
相続済めば同じ敷地に10分離れて住む嫁の変わりようにしみじみ感じる家の広さ
テレフォン人生相談 2025年5月10日 土曜日
相談者: 女88 夫は他界 一人暮らし 同じ敷地内に住む息子67 嫁64 遠くに住む娘がいる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
すいません、お願いしま、すぅ。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あのね?
今井通子:
はい
相談者:
うちのお・・息子夫婦が、敷地にいるんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
それで、あたしの、主人があ、1年・・半前に、亡くなって。
今井通子:
はい
相談者:
今、1人で住んでるんですよ、あたし。
今井通子:
はい
相談者:
そいでえ・・主人がいるうちは、
今井通子:
はい
相談者:
嫁さんも、来て、たまに1週間に1回とかあ、お金持ってきたり、よく話してくれたりしたんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
相続で、ほら、農家なんですね、うち。
今井通子:
はい
相談者:
で、相続があって、全部・・ここに置いたんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
そしたら・・全、然、来なくなっちゃってえ。
今井通子:
はい
相談者:
半月も1ヶ月もって、顔も見てないで話もしてくれないし。
今井通子:
はい
相談者:
何が原因だか、わかんなくて。
今井通子:
ええ
相談者:
あたし、それ、聞きたいんだけどねえ、息子も、来ないし。
息子にも、用事ある時は電話してるんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
それで、用事あるときは、あのうち(家)、行かれないんですよ、もう・・鍵かけてあって、入れてくれないし・・だから、それを、な、ん、で・・そうなっちゃったか。
1人暮らしで寂しいんですよ。大勢で暮らしてたもんだからあ。
今井通子:
うん・・
相談者:
はたち(20歳)でここ嫁に来て、嫁勤め・・何十年って、姑姑といって、小姑達もいて、暮らしてきたから。(吸って)そんで、今度、反対になったのね?、だから・・姑に言われたことだの、気になったことは言わないでと思って、努力はしてきたんですけどお・・(吸って)それでもなんかねえ・・普通にま・・会った時は、一緒に暮らさないからね?、今度の嫁さんは、ほら・・そっちで、別ですからあ。
今井通子:
・・
相談者:
だから、用の時って◆#あれなんですけど。たまたま、でも、声かけたりい、ちょっとしてくれたんだけど、ここへ来て、亡くなってから、極端になっちゃったからねえ、どうしたのかしら?と思って・・相続も・・終えて。あたしも、それ、相続も全然わからないのね?、学歴もないし、全部おい・・ここで終えたんですけどね。
今井通子:
んあーあ・・
相談者:
いくら来たかも教えてくんない。土地もどのくらい・・亡くなったのは知ってるから、「ああ、◆#$%て、亡くなったんだな」と思って、みればわかるから。(吸って)思っても、全、然、話しては、くれないし・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
あたしにはね?、もーう・・あたし、さみしくって・・
今井通子:
とりあえず、ちょっとね?
相談者:
ええ
今井通子:
お話を、整理させていただきたいんですがあ。
相談者:
ええ・・
今井通子:
・・まず、あなたは、おいくつなの?
相談者:
88歳で、す。
今井通子:
88歳ね?
相談者:
ええ
今井通子:
で、息子さんは、おいくつ?
相談者:
60うう、7だね。
今井通子:
67歳。
相談者:
ええ
今井通子:
はい。じゃあ・・お嫁さんは?
相談者:
64・・だと思ったんだけど・・ええ。
今井通子:
64歳。
相談者:
うええ・・
今井通子:
でえ、息子さんたち、ご、結、婚、されたのが、何年前ぐらいからか、お分かりになる?
相談者:
あのう、3、0うう、年、ですね。
今井通子:
30年前?
相談者:
ええ
今井通子:
はい。
相談者:
うん
今井通子:
そうすると・・まずね?ご主人が亡くなる前と、
相談者:
そう
今井通子:
亡くなる後ではあ、
相談者:
ええ
今井通子:
亡くなる前は、
相談者:
うん
今井通子:
時々、訪ねてきたり、してくら・・く、れ、たん、ですね?
相談者:
そうで、す・・話もしてくれたのね。
今井通子:
うん。で・・
相談者:
ん、で、主人が亡くなってから、
今井通子:
うん
相談者:
そういうのもなくなって、嫁さんも顔も出してくんない。
今井通子:
うん
相談者:
全然、顔は、だから・・最近は見てないってことで。
あたしが、どうしても用事、ある時は、息子へ、電話入れて、来てもらって?
今井通子:
うん
相談者:
でやってもらうとか、何かできないことはね。ほとんど、私、まだ、できるから、おかげさまでいいんですけどお。
今井通子:
(含み笑い)ウフうん・・
相談者:
でも、やっぱり、寂しいんですよお。
夜なんか、この・・
今井通子:
そうですね。
相談者:
田舎でねえ・・ま、
今井通子:
それ、あのう・・
相談者:
田舎でもないんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
よう、広いうち(家)で、昔のうちでしょ?。
今井通子:
うん
相談者:
あたし1人で住んでるところは。
今井通子:
それで・・あれですかねえ、ご主人の遺産相続とかっていう・・
相談者:
あ、全部、終えちゃったんです。
今井通子:
こ、と、を、
相談者:
うん
今井通子:
どれぐらいの期間でしました?
相談者:
・・1年かかんないかな。半年ぐらいかな・・
今井通子:
はい
相談者:
わかんないんですよ。でも今は、終えちゃって◆#$%□&▽ええ・・
今井通子:
うん。でえ、これってあれですかねえ。普通、の、遺産相続でした?
要するに、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたに半分。
相談者:
そう。
今井通子:
で、あとはあ、
相談者:
2人、子供、息子と娘が一人、
今井通子:
子供・・そうそうそうそう。
相談者:
あたしの、娘が、
今井通子:
だから、半分ずつ・・
相談者:
遠くの方に行ってるから・・
今井通子:
うん
相談者:
それで、
今井通子:
うん
相談者:
それを、何も・・もらってるって、何にも、いただくって・・あ、ほんと言えば、半分っていうんだけど。そんな、そういう風に・・い、あの、あたしがぁ・・「あっちの、こういうとこの、土地」ったら、「土地なんて税金かかるから、もらったってしょうがねえだろう、80いくつにもなって」って言うから・・「ああ、そう」って言って。そのまま、判子だけもらい、来る時だけ来て、みんな押しちゃったから・・
今井通子:
・・いや、(含み笑い)みんな押しちゃったのはいいんですけど。ッハ(苦笑)
相談者:
うん
今井通子:
そうすると、あなたがもらったものは、なんと、なんと?
相談者:
あ、もらったものは、主人がいる時とおんなしで、1ヶ月いくらの、生活費。
今井通子:
あ、生活費?
相談者:
ええ
今井通子:
はい
相談者:
それだけです。
今井通子:
なるほど。
今、住まわれているお宅とかあ、
相談者:
うん
今井通子:
土地?、に関しては、もらってないわけでしょ?
相談者:
もらってないです。
今井通子:
い、今の、話だと。
でも、今住んでるお宅は、あなたのもの?
相談者:
それが、わかんないんですよ・・
今井通子:
あららら。
相談者:
教えてくれないから。
相談者:
うーんー・・
相談者:
うん・・なん、にも、言ってくんないから、それが、だから・・
今井通子:
そうすると、あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
今・・生活費い、おいくらぐらい、だかな?
相談者:
生活費?
今井通子:
うん
相談者:
20万もらってんの。
今井通子:
あ、20万?
相談者:
ええ
今井通子:
まあ・・おうち(家)はあるしい。
相談者:
うん
今井通子:
食べるには困らないしい。
相談者:
ええ
今井通子:
まず、生活には、問題はないわけですよね?
相談者:
まあね、なんとかね?
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
で、次にですねえ、
相談者:
ん?・・
今井通子:
かなりあの・・田舎でいらっしゃんの?
相談者:
田舎じゃないです。都会に近いです。
今井通子:
ああ、そうなの。
相談者:
だからあ、
今井通子:
そうすると、近隣に、お友達はいらっしゃらないの?
相談者:
います、1人。す、ご、い、良い、と、お友達いて。
今井通子:
うん
相談者:
だから、この前、意識不明になっちゃったのね?、あたしが2年前に。
今井通子:
はい
相談者:
主人は、介護施設に1年半いたんですよお。
今井通子:
うーんうん
相談者:
そん時にね?、もう・・自分で意識がなくって、それも、救急車も、全、部、お友達が呼んでくれて、その人がいたから助かったのね。んで、
今井通子:
うん
相談者:
2か月入院してきて、帰ってきたんですけどお・・ねえ、
今井通子:
うん
相談者:
うん、その人いなかったら・・
今井通子:
じゃあ・・そうすると、あれですかあ。
相談者:
うん
今井通子:
まだ、ご主人が、ご存命だった頃に、
相談者:
そう、そう・・
今井通子:
あなたが、意識不明になっちゃって、
相談者:
なっちゃってね
今井通子:
救急車呼んで、2ヶ月入院して、
相談者:
お友達、遊びに来ててえ、
今井通子:
でえ、お友達があ・・
相談者:
ちょ、
今井通子:
ん・・
相談者:
ちょうどよかったのね。
今井通子:
あ、そう。
相談者:
だ、呼んでくれて・・
今井通子:
◆#・・それは、ラッキーでしたねえ。
相談者:
ラッキーで、それで、2ヶ月ね?
今井通子:
フフン(苦笑)・・うん
相談者:
入院して、でも・・治って、帰ってきたんです。
今井通子:
うん、うん・・なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
そうすると、今日の、
相談者:
うん
今井通子:
ご質問っていうか、ご相談はなんですか?
相談者:
だから、「どうしたら、嫁さんが、なんでそうなっちゃったのかなあ・・」とおも・・
今井通子:
あん、「なんで、こういうことになったのか?」っていうことを、知りたいの?
相談者:
ちょっと、知りたいのねえ。
今井通子:
うん
相談者:
そんなに、◆#$%□&
今井通子:
それとも、どうしたらあ・・
相談者:
おお、そうそう、おお騒ぎで、なんだかんだ話し、かけて、くんなくても、ちょっと、もう、89にもなるんだから、寒い時は、「寒いから」とかって、首出して、くれるだけでも、いいんだけど。そういうのも、ないし、全部私がやってね・・大変な時もあるのね。石油入れたり、まだ・・広いうち(家)で、ほら・・うち(家)は、壊れたうちだから、向こうは新しく建ったばっかりだからね?
今井通子:
うん・・あ、だから、
相談者:
うん
大原敬子:
そういう、何か、お手伝いもしてほしいんだけど、っていう・・ことですか?
相談者:
ちょっとね?・・◆#あのう・・
今井通子:
あの、「どうして、来なくなっちゃったのか?」が、ご質問?
相談者:
うん、そう、
今井通子:
それとも・・
相談者:
声、かけてもらいたいなと、思うんだけど。な、ん、で、
今井通子:
こ、声をかけてくれるようには、
相談者:
来なくなっちゃたのか?って・・
今井通子:
どうしたらいいか?っていうのが、ご質問?
相談者:
そうそうそう。
今井通子:
わかりました。今日はですね、弁護士の、野島梨恵先生がいらしてますので、
相談者:
すいませんね・・
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
相談者の住まい糸島かも😀
十分、十二分、、感謝しなければならないよ。
これは老いの問題である、相談者は老いとはこういうものであると言う事を理解し受け入れないといけない、、
「人は子を産み育て、そして、4んでいく、、」
時代は変わっても、嫁姑問題は変わらない
高齢になり体も思うように動かないことから心細くてとにかく構って欲しい、ということなのだろう。
気持ちは分かるが、このお婆ちゃんのネガティブな話のお相手をするのは若者には苦行。
お嫁さんも60代、人生にもう一花咲かせたい年頃で忙しいのだ。
今住んでる家が例え息子名機になっていたとて出て行けとは言われないだろうし生活費を月20万もくれて(羨ましい…その息子私にください)ゴミ出しまでしてくれる。無いものよりある物の有り難さを噛み締めて、息子には会うたび感謝を伝えてみてはどうか。
今井さんのアドバイス、相談者さんの年齢環境を考えるとチョット無理かも。
相談者さん、ラジオを聞くと、ボッチじゃないですよ。
リアルタイムで聴いていましたが、老老介護になりかねないので、息子一家を頼るのは難しいだろう。
とにかくご自身の介護のことを最優先させて、関係各所を含めてしっかり話し合った方がいいと思う。
今井先生80代なんですね。はつらつとされていて好きです。
88才相談者。ご主人が亡くなられて、まだ1年半しか経ってなくて、お寂しいこととお察し致します。
広い家に一人暮らしでも、お元気で自立して生活出来ていることは素晴らしことですよ。
月20万円の生活費をもらって、何かあったら、同じ敷地内に住んでいる
息子さんが手助けしてくれている。
同居して、嫁姑関係でストレス抱えるより、一人暮らしか気軽ですよ。
お茶飲み友達と亡くなられたご主人との思い出話し等しながら、楽しくお過ごし下さいね。
さみしいって悪魔にとりつかれてる。
無いものねだりしてると、愚痴っぽくなる。月20万くれてゴミ出しして見守ってくれてる60代の息子さんがいるって、いない人からみればうらやましいこと。自分のあるもの大切にしないとね。それにしても、今井先生80代!若々しくてびっくりでした!人生最後迄楽しむことって大事ですね
お嫁さんは、相談者の話につかまると長くなるので、出来るだけ会わないようにしていると思います。
人の話を聞かずに自分の話だけをしたがる高齢者は嫌われます。私も気をつけなくては。
相続が済んだので、もう用は無くなった、という話。
若いころの寂しさは人を成長させますが、年老いての寂しさは人を弱らせます。
素直に「寂しいからたまには来てよ」って言えたらいいのに。
私はパチスロで生計を立てていますが、毎日が必死すぎて、寂しさを感じる余裕がありません。不安だらけですが…
相談者さん、考え様によっては、大勢の中で同居していての孤独よりは、ましかもしれましせんよ。きっと、亡くなったご主人は、とても良い人だったんだと思います。
息子夫婦は、多分忙しいんだろうけど、出来れば、一日一回位は安否確認兼ねて、お声掛けて欲しいね。
人は歳を重ねると、どうしょうもない淋しさで、たまらなくなる時が来るんですよ。
歌じゃないけどね。犬猫いると、少し気がまぎれるのに。飼うことが出来ないなら、ロボット犬はだめかな?
人は忙しくして、体を動かすと疲れはてて、余計な事は考える暇も無くなるからね。
自分の事ばかり話すのではなくて、聞き役に回ると良いよね。若い人の悩み相談や知恵を与えると、喜ばれるのに勿体ない。
それにしても昔から変わらない今井先生、年齢を感じさせない位お若い!
先月、昔の映像視てましたら、何と紅白歌合戦の審査員席に今井先生が振り袖姿で映ってました!ほぼ現在とお変わりないし、なんて素敵。
1ヶ月に20万円も生活費をもらっているのか!!
私は年金繰り上げてで月15万円しかもらってないぞ
農家であるならば年金でこんなにあるわけない
息子さんもお金出していると思うな
15分ほどで同じような話を繰り返す
しょっちゅう息子夫婦が来ていた頃も同じ話しばかり繰り返していたのでしょうね
でも、旦那さん生前の頃は旦那さんが緩衝材になって、こんなにもこんなにも同じ話しを長々と話す場面が少なかったのかも?
相談者と話していても楽しくないもん
息子が手伝いに来ることはあっても血縁関係の無いお嫁さんはもう近寄りたくありませんよ
息子夫婦とは別に楽しみをみつけてください
何も無いような田舎であるならお散歩しなさい
犬の散歩の人達に話し掛けてみてはいかが?
お友達にも会ってお茶してきなさい
私の夫も、姑が施設に入所してから舅の所にめったに行かなくなりました。
舅は淋しいんだから逆に頻繁に訪ねるべきなのに、やっぱり愚痴を延々と聞かされるのが嫌なんです。姑の入居費用の年金で足りない分は夫が出してます。
話してて楽しい・会いたいと思われる年寄りになるのは難しいことですね。
ちょっと自信がないです。