
渡航50回!夫が倒れて発覚したタイ人にハマって貢ぎに貢いだマンション2つ分
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、
相談者:
はい
中川潤:
中川です。
相談者:
お世話かけます。
中川潤:
お母さん、大変だったね。
相談者:
ズ(鼻吸って)私も、なんか・・一、気に、痩せて・・骨と皮になったような、時があったんで・・
中川潤:
うん
相談者:
今、スポーツクラブなんか行って、やっと・・自分を取り戻しました。(鼻声)
中川潤:
ああ、少しは、取り戻せるようになったの?
相談者:
はい、そうです。だからあの・・(鼻吸って)友達が、
中川潤:
うん・・
相談者:
「あなたと私、おん、なじ、経験してるからわかる」って、「これを、普通の人に言ったって、誰も理解して、くれないよ?」って、(鼻すする)
中川潤:
うん・・
相談者:
言われてます。(鼻吸って)
中川潤:
あ、の、ねえ、
相談者:
はい
中川潤:
お母さんねえ?
相談者:
はい
中川潤:
ご主人に対するね?
相談者:
はい
中川潤:
色々ね?
相談者:
はい
中川潤:
その、恨みつらみがあることは、わかるのですがあ。
相談者:
はい
相談者:
今、奥様に大事なことは、自分の今の生活を脅かすようなことを。、怒りに任せてやったら・・ちょっと、えらいことになるの・・ちゃいますか?
相談者:
(吸って)そうですねえ・・はい。
中川潤:
それとね?、先ほどね?、あなたがお母様からあ、
相談者:
・・
中川潤:
もらった、200万からのお金があって、それをご主人に預けてあってっていうお話があって。
相談者:
あはい
中川潤:
ただね?
相談者:
はい
中川潤:
さっき・・息子さんの方で、
相談者:
はい
中川潤:
調べられるだけ調べて、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが、以前託した、1000万ね?
相談者:
はい
中川潤:
これについては、定期で残っていて。
相談者:
はい
相談者:
で、本人を連れ出して、
相談者:
はい
中川潤:
きちんと本人の方から、
相談者:
はい
中川潤:
払い出しの手続きを取って、
相談者:
はい
中川潤:
確保した・・
相談者:
はい
中川潤:
ということは、お話、さっき伺ったわけだけど。
相談者:
はい
中川潤:
そのほかには、もう、お母さん、なんも残っとらんよって・・いう、のが、息子さんが調べた結論だったんでは、ないんですか?
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
そうだとすると、なんも残ってないとこから、その、預けたはずの200万を取り返すっていうのは、無理だわなあ。・・
相談者:
・・
中川潤:
・・ちゃいます?
相談者:
・・もう・・もちろん、もう、無いとは思うんですけど。
中川潤:
うん・・
相談者:
その、汚いいい、そういう遊びに使ってほしくない。
中川潤:
違う、違う!。
今・・今、今の問題として、
相談者:
あ、今ですね、あああ・・すみません(汗)
中川潤:
な、今、何・・何かって、これからの話を今、考えるわけでしょう?
相談者:
はい。私、
中川潤:
うん
相談者:
主人を、このまま、私が、看るべきなんだろうか?って・・
中川潤:
あーあー。
相談者:
今病院にいる、この人を、その悪友が、
中川潤:
う、ん・・
相談者:
「俺が悪かったんだ、頼む!。そんな長生きしないから面倒看てくれえ!」って、彼が言ったけど。
中川潤:
パチッ(切る音)うーん・・
相談者:
(吸って)わ、た、し、が、ほんとに、看るべきか、この人をって・・
中川潤:
うん・・うぬん・・
相談者:
だけど・・
中川潤:
っていう・・ことね?
相談者:
そうです、こ、ん?
中川潤:
でえ、やっぱりそこなんだよな?
相談者:
一応、手続き上とかそういうのは全部やらなきゃいけないけど、(大きく吸って)・・もう、手に触るのも嫌だなって感じで・・いるもんですから。
中川潤:
あのね?
相談者:
はい
中川潤:
今おっしゃったのは、おそらく・・今日のお電話いただいた、ああ・・結局のところは、そこに尽きるんだろうと思うんだけども。
相談者:
はい・・
中川潤:
それは、もう、お母さんがどう考えるかですよ。
相談者:
(吸って)
中川潤:
あのねえ、何が正しいとか正しくないとかって、そういう問題ではなくてえ、
相談者:
はい
中川潤:
奥様があ、どう判断されるかっていうことなんだけど。
極端なこと言いますよ?
相談者:
はい
中川潤:
例えば、ご主人に、今病室行って、「あんたこんだけのことやったんだから、今、さっさと、離婚しなさい」と。
相談者:
んはい
中川潤:
◆#、離婚届を持ってって、判を押させると・・いうことは、おそらく、ご主人的には、もう、ぐうの音も出ないから、書いて判を押すかもしんないですよ。
相談者:
はい
中川潤:
はい。でえ、奥様は、それで、別れて、バイナーラ、でおしまいかもしれないよね?
相談者:
はい
中川潤:
はい。残るのは息子さんだな?
相談者:
はい
中川潤:
息子さんが面倒看ることになるな。
相談者:
・・
中川潤:
はあ。どないする?・・という話なんですよ。
相談者:
ッハアーー(おおっきいため息)・・そうですね。
中川潤:
そうでッ、しょ?
相談者:
・・
中川潤:
・・奥様の気持ちをねえ、思うとね?
相談者:
はい
中川潤:
私的には、何も、申し上げようがないわけでありましてね?
相談者:
はい
中川潤:
つまり、忘れろっつったって、忘れられることじゃないしね?
相談者:
そうです。
中川潤:
今みたいなシチュエーションだったらね?
相談者:
はい
中川潤:
そらあ、怒るのも、もっともな、わけでありまして・・そんな男の、面倒を、看たくないっていうお気持ちも・・まさに、お気持ちとしては、その通りなんでありますよ。
相談者:
はい
中川潤:
だけど・・ほん、とに、人生って、ねえ・・どうにもならん、状況ってえのは・・ございましてね?
相談者:
そうなんです。
中川潤:
その中で・・あなた、どう行動するかねえっていう・・ことなんだと、思うんだよねえー?・・
相談者:
◆#・・そうなんです・・2年前も、
中川潤:
うん
相談者:
運ばれた時も、
中川潤:
うん・・
相談者:
あたし、片付けてる時に、その・・
中川潤:
うん・・
相談者:
3本の、金のネックレスが出てきたんですね、ロングの。
中川潤:
うーんうーん・・
相談者:
それで、私、ちょうど・・彼が、リハビリが終わってた時だったから、
中川潤:
うーん
相談者:
「ちょっと、眼鏡持ってきたから、これ見てごらん、これ。
どこに、お土産、持っていくはずだったの?」って言ったら、
中川潤:
うん・・「俺がするんだったんだ」って、い・・
中川潤:
うん・・
相談者:
ぽつりと言いましたからですね、
中川潤:
うん、うん。
相談者:
(吸って)こ、ん、な、の、私もしないようなロングネックレス、
中川潤:
うーん
相談者:
金のネックレスね、
中川潤:
うん
相談者:
「川に捨てるよ?」って言ったら、
中川潤:
うん
相談者:
「いいよ」っていって言いましたけどですね?
中川潤:
うーん
相談者:
お土産に持っていく予定でいたのが、結局、そこで倒れたんですね?
中川潤:
うーん、うん
相談者:
だから、友達いわく・・「あたしは、神や仏は信じないけど」、
中川潤:
うん・・
相談者:
「いるんだね、神様って」って・・
中川潤:
うん・・バチが当たったっていうこと?
相談者:
そう言いましたねえ。(泣き笑い)
中川潤:
うん・・だからねえ、ん・・
相談者:
うん(涙声)・・
中川潤:
奥様ね?
相談者:
はい
中川潤:
・・まあ、お歳もさあ、ある意味・・私とも、お近くでいらっしゃるもんだからね?
相談者:
はい
中川潤:
(含み笑い)思うんだけんど。
相談者:
・・
中川潤:
我々だってえ、の、年代だってさあ、この先、30年も40年もね?
相談者:
はい
中川潤:
無いやん。
相談者:
・・
中川潤:
そうすとね?、できるだけね?、自分を・・心を穏やかにっつったって、なかなか難しいんだけんどお。
相談者:
はい
中川潤:
ね?
相談者:
(鼻すする)
中川潤:
今・・お・・お奥様、やっとね?
相談者:
はい(涙声)・・
中川潤:
努力をされて、
相談者:
はい
中川潤:
ジムにも通い、
相談者:
はい、(鼻すする)
中川潤:
頑張れるようになったわけじゃないですか。
相談者:
そうです、はい。(涙声)
中川潤:
ね?
そうするとね?、ある意味、その・・許せっつってんじゃないんだよ?
相談者:
はい
中川潤:
決して間違わないで?
相談者:
ズッ(鼻すする)
中川潤:
私の言うことをね?
相談者:
はい
中川潤:
「許せ」って言ってんじゃないんだけど・・済んじまったことで、
相談者:
はい・・
中川潤:
どうしようもない・・旦那のことをね?
相談者:
はい・・
中川潤:
怒りばっかりを、毎日抱えてね?
相談者:
はい
中川潤:
ぶつけて・・いったってさあ、せっかくの、自分自身のさあ、これからの大事な1年、2年、3年、4年、5年がさあ・・とっても、もったいない・・っていう、見方もあるのよ。
相談者:
・・
中川潤:
・・わかるかなあ?、言ってる意味。
相談者:
わかります。
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
・・あ・・今ね?、それなりにい、汗かいて・・ジム行って、それから、幸いに・・似たような、ろくでもない亭主、を持ってえ、話ができる、お友達もいらっしゃるわけじゃん?
相談者:
は、い
中川潤:
ねえ。
その人相手にさ、「あのバカが」っていう、話もできるわけじゃない。
相談者:
そうです。彼女も、「私はね、骨箱叩いて、『こんなことやって!』ってお骨に怒ったりしてるけど・・あなたの場合は、よっぽどいい。まだ生きてるのよ?」って言われましたねえ。
中川潤:
うん、うん・・ウッフフ(苦笑)
相談者:
ズッ(鼻吸って)
中川潤:
奥様ねえ、
相談者:
はい
中川潤:
大事なことはねえ、
相談者:
はい
中川潤:
自分の心をね?
相談者:
はい
中川潤:
病まないようにすることですよ。
相談者:
(吸って)おっしゃる通りですねえ。
中川潤:
んですか?
でね?・・もう・・ここまで来たらさあ、今までのこと、面白がって生きるしかないよお!
相談者:
(吸って)・・ハフフフ(苦笑)・・
中川潤:
ね?!
笑い話になんねえ話なんだけど。
相談者:
ええ(泣笑)・・
中川潤:
「あのバカがこんなことしやがって」っていう、ふう、に・・割り切って・・自分の心を大事にしてさあ。
相談者:
はい・・
中川潤:
コントロールできるようにして、頑張っていきま、しょうよ。
相談者:
(含み笑い)は、い。
中川潤:
ね?
相談者:
(大きく吸って)
中川潤:
ごめんね?
相談者:
とんでもない(嗚咽)・・
中川潤:
もうこれ以上のこと、言えないんだわあ・・
相談者:
わかりました。
中川潤:
ねえ。
相談者:
はい
中川潤:
玉置先生に替わりますね?
相談者:
すみません・・
(再びパーソナリティ)
やーちゃーたー( ;∀;)
あららぁ
マンション2件分って、随分と稼いでらっしゃったのですね
相談者の1,000万円は自分で稼いだお金では無いのでちゃんと残していた・・・と
金の切れ目が縁の切れ目でタイ女性とは疎遠になったのでしょうね
男は大なり小なり言えないようなことはあるものです
ご自分にもきっと小さなキズのある潤弁護士だから、そこは置いといてよ、今からのあなたの生活を考えてね
は至極真っ当な意見・・・
似たお友達とお茶を飲みながら、悪口を言い合って笑って余生を過ごしてくださいな
自分で稼いだ分は自分で使い切る、なかなか出来るもんでも無い・・・羨ましい
まっ、こんな使い方はしたくないけどね
私には相談者が、今まで旦那のお金でそこそこ裕福な生活を送れていた様が目に浮かびます
旦那さんの“生存確認”だけしてあげて
離婚しないなら、悔しいけど病院代はお金は最低限払って(いい施設とかは必要ない)、あとは放っておけばいいんじゃないですかね。悪友の言うことなんか聞かなくてよし!
悪友は遊びと実生活きちんと分けて楽しんでいたけど、夫はタイ人に全投入してしまった…
仮に、年金が老健施設の入居費より多ければまだ救いはあるけど…
離婚して欲しいのが本音ですが、現状を考えると、別居婚で旦那が亡くなるのを待つしかないかなあ?
とはいえ、退職金は終の棲家など、投資に使うのもハイリスク、介護費用がベターなんでしょうねえ。
相談者は夫が女好きでタイに頻繁に行って、女に貢いでいたことが、夫の入院で片付けして初めて知ったと。今まで全く気付いてなかったの?夫を信頼して家計も全部任せていた?あまりにも鈍感過ぎですね。相談者の交通事故の賠償金1000万円は残っていたので良かった。夫への面会は必要最小限に事務的に対応して精神的に懲らしめましょう!
金のネックレス持ってタイに行くつもりだったって事は…まだキチンと女性と切れてないんじゃないでしょうか…。倒れちゃったけど。
こんなの、面会に行かなくてもいいんじゃないですか?!悪友さんって人もなんだかなぁ。
奥さんって立場を馬鹿にし過ぎてますよ!
典型的な団塊世代の夫婦って印象
夫は家庭も顧みず、息子の学費すらお構い無し
悪友なんて典型的なこの世代の下品なエコノミックアニマル、反吐が出る
一方で妻も「亭主元気で留守がいい」で、旦那がどこに何度行こうが気にもしてないし、家計も夫任せで信じきってるし
今になって騙されたと騒いでも、今の世代から見たら「何を今更」だよ、鈍感を超えて放任とか無関心の域だ
まあそのぶん、生活には何も不自由せずにきたし、姑の介護も何の疑いもなく引き受けてたんだろうけど
現実的には中川先生の仰るとおり、相談者自身の心を穏やかにするのが最優先
もっと言えば、自分はもう夫を見捨て、息子が親父にどう接するかは息子の判断に任せる、って態度もあり得る
ただ、心根が依存的な相談者には無理だろう、今の怒りも裏切られたって嘆きだし
若い時なら離婚を薦めたいところですが
相談者の年齢を考えたらまだご自身の生活のためには籍は抜かない方が賢明かも。
怒りに任せて離婚しても良いことはなく
夫が弱くなった今こそ仕返しではないが
夫の世話などしなくて良いし
なんなら夫の死後、同じお墓に入らないとか
夫がずーっと他の女性に注ぎ込んだつけが
こうしてきたんだと思い、籍はぬかず
相談者は今こそおひとり様の旅や友達との
趣味など自身の気持ちを自立させるためにも
満喫してはどうだろう。
ご主人の面倒は全部施設に任せ、金輪際会わない。面倒は一切見ない。
死んだら直送。葬儀はしない。遺骨は引き取らない。
そして離婚もしない。遺族年金を確保するため。
そうだ
そうしましょ
息子がちゃんと腐れ親父を始末してくれるから、
残りの人生楽しく笑って過ごしましょう
でも頭くるから思い切り5〜6発位ぶん殴ってからにしようぜ
金の価格が高騰しているので、ネックレスは川に捨てずに
売った方が良い。
夫を引っ搔くだけなんて優しい。
私なら顔面に膝を落とさないと気が済まねえ。
最後まで看てやってくれという悪友とやら、そんなことを言うならお前が看ろ。私の肌感覚では大人になっても地元の友達とつるんでるやつっていつまでもお子ちゃまな人が多いような気がする。
ほかの方も書いてるけど、金のネックレスは換金できるから捨てたらだめ。金相場をよ~く見て!ここぞというときに売りましょう。
死んだらタイのワニのいっぱいいる川に散骨してやれ。誰にも言わなけりゃばれないと思う。
自分のお金は、自分て大切に管理してね。
結構偉かった海外出張の多いお仕事の、高給取りご主人様は、唯一の趣味がタイ人女性との深い関係か。そういえば昔、ナマズ宮もタイランドへグラサンと金のネックレスして、よく行ってましたよね。(ね~ぇ♡潤ちゃん、タイ人女性って、どんな感じ?)
この世代は、出張と偽る買春ツアーをたくさんして来た世代で、夫一人の収入で生活出来る正社員の旦那様で、毎年右肩上がりの昇給に、ボーナス退職金のありーの、余裕ある悠々自適生活だよ。会社経費のゴルフや飲み屋接待、カラ出張もいっぱいあったし、甘い汁と終身雇用で、恵まれた世代の人達。私達の世代じゃ考えられないけどね。
でも私は、買春ツアーを今だにやっている開業医を知っている。タイに出張と言って休んでいたからね。本当にタイで学会あるのかな?先生、色恋は若さの秘訣ですか?
金の超ロングネックレスで、亭主の首を
軽~く絞めてからの、田中貴金属へ売却。
最近は、1g17,000円でしたよ。
勿体ないから、くれぐれも身につける資産を川に投げ捨てないでね~。
相談者さん、あなたの想像を絶する鈍感力には感動さえ覚えました。
いくら昭和の 典型的な“金銭的に恵まれた夫婦像”って言っても・・
ど・・鈍感すぎる。
そもそも お互い信頼のかけらもない夫婦。
鯖さんが、私の思ったこと全て書いてくれて、スッキリ♪でした
亭主元気で留守がいい
いくらなんでも気づかなさすぎでは?
完全犯罪なら、たいしたもんだと笑い飛ばしてでも中川先生のおっしゃるように、自分を大切にしてほしい。