
死線さまよった息子52が連れて来た嫁候補は受験生2人抱えて車2台にハーレー!
テレフォン人生相談 2025年5月22日 木曜日
相談者: 女76 夫76 次男51の家族と同居で7人暮らし 別に住む長男52嫁が病死で独り身
柴田理恵:
もしもしい?テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
こんにちは、お世話になりますう。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
52歳の息子のことで、アドバイス、お願いしたいと思いまして。
柴田理恵:
はい、はい。あなた今、おいくつですか?
相談者:
あたしは76歳です。
柴田理恵:
はい、ご主人様は?ご健在・・
相談者:
76です。
柴田理恵:
はい、他にご兄弟はいらっしゃるんですか?
相談者:
はい、あの、弟がいます。
柴田理恵:
はい、弟さん・・
相談者:
51の息子がいます。
柴田理恵:
ああ、お2人とも、もう、独立なさってるんでしょうかね?
相談者:
あたくしは、次男坊、家族と、7人家族で、今、住んでるんですが、
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
長男坊は、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
あのう、ずっと、1人だったんです。
柴田理恵:
じゃ、ご結婚も・・
相談者:
はい、あ、のうー・・
柴田理恵:
なさってなくって、
相談者:
あの、24歳の時にですね?
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、1度、結婚したんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
彼女が2年・・経ちまして、喘息うう、で。
柴田理恵:
はい
相談者:
亡くなったんですね?
柴田理恵:
あららら、はいはい。
相談者:
でえ、あとはずっと、あのう、独り身で、おりました。
柴田理恵:
ああ、そうですか。
相談者:
んでえ、3ヶ月、前ぐらいに、
柴田理恵:
はい
相談者:
「彼女ができたんだ」っていう、知らせがありまして。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
でえ、すごく、あのう・・親としては、本当に嬉しくてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、「今どこにいるの?」って言ったら、「こういうとこにいる」って言うから、
柴田理恵:
うん
相談者:
「じゃあ、お母さん行くよお」って言って、近くの・・お茶飲むとこ、あったんで、
柴田理恵:
はい
相談者:
そこで紹介されました。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
で、紹介されました時に、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、とっても、なんて言うんでしょうか、あのう、
柴田理恵:
うん
相談者:
控えめで、謙虚な・・方に、見受けたもんですから、
柴田理恵:
はい
相談者:
アハ(苦笑)、「良かったなあ」と思って。
柴田理恵:
うん・・あの、彼女は、いくつぐらいなんですか?
相談者:
48歳です。
柴田理恵:
48歳。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい、はい、はい。
相談者:
で、48歳で、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのう・・お子さんが、
柴田理恵:
うん
相談者:
大学受験の、お子さんと、
柴田理恵:
はい
相談者:
高校受験の、お子さんが、いるっていうんですね?
柴田理恵:
ああー、はいはいはい。
相談者:
で、うちに帰りましたら、主人とか、息子たちも帰ってきて、いや、「こういうわけで、お兄ちゃんねえ、すごくいい人に出会ったんだよお」って言って、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
あの、家族中でね?
柴田理恵:
うん
相談者:
「えー、よかったねえ!」なんて、
柴田理恵:
うーん
相談者:
大喜びで・・あのう、あれして。
柴田理恵:
うーん
相談者:
で、「子供が、いるみたいよ?」っつたら、「じゃあ、あのう、俺たちが、あのう・・面倒看てやろうよ」なんて、
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
言いながら、すごくそのお、お兄ちゃんの、話を、喜んで聞いてたんですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それこそ、何年か前に、ほんとに・・脳出血で、倒れて。で、ほんとに・・意識がなくて、機械で、こう、動かされてるような、状態で。
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
でえ、全部・・家族も集まって、あれしたら・・先生に言わせたら、あの、(含み笑い)60パーセントちょっと・・「このお、年代で、こういう風になるのは、珍しいんだ」って・・
柴田理恵:
ううんん・・そりゃそう、まだ、お若いですもんね?
相談者:
言われてえ、も、◆#$%□はい、で、IQ・・
柴田理恵:
今は、お元気なんですか?
相談者:
・・ええ、おかげさまで、今、すごく、元気になりました。
柴田理恵:
はいはい。
んで、その、今は、
相談者:
はい
柴田理恵:
彼女とも付き合って、いるんですよね?
相談者:
はい
柴田理恵:
はいはいはい。
相談者:
はい、それが・・「結婚しようと思ってるんだ」って。
はあ、「それは、よかったわあ」・・
柴田理恵:
あ、はいはい。
相談者:
うん、「お母さん、わー、嬉しい嬉しい❤」って言って、
柴田理恵:
あい
相談者:
あのう・・ほんとに、喜んでたんですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
で、そのうち・・あたしは、その彼女にい、今受験、でね?、「男の子だから、やっぱり・・難しいところもたくさんあると思うけどお」、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「やっぱり、息子さんを第一に考えないとダメよお」って。
「受験生なんてね、ご飯だって、ちゃんと食べなければいけないし」って言ったら・・それに対しての答えが、返ってこないんですよね?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、時々息子のところに、あの、あたしも、用事があって、あの、なんか・・作ったりなんかしたもの持ってこうと思うと、もう、車が・・息子の家に止まってるんです。
柴田理恵:
あい・・
相談者:
で、あたしい・・邪魔になっちゃうといけないと思って、そのまま・・LINEで、「ねえ、ちょっと、今、そばまで行ったけど、車が停まってるけどお。うん、じゃあ、また、今度行くからね」って言って、帰るようにしてたんですね?
相談者:
はい・・
相談者:
で、そういうのが・・もう、どん、どん、(含み笑い)頻繁的に・・夜・・遅くまで、よじ・・
柴田理恵:
それはまあ、だって・・お付き合いしてるわけですからねえ。
相談者:
・・ええ、そうなんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
あたしは、子供がね?・・1番大事だと思ってるんですよ。
柴田理恵:
(吸って)はあ、はあん・・
相談者:
で、それを子供抜きで、「ここに、来たことあるの?」って言ったら、「無い」って言うんですよ。
で、「あんたは相手のお、うち(家)、行ったことあるの?」っつったら、「知らない」って言うんですね?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、1番、あたしが、あのう・・腑に落ちなかったのは、
柴田理恵:
うん
相談者:
車を、普通車・・を、2台持ってるんですね?
1つは、
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
スポーツカーで、1つは、5人乗りの車。
柴田理恵:
はい
相談者:
ほしたら・・今度、ハーレーに憧れて、「ハーレーも我慢できなくて、ローン、組んじゃいました」って言うんですよ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、1人の女性、が、(含み笑い)子供、受験生を2人抱えて、アパートの家賃を払って、生活をして、それでなおかつ、学費、とかあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
駐車場のお金とか払って、どうやって・・行くんだろうと思って。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
あたし、1番心配だったのはね、「今月足りないから、ちょっとお金貸してくれる?」とかって、言われたらどうしようかとか。
すごく、あの、そういったところで、気配りの、きく息子なもんですから。料理なんかも・・「あんた、お、お腹空いてんじゃない?」ったら、「うん、大丈夫。今、ちょっとお雑煮作って、んの、今、僕が作って、食べさせたから」とか。逆なんですよ、パターンがね?
柴田理恵:
(吸って)うん・・
相談者:
で、そういったことが・・心配だったんで。本当に、結婚してもいいのかな?と思って、
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
それを、ちょっと・・お伺いしたくて、ヘ(ため息)、お電話したんですけど・・
柴田理恵:
は、あああ・・
相談者:
(吸って)
柴田理恵:
まあ、お母さんとしては、ご心配でしょうけれども。
相談者:
はい
柴田理恵:
息子さん、52歳。
相談者:
はい
柴田理恵:
そのお相手の方は、48歳ですよねえ。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
大人の、話だから、そんなにご心配なさらなくてもいいんじゃないかなあと、思いますけれども。
今日のご相談としては、ま派手な、というか・・そういう彼女、に、うちの息子、と・・その、一緒になっていいものなんだろうか?っていうことのご相談でしょうかねえ。
相談者:
ええ。1番心配なの、うちに玄関に入るう・・間に、枯れ葉がいっぱい、詰まってる時あるんですよ。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
積もっちゃって。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、うちの子、タバコもお酒も、飲めない子なんですが。万が一、通りすがりに、ちょっと、あの、悪気がない人が、タバコの火を、ちゃんと消したつもりで、ついてたら・・枯れ葉に、燃えちゃうと思ったんでねえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
「たまに・・あそこんとこ、掃除しないと、大変だよ」っつたら、「うん、僕も気になって、やってるんだ」って、言ったところでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
私は、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼女が、年中来てるんだから、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこにね?、今度・・あの、結婚したら、この、うち(家)に住むんだったら、せめても、片付けるとかね?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そういうことができないのかなあと思って、
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
このうち(家)に入るっていう、そういう、意識がないのかな?っていう・・その辺がちょっと私(含み笑い)・・納得いかないっていうかあ、
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
腑に落ちなかったんですよ。
柴田理恵:
なるほど。
相談者:
◆#ります。
柴田理恵:
ま、ちょっと・・先生に訊いてみましょうかね。
今日の回答者の先生は、弁護士の、大迫恵美子先生です。
相談者:
はい、すいません。
柴田理恵:
先生、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
76才相談者。生死を彷徨ったこともある52才長男の再婚相手か気になって仕方ないのはよく伝わってきたが、これは2人の問題なのて、やきもきしてもどうにもならないですよ。
それより、夫との残りの人生を健やかかに過ごせるように気を配る方が大切なのではないですか。
渡鬼か?と言うくらい息子と彼女に干渉しすぎ。
受験生の子どもの世話についてクソバイスしたり、完璧に嫌われる年寄りのモデル。
なんで息子の家の枯れ葉掃除を彼女がやらなアカンねん!今時「家に入る」て!
健やかか(誤)→健やか(正)
『一番心配していること』が多すぎ(笑)
>>結婚してほしくないっていう風に思えるんですけどね
相談者は心配性なだけで、息子に結婚してほしくないわけではないと思う。
しかしこの調子でいけば結果的に
息子の結婚を壊すコース一直線なのであった。
大迫先生もそういう意味で言われていると思う。
歳とるとこんなに愚かなことで悩むのか…気をつけなければ…
「もちろーん」のトーンが嘘くさい
息子のためと言いながら結局自分の心地良さのことしか考えてない
自分の身の回りに起きた出来事を他者に説明する際に、
【その出来事を要約して文章化してから話す】
のではなく、
【その出来事を脳内で映像として再現して実況中継する】
人って、この番組にも多くて面白い。
柴田さんの「大人同士の話だから心配するな」って言葉に尽きるんだけど、なぜ相談者がそうできないかを、大迫先生が丁寧にあぶり出していったって印象
回答者が三石御大だったらとんでもないことになってたろうな
もともと微塵も子離れできてなかったのが、息子さんが大病をされてますます執着するようになったんだろうな
未だに「息子が失敗したらいけない、悪い奴は遠ざけなきゃ」といきり立ってるし、大迫先生の呆れ気味のご助言もどれほど通じてるか
可愛い息子(52)に甲斐甲斐しく世話を焼く母親(76)なんて、世間から見たら笑いものの類だよ、文字通りの「老婆心」だ
何より、問題の核心は、この団塊世代ど真ん中の相談者に骨の髄まで染み付いた封建的な家族観だ
「家に入る」から始まり、男は支払わないといけない、女は甲斐甲斐しく夫や子どもの身の回りの世話をしないといけないし、男に料理を作らせるなんて逆だし、女が自分で稼いで自分の趣味を持つなんてもってのほかなんて固定観念があるから、そこから外れた長男のお相手が許容できないんだろう
しかも次男坊の嫁は同居させてて、「指導すればこうやってくれる」なんて変な成功体験をしてるからなおさら始末が悪い
この相談者の言う「仲良くしたい」って、「こっちがいいと思うやり方を共有させたい」だし、違う考え方を受け入れるキャパはなさそう
仮にお相手が、相談者が懸念するような悪妻だったとしても、そんな相手を選んだのは長男だし、金を出したりするのも長男の意志だ
「一人前の男だから自分で考えろ」ならともかく、「気が利くからお金を払わされちゃうかも」なんて根本的に心配の仕方が間違ってる
大迫先生に「長男可愛さのあまりに長男をダメにしてきたかも」って鋭い指摘をされたら、わかりやすく話を切りたがってたし
「息子に失敗を経験させない」のは「子育ての失敗」だ
コンビニで買ったものを、チンチンしてるんですで吹いた
婆ぁさん、むちゅこ可愛いんだろうけど、支配欲強いぞ〜〜このくらいにしといてあげて
次男嫁だって、今はゴマ吸ってるけど、過干渉にも限度ってもんがあるぞ
んなことより、力あり余っててまだまだ長生きしそうじゃん
何か自分の好きなことすると良いと思います
次男嫁の造反の日も間近なのであった
こんな婆様は嫌だ!
キター♪(^O^) 久しぶりにおもろい元気なバアさん!
話が止まらないとまらない‥‥
聴きながら一人、「キャハ〜」と声をあげてしまいました。
こんな古代の遺物みたいな考えの過干渉母親、おそらく息子達やお嫁さんから煙たがられてるの、分かんないのかー⁉︎
「勉強になりました」なんてしおらしいこと言ってたけど、そんなことこれっぽっちも思ってないはず。
52歳の息子、お相手の家へ行ったことない?
てっきり結婚詐欺かと思ったわ
な〜んだ、ただの
嫁にマウントを取りたいだけの姑
強烈!!
はてさて、息子さん結婚できるだろうか?
こんな親と仲良くしたくないので、とサヨナラされる確率80%
ご自分の楽しみを見つけてください
確かに幸せになって欲しいけど、息子さん、かなりキツそうだなあという感じが正直してしまいます。
ご相談者さんには夫婦の今後の介護のことを考えて欲しいですし、息子さんは内縁関係でいいのでは?
本題から逸れてしまいますが…
聞き取り段階の柴田さんの「はいはい」の連発、相談者さんにあきれ気味なのが、マイルドに伝わってしまいました
(^^;;
ちなみに、お二人のコメントはド正論でしたが… ちょっと間違った愛し方ではありますが…
まあ、偽らざる親心もわからないでもないです。このお母さんご自身に楽しい事、幸せなことがありますように。