
・・ええ、私、全然・・◆#$%
玉置妙憂:
あ、じゃなくて?、え?・・
相談者:
(含み笑い)長女と、次女、ッホ(苦笑)
玉置妙憂:
あ、長女と次女が、このお嫁さんとうまくいかないってことお?
相談者:
っ、そう。
あの、結局、そういう・・のがわかってしまったのでえ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
うちのあの、息子、以外の男の人とも付き合ってたっていうのがあ、
玉置妙憂:
ふううん・・
相談者:
娘2人にわかってしまったのでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それが、許せない。
それを・・に、対してわたくしがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1度は別れ・・たんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、たあ・・ちょっと、なんか、そういう風な感じになっちゃってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、息子が、許すんであれば、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、本人同士なんだし・・これがまたね?、ずっとね、40になても50になっても、また結婚できなくなっても困るしい、
玉置妙憂:
うんん
相談者:
あとはもう、その時はその時でえ、また考えながら・・ま、まあ・・だから、そういうあの、条件も出しましたよ?。もし、仮に・・またそういう同じことを、したならばあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、すぐ、離婚させます?
もし、子供がいた場合は、子供も渡しませんっていう条件を出したんですけれども、
玉置妙憂:
ああああ・・
相談者:
今は、だから、そういう・・傾向はないんですよ?
玉置妙憂:
うん
相談者:
全然。(含み笑い)うまくやってるんですけど・・
玉置妙憂:
え、じゃあ・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
そういうことね?
7年前に結婚したこのお2人・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
息子さんご夫婦というのは、お嫁さんの方が、外に男の人ができて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
離れたんだ?、1回。
相談者:
1回、あの、結婚してないからね?
玉置妙憂:
あ、それは、結婚する前の話だったの?
相談者:
そう、(含み笑い)結婚する前の話ですう。
玉置妙憂:
お付き合いしている時に、他にも男の人、
相談者:
そおう!
玉置妙憂:
んんん・・
相談者:
そう
玉置妙憂:
そういうこと?、結婚◆#・・
相談者:
で、「それが、許せない」と。
玉置妙憂:
ン、フウーン・・ンフフン(苦笑)そうなんだ。
相談者:
うん、そう。
玉置妙憂:
(含み笑い)結婚する、前の話なんだよね?、だってね?
相談者:
(含み笑い)そう、そうなんですよ。
玉置妙憂:
け・・
相談者:
それでえ、
玉置妙憂:
うううううん・・
相談者:
ッハ(苦笑)私ともお、そういう風になっちゃったんですよねえ?
玉置妙憂:
・・でも、それについて、
相談者:
うん
玉置妙憂:
まだ、プリプリ怒ってるってことね?。
相談者:
そうそうそう。だから・・
玉置妙憂:
で・・
相談者:
これがいつまで続くんだろうと?
玉置妙憂:
かーッハッハッハ(苦笑)で・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのことについて、旦那さんですよ・・なんておっしゃってるの?
相談者:
うちの主人はあ、優しい人なのでえ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
要するに、長女のお、旦那もお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うちに、ちょ、まあ、小さい・・会社なんですけれども、
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
一応、会社やってて、その・・婿さん、来てるのね?うち◆#$%□&▽*
玉置妙憂:
・・あ、じゃあ、
相談者:
うん
相談者:
従業員だ。従業員っていうか・・
相談者:
そうそう。
玉置妙憂:
社員で・・
相談者:
そう。普通だった・・
玉置妙憂:
あ、それなのに、お姉ちゃんたち、ぷりぷりして・・
相談者:
そう
玉置妙憂:
え、ちょっと待って?
相談者:
普通だったら来ないだろって思うじゃないですかあ、ッハッハッハ(苦笑)
玉置妙憂:
そうね、そうするとお、その会社はあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ゆくゆくは、息子さんのものになっていくの?
相談者:
そう、そう。
玉置妙憂:
あああ
相談者:
もう、主人は引退して、
玉置妙憂:
そういうことねえ?、うんうん・・
相談者:
もう息子の代になってるんですよお。
玉置妙憂:
うん、うん、うん、うん。
相談者:
うん
玉置妙憂:
へええー
相談者:
それでえ、まあ、ゆ、要するに、ま、家族経営みたいな感じなんですけれどもお。
玉置妙憂:
うん、うん、
相談者:
それでえ、結局はあ、娘のお、旦那の会社がうまくいかなかったのでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
前ね?、結婚した当時ね?
玉置妙憂:
で、こっちへきてる、
相談者:
それで、もう働くところがないから、
玉置妙憂:
ううーん
相談者:
こっちがあ、「じゃ、うちでえ」、
玉置妙憂:
そういうことね?
相談者:
「働くか?」っていうことで働いて、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それでえ、子供・・できちゃった婚でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚したんですけれども、その時に、むすう、
玉置妙憂:
お姉ちゃんが?
相談者:
長女、の・・うん。それでえ・・
玉置妙憂:
(含み笑い)娘ちゃん、も、やってるじゃないすかねえ。
相談者:
「あなただってそうだったじゃないの」って、私、
玉置妙憂:
そおうよ。
相談者:
言ったんですよ。
玉置妙憂:
うん、だから、
相談者:
そしたら、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
・・「私とは違う!」
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
アッハッハッハ(高笑い)
玉置妙憂:
ほんとう(含み笑い)でも・・
相談者:
いやいやいやいや、(含み笑い)あなたもそうでしたでしょって・・
玉置妙憂:
そこじゃないんじゃない?
相談者:
・・どうなんでしょう
玉置妙憂:
怒りは。そう。要は、自分の旦那も、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
入って、一生懸命やってる会社が、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ゆくゆくは、
相談者:
え、え・・
玉置妙憂:
弟が、社長になるわけでしょお?
相談者:
・・どっちみち、ねえ、娘の旦那は社長にはなれないんだから。ええ・・
玉置妙憂:
(吸って)なんか、そういうところも絡まっての、今の、
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
現状なんでしょうね?
相談者:
ただ、この先ね?
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
あの、長女?
玉置妙憂:
うん
相談者:
:・と、次女?
玉置妙憂:
うん
相談者:
と、どういう風にね、ちょっとほら、これからあのう・・だから、前の主人のお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お墓もあるわけですよ。
玉置妙憂:
あー、お墓もねえ・・
相談者:
ん、まあ、い、ず、れは、墓じまいしなくちゃいけないって
玉置妙憂:
うーん
相談者:
思ってるんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
結局は、あの、今までは、ずうーっと、これがあのう、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
起こる前は、いっつも、みんなで・・お墓参り行ってたんですよ。
玉置妙憂:
・・
相談者:
もう、7年前から、私、1人で行ってるんですよ?(含み笑い)
玉置妙憂:
そうかあ。それで、こっから先・・
相談者:
そう
玉置妙憂:
どうしたもんかな?っていう・・
相談者:
そう。
そう、どういう風に、少しずつでも、ちょっとね、こう、開けていけばあ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
前みたいにはいかないけれども、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
1年に1回かそこらへんは、ちょっと、行き来・・◆#$%□&ね、実家に来るっていう風に、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
できるといいなあ?っていう・・
相談者:
はい
相談者:
なんか、ないかしら、いい方法は。っていうことで、
玉置妙憂:
わかりました。
相談者:
ずうーっと悩んでたんです、1年間。
玉置妙憂:
あー、そうなんですね?
相談者:
はあい・・
玉置妙憂:
はい、じゃあ今日は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か、いいアイデアがないか、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生にお訊きしてみましょうね?
相談者:
はあい、よろしくどうぞ、お願いいたします。
玉置妙憂:
はい、今日お答えいただきますのは、弁護士の、坂井眞先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では、先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
相談者は何が言いたいのか。
本気で悩み相談したいとは思えなかった。
相談の内容も難癖をつけたいだけにしか
思えない姑根性。
先生の回答にも被せ気味に自分の言いたいことを言い、うんうんそうそう、、と相槌を打つ。
先生も途中イライラしていて『どうでもいいことだと思うけどね』と言われている、先生の言われる通りだ。
登場人物がやけに多い内容なので全く
まとまりがない、悩んでいるとも思えない。
逆に言うと何を悩むことがある?
美容院とかいってその間だけ話をしなさいよ。
一体何を相談したいのか、意味不明かな?
また、家族全員で仲良く墓参りしたいなら、7年も絶縁状態にしたままにしないよ。お母さんは、仲良くなるために働き掛けしなかったかな?そんなに長女が反対している弟嫁なら相談者の知らない裏の顔があるのかもしれない。二股以外の事実関係を知っているかもね。
せめて、長女の話を最後まで聞いて上げて、
あんたもでき婚とか、頭ごなしに言ったらダメだよ。
長男が浮気彼女を許したからか不明だが、気の弱いお人好しで、嫁の言いなりになっていて、今更子供二人いるのに離婚なんて出来ないよ。
長女も義父から長男に社長を譲ったなら、登記も完了しているの知っているはずだし、相談者は何も会社の事は解らないなら、息子や夫に確認後相談すれば良いのに。会社の事が一番肝心な相談だと思うが。
「時間が解決あるある」という感じもしますが、難しいかなあ?相続比率、遺言状で変えればいいか。
結婚前はフリーでダブって付き合おうが、別れてヨリを戻そうが自由ですよね。
長女、次女は弟嫁にマウントを取りたいネタを探していた。としか思えません。
もしかしたら、弟嫁が3人の中で1番綺麗なのかな??
会社を息子に継がせたいけど、子供3人で主導権争いが始まってる状況ですね。
問題は上辺で見えることとは違うでしょう。
これは長女、次女自身も認識していないのだと思います。感情だけが表面上に見えている。
と感じます。
71才相談者、まぁーよく喋ること!その調子で長女、次女に長男夫婦に余計な口出しするなとビシッと言えるのでは。婚前に二人の間にいろいろあったかもしれないが、結婚して幸せに暮らしているのだから。自分達夫婦の幸せを第一に考えろと。弟夫婦が父親の会社を継いで幸せに過ごしていることへのジェラシーですか?
実は子供たち同士の間ではそれほど大事になっておらず
暇なおばあちゃんが「私の息子の嫁には浮気の過去が」とか
ゴシップ化して楽しんでるのではと思ってしまった。
うちも兄弟はいるが喧嘩はしてない、かといって家族ぐるみでべたべたなんかしない。連絡を取るのも用があるときだから一年に1度くらい。
このケースも相談者から見たら仲が悪くて困っちゃうという話なのだろう。墓が気になるなら今すぐ墓じまいしよう。相談者が出来るのはそれくらいだ。