相続済めば同じ敷地に10分離れて住む嫁の変わりようにしみじみ感じる家の広さ

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけますかあ?

相談者:
はい、すいませんでした。

今井通子:
野島先生、若いからあ、

相談者:
フ・・

今井通子:
「転んだりなんかしたら、もう・・命取りになる」って言われたけど、

相談者:
うん

今井通子:
(含み笑い)私、80過ぎだからあ、90か、100まで、いけるよ。

相談者:
・・そう◆#$%

今井通子:
それは、どういう風にしたらいけるかっていうと、

相談者:
うん

今井通子:
楽しむこと。

相談者:
ああ、そうですか・・

今井通子:
うん。ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ、考えてるとお、

相談者:
ほんとね、ぐちゃぐちゃ考えてんのね。で、くだらないことを、ぐちょぐちょ・・

今井通子:
うん

相談者:
・・考えるから、いけない・・

今井通子:
ぐちゃぐちゃ考えてると、

相談者:
うん

今井通子:
まず、脳がダメになる。

相談者:
ああ、そお?

今井通子:
うん。

相談者:
ああ・・

今井通子:
だから、

相談者:
うん

今井通子:
自分自身のできる範囲のことを、

相談者:
うん

今井通子:
積極的に、色々やって。

相談者:
うん

今井通子:
で、お友達とも、会話をして。

相談者:
うん

今井通子:
それも・・今みたいな、愚痴をぐちゃぐちゃ言うんじゃなくって、

相談者:
うん、うん。

今井通子:
楽しいことを、ぐちゃぐちゃ言って。

相談者:
ああ、そうです◆#$%

今井通子:
うん。
で、あなた自身は、

相談者:
うん

今井通子:
息子さん・・が、やってくれることは、ありがたく受け止めて。

相談者:
はい

今井通子:
何もしてくれな・・い、部分?

相談者:
うん

今井通子:
「寂しい」じゃなくてえ、

相談者:
ええ

今井通子:
自分でやろうとして。

相談者:
ええ

今井通子:
友達作りも。

相談者:
うん

今井通子:
それから、何かを見に行ったりとか、聞きに行ったりとか?

相談者:
ええ

今井通子:
そういうのも、自分で計画して、自分でどんどんやって。

相談者:
うん

今井通子:
周りの人なんか、「どうでもいい」と思った方がいい。

相談者:
ああ、そうですか・・◆#$%□

今井通子:
うん。そうすると、

相談者:
ええ

今井通子:
脳も、

相談者:
うん・・

今井通子:
何か、脳ってねえ、

相談者:
ええ

今井通子:
出力依存型なんですよ。自分が何かしようと思って、

相談者:
ええ

今井通子:
いろんなことをすると、

相談者:
うん

今井通子:
どんどん良くなるんです。

相談者:
あーあーあ・・

今井通子:
うん。それを、溜め込むから。

相談者:
あー、そうですか・・

今井通子:
うん。
ぐちゃぐちゃしたことを、おんなじこと、繰り返して言ってると、

相談者:
ええ・・

今井通子:
神経細胞が、どんどん、萎えてっちゃうから。

相談者:
あーああ・・そういう◆#$%□&

今井通子:
うん。なのでえ、うん、次から次へ、違うこと考えて、

相談者:
うん

今井通子:
次から次へ、いろんなことを楽しんで、

相談者:
はい

今井通子:
これからの人生、楽しんでください。

相談者:
ああ、そうですか、わかりました。・・ええ、すいま・・

今井通子:
・・その方がいいですよ。

相談者:
はい

今井通子:
うん・・はい

相談者:
すいません。さみしさ◆#・・

今井通子:
あ、と、は、

相談者:
うん

今井通子:
ゆっくり、よく寝ること。

相談者:
あー・・

今井通子:
ね?

相談者:
ええ

今井通子:
・・じゃあ、そういうこと、で。

相談者:
はい、すいません。

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございました。

今井通子:
はあい、失礼しまあす。

相談者:
はい、失礼します。

 

「相続済めば同じ敷地に10分離れて住む嫁の変わりようにしみじみ感じる家の広さ」への15件のフィードバック

  1. 十分、十二分、、感謝しなければならないよ。
    これは老いの問題である、相談者は老いとはこういうものであると言う事を理解し受け入れないといけない、、
    「人は子を産み育て、そして、4んでいく、、」

  2. 高齢になり体も思うように動かないことから心細くてとにかく構って欲しい、ということなのだろう。
    気持ちは分かるが、このお婆ちゃんのネガティブな話のお相手をするのは若者には苦行。
    お嫁さんも60代、人生にもう一花咲かせたい年頃で忙しいのだ。
    今住んでる家が例え息子名機になっていたとて出て行けとは言われないだろうし生活費を月20万もくれて(羨ましい…その息子私にください)ゴミ出しまでしてくれる。無いものよりある物の有り難さを噛み締めて、息子には会うたび感謝を伝えてみてはどうか。

  3. 今井さんのアドバイス、相談者さんの年齢環境を考えるとチョット無理かも。
    相談者さん、ラジオを聞くと、ボッチじゃないですよ。

  4. リアルタイムで聴いていましたが、老老介護になりかねないので、息子一家を頼るのは難しいだろう。
    とにかくご自身の介護のことを最優先させて、関係各所を含めてしっかり話し合った方がいいと思う。

  5. 88才相談者。ご主人が亡くなられて、まだ1年半しか経ってなくて、お寂しいこととお察し致します。
    広い家に一人暮らしでも、お元気で自立して生活出来ていることは素晴らしことですよ。
    月20万円の生活費をもらって、何かあったら、同じ敷地内に住んでいる
    息子さんが手助けしてくれている。
    同居して、嫁姑関係でストレス抱えるより、一人暮らしか気軽ですよ。
    お茶飲み友達と亡くなられたご主人との思い出話し等しながら、楽しくお過ごし下さいね。

  6. さみしいって悪魔にとりつかれてる。
    無いものねだりしてると、愚痴っぽくなる。月20万くれてゴミ出しして見守ってくれてる60代の息子さんがいるって、いない人からみればうらやましいこと。自分のあるもの大切にしないとね。それにしても、今井先生80代!若々しくてびっくりでした!人生最後迄楽しむことって大事ですね

  7. お嫁さんは、相談者の話につかまると長くなるので、出来るだけ会わないようにしていると思います。
    人の話を聞かずに自分の話だけをしたがる高齢者は嫌われます。私も気をつけなくては。

  8. 若いころの寂しさは人を成長させますが、年老いての寂しさは人を弱らせます。
    素直に「寂しいからたまには来てよ」って言えたらいいのに。

    私はパチスロで生計を立てていますが、毎日が必死すぎて、寂しさを感じる余裕がありません。不安だらけですが…

  9. 相談者さん、考え様によっては、大勢の中で同居していての孤独よりは、ましかもしれましせんよ。きっと、亡くなったご主人は、とても良い人だったんだと思います。
    息子夫婦は、多分忙しいんだろうけど、出来れば、一日一回位は安否確認兼ねて、お声掛けて欲しいね。
    人は歳を重ねると、どうしょうもない淋しさで、たまらなくなる時が来るんですよ。
    歌じゃないけどね。犬猫いると、少し気がまぎれるのに。飼うことが出来ないなら、ロボット犬はだめかな? 
    人は忙しくして、体を動かすと疲れはてて、余計な事は考える暇も無くなるからね。
    自分の事ばかり話すのではなくて、聞き役に回ると良いよね。若い人の悩み相談や知恵を与えると、喜ばれるのに勿体ない。
    それにしても昔から変わらない今井先生、年齢を感じさせない位お若い!
    先月、昔の映像視てましたら、何と紅白歌合戦の審査員席に今井先生が振り袖姿で映ってました!ほぼ現在とお変わりないし、なんて素敵。

  10. 1ヶ月に20万円も生活費をもらっているのか!!
    私は年金繰り上げてで月15万円しかもらってないぞ
    農家であるならば年金でこんなにあるわけない
    息子さんもお金出していると思うな

    15分ほどで同じような話を繰り返す
    しょっちゅう息子夫婦が来ていた頃も同じ話しばかり繰り返していたのでしょうね
    でも、旦那さん生前の頃は旦那さんが緩衝材になって、こんなにもこんなにも同じ話しを長々と話す場面が少なかったのかも?

    相談者と話していても楽しくないもん
    息子が手伝いに来ることはあっても血縁関係の無いお嫁さんはもう近寄りたくありませんよ

    息子夫婦とは別に楽しみをみつけてください
    何も無いような田舎であるならお散歩しなさい
    犬の散歩の人達に話し掛けてみてはいかが?
    お友達にも会ってお茶してきなさい

  11. 私の夫も、姑が施設に入所してから舅の所にめったに行かなくなりました。
    舅は淋しいんだから逆に頻繁に訪ねるべきなのに、やっぱり愚痴を延々と聞かされるのが嫌なんです。姑の入居費用の年金で足りない分は夫が出してます。
    話してて楽しい・会いたいと思われる年寄りになるのは難しいことですね。
    ちょっと自信がないです。

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