大迫的法則発動。とってつけた理由で離婚したい夫に養育費戦術

(回答者に交代)

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
もしもしい。

大迫恵美子:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは。

大迫恵美子:
あなた自身は、「もう離婚してもいいや」と・・いうような気持ちが、あるってことなんですかねえ。

相談者:
・・は、ッズ(鼻吸って)あります、ッフ(ため息)

大迫恵美子:
ああ、なるほどね。(吸って)もちろんね、女性が離婚する場合には、経済的には、恵まれてない、人の方が多いので、経済的な分、をね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
正確に・・計算して、軽率には判断しない方がいいだろうと、私は、まあ、いつも思ってますけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・でえ、お子さんの、そのお・・養育に関しては、離婚しても、養育、の、責任は、親にありますのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ちゃんと学校を出そうと思うと、ご主人の、方で、負担してもらう部分が、かなり・・だと思うんですけど。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
それを、承知して、払ってくれる、見通しなんですかね?

相談者:
いやッ(苦笑)・・もう、全然、なんかもう・・とんでもない、重荷みたいな・・口ぶりなんです。

大迫恵美子:
ああ・・

相談者:
それが、(含み笑い)とっても、心配で・・

大迫恵美子:
例えば、一番上の、お嬢さんは、学校行ってますかあ?

相談者:
はい、大学生です。

大迫恵美子:
4年制の大学生?

相談者:
はい、そうです。

大迫恵美子:
この、1番上のお嬢さんの行ってる、大学についてね?、卒業するまで費用出すと、いうことについては、ご主人は、ちゃんとその覚悟でいるっていうことなんですか?

相談者:
いいえ、「もう、奨学金を借りて、バイトをしてもらう」って言ってました。

大迫恵美子:
ああ・・2番目の、お嬢さんだって、4年制の大学は考えてますか?

相談者:
そうですね、進学、希望です。

大迫恵美子:
あー・・ご主人は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
大学、卒ですか?

相談者:
高校卒業して、働いてるものでえ、

大迫恵美子:
あー・・

相談者:
贅沢だっていうか・・「そんなものは、本当は必要ない」・・

大迫恵美子:
なるほどね。

相談者:
っていう・・はい。

大迫恵美子:
あなた、は、大卒ですか?

相談者:
短大を出、て・・働いてました。

大迫恵美子:
あー、なるほどね。
(吸って)こういうこと聞くのはね?、子供の、扶養っていうの、親は、いくつまでするべきかっていう議論は、あるんですけどお。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
ちょっと前に、成年年齢が18歳になっちゃったんですね?

相談者:
・・あ、はい。

大迫恵美子:
それで、18歳になっちゃうとお、子供じゃなくて、青年っていう、扱いになるわけなんですけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、前は、はたち(20歳)が、成年齢だったので。扶養は、20歳までっていうふうに、考えられていたんです。

相談者:
はあ・・

大迫恵美子:
ただ、その頃だって、もちろんね?、ちょっと前の話ですから。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
4年制の大学行くお子さんはいっぱいいてね?、はたち(20歳)で、扶養料、打ち切られてしまうと・・大学、続けられなくなっちゃうっていう問題が、(吸って)あったんですけどお。
そういう場合に、離婚の取り決めではね?、

相談者:
ええ・・

大迫恵美子:
一般に、よく言われていたのは、その、両親が、自分がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
4年制の大学を出てるな、ら、ば・・

相談者:
あー・・

大迫恵美子:
その、夫婦の子供は、4年制の大学まで出すと、いうのが、普通の考え方でしょ?って、いうようなことでね?

相談者:
・・あーあ・・

大迫恵美子:
両親が、4年制の大学を出てる場合には、22歳まで扶養して、大学の、学費についても、養育の、費用としてね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
負担を考えましょうっていうのが・・運用としては、普通に行われてたんですね?

相談者:
はーあ・・

大迫恵美子:
それが、まあ、18歳に、成年年齢が下がっても、22歳まで、卒業するまで、っつっと、4年間・・長くなっちゃうっていうことと。

相談者:
・・はあい・・

大迫恵美子:
今、あなたのお話を伺ってると、両親が4年生の大学を出ていないっていう問題があって。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
ご主人が、「絶対出さない」って言った時に、どうなっちゃうのかなあ?っていうところが、ちょっと心配ですよねえ。

相談者:
あーあー、なるほどお・・

大迫恵美子:
はい。

相談者:
・・

大迫恵美子:
説得、もね?、あなたが、もちろん、説得する必要もありますけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、私は、常に申し上げてるのはね?、もう・・お子さんたちが、お父さんに働きかけるように、仕向ける、ように、努力するっていうことも大事なことですよ?

相談者:
っあーあ・・

大迫恵美子:
往々にして、こういう問題になった時に、お母さんの気持ちとしてはね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
子供は、みんな、私の味方してもらいたいっていう気持ちが、あってね?、日頃、ご飯作ってあげたりして面倒見てるもんですからあ、子供も、そういう、お母さんの気持ちを汲み取ってね?

相談者:
うん、うん、うん。

大迫恵美子:
そういう、振る舞いを、しがちな・・傾向も、あったりするんですけどお。

相談者:
はい、感じますう。ッフ(苦笑)

大迫恵美子:
はい。
それで、そのお・・子供さんは、割合ねえ、(含み笑い)大人よりも単純ですから・・

相談者:
ああー・・

大迫恵美子:
「お母さんが、かわいそう、お母さん大好き、お父さん大嫌い」みたいなことになりかねないんでね?

相談者:
・・あーっ・・

大迫恵美子:
あ、のう・・それは、

相談者:
◆#$%□

大迫恵美子:
話してもらわなきゃいけないので、

相談者:
◆#$%

大迫恵美子:
ちょっと・・作戦は考えないといけないなって、思うんです。

相談者:
そうですね・・

大迫恵美子:
ええ、だから、離婚の話を一緒にしなくてもいいんですけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ただ、何気なくお父さんとは話をして、お父さんに対して・・「学校出て、こういう仕事に就きたいのよ」みたいなことをね?、少しずつ、(含み笑い)アピールしてえ。

相談者:
ッフーッフッフ(苦笑)

大迫恵美子:
「しょうがねえな」って、お父さんが思うように仕向けるっていうのはね?

相談者:
んーん、うん

大迫恵美子:
これは、高、等、戦、術、として、ほんとは、必要なことなんです。

相談者:
・・ああー、なるほど。

大迫恵美子:
特に、ちょっと、お宅の場合は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
お子さんたちの学費を、捻出させるのは、結構な苦労になるだろうなあっていう気がします。

相談者:
・・あーっ!・・とてもケチなので、エ(苦笑)

大迫恵美子:
ハハッハ(苦笑)・・そうですか。ハッハア(苦笑)あとねえ、

相談者:
ハー(ため息)

大迫恵美子:
そのお・・私は、あなたのお話、だけなので、ちょっと状況を正しく理解してるかどうか、わかりませんけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
この、離婚の申し出にはね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
怪しいものがあるなあと、思います。

相談者:
へえーっ?!

大迫恵美子:
私の経験ではねえ、男性の方から、そんな、離婚届なんか持ってきてね?、「はい離婚しろ」なんていう時にはね・・まあ、(含み笑い)100パーセントって言いたいけど・・まあ、9割は、女の人がいると思います。

相談者:
・・はー・・

大迫恵美子:
大体男の人はね、「嫌だな、この結婚生活」って、もう、「ほんと、嫌だな」って、「こんな、鬼妻」って思ってても・・黙って、我慢、するんですよ。

相談者:
・・はーあ。

大迫恵美子:
急に、立ち上がって、「はい、離婚届」なんていう時には、絶、対、女がいるなって、私たちは、思ってしまいます。

相談者:
・・ッハアーッ◆#$%□(驚き)・・

大迫恵美子:
職業的には。ッハッハッハ(苦笑)・・

相談者:
いや、そんな、理由があるかなって、私も、最初っから・・腑に落ちないんです。

大迫恵美子:
1番ねえ、精神的な問題で離婚に至っちゃう時っていうのは、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたが、家事ができなくなっちゃう時なんです。

相談者:
はあー。

大迫恵美子:
お料理ってね、すごくねえ、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
自分の行動を、制御しながら、次の、ことをね、考えながら・・やっていくって、非、常、に、高等な、作業なんですよ。

相談者:
・・

大迫恵美子:
お鍋を沸かしておいて、お湯が沸くまでの間に、

相談者:
はぁ・・

大迫恵美子:
このお野菜を刻んで、みたいなね?

相談者:
・・(含み笑い)そうなんですね。

大迫恵美子:
それが、まず、できなくなっちゃう・・

相談者:
はあー・・そうなんです◆#・・

大迫恵美子:
それから、お掃除とか、部屋の片付けができなくなっちゃう。

相談者:
あ・・(含み笑い)で、き、て、ます、けど。ッホッホ(苦笑)

大迫恵美子:
うん、だから、それをね、見てね?

相談者:
(含み笑い)そう・・はあ。

大迫恵美子:
「あー、もう、離婚したいな」って思っちゃうんです。

相談者:
もう・・あたし・・そ、全然ない◆#$

大迫恵美子:
だから、そういう時はね?、ありますけど。こんな、適応障害をね?、特に、今、それが・・出てるわけでもないのにね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
そんなものを持ち出して、「精神障害だ」なんて言って、騒ぐっていうのは・・いかにもねえ、

相談者:
はあぃ・・

大迫恵美子:
こじつけだなあっていう、印象が、ありますね・・

相談者:
はあー・・

大迫恵美子:
おで、男が、こじつけて・・離婚届を用意してるっていうのは、怪しいな、と、私は、思います。

相談者:
はあー・・・・わかりました。

大迫恵美子:
もう、そっちをね、あなたはね・・向こうが、そうやって攻めてくるんなら・・逆に、そこを、(含み笑い)探ってみるということも、考えてもいいかもしれませんよ?ッホッホッホ(苦笑)・・

相談者:
ッハア(苦笑)(吸って)・・そおうですね、ッ(ため息)・・

大迫恵美子:
ええ・・それは、ねえ、

相談者:
(吸って)うん・・

大迫恵美子:
離婚条件、の、変更を、(含み笑い)呼びますので。ッハアハア(苦笑)そういう意味ではね?

相談者:
はい(苦笑)

大迫恵美子:
あなたも、やられっぱなしではなくてえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
賢く、判断をしたら、どうかな?っていう気は・・ちょっと、してます。

相談者:
はあー・・

大迫恵美子:
で、そのお、

相談者:
わかりました!

大迫恵美子:
兄嫁さんはね?、なんか、そのお・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
人の、簡単な言葉に、口車に乗って、あなたを攻撃してくると、いう・・ところは、少し、軽率な、(含み笑い)イメージがありますけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そんな人と、ねえ、揉めたからって、

相談者:
うん

大迫恵美子:
嫁を、叩き出すなんて・・江戸時代じゃないんですから、そんなことありえないことですからあ。

相談者:
ッヘーッハ(苦笑)そうですよね!

大迫恵美子:
それよりは、むしろ・・女性がいるんじゃないかな?・・という感じがします。

相談者:
わかりました。

大迫恵美子:
はい。
で、その辺りは、あなたが、どういうふうにお使いになるか、(含み笑い)それは、ッハッハ(苦笑)

相談者:
フーッハッハッハ(苦笑)

大迫恵美子:
あなたの判断ですけどお。

相談者:
ハハハ(苦笑)

大迫恵美子:
離婚しない、ということも、あるし。離婚するときは、好条件を狙うということもありますけど。
1、番、考えなきゃいけないのは、お子さんたちの、大学を出す費用ですね。

相談者:
はい、そうです。

大迫恵美子:
そこを、無理やり、飲ませることを、

相談者:
はい・・

大迫恵美子:
考え、ないと、いけないですね。

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
はい

相談者:
わかりました。

(再びパーソナリティ)

「大迫的法則発動。とってつけた理由で離婚したい夫に養育費戦術」への9件のフィードバック

  1. 相談者は自分に何か原因があるって言われて「私のせい!?どうしよう…どうしたらいいんだろう……」で頭いっぱいになって混乱してたからか、エミコに「あなたが主な原因ってより他に女がいるのでは?」って言われてスッキリしたんだろうな。

    それで頭スッキリして行動できるなら良かったね
    #teljin

  2. 心身とも体調はもちろん大事ですが、もし離婚するにしても、熟年離婚になってしまいますが、長男の高校卒業後が望ましいのかなあと思います。

  3. 以前にも大迫先生案件で、夫の女性問題を指摘されてハッとなってた人がいたけど、気付いてなかったって事は、そもそもが夫にあまり関心が無かったんでしょうね…
    にしても、離婚するにせよしないにせよ、養育費逃げ得作戦させてはなりません
    ただ、ガンガン夫を詰めても得策ではないような?相談者さん、美容院行って、メイクも綺麗にキメて心穏やかに優しく夫に話しかけてみたらどうでしょう… なんか違った方向に進展あるかも?

  4. 55才の夫から離婚届を突きつけられている3人の子供を育てている50才の相談者。
    これは大迫先生の職業的感のとおり、女がいると思う。
    学齢期で、精神的にも経済的にも大変な子供達に対する責任が皆無の夫。
    今すぐ離婚すべきではないと思う。
    探偵事務所に依頼して、夫の不倫の証拠を摑み、弁護士に相談して、養育費の請求等、具体的準備をしっかりした上で離婚届けにサインして下さいよ。

  5. 受け身で戸惑ってる感じの話し方が、最後は『戦う女』になっていって、聞いていて小気味よかった。

    子どもたちに対する責任は、ぜひ搾り取ってほしいわ!

  6. 放送聴いていましたが、何だか相談者ニブイ人だなと、思いました。結婚で安泰と考えていたのだろうか。
    今女がいるとかいないとか…
    今そんな単純な感じではない。
    大迫持論炸裂だが、相談者本人に対して前から嫌気があって、何年も前からメンバーチェンジを求めている。
    モラハラ気質のドケチ亭主。引き伸ばし出来るかどうか。無責任な亭主に学生の子供が三人もいるのに、離婚求めているなら学費、養育費無理かな。

  7. 夫の不貞を隠されたまま離婚して損してほしくないので
    今度離婚の話になったら「いつ生まれるの?」とでも切り出してみてほしい。男は単純だから何らかの反応があるはず。それが浮気の証拠になるだろうから録音と出来ればお子さんの立ち合いがあるとベターだ。

  8. 結婚して20年と仮定して、平均4年に一度転勤。その間、度々離婚話が持ち上がる。
    旦那さん、港々に女を作るタイプかも。転勤先で女ができ離婚話を出すが、すぐ次の場所へ転勤。女とは自然消滅。また次の赴任先で新しい女ができる。今回、離婚届まで持ち出したのは相手が妊娠してしまったから、とか?
    離婚は息子さんが成人するまで待ったほうがいいような気がします。養育費など取り決めても滞納されちゃうかもしれません。

  9. リアルタイムできいていましたが、後半大迫先生が離婚の裏にはたいてい女性がいるといった辺りから、先生と相談者でキャツキャと女子トークしているようで、がんばれーと応援したくなりました。離婚するにしても証拠集めして有利に進められますように。お子さんの為にも。

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