
農家に嫁いでやっとゆっくりの矢先の不調‥検査に出ない原因は抑えられた怒り?
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いしますう。
大原敬子:
いえ、こちらこそ、お願いします。
とってもねえ・・苦しいだろうなと、思うんです。
相談者:
はい、ありがと◆#$%
大原敬子:
中身は分かりませんけど。
相談者:
・・
大原敬子:
でも・・生きるって、そういうことだということを、私は、最近、学ん・・だのね?
相談者:
・・
大原敬子:
ちょっと私のね?、20代の頃。・・いろんな悩みが、ありました。
相談者:
・・はい
大原敬子:
心理学を勉強すれば、
相談者:
ズー(鼻かんだ?)
大原敬子:
なんとなく、解決できると思ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・いくら心理をやっても何しても・・自分、が、自分でわからない時って・・解決いかないんですよねえ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で・・あの、よくう・・私、話すんですけども。
比叡山の、大阿闍梨がいるんですね?。その方に・・会いに行ったんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
たら、その方がね?、「自分の思ったことを、全部話せ」って言うんです。
相談者:
・・
大原敬子:
例えば、あなたが私に話してますねえ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
それ・・「はい」じゃなくて・・「あなたなんかに、分かるわけないじゃない」って思ったならば、それ、口に出せって言うんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
全、部、思ったことを、口に出せって言うんです。
相談者:
「はい、はい」、じゃなくて、「先生に話すことなんかないじゃない」とかあ。
大原敬子:
そう。無い、「あなたに訊いても・・ほんと、答え出るの?」っとかね?
相談者:
はい
大原敬子:
本当はそうでしょ?、世間的には。でも、それを・・オブラートで包んでしまって・・「はいはい」聞いてるから・・自分、の、心に、触れてないんです、全く・・
相談者:
先生の・・言ってくれたことがあ、
大原敬子:
うん
相談者:
私のためになるのかなあ?って・・
大原敬子:
そう、あ、そう、そういうふうに喋るんです。
相談者:
・・
大原敬子:
「なるの?、本当に」「じゃあ、聞いてあげるわよ」っていう気持ちになるわけです。
相談者:
・・いつも、誰に言ってもお、
大原敬子:
う、そう。
相談者:
先生に言ってもお、
大原敬子:
おん
相談者:
だるいは治るのかなあ・・不安も、心配もあるけどお・・だるいっちゅうのが、一番大変でえ、今。
大原敬子:
でもね?、だるさには、いっぱいあるんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
怒りがあっての、だるさもあるんです。あの人に、この人に、
相談者:
なんか・・
大原敬子:
うん
相談者:
それのような気がするんですけど。
大原敬子:
怒りの方?
相談者:
はい
大原敬子:
じゃあ、怒りだ、あなたきっと。
今回のこの状況も。怒りだと思いますよ?
「だるい」って言うとね、人はね?、「あ、病気で」ね?「微熱があるのかな?」とかね?・・
相談者:
心配してくれる。
大原敬子:
体調◆#$%□&・・そうそうそうそう。
でも、本当は・・どいつもこいつも腹立ってるの・・あな・・実は。
相談者:
・・
大原敬子:
というのはね、私はそれを・・言われて。
「言いなさい」って、「なんでも」・・「僕に」。
でも・・この、有名なね、ご住職とね?、あたし、
相談者:
はい
大原敬子:
話し、しょっちゅう、できませんでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
たら、「意味無いゃない」って言ったらね?、「じゃあ、鏡に向かって言いなさい」って言うんです。
相談者:
・・
大原敬子:
だから、私は、鏡に向かって・・「何言ってんのあなた」って、思うこと、喋るんです、全部。
相談者:
・・
大原敬子:
すと、だんだん、顔が、ひどい顔になるんです。
ひどい顔になる、自分が、分かるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
で・・「僧侶、私、これやっぱり、嫌だ」って言ったらね?
相談者:
ああ・・
大原敬子:
僧侶がね?・・「そう◆#$%□&ですよ」って・・自分で言ってる不満は、自分が一番正しいと思うでしょ?って・・
相談者:
・・◆#
大原敬子:
でも・・「君が、思うように言いなさい」ってことは、悪口言いましたね?私が。
相談者:
はい
大原敬子:
鏡に向かって。そしたらね?
相談者:
はい
大原敬子:
「えっ?!こーんな顔して私言ってるんだ、悪口を」と思うんです。
相談者:
・・
大原敬子:
「あ、これじゃあ、生きていけるかな?」と思うことがありましたね、私。
相談者:
・・
大原敬子:
それでえ、まず一つは、今あなたが・・一人、心、抱えているのは、やっぱり、人に対して、不満がたくさん、あるということです。
相談者:
◆#
大原敬子:
怒りが、充満してるんです、あなたの中に。
相談者:
はい、怒りが充満してます。
大原敬子:
それもいってみましょうねえ。すごーい。ねえ、一つね?
相談者:
・・
大原敬子:
で、二つ目は・・その、怒りをですねえ、誰かに、出してしまったら楽なんですけども・・やっぱり、社会性ありますからね?、
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
「こんなこと喋ったら、人は相手にしないだろうな」と、思うから、喋らない、我慢して。
相談者:
・・はい
大原敬子:
いい顔してね?、そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それも、苦しい。
そうすと・・自分は何のために生きてるのかな?と思っちゃうのね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・今後どうしたらいいのか?って考えるのは、自分の欲と、感情なんです。
相談者:
・・
大原敬子:
だから・・今後ってのは、今までが悪かったのか、良かったか、知りませんけど・・今後、私はどう生きたい。今、後、ですからね?、今の、後ですから・・
相談者:
・・
大原敬子:
あ、の、時、代、に・・「ああいうことを親戚が言った」とか
。分かりませんよ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
「夫がこうだ」とか、いろんな不満が、あるんですねえ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それが、喋れないあなたが自分で・・抑えています。
相談者:
・・んん・・
大原敬子:
蓄積します。そうすると体はおかしくなりますよねえ?
相談者:
はい、はい・・
大原敬子:
ただ・・相当、心に、あなたは・・いろんなものを、抱えてる。
相談者:
・・親のこととかも・・
大原敬子:
えっ?
相談者:
小さい頃の、◆#$%とか、そういうのも、ずーっと、溜まってきた◆#$%
大原敬子:
あー、あったんだ、親も・・なるほどね?
相、当、溜まってますもん、あなた・・
相談者:
・・
大原敬子:
じゃあ、あなた、親に対しても不満があるんだ。
相談者:
今は、なんとなく、折り合いよく、ニコニコしてるけど。
小さい頃から色々◆#・・考えると、色々、出てきます。
大原敬子:
それじゃあねえ、あなた・・親は、あなたを、親孝行の娘と思っているでしょ?
相談者:
はい、多分。
大原敬子:
じゃあ、あなたが、結婚して、実家から離れました。で、じ・・
相談者:
おもいっきり、反対されて・・結婚したので、その時はどうかは分からないけど。まあ・・いい子で、来ていたと思います。
大原敬子:
ということは、親は、恐れてたんですね?、あなた・・
相談者:
・・恐れているかもしれない・・
大原敬子:
親のうちに、行かなくてはいけないけれども・・行くのが嫌だっ◆#・・
相談者:
行けない。そう、そう。
大原敬子:
ああー・・そうだ。
相談者:
もう・・ずうっと・・
大原敬子:
ああ・・
相談者:
その気持ちがあ、子供にも、移って、子供も、おじいちゃんばあちゃんに、つ、◆#$・・長女は・・つかなかった・・次女、三女は、そうでもなかったけどお。長女は、引きこもりみたいになったしい。
大原敬子:
あなた、ちょっとこの話・・頭に目を閉じて?
相談者:
はい
大原敬子:
私が、話した言葉では・・どんな絵になりますか?
そしたらあなたの、両親との関係がわかるんですけども。
相談者:
はい・・
大原敬子:
高い山が見えます。
山のふもとには、湖が見えます。
湖の、右側には、郵便ポストが見えます。
・・これでわかるんですけども。今、高い山ってな・・あなた、どんな山を描きました?
相談者:
ええーっと、
大原敬子:
八ヶ岳のような山並みですか?、それとも富士山のような山?
相談者:
富士山よりも丸い・・一つの、こういう、小高い、山だった・・
大原敬子:
◆#$%□&▽*みたいのか?・・うん。
相談者:
はい
大原敬子:
で、湖は大きいですか?、ちいさ・・も、の、す、ご、く、広がってますか?湖は・・
相談者:
そんなに大きくない。小さい湖だった・・
大原敬子:
・・じゃあ、あなた・・親に恐れてるけれども・・親は、平気で捨てられますよね?・・
相談者:
・・かも、(含み笑い)しれま◆#$%□
大原敬子:
郵便ポストは、今のような郵便ポスト?、あるいは、昔の郵便ポスト?
相談者:
昔の郵便ポスト。
大原敬子:
昔風な、郵便ポストは・・親は好きだけど、嫌い。
相談者:
んんん・・
大原敬子:
アンビバレント。好きだけど嫌いなんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
から・・好きだけど、断ち切れないものってある。親は忘れてる。それはあなたの幼児期だと思います。
相談者:
・・
大原敬子:
これ、絵だけで、簡単に決めていけないんですけどね?
相談者:
・・いえいえ・・
大原敬子:
・・だから、あなたは、強いです、すごく。
相談者:
・・強い・・
大原敬子:
結論は。ッハ(苦笑)
相談者:
・・そうなんだ・・
大原敬子:
だから、「私は、世界一こんなに我慢したのに、なぜ、みんな、分かんないんだ?」という怒りがですねえ、
相談者:
・・
大原敬子:
・・あるような、気がするんです。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
ですから、阿闍梨の話をしましたけども・・どうせ生きるならば・・スキップして生きてほしいな。
相談者:
・・
大原敬子:
スキップのような、心になります。
相談者:
・・その、鏡に言った後?
大原敬子:
「言った後おー?」
相談者:
アハハハ(苦笑)
大原敬子:
あなた、子供じゃない。私に対して(含み笑い)・・あんた、何、何歳?、ちょっと・・やった後お?、なんとか(含み笑い)
相談者:
(含み笑い)すいません。やった後ですかあ?
大原敬子:
っていいッヒッヒ(苦笑)
大原敬子:
いいよ?、いや、いい、いいのよ?、いいのよ?、そ、そう・・ただ・・不満じゃなくて、一生懸命やろうとしてるのね?。頑張って。
相談者:
・・鏡に向かって・・やろうと思って・・ます。
大原敬子:
そして、その、阿闍梨の話は・・私には、本当に、楽になりました。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、悪口も、そんなに言えないって。
あなた、それ、30分言えたら・・す、ご、い、ですよお?、立派!
相談者:
・・立派?
大原敬子:
立派、うん。
相談者:
先生は、何回もやったんですか?
大原敬子:
やった!やったけどねえ、悪口はねえ、顔を見ているうちに、5分続かなかった(含み笑い)。「もういい」と思って、見たくなかったから。
相談者:
・・
大原敬子:
さあ、あなたは、何分でしょうかね?
手鏡でも、いいし。鏡でもいいですから。思いっきり、罵倒してください。
相談者:
・・
大原敬子:
やってみますかあ?
相談者:
やってみます。
大原敬子:
やってみますか?、やってみてください。
じゃあ・・柴田先生に、替りますね?
(再びパーソナリティ)
テレフォン人生相談の回答者に
神経疾患の知識がある医師は見あたらない
神経疾患の可能性あり
なるべく早く
専門医の診察を受けた方がよい
テレフォン人生相談の回答者に
神経疾患の知識がある医師は見あたらない
神経疾患の可能性あり
なるべく早く
専門医の診察を受けた方がよい
>>小指が動かなくなったのは怒りが原因なの??
こんな無責任な回答でいいの??
相談者の悩みって手足の痺れでしょ、答えは医者行けでいいと思うんだけど、
なぜ心理テスト?
#teljin
女性66.歳、それは老化です
人間の身体は機械では無いので、どの部分を調べれば原因がわかる
という簡単な“物”ではありません
その歳になると、診察で症状を伝えたところで、老化ですね
と簡単に医師から言われますね
血液を調べても、脳の断面写真を見ても、原因が特定できるものは少ないものです
今までは、元気があれば何でもできる✊
でやってきたのでしょうが
そろそろ中古品になってきた
ということです
今の身体を認めるしかありません
できる範囲でやる、生きる
過去の自分の悪いところを探したり
過去からの原因を探してみたり
悪口をいくつも探してみたり
そんなことは必要ありません
回答どおり“スキップするように生きる”
をこれから心掛けるのが大切だと思います
農家に嫁ぎ、3人の娘さんも結婚して独立し、お孫さんもいる66才相談者。
4年前から体調不良で病院も受診したが、はっきりした診断名がつかず、だるさがつらいと。
ご主人も家事を手伝ってくれて優しいと。
何に怒りがあるのか?大原先生のアドバイスにもいまいち納得しないまま相談終了という感じだった。
体調に合わせて、青空に向かって自分の思いをぶつけながら農作業したら、モヤモヤしただるさも少しずつ軽減するのではと思いますよ。
相談者さん、かわいそう。原因不明で不安だと思う。(慢性疲労?リウマチ?)
娘さんには相談したのかなぁ、、色々忙しいだろうと遠慮してる?
(でも、帰省した時に気づくだろうし、、)
娘の立場だったら、とても心配です。お母さんにはずっと元気でいてほしい。
大原先生の山と湖の心理テストの時
キャッチ画を思い浮かべてしまいました(笑)
3回前の子宮相談のキャッチ画と似てると思ったのですが
もしかして管理人さんによる作品ですか?
いつも楽しませていただいております。ありがとうございます。
長年農家をやりながら子育てや介護もし
定年がないからまだまだ農家やりたいという相談者さんには
頭が下がります。
少しでも体がよくなって健やかな日々を送られますようお祈りしています。
相談者さんは、婦人科は行ったのかな?
女性特有の不調なら血液検査で、おおよそ判断つきますよ。
そこで、解決出来ると良いのですが。
66才まで元気だったと言うのも、珍しいタイプだと思う。
今迄、頑張り過ぎてたかも。
早い人は40代位から、更年期障害で苦しむ
し、徐々にあちこち痛かったり、やる気出なかったりしてね。かなりの高齢でも何とも無い人もいる。
男性からは、楽そうに見える女の人生は、
思いのほか過酷です。
若い時には解らなかった事が、段々気付いて来る。私、子供の頃からお婆ちゃん達見を見て来たけれど、自分に置き換えて老化を受け入れるのは、ショックだよね。
これからは自分で、出来る事をするのです。
元気出して下さい。
ミントさんへ
血液検査では異常は無いようですよ
確かに、婦人科の診察は受けて無いようにとれます
更年期で出る症状ではありますね
ずっと頑張られてきたようなので一気に表面化したのかもしれません
パーキンソン病も診断ということは脳神経内科のようなところも受診したのかな?
リウマチっぽいから、整形外科も受診してみた方がいいと感じます
でも、薬をもらっていた、が実はリウマチの進行を遅らせる薬で、これだと症状が無くなる、改善する訳では無いので、その薬を止やめてしまった可能性もあります
何にせよ、年齢を考えると老化と受け止めるしか・・・
治る・・・ということは無いように感じます
リターンライダーさんへ
返信、ありがとうございます。
神経系の難病の可能性もあるかも知れませんね。
相談者さんは、血液検査で判断ついていないらしいが、また他の病院に行って頂
きたい。
良い先生に出会うのは、難しいけれど諦めないで欲しいです。
ご主人が優しいみたいだし、心配して
助けてくれる人で、良かったです。
少しでも、体調が良くなる事を願って
います。
心理テスト笑
農家の良い嫁を半世紀弱やってきたんでしよ
良い嫁やると死ぬわ〜
娘3人ってのも、色々言われたんじゃないかな
あー、令和になっても「おんな」ってのは辛いわね
ストレスなのか病気なのか それ大事
原因見つけて対策して欲しい
で〜、もう良い嫁から自由になって、自分の好きなことしようぜー
ご相談者さんが倒れて、旦那さんが老老介護をやらなきゃならない状態になったら本当に大変。大原さんの言うことを聞きながら、確実に療養を。
アイキャッチが…何ですかこれは??一瞬、富○常備薬のCM背景かと思ったけれど…
心理テストだったのか!で、何の意味?
相談者さん、体具合悪い相談じゃなかったの?
大原先生、後半一体何があったんですか。