
坂井眞「楽しい?」アラ還の報われない6to24Wワーク20年。一縷の望みは思い出
テレフォン人生相談 2025年5月30日 金曜日
テレ人には上がいるけどな。
9時就寝2時起きで家事まで引き受ける男が結婚21年で気づいた「やっぱし変」
副業で本業が転々?3つの仕事を掛け持ち。殺人的スケジュールをこなす男の苦悩
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 男58 妻59 長女26 次女21
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、すいません、よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢からお願いします。
相談者:
58歳です。
田中ウルヴェ京:
はい、ご結婚はされていますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
奥様の年齢をお願いします。
相談者:
59歳です。
田中ウルヴェ京:
・・はい。お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
2人、女の子が、います。
田中ウルヴェ京:
はい、年齢を教えてください。
相談者:
26歳と、21歳です。
田中ウルヴェ京:
はい、4人で暮らしていらっしゃいますか?
相談者:
はい、一応、今、4人で、生活しています。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日のご相談は何でしょうか。
相談者:
10年前からあ、あまりい、嫁、とは・・話い、を、しないようになってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なんか、用事があったらあ、LINEとかで・・「これをやっといて」とかいう感じで、言われるだけでえ、あまり直接顔を合わしてえ、話をするということがあ・・無くなったのとお。
体的にい、朝、(含み笑い)早く起きてえ・・夕方1回帰ってきてえ、また・・ほとんど、すぐ、簡単な食事だけを済ましてえ、夜、アルバイトの方に、行くという生活をもう、20年・・ぐらい、してるんですよお。
田中ウルヴェ京:
この生活は、あ、な、た、ですね?
相談者:
ああ、私です。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、あのう・・頑張って、生活のために・・(含み笑い)稼いできてって、あのう・・言われて。ッヘ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
自分なりにい、1週間もおお・・フルに、昼夜・・(含み笑い)働いてるんですけどもお。なかなか、生活の方は・・改善、されない、状態なんですよ。
田中ウルヴェ京:
あな・・た、だけですか?、お仕事をされているのは。
相談者:
えーと、一応・・嫁の方も、パート、みたいな感じでえ、は、働いているんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
自分の方に、あのう・・「どこの仕事をしているんや?」、ゆう、感じで・・話ししてもお、あのう、一切・・内容とかを、言わないんですよ。子供の方は、知っているみたいなんですけども。
田中ウルヴェ京:
はあ、は・・つまり・・奥様に、会えていても、あまりお話もしないということですね?
相談者:
そー、う、ですねえ。私があ、帰って、く、る、時、に・・しんどいんかあ、あのう・・寝てるー・・時が、多いですね。
田中ウルヴェ京:
(吸って)はい・・◆#
相談者:
それで、あのうう、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
自分一人、で、あのう・・子供の、簡単な食事を、僕が作ってえ。僕はッハ(苦笑)・・食べる間もなくう、夜の方の仕事に行、ってえ・・朝、遅くても、あのう・・6時前には、仕事に行くんでえ。その時間は、まだ、寝てますねえ。
田中ウルヴェ京:
夜は、何時に、あなたは帰ってきてるんですか?
相談者:
えーと、大体、12時い・・過ぎぐらいですね・・
田中ウルヴェ京:
あーあ・・12時過ぎに帰ってきても、6時には・・仕事に出てしまうんですね?
相談者:
そうです、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。
それで・・ご相談としては何でしょうか?
相談者:
嫁との仲も、そうなんですけどもお。自分の居場所があ・・もう、どこにも無いんですよお、家の、中で、ね?・・
田中ウルヴェ京:
っああああ・・
相談者:
何年か前にい、嫁の方のお、お父さんが亡くなった時も・・「あんたは家族じゃないから、来んでいい」っていう感じのことを、言われましてえ。
田中ウルヴェ京:
は、はああ・・はい
相談者:
それで、あのう・・子供おおおお、が、修学旅行を行かないから、お、金、を・・返、金、されたんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時に、あのう・・家族旅行みたいな感じで、嫁と子供、はあ、旅行行ったんですけどもお・・私は、「あんたは、仕事があるから、来んでいい」っていう感じでえ、(含み笑い)言、わ、れ、てえ・・
田中ウルヴェ京:
(吸って)・・
相談者:
・・結局、僕はあ・・お金を、入れるだけの、同居人扱い?・・になってきてるんで。(吸って)僕自体は、あのう、子供には、「一人で、自分は、生きていけるから、あんたら、もう、好きにしたらいいわ」っていう感じで一回、言ったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
でも、あの、子供は、まだ・・「働いて、間がないしい。とても、一人では、生活できないからあ・・家にいる」っていう感じで・・言ってるんで。そうしたら、もうちょっと、自分のことは自分でして・・くれるように?
田中ウルヴェ京:
・・うん
相談者:
言って。まあ、子供とは、会話はあるんですけども。
嫁の、方とは、そんなに・・会話無く。口を開けば、私に、(含み笑い)やつ当たり的い、な感じ?・・
田中ウルヴェ京:
あー・・
相談者:
「『これをちゃんとしといて』って言うてんのに、なんでできないのお?」いう感じで・・
田中ウルヴェ京:
何か、そのような関係になったきっかけはあるん、ですか?
先ほど、「10年前からは、話さないようになった」というふうにありました。
相談者:
ああ、そお、れ、は、あのう・・ちょっと、一時期・・仕事の方、があ、そんなに・・良くなくてえ。生活費?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
が、ちょっと減った時にい、嫁が・・スナックの方とかに、知ってる、知人の紹介で、アルバイトに行、ってえ・・朝帰りをしたりとかいうのを、私が一回・・まだ小学校、高学年の子供やのに、朝帰りは、あまりにもひどいから・・「ちゃんと、帰ってくるように」っていうのは、一回、言ったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
ほな、「私も」、あのう・・うさばらし?、「ストレスがたまるから、たまにはいいやろ」っていう感じで・・ちょっと言い合いになった事・・も、あるんですけども。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
それ、から、あまり・・私とは、口、を、きかなく、なりましたね。
田中ウルヴェ京:
ううん・・
相談者:
ほんで、子供自体は、あのう、嫁、と、一回、出ていくような感じでえ、あのう、嫁が・・子供を連れて行こうとしたんやけども
、
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
子供自体が・・「生活できひんからあ・・働いた分、全部、取られるからあ、嫌や」って・・
田中ウルヴェ京:
ううん・・
相談者:
言ったみたいですね。
田中ウルヴェ京:
「働いた分、全部取られる」っていうのは、どういう意味でしょう?
相談者:
私が、全部、生活費を出してえええ、るのを、全部、自分らが、負担せえな、あかんような感じ?
田中ウルヴェ京:
ん
相談者:
に、なる、のを、分かっているからあ・・「一緒にはいかない」ということを言っているんやと、思います。
田中ウルヴェ京:
・・そ、れ、で、あなた自身としては、「居場所がないな」とも感じるし、修復をしたい、という意味でしょうか?
相談者:
修復う、をしたいんですけども・・私が、話をしようとすると・・すぐ、どっかに行くんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
もう、無理なら・・子供にも言ったんですけども。
「パパは、一人でも生きていけるから、あんたらは、ママと一緒に、どっかに行ってもいいよ?」っていう感じのことも・・考えて、ますね。
田中ウルヴェ京:
ん、わかりました。
では、今日のご相談は・・まずは、奥様との仲の修復は、どのようにできる・・か?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もしも無理なら、自分一人で生きていくとしても、どのようにするか?というようなご相談で、よろしいでしょうか。
相談者:
あ、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。今日の回答者は、弁護士の、坂井眞先生です。坂井先生お願いします。
(回答者に交代)
バツ1同士の夫婦。夫婦関係は第三者にはわからないが、10年前から直接の会話なく、LINEでのやりとりだけ。
相談者に求められるのは、生活費を稼いでこいと。
娘2人も成人しいるのだから、相談者から毒妻に離婚を言い渡し、サッサッと別れて、自分の人生を歩んだ方が明るい未来が待っていますよ!
今回の回答者の名を聞いて、回答内容が予想できた。そして予想通りの回答が……。
昨日の回答者の回答内容とは対照的だったけど、果たして今回の相談者、何か得たものが有ったのだろうか。
最後のパーソナリティーの問いかけも、やはりいつも通りの秀逸なものだった。
熟年離婚、仕事人間の末路
稼ぐだけは自己満足でしかなかったのか・・・
家族の生活だけを思い、働き続けても・・・
ウルヴェさんの、しっかり話すと言うのは人生では大事な気がします
どうぞ頑張って話してみましょう
・・・が、別れを切り出される悲しい結果になろうとも
妻や子に気持ちを伝えることの重大さをやっと58歳にして知ることになろう
離婚後、家族を想い走り続けてきた相談者は、今までのように仕事を続けられるであろうか??
私には哀しい未来しかみえない・・・
娘、26才と21才で、この父親が毎日仕事から帰宅して、娘たちの夕飯作って、夜の仕事に出ていくの?
本人たちにやらせていいんじゃないの??
「居場所がない」と言うくらいだから、出来ることをやって必要とされたい、のかな??
娘たちがそれで感謝の気持ちを持ってるならいいけど、赤の他人のおばちゃんとしては、聞いていて
「うちのお父さん、チョロいから♪」
と思われていたら嫌だな、とすごく感じた。
奥さんとは何があったのかわからないけど…。
働いて働いて働いてきた相談者さんが、ただただ報われる人生であって欲しいなぁ…俺はそう思うよ
娘さんらは働いているのかなぁ?家にお金を入れて助けたら?20年もお父さんかわいそう、、家族のためにタブルワークして、挙げ句のはてに「家族じゃないから」と嫁に言われて。
でも嫁側からの相談だったら、全く違う内容になったかも?12年前に何かあったのだ、今につながる何か重大な出来事が。嫁が子供らを連れて出て行こうと思った何かが。嫁側の話を聞きたい、テレ人に電話してきてくれないかしら、、
奥さんもですが二十歳を過ぎた娘が二人もいて夕食の準備をしないなんてあり得ない。
お父さんが長年そうやってきたのかもしれませんが世の中の男性がそんな人ばかりではないし、この家庭の価値観が男性から受け入れられるものではないことも娘たちは今後の恋愛経験で学んでください。
相談者は、20年も昼夜問わず働き続け、何故か現在ここに相談している。
そんな長き年月に疑問に感じないでいたのも、かなりおかしな人だ。現在、体力的に限界を感じている。
再婚相手は、金づると初めから思っているので、家を買わせて、後は奴隷化して働かせているだけですよ。
お水の人なら上手い事、相手の心を騙せますから、楽しい思い出は、過去の幻と思う。
そもそも働いて帰ってくる夫に、全くご飯の用意もしない妻なんてダメじゃないですか。
子供二人も再婚相手の連れ子ではないのですか。
寝ない、食べない生活をこのまま続けていると、大病しますよ。せめて夜の仕事は、止めないと。
その再婚相手は、悪い人だな、相談者が亡くなるのを待っている感じがする。
辛くても、離婚出来ない状況か…さんへ
私も連れ子かと思いましたが
結婚して30年 と言っているので実子みたいですね
若くしての結婚、離婚、再婚ですね
托卵かも知れませんが・・・
リターンライダー♪さんへ
返信ありがとです。
あれ?じ…実子でしたか。
私、聞き違いしてましたか。
相談者よりの感情でしたかね。
それにしても、30年の結婚期間だと言うのに、義父葬儀を他人呼ばわりされて、
出席出来ないとは、一体何なんでしょうかね。私、他人の葬儀でも出席した事ありますけど。他人は葬儀に出席してはいけなかったんでじょうか。そんなアホな!
再婚どうしでなかなか大変だなあと思いますが、どうしても無理なら離婚を考えてもいいと思います。
このままでは体を壊しそうだし、万一壊しても介護を含めた全ての面倒を見てもらえないのが明らか。
何事もバランスが大事
男性は思い出で生きていけるのかもしれませんが
奥さんは呑み屋で働き始めた段階で男がいますね
彼氏居なくとも、毎日男からチヤホヤされれば
働くだけの旦那はただのATM
夜の仕事に行くと色んなお客さんいますからねー、比べられてうちの亭主ウザってなったらもうなかなか無理っしょ。
すがられたい、頼られたい気持ちがあるのかな?もうええでしょう(地面師風w)
開き直って嫁元気で留守がいいくらいの気持ちの切り替えができなきゃ継続無理じゃないのかな。
子供が小さいのなら父ちゃん頑張ってますはわかるけど???
二十歳過ぎててこれやばくないですか?家族全員登場で話し聞いてみたいな。
夫婦関係は修復しようがないような気もするが、娘たちの態度はいったい何なんだ。
昼も夜も働く父親に夕飯の支度をさせる?
その時に母親は寝てる?
まずは娘たちに引導を渡すつもりで話し合うべきじゃないのか。
分かれる決心が出来て、さっぱりした相談者。
おじさんシンデレラといった感じだろうか。
なんとも気の毒である。
娘も26と21なのだし養育の義務もとっくに終わっているだろう。
離婚調停を申し立て家をひっそり出るのはどうか。
調停が不成立になる可能性が大きそうだが、とにかく敵陣から出るのが目的。相談者一人が生きていくならそんなにハードに働く必要もないだろう。元気でいられるのはせいぜい20年くらいと思ったら、カマキリの雌に食べられるような人生では相談者さんの魂が泣くのではないか。
思い出の奥さんは幻だ。もう死んだと思って人生仕切り直してはどうか。
相談者さんの体力恐るべしですごい能力です。
こんなに頑張ってて何一つ報われないのは辛すぎる。
お互いに愛を貰いたい夫婦なのだろうと想像しました。。
12年前におこった出来事。どんな事態になっても゙大変な時はお互いに助け合うのが夫婦です。
お金を稼げなくなったり生きてればあり得る、その後、復活して働き続けてる、稼ぎが少ないと昼夜共。誰かれ出来ることではない。
この奥さんに娘、女王様にさせてる
旦那さんは召使いのような事、ここに対して嫌だと言ってください。相談者さんの行動は甘えを助長させる行為です。
加藤先生の言葉に、自分を馬鹿にする人に向かって自分の価値を証明しようとするな!一緒にいる価値がないです。
この一言は多くの不幸を避けると。
人は、一人で生まれて一人で死ぬのですから。
手放す事で諦める事で、新たな人生を生きて行かれたらいいと思います。
それによって家族一人一人成長しないといけないのではないかと。妻も娘も自立していただく。依存心の強い人には試練だけどそれは乗り越えないといけない、これさせてあげるのも愛情だと思います。