信じて頂けるか分かりませんが‥先祖が憑依した過去を引きずり体調の悪さは祟り

テレフォン人生相談 2025年5月13日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 和田秀樹(精神科医)

相談者: 男52独身一人暮らし 施設入所の90超えの父 一人暮らしの母84

今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談でえす。

相談者:
っはい、こんにちはあ。

今井通子:
こんにちは。今日はどういったご相談ですか?

相談者:
はい、相談内容としましては、

今井通子:
はい

相談者:
わ、た、く、しのまあ、50うううう、数年にわたる、人生におきましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
先祖・・か、ら、のお・・(吸って)因縁めいた、ことが、ございましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
聞いていただければ、ありがたいかなと思ったんですけども。

今井通子:
はい・・まず、あなた、おいくつですか?

相談者:
はい、わたくし、52歳です。

今井通子:
はい。(吸って)連れ合いのかたとかは?

相談者:
あ・・あの、おりません。独り身、です。

今井通子:
お1人。

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)お父様お母様とかは?

相談者:
一応、健在・・ではあるんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
父、は、今、あの、特養、に、入所しておりまして、

今井通子:
はい

相談者:
母、は、あのう、1人いいいい、住まいになります。

今井通子:
はい。お父様っておいくつ?

相談者:
ああ・・ちょっとわたくし、障害の課題で、ええ・・あまり、年齢とかを・・記憶できない、ちょっと傾向にありましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
ええとまあ・・ああ、あ、90は超えてますね、はい。

今井通子:
あ、そうですか。

相談者:
はい

今井通子:
お母様は?

相談者:
母が、あの、84と聞きました。

今井通子:
84歳?

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)それで?、(含み笑い)ご先祖からの?

相談者:
あー、ま、そう、(含み笑い)そうです、はい。
ま、しがらみと言いますか、はい。

今井通子:
はい

相談者:
こ、の、ことに関しましては、

今井通子:
はい

相談者:
わたくしい、の、個人的なこ、と、ですのでえ。

今井通子:
はい

相談者:
他の方々の、ご先祖様に対して、何か、あの、申し上げたいっていうことでは、ございません。

今井通子:
分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
で?・・どういうこでしょう。

相談者:
ええー、そうです・・(吸って)30うう、ううう、7歳、か8歳の時にい、

今井通子:
はい

相談者:
実家に帰省したんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
その際にい、(吸って)近くの、親戚のうち(家)に行ったんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
その時い、にい、ええ・・父と、母と・・親戚の、叔母あ・・が、おりまして。

今井通子:
はい

相談者:
ちょっと、あのう、口喧嘩にな、って。父親に帰ってもらったんですけども。

今井通子:
うん・・

相談者:
その後、すぐに、正座をしていたんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
正座が解けなくう、なったんですよね?

今井通子:
・・足がしびれちゃった?

相談者:
では、ないんですねえ・・

今井通子:
ん?

相談者:
すぐには気づかなかったんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
なんか、別の意志でえ、ええ・・正座がほどけないってこと、でしたね。

今井通子:
あ、なるほど。要するに、

相談者:
はい

今井通子:
痺れちゃったとかあ、

相談者:
ええ、ええ。

今井通子:
体の問題ではなくてっていうことね?

相談者:
はい、はい。途中から、おかしいなと思、ってえ、

今井通子:
はい

相談者:
ええ、まあ、親戚のお、まあ、別のお、その叔母にい、

今井通子:
はい

相談者:
霊能・・力を持っている、方がおりましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
で、そこに電話しましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
なんか、すごく、しつこい感じがするっていう話をしてえ、

今井通子:
(吸って)

相談者:
とにかく、「正座だけが解けないんだ」っていう話、をしてたんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
そしたら、そのお、正座は、ほどけるんですけども、

今井通子:
はい

相談者:
突然、ちょっと、あん・・もう・・わたくしの意思ではなくて、

今井通子:
はい

相談者:
わめき声って言うんでしょうかねえ、

今井通子:
はい

相談者:
それを、あげましてえ。

今井通子:
はい

相談者:
「◯◯のために産み落とした」って言ったんですよね?

今井通子:
・・

相談者:
で、その、「何のために」っていうところは、わたくしには、伏せられていたんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
母と、親戚の叔母は、聞いているんですけども。

今井通子:
うん

相談者:
先祖が憑依しまして、でえ、ええ、わたくしいいい、の、体に入り込んで、わめいたり、いろんな、言葉を、話しているっていうことなんですけども。

今井通子:
・・

相談者:
信じていただけるかどうか、わかりませんけども。

今井通子:
はい、うん。

相談者:
ま、病気でもなく、妄想とか、そういったものでも、ないんですけども。

今井通子:
で、その・・◯◯のためにってのは、自分には聞こえなかったの?

相談者:
はい。そこは、あのう、聞こえないように、その、先祖が、言ったよう、ですねえ・・ま、おそらく。

今井通子:
なるほど。
(吸って)こういうことって、あなた、小さい時から?

相談者:
いえ、そういったのは、あの、弱かった、ですねえ。
ま、高校生の時に、あのう、火の玉を、見、た、の、とお。
そのくらいです。

今井通子:
そうすると、大人になってからこういうこと、色々・・

相談者:
ええ

今井通子:
自分自身が変わってきたわけですよね?

相談者:
はい

今井通子:
どこか、例えば、神経系のお医者さんとかに相談したりとかあ、

相談者:
あああ・・

今井通子:
そういうことはしてない?

相談者:
(吸って)一応、今も、精神科には通院しておりますけども。

今井通子:
ああ、通院してらっしゃるのね?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
一応、病名は、その、広範性発達障害っていう、診断にはなってるんですけども。

今井通子:
はい。そうすると、なんか、薬とか、もらってないんですか?

相談者:
あ・・今、服用している、そういった安定剤とか、睡眠導入剤とかは、あの、ございません。

今井通子:
・・なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)でえ、こちらに向かって、

相談者:
はい

今井通子:
(含み笑い)どんなご相談なんでしょうね?

相談者:
あ・・相談としましては、そのお(吸って)・・まあ、わたくしのその、先祖に対する気持ちという・・ところですね。

今井通子:
あ、要するに、今、あなたが、

相談者:
はい

今井通子:
ご自身でも、自分の言葉でない言葉が頭に浮かんで・・喋っちゃったり、っていうことですよね?

相談者:
それは、当時です。
今は、あの、無いんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
こういう、言い方、ちょっと・・語弊を招くかもしれませんけども。

今井通子:
はい

相談者:
こういった、例えばその、精神疾患も、

今井通子:
うん

相談者:
何かあった、そのお・・わたくしの一族の業を背負って、

今井通子:
うん・・

相談者:
まあ、わたくしが、それを、請け負ってるんじゃないか?っていう、考えにいたってるんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
ちょっとこれは、あのう、わからないです。
わたくしが、勝手に思い込んでいるだけかもお、

今井通子:
うん・・

相談者:
しれないんですけども。

今井通子:
そうすると、ご質問としてはあ、

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身が、先祖の業じゃないかと思うんだけれども、どうでしょう?

相談者:
はい

今井通子:。
っていうのが、

相談者:
はい

今井通子:
ご質問ね?

相談者:
あ、そうです、そうです。はい、はい。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
わかりました。

相談者:
はい

今井通子:
今日はですねえ、

相談者:
はい

今井通子:
精神科医の、

相談者:
はい

今井通子:
和田秀樹先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「信じて頂けるか分かりませんが‥先祖が憑依した過去を引きずり体調の悪さは祟り」への16件のフィードバック

  1. 広汎性発達障害と精神科で診断されているとのことなので、
    もし不安なら医療ジャーナリストに相談するよりも、担当医の再診を受けるか、他の信頼できる精神医に相談した方が良いのでは。

  2. 身体に痛みがあるのって、辛いですよね。余計に精神的にも追い詰められてしまいますよね。
    心の苦痛と身体の痛みが少しでも和らげれるといいですね。

  3. 身体に痛みがあるのって、辛いですよね。余計に精神的にも追い詰められてしまいますよね。
    心の苦痛と身体の痛みが少しでも和らげれるといいですね。
    穏やかに受け容れて貰えるお友達を作られて前向きに生きて行かれるといいなぁ。

  4. 今井先生、最初男性か女性どちらか判らなかった感じですよね?私も最初?ん?って思いました。

  5. 日常生活に支障があるような妄想があるのなら、薬物療法・認知行動療法が必要かも。

  6. 第三者から見るとそんな訳あるかい!で終わりだが、ご本人は真剣に悩んでいるので何とも言えない気持ちになった。
    霊現象について話題になるとき私はとは言っても頭のイカれた生きた人間のほうが怖いという結論に至る。いくら怨霊でも放火したり刺してきたりできないのだから。

  7. ご先祖様からの・・・遺伝ですね

    相談してくる場所が違ったかな?
    先祖が憑依したのかも知れませんが、何年前のことだ?
    常に痛いのはもう年齢のせいかな〜🤔

    妻も子供の頃に火の玉を見たことあります
    「丸いボールが浮いてたよ🎶」
    と親に話したら
    そこには近づいてはダメ、と言われたと

  8. 神棚がある場合は年4回のお祓いを忘れずにしてみたり、精神科通院をしたりして様子見でしょうか。
    あと、仏壇やお墓(納骨堂)がある場合も、彼岸やお盆のお参りを忘れずしっかりしてみてはどうか?

  9. 52才独身相談者。広汎性発達障害と診断され、生活保護を受けている。
    先祖の祟りが自分の身体に住みついていて不安を抱えているが、精神的には安定していると。
    痺れなどの身体的症状は精神科てはなく、神経内科受診して治療を受け症状が改善したら、一歩、前に進めて、先祖の祟りにとらわれなりますよ。

  10. 非科学的な人間は人生しくじる。神頼みで渡れる程世間は甘くない。

  11. 途中で聴くのが辛くなり、途中でラジオを消しました。
    管理人さん書き起こし大変ですね。
    とうとう、心霊現象の相談来ましたか。
    これは、本当に放送してよかったのだろうかと思う、放送事故レベルみたい。
    最初女性だと思っていたら男性か不明。
    悪い事は、なんでも心霊現象にされてもね。
    幻覚幻聴は、統合失調症でしたか。
    区役所のケースワーカーに相談して、他の病院に診察受ける方が良いでしょう。
    近頃は、現実の世界の方が危険だし怖い。

  12. 第一声から、おや?と思った
    返事のタイミングもゾワゾワした
    怖かった

  13. (正)とらわれなくなりますよ。
    (誤)とらわれなりますよ。

  14. 信じている人は他者が何を言おうと聞く耳を持たないだろうな。
    何が相談したいかも分からないし
    痛みだったらやはり通院し地道に治すことだよ。
    例えば友達や親以外の人との関わりがあれば
    少しは良かったのかなぁ。
    発達障害と診断されているならもう
    原因はそれだと思う。
    霊障とかそれではなく発達障害があるので
    思考回路が凝り固まっている。
    テレ人ではなく、寺院などに悩み事聴きますと
    我が家の近くに貼ってあるが
    そういうところで話をされてみたら
    もう少し色々と和尚様が聞いてくれるかも。

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