無料相談弁護士の手紙提案をディスり結局手紙しかないとシレっと言い出す坂井眞

テレフォン人生相談 2025年5月3日 土曜日

パーソナリティ:  今井通子
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 女75 夫は4年前に他界 一人暮らし 結婚して別に住む長男43 次男40

今井通子:
もしもしい、

相談者:
はい

今井通子:
テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?

相談者:
(吸って)ええとお、結論から申しますとお・・

今井通子:
はい

相談者:
私があ、亡くなった後にい、

今井通子:
はい

相談者:
長男、次男がいるんですけどもお、

今井通子:
はい

相談者:
次男とは、普通の関係ですう。
でえ、長男の方は・・結婚してえ・・から、だいぶ経ってからですけども、メールも電話も、ほとんど・・連絡が取れない状態でしてえ。

今井通子:
はい

相談者:
それでえ、ええ・・私が亡くなった後に、次男の方がおそらく手続きを色々と、すると思うんですけども、その時に、今の状態で、連絡が取れない・・となると、次男の方は、大、変、困るかな、と、ずっと、思ってまして。

今井通子:
・・

相談者:
それでえ・・30分の、無料の、弁護士・・相談とかも、受けまして・・いろいろ相談したりしてたんですけども。
結論は・・「長男の方に、手紙を出して、それで、猶予・・何ヶ月とか、まあ、置いて・・その間に、相続とか、そういうことについて相談をしたいっていう、手紙を(吸って)出したらどうか?」と言われまして。
次男の方も、「それはそうだ」っていう感じで、意見が、合いまして。・・出そうとは思ってるんですけどもお、ただ・・私の、気持ちが、もうちょっと?・・一応、まだ、こう、ざわつくような気持ちでいるのでえ。もう少し、私の気持ちが落ち着いたら、長男の方に、手紙出すねって、感じで・・いってる、今の状態なんですけどもお。

今井通子:
・・

相談者:
他にもお、また、なんか・・いい方法っていうか・・やり方があるのかな?と思って・・先生の、お知恵を、お借りしたいと思ってお電話しました。

今井通子:
はい。
まず、あなたはおいくつですかあ?

相談者:
えー、75歳ですう。

今井通子:
75歳。

相談者:
はい

今井通子:
ご主人は?

相談者:
4年前に亡くなりましたあ。

今井通子:
あ、なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
でえ、お子さんは、ご長男と、ご次男ですよね?

相談者:
そうで、すう。

今井通子:
ご長男、おいくつですか?

相談者:
43です。

今井通子:
はい、ご次男は?

相談者:
40歳です。

今井通子:
40。

相談者:
はい

今井通子:
はい、両方とも、もう、結婚されてんのかな?

相談者:
いえ、長男だけですう。

今井通子:
あ、ご長男は、結婚されてる?

相談者:
はい

今井通子:
はい。ご次男は、これ、一緒に住んでらっしゃんの?、それとも・・

相談者:
いや、住んでないです。

今井通子:
別に住んでる?

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)で・・ご長男って、何?、どれぐらい前から・・連絡とれない?

相談者:
えーとですねえ、10年ぐらい前にい、

今井通子:
はい

相談者:
結婚・・式を、挙げましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
それでえ、まあ、あのう、私としては、普通かなあと思って、は、いたんですけど、まあ・・長男の、家っていうのは、携帯しかなくて・・まあ、電話をします。そうすると、

今井通子:
うん

相談者:
なぜか、スピーカーホンなんですね。

今井通子:
うん

相談者:
それで、後ろお、かあ、脇で・・奥さんの声が、なんか言って、

今井通子:
ンフ(苦笑)

相談者:
おんなじように、こう・・入るのは、聞こえるんですよ。

今井通子:
フフン(苦笑)

相談者:
ただ・・ちょっと違和感はあったんですけど。まあ・・あんまり深いこと気にしないで、

今井通子:
うん

相談者:
いて・・まあ、そんなもんかと、思・・っては、いました。
それで・・子供が、できたと、言われた、あたりからですかね。なんか・・変だな?と思ったのは。

今井通子:
・・

相談者:
で、まあ、1歳近くなったので、お祝いをあげたいと、

今井通子:
うん

相談者:
連絡入れたんです。そしたらあ、家ではなくて、「どっかの、ショッピングモールで会おう」って言われて、「いいよ」って言って・・そのつもりでいたんですけどもお。

今井通子:
はい

相談者:
そのうううう、「会おう」という・・あとからあ、私のお、やり方が、気に食わなかったらしくてえ、中止になりました。
それで、それ以来、連絡はあまり取れない状態です。それで、ずーっと、気を揉んでるって感じで、いました。

今井通子:
うん・・

相談者:
それでぇ・・まあ、何年もそんな気持ちでいて・・半分、諦め・・いや、そんなことはないって、まあ・・結構、うじゅうじゅ・・考えてたんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
私の主人が亡くなる時も、

今井通子:
うん

相談者:
突然亡くなったのでえ、

今井通子:
うん

相談者:
連絡も、どうしたらいいかわからないけど、まあ、どう思われてもいいっていう感じで・・相手の・・親の、方に、連絡入れたんですね。

今井通子:
はい

相談者:
息子には、直接連絡しても・・あの、つかなかったから。

今井通子:
うん

相談者:
それで、そこから、連絡が入ってえ、

今井通子:
ええ

相談者:
それで、やっと・・来てくれました。

今井通子:
うん

相談者:
で、来てくれたんですけどもお・・手続きの中でえ、印鑑登録証明書とか?

今井通子:
はい

相談者:
それから、戸籍謄本とか、提出してほしい・・事案があって。
お願いしても、なかなか出してくれないんですよ、長男は。

今井通子:
うん・・

相談者:
それで・・しばらくしてから、長男が、戸籍謄本とか、印鑑登録書とか持、って、きたん、です、けども・・長男が帰った後に、開けてみたら・・うちの主人が亡くなった、日付に、向こうの、ご両親と、戸籍上の、正式な・・親子関係結んでました。

今井通子:
養子に入っちゃったってこと◆#$・・

相談者:
養子って言うんですか?、婿ではないですね。も、親子の関係なっちゃっ◆#$%□ね。

今井通子:
親子になって・・っていうことは、向こうの奥さんと、きょうだい?

相談者:
それはわからないです。話もされてないんで・・

今井通子:
・・ふぉうん・・

相談者:
私、その辺は、全く、わからないんですけど。
ただ、その日、ええ・・戸籍謄本とか・・に、は、そのように書いてました。

今井通子:
・・なるほど。・・(吸って)わかりました。
今日はですねえ、弁護士の坂井眞先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「無料相談弁護士の手紙提案をディスり結局手紙しかないとシレっと言い出す坂井眞」への9件のフィードバック

  1. またもサイコパス嫁に、奴隷化の為に支配されて取り込まれた様子の長男は、新興宗教絡みか?長男なのに実父逝去当日に、実母にも養子縁組相談なしか。幼少時代に実母との確執あったにせよ、電話で連絡も取れないとは異常事態である。まるで、人質に捕られたみたいな感じがする。とても夫婦仲良いと思えない。

  2. 今回の坂井さんのアドバイス
    矛盾してたね。
    いつもの坂井さんらしくなかった。

  3. 不仲の原因があるはずだけど、次男が結婚した時、同じ事にならないように気をつけて!
    もし、次男は妻より親を選ぶ人だったら、妻に捨てられないように気をつけて!

  4. 遺言状をしっかり作るのも大事ですが、今は距離を取って、様子を見る。時間解決を見越してですが。

  5. 75才相談者。夫は4年前に他界。疎遠な長男と連絡取りたいと無料法律相談に相談したら、手紙を出すことを提案されたが、実行しないまま電話相談したが、回答は同じ。
    相談者は次男との関係は良好なようなので、次男に動いてもらったらどうか。長男と次男は連絡とってない?
    相談者は自分が亡くなった時の相続についても心配していたが、次男から世話になりそうなので、公的遺言状を作成して、次男の相続分を多くしておけば良いと思う。

  6. たとえ血がつながっていても、気持ちがない相手とは、かかわっちゃいけない。他人より悪い。180度気持ちを変えて、美味しいもの食べたり外へ気持ちも体も持っていって、子供より自分を楽しんでください。その方が、必ず元気になれます!

  7. 遺言、嫁に悩みをすり替えているうちは悩み解決など無理筋。単に嫁家族が理由なら、長男からこっそり相談者に連絡あるはず。カルト教団に拘束されているわけじゃあるまいし、音沙汰ないということは長男の自由意思。悩みをすり替える物言いは、相談者が積年のやらかしに気づいてない番組王道パターンでは。
    加藤先生的にまとめれば、悩みは今日の出来事ではないだろう。

  8. とりあえず長男夫婦には好かれていない事だけはハッキリしている。
    自分の子供は次男だけだった事にして暮らしていけば良い。自分の死後は法律通りなるようになるだろう。

さおり へ返信する コメントをキャンセル