
渡航50回!夫が倒れて発覚したタイ人にハマって貢ぎに貢いだマンション2つ分
テレフォン人生相談 2025年4月23日 水曜日
相談者: 女73 夫77 息子がいる
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。
相談者:
お世話様になります。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
相談者:
スン(鼻吸って)
玉置妙憂:
今日はどのようなご相談でしょうかあ?
相談者:
ズッ(鼻吸って)あ・・すいません(涙声)
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
あのうううう、入院してる主人の件なんですけど。(涙声)
玉置妙憂:
はい、ご入院されている、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご主人様のこと。
相談者:
2年前に(鼻声)、
玉置妙憂:
うん
相談者:
救急車で運ばれまして。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
脳梗塞だったんですね。
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
それで、運ばれたのはいいけど(鼻すする)・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのあとの、後片付けをあたくしもしながら・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
驚いたことがありまして・・
玉置妙憂:
何に驚きました?
相談者:
・・女性の写真とか(涙声)、
玉置妙憂:
うん
相談者:
たく、さん、出てきたんですね?
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
それでえ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ビックリして、ズッ(鼻吸って)
玉置妙憂:
うん
相談者:
10代からの悪友というのがあ・・いらっしゃって。
玉置妙憂:
ええ、ええ・・
相談者:
その人のところに、すぐ電話したんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「こんなこんなで、写真が出てきて、ビックリして」って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
話したら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・「あの、バカ・・証拠残しやがって。だけん言ったんだ、墓穴掘った!」って(鼻吸って)・・
玉置妙憂:
うん・・(吸って)
相談者:
あん、言ったんですね?
玉置妙憂:
その・・そのね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
女性の写真っていう、その女性は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
同じ、方なの?
相談者:
1人の人だったんですけど、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
だんだん片付けて、いくにあたって、も、う、1人、出てきたんですね?
玉置妙憂:
もおう1人、出てきた?・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
お2人・・
相談者:
ボートに乗ってるような。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それには、「タイランド」って書いてあったんですね?、その、ボートに乗ってたのが。
玉置妙憂:
タ、イ、ねえ?
相談者:
それで・・はい、
玉置妙憂:
外国ってことねえ?
相談者:
・・それでえ、私も、ビックリして、その悪友に聞いたら、
玉置妙憂:
うーん、うん。
相談者:
「俺が連れてったから、全部許してやってくれ」って。
玉置妙憂:
・・うーん
相談者:
「もうそんな、長生きしないから、面倒、看てやってくれ」ってことでですね、ズッ(鼻吸って)
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
「俺んちは」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「女房と子供に」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「とにかく、全、部、残すから」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「俺の遊びだけは許してくれ」って。「それを了解取って」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「来ている」っていうから、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「とおーん、でも、ない!、何いってんの!?」って、あたし、怒ったんですけど。
玉置妙憂:
うーん・・ちなみにね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご主人様、おいくつでいらっしゃるんですか?
相談者:
77です。
玉置妙憂:
77歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あなた様は?
相談者:
73です。
玉置妙憂:
73歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、2年前に、脳梗塞でお倒れになったけど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今現在もう・・お元気?
相談者:
現在、救急病院から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
老健の方に、移動しまして。
玉置妙憂:
老健に移動して。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今そちらに、ご入院中?
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
ううん。
相談者:
そういうことがあって・・
相談者:
あーあ・・
相談者:
ただ・・息子にだけは知られたくないって思ったんですけど。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
で、だんだん蓋を開けてみたら、もう、退職金も残ってなかったっていうような感じで。
玉置妙憂:
あ、今ねえ?
相談者:
貯金が、0になってたっていうようなとこがあって。(吸って)
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
それで、私の、ドクターにちょっと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
相談、したら、「それは、息子さんに話した方がいい」って、ズ(鼻吸って)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
言われて、話したんですけど、ス(鼻吸って)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それで、息子が病院に行くと、淡々と話したらしいんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その女と5年付き合ったって。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それで、銀行に送った・・そういうのも、出てきたんですね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
送り状が。
玉置妙憂:
ん、あああ・・
相談者:
で、それを、何枚か出てきて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、悪友に、「この、バカ!・・証拠残しやがって」って言って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それから、自分で、運ぶようにしたらしいんです。持っていくようになったって。
玉置妙憂:
あー、お金をね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
じゃあ、タイに、何回も言ってるんだ・・
相談者:
結、果、的に、50回近く行ってる。
玉置妙憂:
ほおんと。・・あなた様は、全く気がつかなかったんだ。
相談者:
そうです・・(ため息混じり)
玉置妙憂:
・・ううううん
相談者:
逆に、私が、交通事故で・・1000万近くお金が入ったんですけど。(涙声)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そん時も・・「俺の方に、入れといたら?」って言われたけど。
「そうだね」って感じで入れたんですけど・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、さ、かあ・・そんな、ことになってるなんてね・・(吸って)
玉置妙憂:
んまあ・・ねえ?
相談者:
思いもしなかったし。
玉置妙憂:
うん・・そう、◆#・・
相談者:
それから息子が動き出して。銀行をあちこち、ちょっと◆#$、自分でできるところまでは、残高が、云々とか、調べたりしたみたいですけど。
玉置妙憂:
あー・・
相談者:
主人に直接、「どこにいくら残ってるの?」っつったら、「もう残ってない」って答えたらしいんですね?
玉置妙憂:
・・ああ。
相談者:
ただ、私が交通事故でえ、お金が入ってた、その、1000万分だけは、定期として・・銀行に残ってたんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・「本人がいないと、降ろせません」ってことを、言われて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
老健に、入院してる時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
銀行まで行って、
玉置妙憂:
うん、本人を連れてったってことね?
相談者:
そうです、連れてったんです。
玉置妙憂:
あああ。
相談者:
そお、れが、問題だったんですね。
玉置妙憂:
・・うーん
相談者:
そ、れ、でえ、息子が調べた結果、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お母さん、マンション2件分なくなってる」って。
玉置妙憂:
うん・・結局、どうされたい?
相談者:
ん、もう、どうしようもないけど・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
亡くなった母の方から200万・・私の名義で、送ってきたお金があって、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それも預けたんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
だから・・200万、返ってくるかな・・
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
とか。
玉置妙憂:
ご主人から、200万円を、返してほしい?
相談者:
・・そお、れはあるけど・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そして、もう・・あ、その、悪友いわく、
玉置妙憂:
・・
相談者:
「もう、心配いらないよ?、そんなのは」って。
「今、趣味が変わったから」って。「もうあの、女と、手え切ったはずだから」って。
玉置妙憂:
うん。今は、その・・女性とは、もう、手が切れていてえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今となっては、200万でいいから、返してほしいと思っているんだけど、
相談者:
はい
玉置妙憂:
果たして、それはできるだろうか?!
相談者:
そうです。◆#
玉置妙憂:
この件について、ご主人様、ご本人に、しっかり聞いたってことはないんですか?
相談者:
私は聞きました。
玉置妙憂:
うん、聞いたら?
相談者:
「ああたね」って。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あんたたちがやってることはね?」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あんたの悪友が話したけど」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あたしにはね、全部話した。それはなぜかっていうと、あなたの、お母さんはね、脳梗塞の時、私、半年間面倒看たから・・ズッ(鼻吸って)あの時は、5時に、経理の仕事が終わって、病院に行って、お母さんを着替えさせて」(涙声)・・
玉置妙憂:
あああ、大変でしたねえ。
相談者:
・・なので(涙声)・・
玉置妙憂:
そっかあ・・うん・・
相談者:
体拭いて・・
玉置妙憂:
うん、うん、
相談者:
ッハア(ため息)
玉置妙憂:
まあ、いろんなことあったのにね?、そっかあ。
相談者:
それ、毎日・・やってきたから。
玉置妙憂:
うん、あーい・・
相談者:
・・グズ(鼻すする)
玉置妙憂:
それで、今日のご相談は、、まあ色々あったけれども、200万円は果たして返してもらえるだろうかっていうことね?、御夫婦の中でね?
相談者:
ええ、そうです。それもだけどお(涙声)、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子が、大学、院に行きたい・・どうしようかって迷ってる時に、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
主人も相談・・にも、乗らなかったみたいだけど。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
結果的に、大学院に行くお金を、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
夜中の1時2時までバイトして、払ったんですね?ズッ(鼻吸って)
玉置妙憂:
うーんうーん
相談者:
そん、時、にも・・以前付き合ってた、その女の方に、振り込んでるわけですよ。日付が出てるから(泣き怒り)!
玉置妙憂:
そうだよね・・許せないよね。
相談者:
そ、れ、が、悔しかったのと。
玉置妙憂:
そうそう・・
相談者:
「あ、ん、た、自分の子供より、女を選んだんだね!」って、私、怒ったんですね。(涙声)
玉置妙憂:
うーんん・・
相談者:
そん時、初い、めて、私・・主人を引っかきました。
玉置妙憂:
わかりました。
いろんなことがありましたね。じゃあさ、先生に、訊いてみましょうね。
相談者:
ズッ(鼻すする)
玉置妙憂:
今日お答えいただきますのは、弁護士の、中川潤先生です。
相談者:
はい・・
玉置妙憂:
では、先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
やーちゃーたー( ;∀;)
あららぁ
マンション2件分って、随分と稼いでらっしゃったのですね
相談者の1,000万円は自分で稼いだお金では無いのでちゃんと残していた・・・と
金の切れ目が縁の切れ目でタイ女性とは疎遠になったのでしょうね
男は大なり小なり言えないようなことはあるものです
ご自分にもきっと小さなキズのある潤弁護士だから、そこは置いといてよ、今からのあなたの生活を考えてね
は至極真っ当な意見・・・
似たお友達とお茶を飲みながら、悪口を言い合って笑って余生を過ごしてくださいな
自分で稼いだ分は自分で使い切る、なかなか出来るもんでも無い・・・羨ましい
まっ、こんな使い方はしたくないけどね
私には相談者が、今まで旦那のお金でそこそこ裕福な生活を送れていた様が目に浮かびます
旦那さんの“生存確認”だけしてあげて
離婚しないなら、悔しいけど病院代はお金は最低限払って(いい施設とかは必要ない)、あとは放っておけばいいんじゃないですかね。悪友の言うことなんか聞かなくてよし!
悪友は遊びと実生活きちんと分けて楽しんでいたけど、夫はタイ人に全投入してしまった…
仮に、年金が老健施設の入居費より多ければまだ救いはあるけど…
離婚して欲しいのが本音ですが、現状を考えると、別居婚で旦那が亡くなるのを待つしかないかなあ?
とはいえ、退職金は終の棲家など、投資に使うのもハイリスク、介護費用がベターなんでしょうねえ。
相談者は夫が女好きでタイに頻繁に行って、女に貢いでいたことが、夫の入院で片付けして初めて知ったと。今まで全く気付いてなかったの?夫を信頼して家計も全部任せていた?あまりにも鈍感過ぎですね。相談者の交通事故の賠償金1000万円は残っていたので良かった。夫への面会は必要最小限に事務的に対応して精神的に懲らしめましょう!
金のネックレス持ってタイに行くつもりだったって事は…まだキチンと女性と切れてないんじゃないでしょうか…。倒れちゃったけど。
こんなの、面会に行かなくてもいいんじゃないですか?!悪友さんって人もなんだかなぁ。
奥さんって立場を馬鹿にし過ぎてますよ!
典型的な団塊世代の夫婦って印象
夫は家庭も顧みず、息子の学費すらお構い無し
悪友なんて典型的なこの世代の下品なエコノミックアニマル、反吐が出る
一方で妻も「亭主元気で留守がいい」で、旦那がどこに何度行こうが気にもしてないし、家計も夫任せで信じきってるし
今になって騙されたと騒いでも、今の世代から見たら「何を今更」だよ、鈍感を超えて放任とか無関心の域だ
まあそのぶん、生活には何も不自由せずにきたし、姑の介護も何の疑いもなく引き受けてたんだろうけど
現実的には中川先生の仰るとおり、相談者自身の心を穏やかにするのが最優先
もっと言えば、自分はもう夫を見捨て、息子が親父にどう接するかは息子の判断に任せる、って態度もあり得る
ただ、心根が依存的な相談者には無理だろう、今の怒りも裏切られたって嘆きだし
若い時なら離婚を薦めたいところですが
相談者の年齢を考えたらまだご自身の生活のためには籍は抜かない方が賢明かも。
怒りに任せて離婚しても良いことはなく
夫が弱くなった今こそ仕返しではないが
夫の世話などしなくて良いし
なんなら夫の死後、同じお墓に入らないとか
夫がずーっと他の女性に注ぎ込んだつけが
こうしてきたんだと思い、籍はぬかず
相談者は今こそおひとり様の旅や友達との
趣味など自身の気持ちを自立させるためにも
満喫してはどうだろう。
ご主人の面倒は全部施設に任せ、金輪際会わない。面倒は一切見ない。
死んだら直送。葬儀はしない。遺骨は引き取らない。
そして離婚もしない。遺族年金を確保するため。
そうだ
そうしましょ
息子がちゃんと腐れ親父を始末してくれるから、
残りの人生楽しく笑って過ごしましょう
でも頭くるから思い切り5〜6発位ぶん殴ってからにしようぜ
金の価格が高騰しているので、ネックレスは川に捨てずに
売った方が良い。
夫を引っ搔くだけなんて優しい。
私なら顔面に膝を落とさないと気が済まねえ。
最後まで看てやってくれという悪友とやら、そんなことを言うならお前が看ろ。私の肌感覚では大人になっても地元の友達とつるんでるやつっていつまでもお子ちゃまな人が多いような気がする。
ほかの方も書いてるけど、金のネックレスは換金できるから捨てたらだめ。金相場をよ~く見て!ここぞというときに売りましょう。
死んだらタイのワニのいっぱいいる川に散骨してやれ。誰にも言わなけりゃばれないと思う。
自分のお金は、自分て大切に管理してね。
結構偉かった海外出張の多いお仕事の、高給取りご主人様は、唯一の趣味がタイ人女性との深い関係か。そういえば昔、ナマズ宮もタイランドへグラサンと金のネックレスして、よく行ってましたよね。(ね~ぇ♡潤ちゃん、タイ人女性って、どんな感じ?)
この世代は、出張と偽る買春ツアーをたくさんして来た世代で、夫一人の収入で生活出来る正社員の旦那様で、毎年右肩上がりの昇給に、ボーナス退職金のありーの、余裕ある悠々自適生活だよ。会社経費のゴルフや飲み屋接待、カラ出張もいっぱいあったし、甘い汁と終身雇用で、恵まれた世代の人達。私達の世代じゃ考えられないけどね。
でも私は、買春ツアーを今だにやっている開業医を知っている。タイに出張と言って休んでいたからね。本当にタイで学会あるのかな?先生、色恋は若さの秘訣ですか?
金の超ロングネックレスで、亭主の首を
軽~く絞めてからの、田中貴金属へ売却。
最近は、1g17,000円でしたよ。
勿体ないから、くれぐれも身につける資産を川に投げ捨てないでね~。
相談者さん、あなたの想像を絶する鈍感力には感動さえ覚えました。
いくら昭和の 典型的な“金銭的に恵まれた夫婦像”って言っても・・
ど・・鈍感すぎる。
そもそも お互い信頼のかけらもない夫婦。
鯖さんが、私の思ったこと全て書いてくれて、スッキリ♪でした
亭主元気で留守がいい
いくらなんでも気づかなさすぎでは?
完全犯罪なら、たいしたもんだと笑い飛ばしてでも中川先生のおっしゃるように、自分を大切にしてほしい。