
神経質な高学歴夫と忘れる妻⇒次第に明らかになる関心のない妻と夫の叫び
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人の話を聞くとね?
相談者:
はい
加藤諦三:
学、歴、が、あるとかね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
外側の、社会的な立場の話が、まず、出てくんですよ。
相談者:
うん・・
加藤諦三:
だから、こういうところが気に入ったという時に、
相談者:
あ・・はい。
加藤諦三:
なんか、一緒の悲しみとか、一緒の喜びとか、なんか、そういうことは、出てこないんだよね?
相談者:
そうですね・・
加藤諦三:
ご主人、すごく、劣等感の強い人じゃないの?
相談者:
そうなんです、ね?・・うん・・
加藤諦三:
多分、そうだと、思うんですよ。
相談者:
うーん・・
加藤諦三:
劣、等、感、が、強いけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分に、自信の無い人。
相談者:
うんうん・・
加藤諦三:
で、あな、たも・・劣等感が強いんじゃないのかなあ。
相談者:
・・そうですね、はい。
加藤諦三:
あああ・・それを、認めて、くれるんだから、あなた・・の方が、自信があるんだよ。
相談者:
◆#$なんですか、ね・・
加藤諦三:
ご主人の方が、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の学歴が無ければ、もう、なんにも無いんじゃないの?
相談者:
あーああ・・
加藤諦三:
だから、「俺は、頭がいいんだ」
相談者:
はいはい
加藤諦三:
「すごい学歴なんだ」
相談者:
はい、はい、はい・・
加藤諦三:
それで、学歴のないような、人と会えば、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
「あいつはバカなんだ」っていうようなね?
相談者:
はい
加藤諦三:
なんか、妙、に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
こういうの、神経症的自尊心って言うんだけど、本当の自尊心が強くて、
相談者:
はい
加藤諦三:
落ち着いてるんじゃなくて。
相談者:
んん・・
加藤諦三:
本当の自尊心が、・・が、無い。
相談者:
なるほど・・
加藤諦三:
でも、あなたとしては、今は・・劣等感が強かろうが、強くなかろうが・・「この人と一緒にやっていこう」って、思ってるんですよね?
相談者:
・・はい。◆#・・
加藤諦三:
そしたら、もうちょっと素直にあなたの気持ちを出したら?
相談者:
・・分かりました。
加藤諦三:
あなたが言っていた、「私はダメなんだ」と、言ってることが、僕から見るとね?
相談者:
はい
加藤諦三:
一っ、つも、悪いことじゃないんですよ。
相談者:
そう、です、ね・・
加藤諦三:
ご主人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたを、言葉悪いけど、軽蔑した、ようなことを言うことで・・
相談者:
うん
加藤諦三:
自分を、維持してるんじゃないの?
相談者:
ああー・・◆#$・・
加藤諦三:
つまり、ご主人が、あなたについて言ったことね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
準備ができない、鍵を忘れる・・いろんなことっていうのは、ご主人、自身が、
相談者:
はい
加藤諦三:
馬鹿にしてることなんでしょ?
相談者:
・・そうです・・
加藤諦三:
もうちょっとこれから、34歳だから、お互いに。
相談者:
はい
加藤諦三:
長い人生だから。
相談者:
はい
加藤諦三:
2人が本、当、に・・心が触れ合うような、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
生き方を、これからしてみようと。
相談者:
はい
加藤諦三:
めんどくさいの、要領が悪いのなんてのは、全く人としての欠点では無いからね?
相談者:
うん・・はい。
加藤諦三:
それよりも、学歴がどう、頭が良くとか、悪いとかっていうことを問題にしない、方、が・・夫婦が、お互いに、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
心が触れ合うためには、大切なことですよ。
相談者:
わかりました。
加藤諦三:
よろしいですか?、ちょっと最後に、きついこと言っちゃったけど。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
劣等感の強い人は、相手を非難することの内容は自分自身の説明です。
この相談者は悩むところが違っていたことが
愛先生により分かって良かった。
愛先生から言われた夫の脱いだ靴を
きちんと外向きに揃えるというちょっとした
気遣い。
相談者の実家の両親もしていなかったのかな。
我が家は私も面倒くさがりではありますが
一応次の日に履いていく靴をささっと磨いて
外側に向けて揃えています。
これは母が父にしていたので当たり前だと
思っていたのもあります。
愛先生良い例えを出されたなと思いました。
相談者の夫も細かいところはあれど
妻側からの気遣いがないのに苛立っていたのかも。
相手は変わらないので自分が変わるしかなく
その最たるものが今日の回答。
お互い様だけどその点に於いては
小さなことの積み重ねが良くも悪くもなる、
そんな回でした。
お互いに、自我を押し付け合う為、いつまで経っても、わかり合えない相性が悪い夫
婦の特徴だ。
モラハラ夫と相談者は、お互いに自分の事以外に興味ないから、いずれ、破綻する。自分にしか興味ない人は、絶対に結婚してはいけません。子供に悪影響が出ます。
要するに、結婚すると言う事は、お互いに相手を気づかい、認める事ですよ。
モラハラ夫は、相談者が嫌いだから、何度注意しても改める事もしようとしない、いい加減な女だから、毎日嫌味を言って、追い出そうとしている。
他にパートナーがいて、離婚したい時は、攻撃の手を緩めず、徹底的にやる。
それはもう、凄いですから。
相談者がいくら離婚したくなくても、もう
既に、見切られているのではないのか。
それにしても、仕事から帰った夫の靴すら揃えないのはダメですね。家庭での躾はどうなっているのでしょうか。ですが、普通は気づいた夫自身も、自分で揃えますよ。
ある意味こだわらない妻と神経質な夫の夫婦なので一見うまくいきそうだけど、夫のモラハラは基本ダメだね。
妻が他人に興味無いので誰にでも優しいだろうが、甘えたがりの夫はそれを懐の深い人間と勘違いしたのかな。この妻キャパシティは狭そう。
もう少し互いをいたわり合う気持ちのゆとりが生まれるといいね。応援したいな。
私の場合は家族ではなく職場でだが
明らかに業務内容にもお客さんにも興味ないなこの人は
という人と働いたことがあるが大変消耗した。
例えば名前がはっきり書いてあるものを全く違う人に渡してしまうなど
ちょっとあわてんぼさん☆ですまないレベルのミスを繰り返すなど・・・。
表向きは相談者さんのように朗らかで善良な人以外の何物でもないのだが
近くにいると暖簾に腕押し糠に釘という感じで、わしゃどうすればいいんだ!と眉間のしわが深くなったのもこのころからだと思う。
もしかしたら相談者さんの旦那さんも同じような思いでいらっしゃるかもと思った。
もちさんへ
まさしくそれだと思います
旦那さは劣等感なんて持っていませんよ
フツーの人の感覚
東大卒諦三さんの高学歴への偏見炸裂
恋愛結婚5年目の34才相談者。夫は高学歴で神経質。相談者は記憶力が悪く、忘れ物が多く、ズボラな性格。
5年も夫婦生活が続いているのが不思議に思う。
相談者は離婚はしたくないと言っているが、そのうち、夫の方から離婚を言い出されそう。
加藤先生は夫に問題あるようなアドバイスだったが、自分自身に反省のない相談者こそが問題だと思った。
相談うんぬんより、加藤先生の決めつけが厳すぃ、、と最近感じる(私だけ?)
私が相談者だとしたら、私も「ハイそうです」と言ってしまいそう。
「あなた、よく認めたね」
認めたことで問題解決と加藤先生おっしゃいますけど、どう解決したのかわからない回もあって、、(それも私だけ?)
冒頭から、加藤先生の質問に答える相談者さんに矢継ぎ早に「高学歴がってあなたどういうこと?」みたいな言葉を返して、相談者さんの話を聞く前に、あれこれ質問してコメントのやりとりが続きましたが、加藤先生がもう少し相談者の話をよく聞いていないと、どういう相談なのかわからず聞いていて少しモヤモヤしました。
もしかしたら程度の差こそあれ、例えばADHDなどの問題があったりして困っていて、夫の神経質だけでは片付けられない話かもしれないと思いました。また回答者の先生の話も、パートナーとの単なる愛情のコミュニケーションの問題として捉えておられたようですが、私個人としては「うーん…」でした。
愛する旦那が出かけていくときに靴を並べておく…???
このアドバイスはなんだかよくわかりませんでした。私には違和感でした。この相談者さんに必要なアドバイスなのかなぁ。
初めから、相談者さんのコンプレックスの問題としつ捉えて話がやや一方的に進んでしまったと感じ、相談者さんが本当に伝えたかったことは少し諦めて、回答する側に言いたいことを言えずに進行した気がしました。
インテーク的なところはまずしっかり聞いてあげてほしいと思いました。
相談者の話だけ聞けば、夫は相当なイラだしモラっ気もあるし、「私が間違ってましたと言え」なんて物言いは相当異常だ
だけど、聞けば聞くほど夫のいら立ちも理解できる気がした
マド愛先生の問いに「相手に興味ない」って時点でもう無理よ
「私はこうだから」って突っ張って、相手に歩み寄って合わせる気もないんだから、誰が相手でも平行線にしかならない
しかも注意されてもすぐに忘れる鳥頭の上に、自分を省みたら「負けた気になる」って意地っ張りじゃ、どんな聖人君子でもイラつくだろう
むしろ夫もなんでこんなのと結婚したのか、よほど見てくれがよかったのか
今回の加藤先生はらしくなかった
加藤先生は学歴とか社会的地位マウントが大嫌いだけど、オンエアを聞く限り相談者夫は学歴マウントは取ってない、むしろ相談者が一方的にコンプレックスを感じてる側だし、「私はバカだから」って居直ってる節さえある
生粋のナルシスト(何らかの特性?)の相談者にマド愛先生が自省を促したのに、〆で他責の材料を与えては元の木阿弥だ
このままじゃ、相談者はいずれ愛想を尽かされる
諦三さん、聞き取り中怒り口調になっていますね
「それは反省してないってことでしょ!」
「反省してないってことは問題と思ってないと言う事だ!」
↑
相談者夫と一緒やん www
まるで相談者夫婦の会話を聞いているようでした
相談者夫は高学歴ですが、劣等感がある
は、たぶん違います
相談者もそんなことないと感じていますよね
諦三さん超高学歴ですが、相談者の話を聞いていても、イラッ、とするでしょ?
相談者は自分で私は・・・と卑下しながらも、旦那に張り合っています
何度もスマホを忘れる、カギを忘れる、を繰り返されると私でも呆れます
恋愛結婚ですので、相談者のその少し天然なところが可愛くて結婚したのだと思います
愛さんもちょっと言っていましたが、旦那に甘えること、可愛く振る舞うこと、高学歴旦那に張り合うなんてもってのほか!
反省している は反省ではありません
無くそうと努力することが反省です
「ごめんなさい♡ いつも忘れちゃうから、お出かけ前にスマホ持った?財布持った?カギかけた?って言って。お茶碗洗ってぇ可愛く化粧してぇってやってると忘れちゃうもの♡」
お買い物なんかも買い忘れがあるのじゃないですか?
まずは、メモする習慣をつけましょう
玄関に“スマホ・財布・カギ・ハンカチ・ティッシュ”と書いて、毎回チェックする習慣をつけること
反省、が言葉だけで、行動を変えないことに旦那は苛立っています
ほら!愛さんだってちょっとイラッとしかけたでしょう?
それから、怒られたときには、反発するのではなく怒られて悲しい感情も伝えること
「そんなに怒られると悲しいんだよ🥹」と
言い過ぎた、と気づいてくれる・・・かも
・・・だと、いいな
京大卒の旦那と結婚し、何かあると張り合って、イラついている知り合い女性を思い浮かべました
大丈夫、他のコメントにあるように
旦那から離婚を・・・なんてことは起こりませんよ ww
いつもニコニコ笑顔でいてね
この旦那様が神経質だと言うなら、私も神経質ですわ(笑)。
携帯忘れたり、お財布忘れたりが珍しくなくて、注意されても治らない奥様の方がちょっと変わってるというか… わたしもイラッとしそう。玄関の靴も揃えたい方だし。
わたしから見れば旦那さんが神経質なのではなくて 奥さんが鈍感なんだと感じます。
どちらが良い悪いではなく、つまりは相性の問題。そのうちお互い居心地が悪くなって別れることになりそう。