
死線さまよった息子52が連れて来た嫁候補は受験生2人抱えて車2台にハーレー!
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、もしもし?
相談者:
あ、よろしくお願いいたしますう。
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
お母様は、いくつになってもやっぱり、ご心配、ですねえ?
相談者:
・・ッアッハアー(苦笑)・・そうですねえ、あのう・・本当に、意識不明の重体だったりした時に(含み笑い)、「この子のほうが先に逝っちゃったらどうしよう」とかっていう、そういう、その辺から・・こう、心配が、あの、ありまして。
大迫恵美子:
今日のご相談の、1番のところをお話ししましょう。
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに、そのう・・あ、新しくね?、ええ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まお、付き合いされてる女性の方に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
対して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ええ・・何か、ご不満がおありっていうことなんですかね?
相談者:
・・ええ。1番心配してるのは、お子さんには、あんまりご飯とかそういう・・のは、やらないで、コンビニで、買って、チンチンして、お金置いてあるって、いうこと、聞いたんでえ。
大迫恵美子:
うんん、まあ、ただね?、その、お子さんって言っても、もう、小さくないのでえ。お2人とも受験生ってことは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ああ、18歳と15歳にはなってるってことですよね?
相談者:
はい、はいはい。
大迫恵美子:
ま、それは、よそのご家庭のことなんだしね?
相談者:
・・ふ、ん・・
大迫恵美子:
もう、すでに、そうやって、育ってきた、お子さんなんですから。ま、あんまり、そんなに外から見て、ご心配になる、必要は、無いんじゃないでしょうかね?
相談者:
・・あーー・・そうですか、わかりましたあ。
大迫恵美子:
うーん・・あのね?、あのお、私はねえ、とても気になるのはね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
本当は、この・・長男の方に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ええ・・結婚してほしくないのかな?っていう風に、思えるんですよね。
相談者:
・・うーん・・
大迫恵美子:
例えばね?、その、
相談者:
はい
大迫恵美子:
車をたくさん持っているのも、お金の使い方が、すごくね?、不安になるほど、放埒で、その・・おお、収支が合ってないんじゃないか、とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
何か、そこまで・・見えてきてるんならば、何か言う・・っていうことは、あるかもしれませんけど。
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
その、どういう・・うう、お金の・・ね?、やりくりで、その、車を持ってるのかとかあ、そういったことは、まあ、あまり、よくはわからないわけじゃないですか。
相談者:
いや、それが、あのお、「あの車は安いんだよお」って。「35万円だったんだよ」って言うんですよ。
大迫恵美子:
はい・・
相談者:
(吸って)で・・「あんたは、相手のうち(家)に行ったことあるの?」つったら、「いや、僕は、行ってないんだよお」って言うんですね?
大迫恵美子:
・・
相談者:
で、私が心配とするには、結婚したいんだったら、その、子供たちとまず・・仲良くしていかなければいけないんじゃないかな?っていう、それが、1番、心配なんですよねえ。
大迫恵美子:
まあね、お母さんのおっしゃってることは、まあ、正しいとは思いますけど。
「車が安いから買った」って・・これまでは、その・・相手の女性のね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
生活の中で、それで、その、収支が合ってるならばね?
金銭感覚がおかしい、とまで、非難する理由は、全くないと思いますしい。
相談者:
・・
大迫恵美子:
それから、例えば、その、結婚してから、あの、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「やっぱりこの車はいらないから、手放す」とかね?、そういうこともあるのかもしれないですし。
そこまで、あの、心配しなくちゃいけないのかなあ?っていうのが・・あの、不思議で、ならない感じなんですよ。
相談者:
(吸って)ああ・・例えば、どっか行ったりなんかする時に、もう、すぐ、男だからお金を払うのは、当たり前だと思うんですけど。(吸って)ちょっと高額な、お金の時も、すぐ・・出しちゃうような・・気がするんです。そ、れが、すごく、心配してるんですよねえ。
大迫恵美子:
それで、例えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、長男の方が、借金をたくさん作って、ご両親に・・肩代わりをお願いしたとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう、過去の・・ことでも、何か、あるんですか?
相談者:
いやいや、無いです。無いですけどお、ちょ・・
大迫恵美子:
だったら、ちょっと、(含み笑い)無いのにね?・・あの、今、そういう、兆候も無いし、過去に、そういう例も無いのに・・そこまで心配しなくちゃいけないでしょうかねえ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
あの、ほ、ん、と、に、このお・・ああ、まあ・・お母さんはね?、この、息子さん・・を、20代で、今、学校出たての子供みたいな、おっしゃりを、されてるなと(含み笑い)思うんですけどお。
相談者:
アハ(苦笑)◆#$%□&▽
大迫恵美子:
あ、のう、もう・・ちょっと、て、て・・
相談者:
死んじゃう・・病気に・・ねえ、なったから、
大迫恵美子:
うん
相談者:
それがちょっと不安だったからですねえ、やっぱりい。
大迫恵美子:
あああ・・ちょっと、もう少し、手を離さないとね?
相談者:
・・はい・・
大迫恵美子:
少しぐらい、例えば、お金に困ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今月詰まったとか、そういう苦労だって、もちろん、せ、成人の男なんですから、あり得るわけじゃないですか。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
そういうのが、全く無いように、先回りして、お母さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あれもこれも、考えてあげるっていう状況は、子供の育て方として、(含み笑い)1番、悪いと言われてる、やり方なんじゃないかなと思うんですけどお。
相談者:
・・う、ん・・
大迫恵美子:
それは、あの、子供の育て方の時に、さえも、そう言うのにね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
52歳にもなっているのに、同じように、その、悪い例の、(含み笑い)育て方みたいなことを、なさってるように、見えて・・とても、なんか、あのう・・私が聞いててね、あの、不思議な感じがするんですけどねえ?
相談者:
(吸って)わかりました。
大迫恵美子:
それでね?
相談者:
いいアドバイス・・はい
大迫恵美子:
あの、お母さんの心配した、通り、
相談者:
はい
大迫恵美子:
や、結婚したけど・・失敗だったと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
でも、そ、れ、は、息子さんの失敗じゃないですか。
あなたが変わって、失敗をね?、引き取ってあげることは、できないし。そもそも、人生、失敗しない人生なんて、無いでしょう?
相談者:
はい・・そうですねえ。
大迫恵美子:
ええ。どうして、そんなに、お母さんがね?、先回りして、芽を積んで歩かなきゃいけないのか。
そんな必要は全く無いですよ?
相談者:
・・ううんん・・
大迫恵美子:
息子さんは、失敗なら、失敗すればいいんですよ。
相談者:
わかりました・・
大迫恵美子:
はい・・
相談者:
色々、すいません。
大迫恵美子:
んー、なんかねえ、あの、
相談者:
はい
大迫恵美子:
私はねえ、あなた、ほんとはね、ご長男に結婚してほしくないんだなあと・・思いますよ?(含み笑い)
相談者:
(大きく吸って)・・わかりましたあ・・なんか、すごくね・・
大迫恵美子:
あ、うん・・ちょっとそれは良くないですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
お母さんは、もうちょっと、男の子から、手を離さなきゃ。
相談者:
・・いや、あのう・・次男坊の嫁が、ちゃんとこう、例えば・・料理にしても何にしても、全部、家庭的にやってくれたんでえ。あの、「女の子は指導すれば、こういう風にやってくれるもんだな」、とばっかり、思ってたもんですからね。あのお、ちょっと、
大迫恵美子:
あのね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはねえ、気を付けてくださいね。
あの、2人の男の子を持っている、お母さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お嫁さんを比べるっていうのは、とても良くないことですよ?
相談者:
・・あああ・・
大迫恵美子:
◆#・・それは、お嫁さんはお嫁さん、それぞれがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、それぞれの、男の子の、好みに合わせて、きてるわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、その、まあ、ね?、上の位置から、「こっちは料理ができる」、
相談者:
◆#
大迫恵美子:
「こっちは綺麗好き」とかってね?
相談者:
は、い・・
大迫恵美子:
そういうことは、口にしちゃ、絶対いけないことですよ。
相談者:
・・お勉強、させていただいたような気がします。
大迫恵美子:
アハッㇵ(苦笑)・・まあ、あのう、
相談者:
ありがとうございました。
大迫恵美子:
私はね、お母さんの気持ちは、わ、からないじゃないですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あの、ちょっと・・お・・お母さんは、「もう少し、頑張ってください」って、言いたいです。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
頑張るのは、要するに、手を出さないように。あのう、
相談者:
はい
大迫恵美子:
文句を言わないように。目を、半分つぶって、ええ、見ないものは見ないという、ふりをするということを、頑張ってください。
相談者:
はい、(含み笑い)わかりましたあ。
(再びパーソナリティ)
76才相談者。生死を彷徨ったこともある52才長男の再婚相手か気になって仕方ないのはよく伝わってきたが、これは2人の問題なのて、やきもきしてもどうにもならないですよ。
それより、夫との残りの人生を健やかかに過ごせるように気を配る方が大切なのではないですか。
渡鬼か?と言うくらい息子と彼女に干渉しすぎ。
受験生の子どもの世話についてクソバイスしたり、完璧に嫌われる年寄りのモデル。
なんで息子の家の枯れ葉掃除を彼女がやらなアカンねん!今時「家に入る」て!
健やかか(誤)→健やか(正)
『一番心配していること』が多すぎ(笑)
>>結婚してほしくないっていう風に思えるんですけどね
相談者は心配性なだけで、息子に結婚してほしくないわけではないと思う。
しかしこの調子でいけば結果的に
息子の結婚を壊すコース一直線なのであった。
大迫先生もそういう意味で言われていると思う。
歳とるとこんなに愚かなことで悩むのか…気をつけなければ…
「もちろーん」のトーンが嘘くさい
息子のためと言いながら結局自分の心地良さのことしか考えてない
自分の身の回りに起きた出来事を他者に説明する際に、
【その出来事を要約して文章化してから話す】
のではなく、
【その出来事を脳内で映像として再現して実況中継する】
人って、この番組にも多くて面白い。
柴田さんの「大人同士の話だから心配するな」って言葉に尽きるんだけど、なぜ相談者がそうできないかを、大迫先生が丁寧にあぶり出していったって印象
回答者が三石御大だったらとんでもないことになってたろうな
もともと微塵も子離れできてなかったのが、息子さんが大病をされてますます執着するようになったんだろうな
未だに「息子が失敗したらいけない、悪い奴は遠ざけなきゃ」といきり立ってるし、大迫先生の呆れ気味のご助言もどれほど通じてるか
可愛い息子(52)に甲斐甲斐しく世話を焼く母親(76)なんて、世間から見たら笑いものの類だよ、文字通りの「老婆心」だ
何より、問題の核心は、この団塊世代ど真ん中の相談者に骨の髄まで染み付いた封建的な家族観だ
「家に入る」から始まり、男は支払わないといけない、女は甲斐甲斐しく夫や子どもの身の回りの世話をしないといけないし、男に料理を作らせるなんて逆だし、女が自分で稼いで自分の趣味を持つなんてもってのほかなんて固定観念があるから、そこから外れた長男のお相手が許容できないんだろう
しかも次男坊の嫁は同居させてて、「指導すればこうやってくれる」なんて変な成功体験をしてるからなおさら始末が悪い
この相談者の言う「仲良くしたい」って、「こっちがいいと思うやり方を共有させたい」だし、違う考え方を受け入れるキャパはなさそう
仮にお相手が、相談者が懸念するような悪妻だったとしても、そんな相手を選んだのは長男だし、金を出したりするのも長男の意志だ
「一人前の男だから自分で考えろ」ならともかく、「気が利くからお金を払わされちゃうかも」なんて根本的に心配の仕方が間違ってる
大迫先生に「長男可愛さのあまりに長男をダメにしてきたかも」って鋭い指摘をされたら、わかりやすく話を切りたがってたし
「息子に失敗を経験させない」のは「子育ての失敗」だ
コンビニで買ったものを、チンチンしてるんですで吹いた
婆ぁさん、むちゅこ可愛いんだろうけど、支配欲強いぞ〜〜このくらいにしといてあげて
次男嫁だって、今はゴマ吸ってるけど、過干渉にも限度ってもんがあるぞ
んなことより、力あり余っててまだまだ長生きしそうじゃん
何か自分の好きなことすると良いと思います
次男嫁の造反の日も間近なのであった
こんな婆様は嫌だ!
キター♪(^O^) 久しぶりにおもろい元気なバアさん!
話が止まらないとまらない‥‥
聴きながら一人、「キャハ〜」と声をあげてしまいました。
こんな古代の遺物みたいな考えの過干渉母親、おそらく息子達やお嫁さんから煙たがられてるの、分かんないのかー⁉︎
「勉強になりました」なんてしおらしいこと言ってたけど、そんなことこれっぽっちも思ってないはず。
52歳の息子、お相手の家へ行ったことない?
てっきり結婚詐欺かと思ったわ
な〜んだ、ただの
嫁にマウントを取りたいだけの姑
強烈!!
はてさて、息子さん結婚できるだろうか?
こんな親と仲良くしたくないので、とサヨナラされる確率80%
ご自分の楽しみを見つけてください
確かに幸せになって欲しいけど、息子さん、かなりキツそうだなあという感じが正直してしまいます。
ご相談者さんには夫婦の今後の介護のことを考えて欲しいですし、息子さんは内縁関係でいいのでは?
本題から逸れてしまいますが…
聞き取り段階の柴田さんの「はいはい」の連発、相談者さんにあきれ気味なのが、マイルドに伝わってしまいました
(^^;;
ちなみに、お二人のコメントはド正論でしたが… ちょっと間違った愛し方ではありますが…
まあ、偽らざる親心もわからないでもないです。このお母さんご自身に楽しい事、幸せなことがありますように。