
無料相談弁護士の手紙提案をディスり結局手紙しかないとシレっと言い出す坂井眞
(回答者に交代)
坂井眞:
はい。よろしくお願いします。
相談者:
あっ、よろしくお願いいたしまあす。
坂井眞:
最初おっしゃってた相談っていうのが、
相談者:
はい
坂井眞:
自分が、死んだ時。
相談者:
はい
坂井眞:
亡くなった、あなたが亡くなった時の相続で、
相談者:
はい、ええ。
坂井眞:
今、連絡を取っている、次男の方が、手続きを取るんで、大変じゃないか?と。
相談者:
はい、そうです。
坂井眞:
それが心配だからっていう、
相談者:
はい
坂井眞:
ことから、入りましたよね?
相談者:
入りました。
坂井眞:
で、まあ、あのう・・弁護士の、無料法律相談とか行ったら、
相談者:
はい
坂井眞:
いっぺん手紙出したらどうか?と。
相談者:
はい
坂井眞:
で、最後のところで、ま、それで・・
相談者:
ええ
坂井眞:
返事が来なければ、
相談者:
はい
坂井眞:
遺(い)言書を書きましょうと。遺(ゆい)言書ですね?
相談者:
はい
坂井眞:
ええ、ということになったんだけど。
そもそも今、連絡取れないんですよね?
相談者:
取れないです。
坂井眞:
こっちが何言っても返事来ない相手に、
相談者:
ええ
坂井眞:
手紙出しても、まあ、返ってこないよね?、おそらくね。
相談者:
はい、おそらく来ないと◆#
坂井眞:
だから、あんまり、なんか、ちょっと・・前提・・から考えると、
相談者:
はい
坂井眞:
あんまり意味のない・・やり方かな?と思って聞いてたんですよ。
相談者:
あーあー、そう、です、ね。
坂井眞:
で、
相談者:
先生あの・・
坂井眞:
うん
相談者:
ごめんなさい。
坂井眞:
どうぞ、どうそ。いい、どうぞ?
相談者:
書類上はそういう形で、正直言って。
坂井眞:
うん
相談者:
でえ、息子も、それは・・大いに賛成で。下の息子ですね?、大いに賛成で、すぅ。
坂井眞:
うん
相談者:
でえ、私は、やっぱ、親なのでえ、
坂井眞:
うん
相談者:
やっぱ、うじうじしちゃってるところがあるんですよ。
坂井眞:
その、連絡がうまく取れないっていうか、何の反応もくれない、長男の態度と、
相談者:
うーん、あのう・・
坂井眞:
あと、もう1つは・・養子だよね?、きっとね、さっき言った。
相談者:
もうねえ、養子に関しては、
坂井眞:
うん
相談者:
もう・・向こうが幸せであるなら、
坂井眞:
うん
相談者:
何も、もう、言うことはない。
坂井眞:
あんまりこだわりがないのね?、そこは。
相談者:
こだわりないです。
坂井眞:
わかりました。
相談者:
ただあ、
坂井眞:
うん
相談者:
連絡を、取り合いたい。それからあ、なんでこうなのか?って・・理由、正直言って知りたいんですね・・
坂井眞:
うん、わかりました。
相談者:
あとお・・
坂井眞:
私がね?、
相談者:
はい
坂井眞:
お話したかったことに、その◆#、繋がってくるんだけど。
相談者:
・・ええ
坂井眞:
今、最初に、そのう・・自分が死んだ時の手続きで、次男が苦労するからって言って、それで、
相談者:
それは、ほ、それも本当の話です。
坂井眞:
弁護士に相談に行ったっていう話なんだけどお。
相談者:
はあい
坂井眞:
だけど、私が聞いていて、
相談者:
ええ
坂井眞:
それは、あなたの・・悩みというか、抱えてるものの、本体ではないと思って聞いてたんですよ。
相談者:
ズ(鼻すする)まあ、そうですね。◆#
坂井眞:
だって、そういう風に表現されてるけどお、
相談者:
ええ
坂井眞:
今、ご自分でおっしゃったように、
相談者:
ええ
坂井眞:
それは、言ってみたら、「じゃあ、遺言書書けばいいじゃないか」っで、終わっちゃうんですよ。
相談者:
・・
坂井眞:
だけど、あなたが心配なのは、
相談者:
ええ
坂井眞:
え、ご自分でおっしゃったけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
ほんとは連絡取り合いたいんだけど、と・・
相談者:
そうです。
坂井眞:
で、ええ、なんで連絡取れなくなっちゃったんだろうかと・・
相談者:
はい
坂井眞:
で、向こうのね?、ご両親の養子になるのは、それは、別に、ただ、養子になっただけですよ?
相談者:
・・そうですね。
坂井眞:
でえ、あなたがおっしゃるように、それは、ご長男が、ご自分で・・一人前の大人として判断をされて、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
奥さんの方のご両親と、
相談者:
はい
坂井眞:
養子縁組をするって判断をされたんで。
相談者:
はい
坂井眞:
それは、親が・・こっちの、ッハ(苦笑)実の親が、どうこういってもしょうがないので。
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたも、冷静に、「それは尊重する」と。
相談者:
はい
坂井眞:
「本人が良ければそれでいい」とおっしゃってるから、
相談者:
はい
坂井眞:
全然、問題ないのね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、ちなみに、あなたとの、親子関係は、別になくならないので。
相談者:
・・はい
坂井眞:
その上でね?、今こんな風になっちゃってるけれども、
相談者:
ええ
坂井眞:
自分としては、こういう気持ちで、
相談者:
ええ
坂井眞:
もう、是非、連絡を取りたいんだ、という・・すごく、あなたの気持ちを深く書いた、手紙かなんか、まず出す・・の、か、ら、始めた方がいいんじゃないすかね?
相談者:
・・うーん・・結局・・
坂井眞:
それ、読んでも、反応、ないかもしれないよ?
相談者:
読まないかもしれないっていうこともありますよね?
坂井眞:
うん、もちろん。
捨てられちゃうかもしれないし、
相談者:
うん
坂井眞:
読まないかもしれないし。でも、読んでくれるかもしれないし。
相談者:
えん・・それでえ・・
坂井眞:
それを、読んでくれないところに押しかけたって、絶対うまくいかないでしょ。
相談者:
そう、ですね。じゃあ、ばん・・
坂井眞:
だったらあ、
相談者:
うん
坂井眞:
あなたの心を込めた手紙を、何回か出してみて。
相談者:
出して・・それで、はん・・
坂井眞:
それでも、何の反応もなければ、
相談者:
のう、が、なかったら・・、最終的に、
坂井眞:
(含み笑い)いやいや、もう、諦めるんだなと、僕は思うけどね。
相談者:
(含み笑い)いやいや、諦めたくないんです。
坂井眞:
うん、あ、そこはね?、
相談者:
うん
坂井眞:
それだけやってダメなら、「一目見たい」って言ってもいいけども。
相談者:
ええ
坂井眞:
まあ、少なくとも、そういう・・あなたあ、としては、真、剣、に、長男と、コミュニケーションを回復したいと思ってるんだ
っていう・・ことを、しないでおいて、
相談者:
ええ
坂井眞:
いきなり行って、「なんでだあ!」みたいになっちゃったら、
相談者:
ええ
坂井眞:
あなたが、長男を、責めてるみたいに、なっちゃうじゃない。
相談者:
そうですね・・
坂井眞:
向こうからしたら。
相談者:
ん・・
坂井眞:
で、そしたら、絶対、いい結果には、僕は、ならないと思うから。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
あの、その前の?、最初の、ほら・・ま、あのう、無料法律相談に行って、「まず、手紙出したら?、それでダメなら遺言書書いたら?」って、そんな話でも・・「まず手紙出しましょう」って言われてるのに、
相談者:
うんうん・・ええ。
坂井眞:
この長い・・交流のないところを回復するのに、いきなり行っちゃあ、そりゃあ・・
相談者:
ヘヘ(苦笑)・・そりゃそうで◆#$%
坂井眞:
かえって、逆効果だと思うよ?
相談者:
(含み笑い)そうですね。
坂井眞:
うん。
相談者:
ハハ(苦笑)
坂井眞:
お母さんが長男のことを思う気持ちって、自然なことだからあ。
相談者:
そうです、親であれば。
坂井眞:
うん、長男が、お母さんにちょっと冷たいからって、「だったら、もういいよ」ってえ、言う方が・・ちょっと不自然なんで。
そうされても、やっぱり話したいっていう、気持ちを、出すことは、そんなに・・あの、おかしなことじゃないですよ?
相談者:
ンフ(苦笑)、ありがとうございます。
坂井眞:
うん。
だから、あのう、私が、申し上げてることも、極めて当たり前のことしか・・言ってないん、だけども。
相談者:
ええ
坂井眞:
あの、そういう、ことでやっていくしか、ないと思うし。
相談者:
はい
坂井眞:
で、伝わればいいし、伝わらなければいいけれども、
相談者:
ええ
坂井眞:
あんまり、無理されないで。
相談者:
ええ
坂井眞:
で、あとは、自分の気持ちばっか、出しすぎちゃったら、
相談者:
ええ
坂井眞:
やっぱり、ご長男も、(含み笑い)もっと向こう行っちゃうかもしんないから、逃げちゃうかもしんないから。
相談者:
はい・・はい。
坂井眞:
それだけ気をつけられればいいんじゃないかな、と思います。
相談者:
わ、かりましたあ・・ありがとうございますう。
坂井眞:
はい、じゃあ、ちょっと、お待ちください。
相談者:
・・はい
(再びパーソナリティ)
またもサイコパス嫁に、奴隷化の為に支配されて取り込まれた様子の長男は、新興宗教絡みか?長男なのに実父逝去当日に、実母にも養子縁組相談なしか。幼少時代に実母との確執あったにせよ、電話で連絡も取れないとは異常事態である。まるで、人質に捕られたみたいな感じがする。とても夫婦仲良いと思えない。
今回の坂井さんのアドバイス
矛盾してたね。
いつもの坂井さんらしくなかった。
不仲の原因があるはずだけど、次男が結婚した時、同じ事にならないように気をつけて!
もし、次男は妻より親を選ぶ人だったら、妻に捨てられないように気をつけて!
遺言状をしっかり作るのも大事ですが、今は距離を取って、様子を見る。時間解決を見越してですが。
75才相談者。夫は4年前に他界。疎遠な長男と連絡取りたいと無料法律相談に相談したら、手紙を出すことを提案されたが、実行しないまま電話相談したが、回答は同じ。
相談者は次男との関係は良好なようなので、次男に動いてもらったらどうか。長男と次男は連絡とってない?
相談者は自分が亡くなった時の相続についても心配していたが、次男から世話になりそうなので、公的遺言状を作成して、次男の相続分を多くしておけば良いと思う。
たとえ血がつながっていても、気持ちがない相手とは、かかわっちゃいけない。他人より悪い。180度気持ちを変えて、美味しいもの食べたり外へ気持ちも体も持っていって、子供より自分を楽しんでください。その方が、必ず元気になれます!
遺言、嫁に悩みをすり替えているうちは悩み解決など無理筋。単に嫁家族が理由なら、長男からこっそり相談者に連絡あるはず。カルト教団に拘束されているわけじゃあるまいし、音沙汰ないということは長男の自由意思。悩みをすり替える物言いは、相談者が積年のやらかしに気づいてない番組王道パターンでは。
加藤先生的にまとめれば、悩みは今日の出来事ではないだろう。
とりあえず長男夫婦には好かれていない事だけはハッキリしている。
自分の子供は次男だけだった事にして暮らしていけば良い。自分の死後は法律通りなるようになるだろう。